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組織科学
Online ISSN : 2187-932X
Print ISSN : 0286-9713
ISSN-L : 0286-9713
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55 巻 (2021)
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54 巻 (2020)
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53 巻 (2019)
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52 巻 (2018)
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51 巻 (2017)
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44 巻 (2010)
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43 巻 (2009)
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41 巻 (2007)
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40 巻 (2006)
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37 巻 (2003)
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34 巻 (2000)
4 号 p. 4-
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33 巻 (1999)
4 号 p. 4-
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32 巻 (1998)
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31 巻 (1997)
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特集
会社は誰のものか
石角 完爾
1993 年 26 巻 4 号 p. 4-6
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-81
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(403K)
「持分の保有」と「組織の管理」
――「所有と経営の分離」と「所有と支配の分離」について――
西山 忠範
1993 年 26 巻 4 号 p. 7-16
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-82
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「所有と経営の分離」と「所有と支配の分離」は明確に区別されなければならない.前者が資本主義の高度化を象徴する現象であるのに対して,後者は資本主義の崩壊を象徴する現象である.現代日本企業は,「持分の保有」による支配から「組織の管理」による支配へと変容することによって,この後者の域に達した.そこでは,「所有と経営の分離」が存在せず,逆に「同族型経営者支配」という資本主義社会にはみられない現象が存在する.「所有と支配の分離」が一般化し,企業支配が「組織の管理」に基づく「労働者団体」になってしまうと,改めて「企業は誰のものか」という問題の重要性が浮上し,チェック制度を機能させるための企業組織の抜本的な変革が必要となる.
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(1578K)
日本の生協における基本的価値
高村 勣
1993 年 26 巻 4 号 p. 17-22
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-83
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いま,時代は新世紀に向け,大きな転換を兆している.20世紀をリードした産業社会はその限界を見た.環境や食糧,エネルギーなどで新しい視野での人類の存続をかけたパラダイム創造ヘグローバルに動きだしている.
日本の社会もまた“生活社会”という新しい価値による社会づくりを目指すことになる.このような日本社会で,生協のような自発的な市民参加による,民主的な非営利組織が何らかの大きな役割を担うことになるだろうと考える.
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(1285K)
会社は誰のものか
伊丹 敬之
1993 年 26 巻 4 号 p. 23-28
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-84
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(638K)
行政組織における生産性
――地方自治体の場合――
田尾 雅夫
1993 年 26 巻 4 号 p. 29-35
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-85
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地方自治体における行政サービスの生産性を考える場合,その組織が本来的にハイコストであることを前提とすべきである.なぜならば,企業組織と比較すると,何のために,誰のためになど目標が具体的に提示されず,客観的な指標を確定することも難しいことがある.また,公正や正義のような規範に準拠したり,結果よりも,それを得る過程に関心が向けられがちでもある.効率的に組織経営ができないところが多々あるとされる.
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(1181K)
自動車産業の生産性
藤本 隆宏, 武石 彰
1993 年 26 巻 4 号 p. 36-43
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-86
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日本の自動車産業は,組立生産性,開発生産性など多くの生産性指標で欧米を上回る水準にある.しかし,自動車産業トータル(部品,販売を含む)でみると,日本の優位性は下方修正する必要があるし,開発生産性の高さが必ずしも直接商品力に結びつくわけではない.また,欧米からのキャッチアップも,部分的ながら,進んでいる一方,日本の物的生産性も伸び悩んでいる.今後,生産性向上をめぐる環境が厳しくなる中で,消費者のみならず,従業員,部品供給者,地域社会などヘバランスのとれた配慮をしつつ,生産性を維持していく必要がある.
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(1543K)
日本の流通組織の生産性
鳥山 正博
1993 年 26 巻 4 号 p. 44-55
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-87
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日本の流通業全体ではまだ生産性は低いが,近年改善されつつある.その先進事例としてセブン-イレブン・ジャパンをとり上げる.その生産性向上は内部生産性の向上もさることながら外部生産性の向上によるところが大きい.セブン-イレブンの情報システムの先進性は有名だが,それを使いこなす組織的要因こそ注目すべきである.ネットワーク組織,「業革」という組織の壁を乗り越える経営手法,店(しかもパート)が発注する原則,フラットな情報伝達組織,仮説検証カルチャー,トップの強力なリーダーシップが相互作用を生んで情報システムを使いこなし,生産性を常に向上させている.
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(2701K)
日本企業の知識生産性
野中 郁次郎
1993 年 26 巻 4 号 p. 56-63
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-88
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本稿では,日本企業におけるホワイトカラーの知識生産性,すなわち直接的にまたは間接的に付加価値を生み出すような知識を創造する効率の向上に関わる課題を検討する.まず,すぐれた日本企業のマネジメントを捉え直した後,知識生産性向上のために日本企業が実行すべき方策を個人レベルと組織・企業レベルでの知の創造と知のインフラストラクチャーに分けて提示する.
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(1456K)
「日本の組織の生産性」に関するシンポジウム
岡本 康雄
1993 年 26 巻 4 号 p. 64-69
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-89
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(1408K)
企業組織の価値体系を点検する
梅澤 正
1993 年 26 巻 4 号 p. 70-75
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-90
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組織の価値体系の点検には,価値の性格判定(あるいは類型化)と価値の体系性を検討するという2つの側面があるが,この小論は後者を扱う.概念と実態分析とにそくして点検してみると,①掲げられているのは願望次元の価値であり,②組織の存在と活動への体現度が低く,③体系としての一貫性を欠く性格のものになっていることからして,日本の企業組織には価値体系が確立しているとは言えない点を指摘する.
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(1263K)
イスラーム社会の価値観
――アラブ・ムスリムの集団と個をめぐって――
片倉 もとこ
1993 年 26 巻 4 号 p. 76-82
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-91
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アラブ・ムスリム社会の人間関係を,主に日本社会の人間関係と対比し,個人と集団の主張がともになされる両極型の集団様式,開放的な人間関係のあり方,個人を所属集団の一因としてよりも個人の資格において認識する考え方,神の前にすべての人間が平等であるとする平等主義や実力主義をもととした,水平型の集団構造などについて考察する.
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(1051K)
日本人の勤労価値観
――「第2回働くことの意味に関する国際比較調査」から――
三隅 二不二, 矢守 克也
1993 年 26 巻 4 号 p. 83-96
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-92
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本稿は,「働くことの意味(Meaning of Working:以下,MOWと略記)に関する国際比較調査プロジェクト」の一環として,日本,米国,ドイツ,ベルギーで実施した2回の国際比較調査(第1回(1981-1983),及び,第2回(1989-1991))の結果を比較検討したものである.特に,日米のMOWの特徴について,「仕事中心性」をキー変数として,その共通性と特殊性を実証的に明らかにしようとしたものである.
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(3006K)
企業の倫理と社会的責任の研究の必要性
吉原 英樹
1993 年 26 巻 4 号 p. 97-101
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-93
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(1013K)
日本における政府と企業の微妙な関係
河合 忠彦
1993 年 26 巻 4 号 p. 102-107
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-94
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“微妙”といわれ,しばしば非難の対象とされる日本の政府―企業関係にも弁護の余地が十分ある.“微妙さ”には,客観的,主観的,機能的の3側面があり,客観的“微妙さ”には確かに正すべき点も多いが,その機能的側面には,日本に限らず,現代社会で一般に企業行動に求められる「競争と協調の適切なミックス」の実現への貢献が認められる.また,国際的にも,通商摩擦の回避のために,同様の機能的“微妙さ”が要求されている.
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(868K)
戦後日本の官と民との関係
――その本質と発展,ならびに課題――
原田 明
1993 年 26 巻 4 号 p. 108-114
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-95
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社会における共存のルールを形成し,維持するための統治組織としての官と民との関係も,思想,価値観,社会経済の実態の変化とともに変化するが,実態と組織体制の変化の間にはしばしばタイムラグがある.
戦後日本の官と民との関係は,日本の高度経済成長を達成させ,成功的な関係であったといえるが,依然として官主導と政府依存の体質を脱し切れず,今後一層の民主化,中央集権是正,国際的自主性発揮が必要である.
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(1139K)
日本の政府・企業間関係
――業界団体—審議会システムの形成に関する覚え書き――
岡崎 哲二
1993 年 26 巻 4 号 p. 115-123
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-96
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現代日本の政府・企業間関係は,業界団体による産業内の調整と審議会による産業間の調整という2段階のコーディネーションによって特徴づけられる.この制度は,日本に特徴的な他の制度と同様に,戦時期に人為的に設計された性格が強い.すなわち,戦時期に,産業別に統制会が整備され,経済計画の作成・実施プロセスに組み込まれた.その後,戦後経済復興と産業合理化という新しい課題が生みだしたコーディネーションの問題を解決するために,この制度が利用され,日本の経済システムの一部として定着した.
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(2003K)
アフリカの伝統的王制社会における「官と民」
――カメルーン,マンコンを事例として――
端 信行
1993 年 26 巻 4 号 p. 124-129
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-97
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「聖なる王」をいただくアフリカの伝統的王制社会においては,精神的・社会的全体はすべて王に集中し,王は社会そのものの具現であるといえる.このような社会においては「官と民」の概念は一体化されており,分化されていないようである.家産的経済社会においては「官と民」は顕在化せず,それはフルタイムの官僚制をもった国家的構造のもとではじめて意味をもちうるのではないだろうか.
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(1413K)
第4シンポジウム「官と民の微妙な関係」報告
鎌田 伸一
1993 年 26 巻 4 号 p. 130-132
発行日: 1993年
公開日: 2022/07/15
DOI
https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.20220630-98
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