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原稿種別: 表紙
2001 年 37 巻 5 号 p.
Cover1-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 表紙
2001 年 37 巻 5 号 p.
Cover2-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App1-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App2-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App3-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App4-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App5-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App6-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App7-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App8-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App9-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App10-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App11-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App12-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App13-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App14-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App15-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App16-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App17-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App18-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App19-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App20-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App21-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App22-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App23-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App24-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App25-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App26-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App27-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App28-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App29-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App30-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 5 号 p.
App31-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 目次
2001 年 37 巻 5 号 p.
Toc1-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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連 利博, 佐藤 志以樹, 大畠 雅之, 堀内 淳, 高見澤 滋, Chihiro Takayama, 西島 栄治, 津川 力
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
795-799
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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【目的】近年, 副腎皮質ステロイド薬が胆道閉鎖症術後の胆汁排泄促進を目的として積極的に使用されるようになってきた.われわれは術後1週目からプレドニン20mgを開始し, 2日ずつ半減し, いったん5mgまで漸減する投与方法を採用していたが, 最近では漸減中でも反応が悪ければ繰り返し20mgにもどす方法で投与するようになった.本論文では, この強力な投与方法の成績を以前の方法による成績と比較した.【方法】従来の投与方法が行われた14例を前期群(1986年8月∿1990年10月), 強力な投与が行われた40例を後期群(1990年11月∿1998年12月)とした.治療成績は総投与量(mg)別に, I群 : <140, II群 : 141∿420, III群 : >421の3群に分類し, 前期群と後期群で比較した.【結果および結論】1. ステロイド投与が1, 2クール(<140mg)で終了できる症例では, いずれの投与法でも約50%が門亢症なく生存できる.2. 6クール(421mg)を越えた症例では減黄するものの, いずれの投与法でも門亢症は必発である.3. 総投与量が141∿420mgまでのII群では, 後期の術後1カ月目の総ビリルビン値が, 前期群と比べて有意に低く, 術後10年の自己肝生存率も64%と有意に高く, 強力なステロイド療法の意義は大きいと思われた.
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堀内 淳, 津川 力, 連 利博, 西島 栄治, 佐藤 志以樹, 大畠 雅之, 高見澤 滋, 高山 千尋
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
800-804
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
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【目的】MRSA保菌者に対する術前術後の感染対策を考えるために, MRSA保菌と術後創感染との関連を検討した.【対象】8年間の人工肛門閉鎖症例86例中, MRSA保菌者は21例であった.術後抗生剤はセフェム系とアミノグリコシド系またはCLDMの併用を基本とし, MRSA保菌者のうち9例でABK, 9例でVCMを追加した.【結果】術後の創感染はMRSA保菌者が4例(19.0%), MRSA非保菌者が3例(4.6%)であった.MRSA保菌者で創感染を合併した4例中3例で創部よりMRSAが検出された.MRSA保菌者でABKまたはVCMが追加された12例中3例で創感染を合併したのに対し, 通常の抗生剤を投与した9例では1例のみの発症であった.【結論】MRSA保菌者では術後創感染の頻度が高かった.ABK, VCMの予防投与は効果がなかった.
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岡 陽一郎, 林 奐, 鎌形 正一郎, 広部 誠一, 向井 基, 田中 裕之, 増山 宏明, 石田 治雄
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
805-809
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
食道に停滞したボタン型リチウム電池によって, その停滞部位に潰瘍を形成した2幼児例を経験した.1例は1歳の男児で誤飲後3時間半で, 他の1例は2歳8カ月の男児で誤飲後1時間でバルーンカテーテルを用いて除去したにも関わらず潰瘍を形成した.両症例とも新品のリチウム電池を誤飲したもので, 潰瘍形成の原因として通電によって発生した水酸化ナトリウムによる化学損傷が最も有力と考えられた.ボタン型リチウム電池には, 1)直径が2cmと大きいため食道に停滞しやすい, 2)電圧が3Vと高いため通電による組織障害を短時間でおこしやすいなど, 小児にとって危険な特性がある.治療では, 可能な限り早期の除去と除去後の内視鏡を含めた慎重な経過観察が必要である.
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塚原 雄器, 伊川 廣道, 福本 泰規, 岡本 晋弥, 増山 宏明, 谷内 真由美, 岡島 英明, 小沼 邦男, 河野 美幸
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
810-814
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
15歳男児, 4年前に嘔吐, 高血圧, 傾眠傾向, 流涎過多の臨床症状とACTH, ADH, cortisolの高値から周期性ACTH-ADH放出症候群と診断された.診断後も頻回な嘔吐が続き, 経口摂取困難なため約3年間中心静脈カテーテルによるTPN(total parenteral nutrition)を施行された.この間カテーテルの入れ替えは一度もされていなかった.次第に固形物の摂取が困難となり, 逆流性食道炎による食道狭窄症と診断され, 食道狭窄の治療を目的として紹介された.Fallot四徴症の根治手術の既往があるため術前検査として心臓超音波検査を施行したところ, 偶然右房内に血栓を認めた.肺スキャンでび漫性に塞栓を認め, 右房切開により4×2.5cmの血栓を摘出した.中心静脈カテーテルに形成される血栓の頻度は高いといわれているが, 大部分がカテーテルを薄く取り巻く程度のものであり, 小児で右房内に大きな血栓を形成する例はまれで報告は少ない.長期間の中心静脈カテーテル留置では, 右房血栓の早期発見に心臓超音波検査が有用と考えられた.
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文野 誠久, 中條 悟, 古川 泰三, 常盤 和明, 岩井 直躬
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
815-820
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
腎腫瘍との鑑別が困難であった, 乳児腎膿瘍の1例を経験した.症例は生後8カ月の女児, 生後7カ月時に尿路感染症状で発症し近医入院となった.腹部CTおよびMRIで, 左腎上極に多房性嚢胞性腫瘤像を認め, 腎腫瘍の疑いで精査加療目的に当院へ転院となった.血液検査上, 軽度の貧血を認め, また各腫瘍マーカーの異常は認めなかった.2週間後の腹部CT, MRIの再検では, 腫瘤は縮小し, 嚢胞も消失傾向であり, 実質成分が認められた.排尿時膀胱尿道造影では左側にI度の膀胱尿管逆流現象が認められた.腫瘤のvascularityの評価のため造影超音波検査を行ったところ, 腫瘤はhypovascularであった.確定診断のため, 超音波ガイド下に経皮的針生検を施行し, 軽度の炎症所見を伴う腎組織との診断を得た.腎の嚢胞性病変では, 膀胱尿管逆流現象の有無, 病変の経時的変化の観察が診断上重要と思われた.
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池田 均, 鈴木 則夫, 黒岩 実, 土田 嘉昭, 小林 富男, 重田 誠, 高橋 篤
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
821-826
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
遅発型の先天性横隔膜ヘルニアは肺の低形成をともなっても軽微で, 一般にその予後は良好である.従って, 治療後の患児および家族の心理的, 精神的負担を軽減することは本疾患の治療上の重要な課題である.私たちは1歳5カ月の遅発型先天性横隔膜ヘルニアの症例において, 低侵襲かつ手術痕の目立たない手術法として腹腔鏡と胸腔鏡を併用した鏡視下根治術を施行した.本疾患に対する鏡視下根治術は未だ技術的問題点を有するものの安全に行い得る方法であり, 横隔膜ヘルニアの治療法の一つとしてその選択の際に考慮すべき方法である.
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河崎 正裕, 高田 佳輝, 田淵 陽子
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
827-830
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
症例は11歳, 男児で有痛性腹部腫瘤を主訴に来院した.症状はバレーボール練習後に発生していた.超音波検査で腫瘤は径6cmで左腹直筋鞘内に存在しCT, MRI検査で広範囲の筋断裂を伴う腹直筋血腫と診断した.早期の機能回復を期待して手術を選択した.術後は順調に経過した.非外傷性腹直筋血腫は, 中高年層に発生する頻度の低い疾患であり, 小児例はさらに少ない.本疾患の正診率は意外に低い.腹直筋に一致した有痛性腫瘤を認めた場合には本疾患を念頭に置くべきである.
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吉岡 秀人, 後藤 隆文, 秋山 卓士
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
831-836
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
症例は12歳男児で仙尾部の腫瘤を主訴として来院したhuman tailであった.神経症状はなく, さらにCT, MRIを施行し脊髄との連絡がないことを確かめた後, 単純切除を行い術後経過は順調である.human tailの定義は, 現在も曖昧であるが, 真のhuman tailとは, 腰部付近から肛門縁までに存在する突起物で, 病理学上他の腫瘍性病変を除外した腫瘤に用いられる総称と定義した.通常は仙尾部付近に腫瘤を認めることが多く, その組織像は骨・軟骨などを含むことはまれで脂肪組織のみのものが多い.また様々な合併症が報告されているが, 本邦例ではその約35%に二分脊椎の合併があり, 時に腫瘤は脊髄と連絡を持つため術前に神経学的症状, 直腸膀胱障害の有無を確かめ, MRI, CTを施行し二分脊椎や脊髄との連絡がないことを確認した後, 摘出術を行う必要がある.
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今村 洋二, 中田 幸之介, 遠藤 昌夫, 猪股 裕紀洋, 田口 智章, 藤本 隆夫, 長谷川 史朗, 前田 貢作
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
837-843
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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日本小児外科学会認定医制度認定医認定委員会
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
844-856
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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井上 光弘, 上村 邦紀, 木村 正美, 久米 修一, 兼田 博, 松下 弘雄, 森崎 哲郎
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
857-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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池江 隆正, 高松 英夫, 野口 啓幸, 田原 博幸, 加治 建, 新山 新
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
857-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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中溝 博隆, 溝手 博義, 谷川 健, 秋吉 建二郎, 浅桐 公男, 疋田 茂樹, 鶴 知光, 田中 芳明
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
857-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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坂本 浩一, 高松 英夫, 野口 啓幸, 田原 博幸, 加治 建, 矢野 常広, 三谷 穣, 垣花 泰之
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
857-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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藤井 喜充, 末 浩司, 上村 哲郎, 中西 浩三
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
857-858
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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財前 善雄, 長嵜 彰, 橋本 佳子, 木下 義晶
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 5 号 p.
858-
発行日: 2001/08/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー