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原稿種別: 表紙
2004 年 40 巻 7 号 p.
Cover1-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 表紙
2004 年 40 巻 7 号 p.
Cover2-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 文献目録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
Misc1-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App1-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App2-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App3-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App4-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App5-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App6-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App7-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App8-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App9-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App10-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App11-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
App12-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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原稿種別: 目次
2004 年 40 巻 7 号 p.
Toc1-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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木下 義晶, 窪田 正幸, 八木 実, 奥山 直樹, 山崎 哲, 田中 真司
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
879-883
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
【目的】片側小児鼠径ヘルニアにおいて,対側腹膜鞘状突起の開存の有無を検索するために多くの手技が用いられているが,今回鏡視下対側検索法を施行し,その有用性を検討した.【対象および方法】片側小児鼠径ヘルニア79症例を対象とし,鏡視下検索には70度の側視型腹腔鏡を用いた.深鼠径輪郭の形態はFlat型,Slit型,Covered型,Hole型の4型に分類した.術前の診察所見と鏡視下対側検索の所見を比較検討した.【結果】深鼠径輪郭の形態はFlat型(40例),Slit型(3例),Covered型(28例),Hole型(8例)であった.男児にSlit型,Covered型が比較的多い傾向が認められた.Silk signと鏡視下対側検索の所見が一致したものは79例中63例'79.7%)であった.【考察】腹膜の完全に閉鎖されたFlat型と鞘状突起開存の明らかなHole型では診断は容易であったが,Slit型やCovered型では診断困難な症例があり,ゾンデや細径鉗子での展開が有用であった.本法は従来のsilk signや他の古典的な方法に比して正診率の点で優れているものの,診断補助手技の導入が更なる診断能向上に必要と考えられた.
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武之内 史子, 吉田 英生, 松永 正訓, 幸地 克憲, 大塚 恭寛, 岡田 忠雄, 佐々木 恒, 中田 光政, 大沼 直躬
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
884-889
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
症例は日齢1の男児で,嘔吐,腹部膨満を主訴とし当科紹介入院となった.先天性回腸閉鎖症の術前診断にて同日緊急手術を施行し,回腸に膜様狭窄,上行結腸に離断型閉鎖を認めた.回腸狭窄に対し拡張部回腸切除・端々吻合を施行し,結腸閉鎖に対しては口側盲端と肛門側盲端をそれぞれ単孔式の人工肛門とした.月齢3ヵ月で結腸閉鎖根治術を行ったが,吻合部狭窄により計3回の結腸吻合を要した.先天性結腸閉鎖症の自験例を含めた本邦126例の報告について検討し,本症の臨床像ならびに治療について文献的考察を加え報告した.
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村上 研一, 高松 英夫, 田原 博幸, 加治 建, 野口 啓幸
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
890-894
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
新生児精巣捻転の1例を経験したので報告する.症例は0生日の男児,出生直後より両側の陰嚢腫脹を認めたため精巣捻転を疑い当科へ紹介された.精査の結果,左精巣捻転の診断で同日緊急手術を施行した.手術所見では左精巣が180°捻転して壊死に陥っており,左精巣摘出術,右精巣固定術を施行した.新生児期の陰嚢腫大では陰嚢水瘤が頻度としては高いものの精巣捻転も念頭におき,精巣温存も視野に入れた迅速な判断が必要である.
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小林 久美子, 新田 幸壽, 内藤 真一, 飯沼 泰史
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
895-900
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
我々は新生時期ならびに胎児期に発症した副腎出血の2症例を経験したので報告する.症例1は日齢4の男児で,新生児黄疸の診断で当院に紹介された.CTにて右副腎に35mm大の腫瘤を認め,出血が疑われた.2週間後のCTにて腫瘤の縮小と内部濃度の変化を認め,右副腎出血と考えた.症例2は妊娠36週の胎児エコーで腹腔内に嚢胞性病変を指摘され,当院に紹介となった女児で出生後のCTにて右副腎に50mm大の嚢胞を認めた.日齢10のエコーで内部に隔壁様構造が出現し,2ヵ月時のCTでは腫瘤の縮小を認め,右副腎出血と考えた.副腎嚢胞性腫瘤では,副腎出血と嚢胞状神経芽腫との鑑別が重要であり,特に胎児診断された場合は神経芽腫の可能性が高くなるが,この2症例では2ヵ月間の経過観察で腫瘤の縮小と血中NSEの低下が確認され,副腎出血との診断が妥当であると思われた.
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岩見 大二, 島岡 理, 望月 泉, 小野 貞英
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
901-904
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
単純性小腸潰瘍は稀な疾患であり,原因不明の難治性・易再発性の経過をたどる慢性炎症性腸疾患である.今回我々はメッケル憩室の肛側回腸穿孔にて発症した単純性小腸潰瘍の1例を経験したので報告する.症例は9歳の女児,右下腹部痛,発熱を主訴に来院,右下腹部の強い圧痛と筋性防御を認めたため,急性虫垂炎による穿孔性腹膜炎の診断にて緊急手術を施行した.虫垂および術中明らかとなったメッケル憩室には異常を認めず,回盲部より25cm口側回腸腸間膜付着側に穿孔を認めた.回腸部分切除,憩室切除および虫垂切除を施行した.組織学的には非特異的炎症像を示す潰瘍穿孔であり,単純性小腸潰瘍と診断された.メッケル憩室には異所性膵組織を認めたが炎症所見は軽度であり,回腸穿孔との関連性は否定的であった.術後経過は良好で,2年経過した現在再発は認めていない.
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渡辺 理江, 土岐 彰, 八塚 正四, 鈴木 淳一, 鈴木 孝明, 内藤 美智子, 五味 明, 大橋 祐介, 杉山 彰英, 真田 裕
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
905-909
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
特発性腸重積症(以下,本症)は乳幼児に好発する疾患であるが,その同胞発生の報告は少ない.今回,我々は同年齢時に発症した兄弟例を経験した.兄弟2人とも2歳時に腹痛,嘔吐を主訴に発症し,高圧注腸で整復された.両者とも回腸・結腸型で本症に先行する感染症状を認め,弟に移動盲腸を認めた.本症の同胞発生は解剖学的因子と環境因子が関与しているといわれており,文献的考察を加え報告する.
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杉藤 公信, 越永 従道, 星野 真由美, 井上 幹也, 後藤 博志, 池田 太郎, 萩原 紀嗣
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
910-913
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
症例は,再発性横隔膜ヘルニアと診断された生後2ヵ月の女児である.在胎23週に胎児MRIにて左側先天性横隔膜ヘルニアと診断された.在胎32週5日に胎児不整脈を認め,緊急で母体全身麻酔下にて帝王切開を行った.日齢3にHFO,NO吸入下にて手術となった.横隔膜の欠損孔は径5cm×5cmと大きく無嚢性で,Gore-Tex sheetを用いて閉鎖した.術後65日目に胸腹部単純レントゲン写真にて左胸腔内に異常ガス像と縦隔の右方偏位とを認め,胸部CT検査で再発横隔膜ヘルニアの診断を得た.術後69日目に左開胸法にてアプローチし,後側中央部から大動脈裂孔付近にかけて径2cm×2cmのヘルニア門を確認した.ヘルニア嚢は後腹膜と連続しており一部が破れ,同部位より小腸と結腸の一部が脱出していた.脱出臓器を腹腔内へ返納した後ヘルニア嚢を修復し頭側からヘルニア門にMesh Plugを挿入,さらにPlugの上にmesh sheetを被せた.術後5ヵ月の現在再発を認めていない.再発横隔膜ヘルニアに対する手術について,文献的考察を加えて報告する.
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大津 一弘, 古田 靖彦, 鬼武 美幸
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
914-918
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
症例は11ヵ月女児で,主訴は右乳房腫大,生後7ヵ月時より右乳房の腫大に気づき,徐々に増大したため生後10ヵ月時当科受診,触診上径5cmで弾性硬の可動性良好な腫瘤でエコー,CTで境界明瞭な充実性腫瘤で正常乳腺は不明.穿刺吸引細胞診はclass IIで線維腺腫が疑われた.以上.の所見から若年性線維腺腫を疑い,生後11ヵ月時に手術を行った.この時は腫瘍は触診上径6cmと更に増大していた.乳房外側の弧状切開で乳腺を傷つけることなく腫瘍を摘出した.組織学的に若年性線維腺腫と診断された.免疫染色でMIB-1 indexは10%であった.術後18ヵ月,再発は認めない.小児における若年性線維腺腫は稀であるが,更に乳児の報告例は検索しえなかった.
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渡辺 泰宏, 窪田 正幸, 池袋 賢一, 大野 康治, 木村 修, 小池 能宣, 小沼 邦男, 田尻 達郎, 出口 英一, 野口 啓幸, 野 ...
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
919-934
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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石丸 雅巳, 白日 高歩, 淺部 浩史, 乗富 智明
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
935-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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仲間 司, 久田 正昭, 室谷 卓, 我部 敦, 砂川 一哉, 奥濱 幸博, 許田 盛之, 金城 守人, 砂川 亨, 長田 信洋, 久貝 忠 ...
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
935-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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池江 隆正, 高松 英夫, 野口 啓幸, 田原 博幸, 加治 建
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
935-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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坂井 寛, 下蘭 孝司, 樋口 茂輝, 豊田 清一, 浜田 恵亮
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
935-936
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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秋吉 潤子, 山内 健, 矢加部 茂
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
936-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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桂 春作, 生野 猛, 水田 祥代
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
936-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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水下 義晶, 田口 智章, 水田 祥代, 水田 秀昭, 中野 仁雄
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
936-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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上村 哲郎, 當寺ヶ盛 学, 北野 正剛
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
936-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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新山 新, 高松 英夫, 野口 啓幸, 田原 博幸, 池江 隆正, 中目 和彦, 松田 博光, 鈴東 昌也, 下野 隆一, 川上 清
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
936-937
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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飯田 則利, 村守 克己, 永田 公二
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
937-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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持永 浩史, 伊藤 重彦, 木戸川 秀生, 山口 栄一郎, 中村 司朗, 井上 征雄, 山吉 隆友, 福島 正之, 末廣 修治, 長嵜 寿也 ...
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
937-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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中尾 真, 孝橋 賢一, 有馬 透
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
937-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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大城 清哲, 金城 僚, 砂川 宏樹, 西巻 正
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
937-938
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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財前 善雄, 長嵜 彰, 生野 久美子, 甲斐 裕樹
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
938-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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増本 幸二, 西本 祐子, 田口 智章, 水田 祥代, 堤 康, 兼光 聡美, 原 寿郎
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
938-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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國崎 真己, 大畠 雅之, 田口 恒徳, 荒木 恵子, 能村 正仁, 橋爪 聡, 永安 武
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
938-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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生野 猛, 増本 幸二, 水田 祥代
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
938-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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深水 志生子, 〓 知光, 浅桐 公男, 疋田 茂樹, 田中 芳明, 溝手 博義, 谷川 健, 鹿毛 政義, 神代 正道
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
939-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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田原 博幸, 高松 英夫, 野口 啓幸, 池江 隆正
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 7 号 p.
939-
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
940-945
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
946-948
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
949-986
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
987-1000
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
A1-A7
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 7 号 p.
B1-B6
発行日: 2004/12/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
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