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原稿種別: 表紙
2004 年 40 巻 2 号 p.
Cover1-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 表紙
2004 年 40 巻 2 号 p.
Cover2-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App1-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App2-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App3-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App4-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App5-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App6-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App7-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App8-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App9-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App10-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App11-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App12-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App13-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App14-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App15-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App16-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2004 年 40 巻 2 号 p.
App17-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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原稿種別: 目次
2004 年 40 巻 2 号 p.
Toc1-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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北河 徳彦, 大浜 用克, 武 浩志, 福里 吉充, 村上 徹, 大矢知 昇, 高橋 航
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
173-177
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
【目的】肥厚性幽門狭窄症に対する粘膜外幽門筋切開術のアプローチとして,当科で1998年より採用している臍内弧状切開法について,標準術式としての妥当性を評価する.【対象】1996年から2003年7月の期間に当科で手術を施行した,上腹部横切開法(上腹部法)43例と臍内弧状切開法(臍内法)43例.【結果】画群間で,術前の状態に差はなかった.平均手術時間は上腹部法が36分に対して臍内法は61分と有意差を認めた.さらに臍内法では120分以上が3例(7%)あったが,同一術者でのlearning curveを見ると,3例以上経験した術者では次第に手術時間は短縮し,30〜40分に収束する傾向があった.術後経過は画法で差はなかった.合併症は,臍内法で術中の十二指腸穿孔と術後の創感染を1例経験した.また術後に狭窄症状が改善せず,再手術を要した症例が,初期の臍内法で1例あった.【考察】現在行われている術式の中で,整容・特殊器具の必要性・技術的難易度全てにおいて勝る術式はない.我々は,整容的に極めて優れ,特殊な器具も必要ないという点で臍内法を採用した.その結果,平均手術時間は長く,合併症を2例経験し,技術的難易度は比較的高いと言わざるを得なかった.しかし43例の経験からいくつかのコツが明らかとなり,充分な経験者が手術に参加することにより,手術成績は安定した.患者満足度も高く,習熟すれば臍内法は最も欠点の少ない方法であると思われる.
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池田 太郎, 星野 真由美, 井上 幹也, 後藤 博志, 杉藤 公信, 萩原 紀嗣, 越永 従道, 冨田 凉一
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
178-182
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
【目的】肥厚性幽門狭窄症における外科的治療において,臍部切開法での創外幽門筋切開と創内幽門筋切開の有用性について検討した.【対象】1999年12月から2003年8月まで日本大学板橋病院小児外科において肥厚性幽門狭窄症の診断で手術を施行した26例を対象とした.【方法】創外幽門筋切開症例20例と創内幽門筋切開症例6例について手術時間,出血量,術後経口摂取までの時間,術後入院期間について比較検討した.統計学的検討には,Mann-Whitney U検定を用い,p<0.05をもって有意とした.【結果】全症例とも術中合併症は認めなかったが,術後に肝機能障害を2例に認めた.手術時間や出血量に関しては,両者に有意差を認めなかった.術後経口摂取までの時間,術後入院期間については,有意に創内幽門筋切開症例が短かった.【結論】肥厚性幽門狭窄症に対する外科治療法はRamstedt手術が基本であるが,幽門筋に対する到達法によりいくつかに分けられる.その中でも臍部切開法は美容的にも有用とされている.本検討では,臍部切開法においては臍外法よりも臍内法が術後経過からみると有用と思われた.
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木下 義晶, 橋本 佳子, 財前 善雄, 長嵜 彰
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
183-187
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
今回我々は3例の炎症性筋線維芽細胞性腫瘍を経験した.症例1は1歳,男児の肝原発の症例である.貧血,発熱により発症した.肝右葉後区域に巨大腫瘤を形成しており,AFPの上昇はなく良性腫瘍が疑われたが,肝芽種も否定できないため,外科的切除を行った.症例2は1歳,男児で反復する腸重積として発症し,精査により回盲部に腫瘤形成を認め,切除した.症例3は4歳,女児.血便で発症し,精査にて直腸に腫瘍を認めたため,経肛門的に切除したが局所再発を来し,ステロイド治療などを試みたが,最終的に再手術を施行した.いずれも病理診断は炎症性筋線維芽細胞性腫瘍であった.本疾患は臨床的には良性と考えてよいものから低悪性度のもの,あるいは転移,再発を来す高悪性度のものまで広いスペクトラムをもつため,組織学的な評価によるgradingが治療において重要である.近年報告されている遺伝子異常が病因あるいは予後因子としてどの程度関与しているかを解明することが今後の課題である.
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種村 宏之, 渡辺 聖, 中村 博志, 岩崎 維和夫, 赤坂 喜誠
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
188-192
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
2歳3ヵ月の女児.結腸結腸型の腸重積を繰り返すため,精査目的で当科紹介になった.大腸内視鏡検査を施行したところ,横行結腸左側に直径25mm Ip型の腫瘤を認めた.他の大腸粘膜に異常は認めず,この腫瘤が先進部となり腸重積を繰り返しているものと判断した.腫瘤茎部の炎症が強いため内視鏡的切除は危険と判断し,開腹し腫瘤の切除を行った.病理組織学的検査にて,異型性のない嚢胞状に拡張した腺管を認め,若年性ポリープと診断した.術後腸重積の再発は認めていない.
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岡本 竜弥, 佐野 薫, 小笠原 敬三
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
193-197
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
腸回転異常症に対する手術の目的は,中腸軸捻転の解除およびその再発予防である.今回我々は,腸回転異常症術後に中腸軸捻転の再発を来たし再手術を施行した1例を経験したのでこれを報告し,本邦における再軸捻転報告例を集計し考察する.症例は2歳男児.生後26日目に中腸軸捻転を伴う腸回転異常症に対して当科にてLadd手術を施行した.その後経過良好であったが,術後1年11ヵ月目に胆汁性嘔吐を主訴に入院.中腸軸捻転の再発と診断し手術を行った.開腹時時計回り360度の中腸軸捻転を認め,これを整復し盲腸とS状結腸とを固定する腸管固定術を行った.腸回転異常症に対する標準手術術式はLadd手術であるが,これに腸管固定術を追加することは一般的に不要とされる.しかしながら,再捻転予防の観点から症例によっては腸管固定術の追加が有用である可能性が考えられた.
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木下 義晶, 山崎 哲, 奥山 直樹, 金田 聡, 八木 実, 窪田 正幸
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
198-202
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
症例は,4歳,女児.乳児痔瘻や肛門周囲膿瘍の既往はなく,5カ月時に初めて肛門の6時方向に存在する小瘻孔に気付かれ,肛門管重複症の診断で外来経過観察されていた.特に感染徴候や分泌物の出現などの異常所見はなく,精査のために4歳時に撮影したMRにて瘻孔に続く嚢胞性病変が発見され,嚢胞を含めた瘻孔摘出術を施行した.本疾患は胎生期の背側総排泄腔の遺残が原因とされるが,本邦での報告は検索し得た限り自験例を含めて23例であった.20例が女児で,乳幼児期早期に発見される例が多かった.肛門周囲膿瘍や仙骨前にできる他の腫瘍性病変との鑑別が重要で,また合併奇形としてCurrarino症候群や肛門狭窄などが報告されている.
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渡辺 泰宏, 窪田 正幸, 大野 康治, 木村 修, 小池 能宣, 小沼 邦男, 田尻 達郎, 出口 英一, 野口 啓幸, 野田 卓男, 松 ...
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
203-208
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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日本胆道閉鎖症研究会 , 胆道閉鎖症全国登録事務局(東北大学小児外科内)
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
209-216
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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木下 愛, 服部 昌和, 山崎 高宏, 森山 秀樹, 前田 一也, 大田 浩司, 森下 実, 関戸 伸明, 林 裕之, 道伝 研司, 細川 ...
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
217-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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増山 宏明, 福本 泰規, 岡本 晋弥, 小沼 邦男, 河野 美幸, 伊川 廣道
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
217-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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早稲田 龍一, 南 英夫, 大浜 和憲
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
217-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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経田 淳, 宮本 正俊
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
217-218
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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大浜 和憲, 早稲田 龍一, 南 英夫
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
218-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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岡本 晋弥, 福本 泰規, 増山 宏明, 小沼 邦男, 河野 美幸, 伊川 廣道, 高橋 弘昭, 中川 淳
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
218-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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南 英夫, 早稲田 龍一, 大浜 和憲
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
218-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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福本 泰規, 増山 宏明, 岡本 晋弥, 小沼 邦男, 河野 美幸, 伊川 廣道金沢医科大学小児外科
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
218-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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宮本 正俊, 経田 淳
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
218-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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福田 貴代, 廣川 直一郎, 魚谷 英之, 塚田 一博
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
219-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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河野 美幸, 福本 泰規, 増山 宏明, 岡本 晋弥, 小沼 邦男, 伊川 廣道
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
219-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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廣川 慎一郎, 魚谷 英之, 塚田 一博
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
219-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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藤田 力也
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
220-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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山川 達郎
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
220-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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大塩 猛人, 日野 昌雄, 甲斐田 章子, 篠原 水光
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
220-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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平川 均, 上野 滋, 横山 清七, 田島 知郎, 生越 喬二, 幕内 博康
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
220-221
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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木村 朱里, 世川 修, 竹尾 幸子, 大塚 亮, 松岡 祥代, 亀岡 信悟
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
221-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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木崎 義行, 石丸 由紀, 岡邨 香織, 藤野 順子, 高安 肇, 池田 均, 山井 庸扶
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
221-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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佐藤 孝平, 高橋 美智子, 今野 武津子, 黒河 聖, 宮川 弘之, 今村 哲理
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
221-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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中山 佳子, 梶山 雅史, 堀内 朗
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
221-222
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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鈴木 達也, 橋本 俊, 近藤 知史, 佐藤 陽子, 加藤 充純, 棚橋 義直, 真辺 忠夫, 藤井 義敬
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
222-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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武 浩志, 大浜 用克, 福里 吉充, 村上 徹, 北河 徳彦, 大矢知 昇, 高橋 航
原稿種別: 本文
2004 年 40 巻 2 号 p.
222-
発行日: 2004/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー