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中岡 達雄, 植村 貞繁, 矢野 常広, 谷本 光隆, 三宅 啓
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
920-924
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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【目的】近年腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術が普及するに伴い,対側鞘状突起開存(PPV)に対する予防的手術が行われるようになってきた.われわれはPPVの形態を観察し,患側の所見と比較検討することによって,対側発生の可能性について考察した.【対象と方法】当科で小児鼠径ヘルニアに対しLPEC手術を行った243例を対象とした.PPVおよび患側ヘルニア門の術中所見と術後経過を診療記録より後方視的に検討した.【結果】術前に右側と診断された129例中64例(50%),左と診断された99例中48例(49%)に,術中所見で対側PPVを認めた.患側ヘルニア門の平均径は8.9±3.2mm,対側ヘルニア門の平均径は4.8±2.9mmであった.対側PPV陰性群と陽性群では,男女比,平均年齢,原発の左右に有意差はなかった.対側発生を1例認めた.また,患側では258側中249側(96.5%)は内鼠径輪の径が4mm以上であり,この大きさをヘルニア発生のhigh riskとすると,対側では陽性112例中70例(63%)が4mm以上であり,これは術前診断が片側であった228例中の31%であった.【考察】腹腔鏡所見では術前診断が片側であった症例の約半数に腹膜鞘状突起の開存を認めた.対側開存症例と非開存症例との間には性別,原発側,年齢での有意差はなく,これらの条件では対側PPVの有無を予測することはできなかった.一方で,対側PPV開存症例のうち,その直径が4mm以上のものは,術前診断片側症例の31%であった.これらの症例は,手術時点ですでにヘルニア脱出が生じていても不自然ではない大きさの対側鞘状突起開存を有しており,対側発生のhigh riskと考えられた.対側発生を生じた1例はcomplete veilのPPVであり,腹腔鏡下での対側観察は慎重に行う必要がある.
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春本 研, 塩川 智司, 権 英寿, 山道 拓, 辻本 嘉助
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
925-929
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
【目的】当院では2004年より小児鼠径ヘルニア(以下本症)に対し,腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(LPEC法)を標準術式としている.最近4年間の手術症例を後方視的に検討し,LPEC法の利点と問題点を考察する.【対象と方法】2005年4月から2009年3月までの本症497例中LPEC法を施行した482例(男児306例,女児176例)を対象とした.手術方法は,initial port(3mm)を臍底部より挿入.Working portを側腹部に挿入し,ラパヘルクロージャー^[○!R]を用い内鼠径輪部にてヘルニア嚢根部の体外結紮を行った.術中対側の検索も行い,腹膜鞘状突起の開存があれば閉鎖術を施行した.嵌頓症例に対しては用手還納後入院の上,可及的早期の待機的手術を行った.【結果】再発症例は1例であった.高度の卵管滑脱型であり,卵管の遠位端で結紮を行ったが結果的に低位結紮となったのが原因と推察された.対側発生は今までのところ1例も認めていない.1例で術中に大腿ヘルニアの合併を認めLPEC法にて修復し得た.術後合併症として2例に臍部の創からの大網脱出がみられた.【結論】LPEC法は安全性が高く有用な術式である.利点として腹腔内の観察,および処置が可能であること,嵌頓後間もない症例でも手術の困難性がないことが挙げられる.問題点として,高度の卵管滑脱型に対しては術式の再検討が必要である.
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福本 弘二, 漆原 直人, 福澤 宏明, 杉山 彰英, 長江 秀樹, 渡辺 健太郎, 光永 眞貴, 赤澤 聡, 長谷川 史郎
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
930-934
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
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【目的】喉頭気管分離術は,重症心身障害児の難治性誤嚥に対して,近年数多く施行されている.しかし重篤な術後合併症として気管腕頭動脈瘻がみられ,対処法が求められる.我々は気管腕頭動脈瘻の発生頻度を減少させる目的で,新しい喉頭気管分離術の術式を考案した.【手術】手術はH型の皮膚切開で皮弁を作成し,気管を前方に持ち上げることなく皮弁を落とし込んで気管切開部と縫合し喉頭気管分離術を行った.【結果】これまでに7例に対して本手術を行ったが,術後重篤な合併症は認めていない.長方形の大きな気管孔を作成することが出来るため,気管孔狭窄に対しても有用と思われた.【結論】気管を持ち上げないため,気管腕頭動脈瘻の予防に効果があると考える.
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松川 泰廣, 吉利 エレーナ幸江, 若狭 朋子
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
935-940
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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【目的】臍肉芽腫は乳児期の日常疾患だが臍ポリープは稀で,両疾患の鑑別は困難とされている.臍ポリープ・臍肉芽腫の自験例及び臍ポリープの文献例からその臨床像,鑑別点を考察した.【方法】7年間に内科治療に抵抗性の臍腫瘤として紹介された78例に対し,性別・発見時年齢・紹介時年齢・症状・臍腫瘤の所見を検討した.加えて臍ポリープでは前医での治療・術前診断・手術時年齢・手術及び術所見・病理を,臍肉芽腫では,治療・治癒時年齢・治癒までの日数を検討した.臍ポリープの本邦報告53例も同項目で検討した.【結果】78例の内訳は臍ポリープ10例,臍ポリープ疑い3例,臍肉芽腫65例であった.いずれも男児優位であった.両疾患とも臍脱直後から腫瘤がみられた.臍肉芽腫は生後2か月以内に紹介され,治療に反応して生後3か月以内に治癒した.臍ポリープは長期間内科治療が続けられた後難治性にて紹介され,来院時年齢は平均2.2歳と高かった.腫瘤の肉眼所見は,臍肉芽腫が凹凸のある鈍い赤色であるのに対し,臍ポリープは平滑で鮮紅色であった.鑑別はこの肉眼所見から容易であり,新生児期にも可能であった.臍ポリープのうち9例は手術的切除で1例は結紮で治癒した.7例で腹腔内検索を行い腹腔内のバンドは認めなかった.臍ポリープの病理所見では腸粘膜はポリープ状の突出の表面に限局していた.【結論】臍ポリープは稀ではなく乳児早期のよくある疾患の一つである.生後3か月を過ぎても治らない臍肉芽腫は臍ポリープの可能性が高い.臍ポリープの鑑別は特徴的な鮮紅色の腫瘤像から容易で,新生児期でも可能である.初診時に鑑別して無効な内科治療を避けるべきである.
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鈴木 孝明, 漆原 直人, 福本 弘二, 福澤 宏明, 渡辺 健太郎, 長江 秀樹, 光永 眞貴, 長谷川 史郎
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
941-945
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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【目的】先天性胆道拡張症における胆道穿孔は発生率1.8〜12.1%と報告される比較的稀な合併症である.今回われわれは,胆道穿孔をきたした先天性胆道拡張症の7例を経験し,臨床像と治療方針について検討した.【対象と方法】胆道拡張症155例のうち,胆道穿孔をきたした7例(4.5%)について臨床像,治療方針について検討した.【結果】年齢は1〜5歳の乳幼児で,性別は女児5例,男児2例であった.主訴は腹痛,嘔吐であったが,急激な腹膜炎症状をきたした例は少なかった.発症から手術までは,3〜13日であり,5例は胆道拡張症と診断され保存的治療中の穿孔であった.肝外胆管の拡張形態は円筒・紡錘状が6例と多く,穿孔部位は5例が総胆管前壁,2例が後壁であった.治療は全例二期的手術が行われ,初回手術の術式は胆嚢瘻5例,Tチューブ2例で,根治術までの日数は21〜58日であった.根治術時胆管周囲の癒着は中等度から高度であったが,術中術後に問題はなかった.【結論】胆道拡張症の中で,低年齢で胆管の拡張が円筒・紡錘状の例では穿孔のリスクがあり,腹痛発作時には血液データの推移やUSによる経時的な胆管径の計測,腹水のチェックが必要である.治療方針としては,症例によっては一期的根治術も考慮しても良いと思われるが,初回手術で胆嚢瘻造設と腹腔ドレナージを行う二期的手術が安全,確実である.
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李 光鐘, 猪股 裕紀洋, 阿曽沼 克弘, 岡島 英明, 山本 栄和, 白水 泰昌, 塚本 千佳, 吉井 大貴
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
946-950
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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症例は精神発達遅滞のない4歳男児.腹痛,上腹部膨満を主訴として来院した.腹部単純X線写真で胃内に高度のガス貯留と小腸のびまん性のガス貯留が認められた.精査では閉塞性病変は認められなかった.起床後腹部ガス貯留が著明に増加する一方で,夜間就寝すると軽快することから呑気症(空気嚥下症)と診断された.ファモチジン,大建中湯内服では症状不変で,持続的に胃内容を排出する目的で経鼻胃管を留置した.胃内容の排出促進を目的として塩酸イトプリド,クエン酸モサプリドの内服を開始したが1か月経過しても症状は軽快しなかった.また小児科的に精神的ストレスの関与が完全には否定されなかったため,抗不安薬のロフラゼプ酸エチル投与を行ったが症状の改善は認められなかった.治療開始2か月後に胃運動機能改善を目指し六君子湯投与を開始したところ2週間で上腹部膨満は著明に改善され,X線写真上でも上腹部消化管ガスは著減し2か月後に経鼻胃管を抜去しえた.本症例において六君子湯の有する胃排出促進作用のみならず胃適応性弛緩作用,胃電気活動における抗不整脈作が有効であったと考えられた.
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柴田 祐充子, 中村 博志, 岩崎 維和夫, 渡邊 聖
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
951-955
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
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多発小腸閉鎖,結腸閉鎖を合併した腹壁破裂を経験した.在胎35週0日,出生体重1,952g,女児,緊急帝王切開にて出生し,当院に搬送された.腹壁欠損孔は約1cm大で,幽門より約30cmの空腸と回盲部より約10cmの上行結腸で離断型の腸閉鎖を認めたため,緊急で小腸閉鎖部で空腸瘻とし,結腸閉鎖は吻合,腹壁は一期的に閉鎖した.日齢94日の空腸瘻閉鎖術施行時には,結腸吻合部の約2cm肛門側に膜様閉鎖を,小腸は腸瘻肛門側で5か所の膜様閉鎖を認めたため,結腸は閉鎖部を切除吻合し,小腸は閉鎖部を一括切除し吻合した.術後経過は良好で,日齢153日に退院した.自験例は腹壁欠損孔で腸管が絞扼され血流障害を来したことが腸閉鎖の原因と考えられたが,離断型閉鎖以外にも多発の膜様閉鎖が認められており,ヘルニア門による圧迫が原因と思われる離断型の閉鎖の場合でも,多発閉鎖の可能性は念頭におくべきと考えられた.
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浅井 陽, 池田 太郎, 南郷 容子, 井上 幹也, 杉藤 公信, 萩原 紀嗣, 越永 従道, 草深 竹志
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
956-961
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
症例は11歳女児.排尿困難を主訴に近医受診.導尿にて改善するも再び同様の症状を認めたため,当院泌尿器科に紹介となった.骨盤内腫瘤を認め,CA19-9,CA125が高値であったため,卵巣腫瘍を疑い当科紹介となる.下腹部全体に軽度の膨隆を認め,超音波検査では8×8×12cm大の骨盤内腫瘤を,CT・MRI検査では子宮・腟内腔の拡張を認めた.外陰部の診察の結果,処女膜閉鎖症による子宮・腟溜血腫と診断した.治療は処女膜十字切開と貯留液のドレナージを行った.貯留液は月経血様で450mlであった.処女膜は上辺縁を切除し,切開縁を結節縫合し,癒着・再閉鎖の予防とした.術後経過は良好で,CA19-9,CA125の値は術後速やかに減少,術後1か月目には月経が発来した.処女膜閉鎖症は比較的稀な疾患とされるが,外陰部の診察により容易に診断が可能で,月経未発来児の下腹部腫瘤では本症も念頭においた診察が重要と思われた.
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遠藤 耕介, 松川 泰廣, 吉利 エレーナ幸江, 若狭 朋子
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
962-965
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
症例は8歳男児.腸重積術後癒着性腸閉塞の診断にて当院に紹介され緊急手術となった.腸管の閉塞部位より肛門側70cmの回腸に径2cmの境界明瞭,弾性硬の腫瘍を認めたため,小腸部分切除術を施行した.病理組織学的検査では,漿膜下層に著しい好酸球浸潤を伴う15×8mmの腫瘤を認め,免疫染色にてCD1a,S-100陽性であったことから,Langerhans cell histiocytosis(LCH)と診断した.術後経過は良好で,術後7日目に退院となった.全身検索では他の部位に病変を認めず単臓器単発型と診断した.免疫染色を施行し消化管原発SS型LCHと診断した症例は本症例が初である.消化管病変を伴う多臓器多発型LCHの予後は不良とされているため,他病変の有無について十分に評価し病型診断する必要がある.
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末吉 亮, 高見澤 滋, 好沢 克, 町田 水穂
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
966-970
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
症例は16歳,女児.8歳11か月時に喀血を主訴に来院し,CTで左肺上葉に異常陰影を指摘され,肺腫瘤の診断で左上葉切除術を施行された.病理診断にて気管支粘表皮癌と診断された.10歳2か月時,CTで左肺門部に異常陰影を認め,気管支鏡下生検で再発と診断されたため,左肺全摘術を施行した.術後経過は良好であったが,左肺全摘術1年後にCTで左縦隔内に腫瘤影を認めたため,再々発を疑い,腫瘤切除術を施行した.第5肋間で開胸し,臓側胸膜と心膜上に存在する腫瘍を摘出した.下行大動脈の腹側に娘結節を認めたためsamplingした.病理診断で気管支粘表皮癌であり,samplingの部位も同様の所見であった.術後経過は良好で,約1年後のCTで,娘結節の増大,他部位の結節形成は認めていない.気管支粘表皮癌の多くは悪性度が低く予後良好と言われている.しかし,本症例のように再発を繰り返す症例もあり,注意深く経過を観察する必要がある.
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小角 卓也, 米倉 竹夫, 山内 勝治, 澤井 利夫, 木村 拓也, 井原 欣幸
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
971-977
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
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下行結腸の中央に大きさ2.5cm×2cmの無茎の結腸ポリープの2歳男児(症例1)と,炎症消退後2か月目のinterval appendectomyの12歳男児(症例2)に対し単孔式内視鏡手術を行った.臍部の3時〜9時の臍輪弧状切開に1cm弱の正中切開を加えたY字皮切にて開腹し,SILS^<TM>ポートを挿入した.気腹圧は8mmHg,カメラは5mm,30度の硬性鏡,鉗子先端が動くREAL HAND^[○!R]と通常の5mm鉗子を用いた.鏡視下手術として,症例1では下行結腸を後腹膜から鋭的・鈍的に剥離し下行結腸を授動し,症例2では虫垂の癒着を剥離したのち虫垂間膜を凝固切離した.両症例ともSILS^<TM>ポートを抜去し,同部位より目的臓器を体腔外に引き出した.症例1では直視下に腸管を切開しポリープを切除し,症例2では虫垂を結紮切除し断端を処理した.手術時間は,それぞれ90分,80分で術後6日,術後4日目に退院となった.単孔式内視鏡手術は従来の鏡視下手術より操作性は難しくなるが,傷は1つで非常に整容性に優れている方法と考えられた.
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日本小児外科学会小児救急検討委員会, 黒田 達夫, 米倉 竹夫, 浮山 越史, 清水 法男, 鶴 知光, 西島 栄治, 脇坂 宗親, 漆原 ...
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
978-982
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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町頭 成郎, 千々岩 一男, 近藤 千博, 池ノ上 克, 鮫島 浩, 金子 政時
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
983-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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佐辺 直也, 中村 陽二, 西巻 正
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
983-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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春松 敏夫, 松藤 凡, 加治 建, 向井 基, 川野 孝文, 松久保 眞, 右田 美里, 高松 英夫
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
983-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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久田 正昭, 仲間 司, 金城 僚, 柳 佑典
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
983-984
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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上村 哲郎, 木村 英世, 遠藤 翔, 三好 圭, 難波江 俊永
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
984-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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綱脇 瑠璃香, 鶴 知光, 東舘 成希, 中溝 博隆, 赤岩 正夫
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
984-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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右田 美里, 松藤 凡, 加治 建, 向井 基, 川野 孝文, 松久保 眞, 高松 英夫, 池江 隆正
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
984-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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林田 良啓, 松藤 凡, 高松 英夫, 丸山 英樹
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
984-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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廣瀬 龍一郎, 中村 晶俊, 小幡 聡, 有馬 透
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
985-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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李 光鐘, 橋本 晋太朗, 成田 泰子, 本田 正樹, 山本 栄和, 武市 卒之, 阿曽沼 克弘, 猪股 裕紀洋
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
985-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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小幡 聡, 家入 里志, 橋爪 誠, 田口 智章
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
985-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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寺倉 宏嗣, 比企 さおり, 金場 俊二, 荒金 太
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
985-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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山田 耕治, 秋吉 潤子
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
985-986
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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高橋 由紀子, 生野 猛, 竜田 恭介, 佐藤 清治, 廣橋 喜美, 田中 聡也, 櫻木 徹, 大高 和真, 森戸 清人, 大間 寛子, 田 ...
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
986-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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東 孝暁, 長井 洋平, 岩上 志朗, 宮本 裕士, 池田 貯, 林 尚子, 渡邊 雅之, 馬場 秀夫
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
986-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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山内 健, 中辻 隆徳, 伊崎 智子, 財前 善雄, 木下 義晶, 田口 智章
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
986-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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伊崎 智子, 中辻 隆徳, 山内 健, 財前 善雄
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
986-987
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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岡 陽一郎, 増本 幸二, 甲斐 裕樹, 岩崎 昭憲
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
987-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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山田 和歌, 松藤 凡, 加治 建, 向井 基, 川野 孝文, 武藤 充, 松久保 眞, 高松 英夫
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
987-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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比企 さおり, 寺倉 宏嗣, 金場 俊二
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
987-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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村岡 いづみ, 望月 響子, 小坂 太一郎, 曽山 明彦, 日高 匡章, 高槻 光寿, 江口 晋, 兼松 隆之
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
987-988
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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永田 博美, 松藤 凡, 加治 建, 向井 基, 川野 孝文, 松久保 眞, 右田 美里, 高松 英夫
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
988-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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宇戸 啓一, 下薗 孝司, 久保 祐介, 吉田 真樹, 宮崎 哲之, 増田 好成, 小倉 康裕, 田崎 哲, 別府 樹一郎, 大友 直樹, ...
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
988-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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フリー
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松本 圭一郎, 生野 猛, 桜木 徹, 高橋 由紀子, 竜田 恭介, 大間 寛子, 内藤 光三
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
988-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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宗崎 良太, 田尻 達郎, 代居 良太, 木下 義晶, 家入 里志, 古賀 友紀, 住江 愛子, 原 寿郎, 増本 幸二, 大平 美紀, 中 ...
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
988-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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上杉 達, 田村 きな, 飯田 則利
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
989-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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福里 吉充, 下地 良和, 松茂 良力, 国島 文史
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
989-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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西本 祐子, 矢加部 茂
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
989-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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増本 幸二, 甲斐 裕樹, 岡 洋一郎, 岩崎 昭憲
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
989-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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吉田 拓哉, 大畠 雅之, 徳永 隆幸, 望月 響子, 小坂 太一郎, 木原 敏晴, 永安 武
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
989-990
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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小林 千桂, 鶴 知光, 東舘 成希, 中溝 博隆, 赤岩 正夫
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
990-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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村岡 いづみ, 小坂 太一郎, 望月 響子, 田島 義証, 兼松 隆之
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
991-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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金森 豊, 岩中 督, 杉山 正彦, 古村 眞, 寺脇 幹, 小高 哲郎, 田中 裕次郎
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
991-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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黒岩 実, 西 明, 山本 英輝, 大竹 沙耶香, 畑中 政博, 鈴木 則夫, 畠山 信逸
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
991-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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中尾 真, 前田 健一, 田村 亮, 田浦 康明, 岡本 光正, 荒井 洋志, 尾藤 祐子, 横井 暁子, 西島 栄治
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
991-992
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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福本 弘二, 漆原 直人, 鈴木 孝明, 福澤 宏明, 長江 秀樹, 渡邉 健太郎, 光永 眞貴, 植田 育也, 長谷川 史郎
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
992-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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高見澤 滋, 好沢 克, 町田 水穂, 末吉 亮, 西島 栄治
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
992-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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古賀 寛之, 鈴木 健司, 西村 欣也, 宮野 剛, 後藤 俊平, 稲田 英一, 岡崎 任晴, 山高 篤行
原稿種別: 本文
2010 年 46 巻 6 号 p.
992-
発行日: 2010/10/20
公開日: 2017/01/01
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