-
土居 治, 木山 敞, 青山 興司, 佐藤 彰男, 岡藤 輝夫, 山田 一仁, 岡本 泰子
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
258-263
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
【目的】膀胱尿管逆流症(以下, VUR)は, 早期診断早期治療が望まれている.最近, VURの家族, 特に同胞に対する検索が勧められている.我々も, 小児VUR症例の同胞に対する検索を行う必要があると考えた.【方法】当科で1989年6月から1998年5月の9年間に経験したVUR症例につき検討した.1994年頃からVUR症例の同胞に対し同胞例の検索を勧め, 同意が得られたVUR 23例の同胞30例を同胞例スクリーニング検査(以下, 同胞例検査)の対象とした.原則として, 検尿, 超音波検査による同胞例検査を施行し, この検査にて異常が有れば, 排尿時膀胱尿道造影(MCUG)検査等を施行した.【結果】同胞例検査を施行したVUR症例の同胞30例中, VUR 4例(約13%), 尿管狭窄症1例, 尿管膀胱移行部狭窄症1例の合わせて6例(20%)の泌尿器科学的疾患が診断された.この間経験した同胞例検査非対象VUR症例は33例であり, うち2例は尿路感染症にて発症した同胞であった.従って, 同胞例検査下診断VUR 4例を合わせ, この間に経験したVUR症例総数は60例であった.又, VUR同胞例は, 同胞例検査施行8例(4組)と同胞例検査非施行2例(1組)を合わせ10例(5組)であった.【結論】VUR同胞例検査にて, VUR並びにVUR以外の泌尿器科学的疾患も診断された事から, VURに限らず水腎症等の小児泌尿哭科学的疾患では, 家族同胞発生に対して検尿, 超音波検査によるスクリーニング検査を施行する事は有意義であると考えられた.
抄録全体を表示
-
植村 貞繁, 吉田 篤史, 丁田 泰宏
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
264-269
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
【目的】漏斗胸に対する侵襲の少ない手術としてNussらは金属のpectus barを用いた全く新しい手術方法を発表した.われわれは基本的には原法に沿った手術を行ったが, Pectus barの固定法に関しては独自の方法を考案した.本論文ではわれわれが行ったNuss procedureの経験と術後成績を報告する.【方法】対象はNuss procedure術後3カ月以上の経過を観察した52例である.年齢は3歳から15歳まで, 平均6.7歳で, 男児38例, 女児14例であった.陥凹の程度はHaller CT indexで3.3から33, 平均6.1であった.手術はNuss原法に従ったが, pectus barの固定にはワイヤーを用い, 胸郭から出るbarの両端は前鋸筋と肋骨の間においた.【結果】初期の7例目までの症例ではpectus barの固定が不十分で, 術後早期にbarが移動し, 3例に再固定術を行った.その後, 固定法の改良を行い, barの安定性はよくなり, 再手術を行った症例はない.その後の症例では平均手術時間は48分で, 術中の出血量は極少量であった.術後合併症として感染, 気胸, 血胸が各1例みられた.胸骨が鳩胸様になりbarを抜去した例が1例あるが, それ以外は術後の胸部の形態は非常に良好であった.【結論】Nuss procedureは侵襲が少なく, 手術時間も短く, 形成的にも非常に良好な結果が得られた.ワイヤーを用いたpectus barの固定も良好であった.しかし, われわれはまだbarを予定抜去した症例はない.この手術の長期成績については今後長い経過観察が必要であろう.
抄録全体を表示
-
吉田 和彦, 山崎 洋次, 水野 良児, 原 章彦, 芦塚 修一, 金井 秀樹, 桑島 成央
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
270-274
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
【目的・方法】当科では1993年7月より1999年1月まで, 12例の遺伝性球状赤血球症(HS)に対して腹腔鏡下脾臓摘除術(LS)を施行し, 内6例は胆石症を合併していたのでLSと胆嚢摘出術(LC)を同時に行った.LSとLC同時施行群とLS単独群に分け, 年齢, 体重, 手術時間, 出血量, 必要としたポートの数, 脾臓重量, 術後在院日数, 合併症に関して検討した.【結果】12例にLSを試み, すべてに成功した.LSとLCの同時施行群の年齢はLS単独施行群に比較して有意に高かった(12.0±5.0歳vs. 6.0±2.0歳, p=0.0362).LSとLC同時施行群の手術時間はLS単独施行群に比較して長かったが, 有意差はなかった.出血量も両群で有意差はなく, 術後の在院日数も同等であった.【結論】胆石症を合併するHSに対するLSとLCの同時施行は安全であり, 標準化されると考える.
抄録全体を表示
-
宇田津 有子
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
275-282
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
【目的】近年, β-カテニン遺伝子変異などが細胞内β-カテニン蓄積を起こし, 下流の転写が恒常的に活性化され発癌に関与し得ることが注目されている.小児腫瘍では肝芽腫においてβ-カテニン遺伝子変異が高率にみられることが報告されていた.また, β-カテニン蓄積により転写亢進を受けるとされる標的遺伝子も報告されているが, 肝芽腫における標的遺伝子に関する報告はなされていない.今回, 肝芽腫において標的遺伝子の一つとされるmatrix metalloproteinase-7(MMP-7, matrilysin)の発現に関して検討した.【方法】当施設で治療を行った肝芽腫16例を検索対象とした.なお, これらの症例すべてにおいてβ-カテニン蛋白の異常蓄積が確認されていた.これらの症例を対象に(1)real-time RT-PCRおよび(2)免疫組織化学染色にてMMP-7の発現を検討した.比較対象としては非腫瘍部肝臓組織11例を用いた.【結果】肝芽腫16例中4例(25%)にMMP-7のmRNA発現亢進を認めた.また, これら4例にはMMP-7の蛋白レベルでの発現亢進を認め, 組織型では3例がmixed type, 1例がepithelial typeであった.【結論】一部の肝芽腫においてはβ-カテニン異常の結果腫瘍発生に関連しうるMMP-7の発現が誘導されている可能性が示唆された.
抄録全体を表示
-
中村 透, 道家 充, 中村 文隆, 加藤 紘之
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
283-286
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
症例は生後48日の男児.突然顔色がわるくなり, 不機嫌となったため, 当院受診, 入院となった.腹部単純X線写真では, 小腸ガス像を認めた.入院翌日ショック状態となり, 血液検査では, Hb 6.6 g/dlと著明な貧血を認めた.腸閉塞および汎発性腹膜炎の診断のもと, 緊急手術を行った.下部小腸が, 回腸末端の腸間膜欠損部に入り込み, 捻転壊死しており, 腸間膜裂孔ヘルニアと診断された.壊死に陥った下部小腸約45cmを切除した.術後経過は順調であった.内ヘルニアは, その30∿40%が小児期に臨床上イレウスとして発症するが, 絞扼した腸管が壊死に陥り, 腸切除を必要とする症例が60∿70%と高率であるため, 小児急性腹症の診療にあたっては常に内ヘルニアを念頭におく必要がある。
抄録全体を表示
-
永竹 エレナ, 吉田 英生, 岩井 潤, 松永 正訓, 大塚 恭寛, 幸地 克憲, 黒田 浩明, 菱木 知郎, 田辺 政裕, 大沼 直躬
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
287-291
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
発育不全腎を伴った尿管精嚢異所開口の1例を経験したので, 本邦における男子尿管異所開口の文献的考察を加えて報告する.症例は日齢8の男児で, 在胎34週より胎児超音波検査で右腎の異常を指摘されていた.出生後, 超音波検査で右腎低形成を指摘され精査のため当科紹介となった.経静脈性腎盂造影検査より右無機能腎と診断した.外来経過観察中に尿路感染症を起こしたため膀胱尿管逆流症を疑い, 膀胱尿道造影を行ったところ, 右精嚢より右尿管が造影された.尿管精嚢異所開口と診断し右腎摘出, 尿管切除術を施行した.今回, 自験例を含めて, 本邦で報告された男子尿管異所開口186例について統計的検討を行った.
抄録全体を表示
-
細川 友佳子, 水田 祥代, 野口 伸一, 田口 智章, 増本 幸二
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
292-298
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
胸部腎は非常にまれな病態である.われわれは多発奇形を合併した胸部腎を2例経験したので, 文献的考察を加え報告する.症例1は0生日, 女児で, Body Stalk Anomaryの精査にて体部CTを行った際, 左胸部腎を指摘された.その他左横隔膜弛緩症, 右足趾低形成を合併していた.症例2は10カ月, 男児.肺炎を罹患した時の胸写にて右胸部腎を偶然発見されている.外性器奇形(両側停留睾丸, 尿道下裂), 両耳介奇形, 両外耳道奇形, 右口角下制筋低形成, 右片側肥大を合併していた.出生時より右腎は胸部に存在しており, 腎血管の先天的な走行異常を認めた.いずれも胸腔内への他臓器の脱出は認められず, 腎機能に異常はなく経過観察となった.本症は一般に症状はなく, 他に横隔膜ヘルニアなどの重篤な合併症が無ければ, 経過観察でよい.
抄録全体を表示
-
内田 恵一, 浦田 久志, 荒木 俊光, 井上 幹大, 田中 光司, 小西 尚巳, 中澤 誠, 塚本 能英, 楠 正人
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
299-304
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
腹膜炎症状で発症した腸間膜線維腫症の13歳女児例を経験した.緊急開腹手術の結果, S状結腸間膜に超手拳大の弾性硬の腫瘍が存在し, S状結腸を巻き込んでいた.さらに, 腫瘍に連続した後腹膜への膿瘍形成が認められた.腫瘤は割面淡黄色で充実性, 弾性硬の腫瘤で, 中心部からS状結腸と, 膿瘍腔へ交通が認められた.病理学的検査にて腸間膜線維腫症と診断された.S状結腸合併切除を行い, 直腸は盲端閉鎖し人工肛門を造設した.8ヵ月後に人工肛門を閉鎖し, 現在5年を経過しているが再発所見は認めない.本症は, Gardner症候群や, 大腸腺腫症に合併することが知られているが, 稀な疾患であり, 特徴として悪性所見は欠くものの周囲に浸潤性に発育し, 再発しやすいため, 広範囲完全摘徐と長期経過観察が必要である.
抄録全体を表示
-
嶋寺 伸一, 佐伯 守洋, 中野 美和子, 黒田 達夫, 中目 和彦, 宮内 潤, 正木 英一
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
305-310
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
症例は3カ月時に多指症治療中に皮下腫瘤, 腹部腫瘤にて発症した.皮下腫瘤生検で神経芽腫と診断し化学療法を施行後, 10カ月時に右副腎腫瘍を全摘し, 化学療法を追加した.しかしu-VMA, HVA(以下腫瘍マーカー)が術後も高値が続き, 2歳時にリンパ節転移巣を追加郭清するも, 尚高値であった.その後3年間画像診断上, 再発転移を認めなかった.5歳時に腹部CTで仙骨前腫瘍を認め, これを全摘して腫瘍マーカーは正常化した.病理学的に高分化型神経節芽腫で術後化学療法は行わなかった.仙骨前腫瘍は初回CTより仙骨前に存在した.腹部巨大腫瘤で発症した主病巣は化学療法で縮小し右副腎原発と判断したが, 仙骨前に遺残腫瘍があった.本症例は同時多発性神経芽腫である可能性が考えられた.
抄録全体を表示
-
東 孝, 中平 公士, 中村 哲郎, 春本 研, 森内 隆喜, 中岡 達雄, 藤田 敬之助, 小林 庸次, 井上 健, 永原 暹
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
311-316
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
父親を発端者とするfamily screeningにおいて, RET癌遺伝子の変異を同定された, 多発性内分泌腫瘍症(MEN)2Aの同胞3例(長男13歳10カ月, 次男11歳8カ月, 長女9歳1カ月)を経験した.カルシウム・ガストリン負荷によるカルシトニン分泌刺激試験をおこない, カルシトニン値の上昇を認めたため, 12カ月から23カ月の経過観察期間後に, 甲状腺全摘出術とcentral zoneのリンパ節郭清をおこなった.いずれも甲状腺髄様癌の所見であったが, リンパ節転移は認めなかった.手術直前の血清カルシトニン値(基礎値, peak値)は長男-87, 1342 pg/ml, 次男-100, 1530 pg/ml, 長女-77, 712 pg/mlであった(基準値15-86 pg/ml).MEN2Aの予後を左右する甲状腺髄様癌の発現や進行度の診断にはカルシトニン分泌刺激試験は有用であり, 手術時期の決定にも役立つと考えられた.
抄録全体を表示
-
小倉 行雄, 堀澤 稔, 新實 紀二, 松永 和哉, 中村 英治, 田井中 貴久
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
317-320
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
出生前の胎児エコーで発見された新生児肝嚢胞の1例を経験した.症例は39週6日, 3244g, 経膣分娩で出生した女児.胎生33週時, 胎児エコーで肝左葉外側区域前面の肝表面に嚢胞性腫瘤が認められた.内部エコー値は低値で均一, 境界明瞭な円形, 48×50mmの嚢胞であった.生後約2カ月の経過観察後, 縮小傾向のないことから腹腔鏡補助下嚢胞開窓術を施行した.嚢胞開窓後, 肝臓側の嚢胞壁はエタノールで焼灼凝固した.術後経過は良好であった.嚢胞壁は血管の豊富な密な結合組織からなり内腔に接する最内層には上皮細胞は存在しなかった.切除した嚢胞表面には隣接肝より連続する結節性の肝実質が存在し, 孤立性非寄生虫性肝嚢胞であった.孤立性非寄生虫性肝嚢胞は小児肝嚢胞の報告ではしばしばみられるが, 本症例のような新生児期報告例は本邦で6例のみであった.
抄録全体を表示
-
内田 恵一, 廣 純一郎, 浦田 久志, 荒木 俊光, 井上 幹大, 楠 正人
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
321-325
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
両眼瞼浮腫を初発症状とするバーキットリンパ腫男児症例に, 大量メソトレキセート, エンドキサン, ビンクリスチン, アドリアシン, デキサメサゾン化学療法を施行した.1クールで腫瘤は消失したが, 抗癌剤による直接粘膜障害, 好中球減少性腸炎, 麻痺性腸閉塞を生じ, さらにメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(以下MRSA)感染を合併し, その結果, MRSA腸炎, 敗血症, 播種性血管内凝固症候群DICに至った.保存的治療で全身状態は徐々に改善したが, 腸炎の消退には数カ月を要し, 空腸が広範囲に狭窄を来たした.化学療法開始1年後に空腸に生じた約100 cmの狭窄部切除を行い, 発病4年を経過した現在, 原疾患の再発もなく発育障害等も認められない.
抄録全体を表示
-
原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 2 号 p.
326-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2001 年 37 巻 2 号 p.
327-331
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
瀧藤 克也, 谷村 弘, 中谷 佳弘, 中森 幹人, 奥 喜全
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
332-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
仲間 司, 金城 守人, 大城 清哲, 大城 敏, 友利 寛文, 砂川 一哉, 砂川 亨, 仲本 亜男
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
332-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
上條 剛志, 北原 修一郎, 百瀬 芳隆, 石曽根 新八
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
332-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
高見澤 滋, 佐藤 志以樹, 大畠 雅之, 高山 千尋, 堀内 淳, 西島 栄治, 連 利博, 津川 力
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
332-333
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
福里 吉充, 大浜 用克, 西 寿治, 新開 真人, 武 浩志, 北河 徳彦
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
333-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
岡島 英明, 福本 泰規, 岡本 晋弥, 増山 宏明, 塚原 雄器, 谷内 真由美, 河野 美幸, 小沼 邦男, 伊川 廣道
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
333-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
上畑 清文, 谷口 勝俊, 小林 康人, 堀田 司, 佐原 稚基, 中 禎二
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
333-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
大橋 祐介, 岡松 孝男, 八塚 正四, 五味 明, 鈴木 淳一, 鈴木 孝明, 佐藤 英章, 渡辺 理江, 内藤 美智子
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
333-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
西川 宰, 岸川 輝彰, 原 晋二夫, 冨重 博一, 西田 純久, 金剛 むつみ, 泉谷 正伸, 星長 清隆
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
334-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
島田 憲次, 細川 尚三, 松本 富美, 原田 泰規, 内藤 泰行
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
334-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
島田 憲次, 細川 尚三, 松本 富美, 原田 泰規, 内藤 泰行
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
334-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
山際 岩雄, 奥山 直樹, 大内 孝幸, 鈴木 律子, 高橋 一臣, 島崎 靖久
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
334-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
吉野 裕顕, 加藤 哲夫, 蛇口 達造, 水野 大, 山田 真美子
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
334-335
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
津川 力, 佐藤 志以樹, 連 利博, 西島 栄治, 金川 公夫
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
335-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
河原崎 秀雄, 水田 耕一, 吉野 浩之, 田辺 好英, 橋都 浩平, 高山 忠利, 幕内 雅敏
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
335-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
窪田 正幸, 水田 祥代, 廣瀬 龍一郎
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
335-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
石橋 広樹, 嵩原 裕夫, 佐藤 宏彦, 矢和田 裕子, 田代 征記
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
335-336
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
山高 篤行, 王 昆, 小林 弘幸, 宮野 武, 宮原 克, 末吉 徳芳
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
336-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
毛利 成昭, 高野 邦夫, 荒井 洋志, 大矢知 昇, 長阪 智, 多田 祐輔
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
336-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
北川 博昭, 中田 幸之介, 川口 文夫, 中田 雅弘, 脇坂 宗親, 佐藤 百合子, 古田 繁行, 新開 統子, KC Pringle
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
336-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
青木 啓光, 金城 僚, 砂川 宏樹, 武藤 良弘
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
336-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
大畠 雅之, 連 利博, 堀内 淳, 高見澤 滋, 高山 千尋, 佐藤 志以樹, 西島 栄治, 津川 力, 黒崎 伸子, 綾部 公懿
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
337-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
泉 信博, 大野 耕一, 吉田 達之, 竹内 敏, 木下 博明, 辻本 嘉助, 塩川 智司, 上田 正直
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
337-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
吉田 達之, 大野 耕一, 竹内 敏, 木下 博明
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
337-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
山本 早恵, 河野 澄男, 長谷川 史郎, 岡崎 任晴, 島 秀樹, 尾山 貴徳, 朴 修三, 饗場 恵美子
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
337-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
大谷 俊樹, 有井 滋樹, 岩井 武尚, 角田 晋
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
338-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
鎌田 振吉, 大植 孝治, 和佐 勝史, 田附 裕子, 中島 清一, 野瀬 恵介, 吉田 洋, 川原 央好, 岡田 正
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
338-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
杉山 正彦, 北野 良博, 金森 豊, 河原崎 秀雄, 橋都 浩平
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
338-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
黒崎 伸子, 大畠 雅之, 中越 享
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
338-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
脇坂 宗親, 北川 博昭, 佐藤 百合子, 中田 幸之介, 横手 薫美夫, 望月 篤, 三吉 智子, 津川 力
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
338-339
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
鎌形 正一郎, 広部 誠一, 淵本 康史, 下野 隆一, 小寺 厚志, 羽籐 晋, 佐久間 恒, 林 奐
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
339-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
鎌田 振吉, 野瀬 恵介, 田附 裕子, 大植 孝治, 和佐 勝史, 川原 央好, 岡田 正
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
339-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
澤田 尚, 糸井 和美, 妻鹿 成治, 白潟 義晴, 水野 恵文, 牧野 尚彦
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
339-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
山際 岩雄, 奥山 直樹, 大内 孝幸, 鈴木 律子, 高橋 一臣, 島崎 靖久
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
339-340
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
堀澤 稔, 松永 和哉, 中村 英治, 櫻川 忠之, 小倉 行雄, 田井中 貴久, 新實 紀二, 高橋 郁夫
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
340-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
-
堀澤 稔, 小倉 行雄, 田井中 貴久, 松永 和哉, 中村 英治, 櫻川 忠之, 新實 紀二, 高橋 郁夫
原稿種別: 本文
2001 年 37 巻 2 号 p.
340-
発行日: 2001/04/20
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー