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血液凝固学的検討
高山 鉄郎, 松本 博志, 井手 博文, 斉藤 寛文, 岡部 英男, 松永 仁, 古瀬 彰
1989 年 19 巻 2 号 p.
93-100
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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体外循環回路の貯血槽を用いて回路内残血およびその後のドレナージチューブより回収した血液の自己血返血システムを導入,これら回収血の各血液凝固因子活性を経時的に測定,本システムの有効性と問題点をおもに血液凝固学的側面より検討した.通常開心術症例24例を対象とした.本システムの使用により使用輸血量は平均輸血量250mlまでに減少し,無輸血症例も11例と増加した.体外循環終了後の各凝固因子活性は患者側動脈血では順調に回復を示した.一方,貯血槽内血液では体外循環終了後1時間では残存ヘパリンの影響が著明であり,3時間の回収血液ではフィブリノーゲン量のみがきわめて低値を示した以外はとくに内因系因子が著しい高値を示した.本研究により自己血返血システムは輸血量の節減効果のみではなく,体外循環終了後の止血という点でも有効であることが認められた.一方,フィブリングルーの使用によるシステム内凝固の発生や,回収血の高度溶血の問題が今後さらに改良される必要があると思われた.
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丹治 雅博, 岩谷 文夫, 猪狩 次雄, 阿部 俊文, 萩原 賢一, 佐戸川 弘之, 渡辺 正明, 緑川 博文, 星野 俊一
1989 年 19 巻 2 号 p.
101-105
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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Cervical aortic archはまれな大動脈奇形であり,現在まで約70例の報告があるにすぎない.外科治療の適応としては気管・食道の圧迫症状,大動脈kinking,大動脈瘤,合併心奇形があげられるが,大動脈瘤合併に対する手術の報告は7例のみである.42歳,女性の大動脈瘤を伴ったleft cervical aortic arch症例に対し,部分体外循環下に動脈瘤切除と人工血管置換術を行った.病理組織学的検索ではatherosclerosisが認められたほかに,動脈瘤壁は菲薄であり内膜の欠損,中膜の萎縮も認められることより早期の手術適応の必要性が示唆された.
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山内 正信, 中山 健吾, 山田 公彌
1989 年 19 巻 2 号 p.
106-110
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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57歳女性の腎摘出後の単腎に発生した腎動脈瘤に対し,腎保護下に
in situの動脈瘤切除と血行再建術を行い,良好な結果を得た.腎保護法としては高張細胞内液組成のユーロコリンズ液の間欠的還流と腎表面の局所冷却を行った.1987年までに本邦で報告された腎動脈瘤は219例であるが,単腎に発生した腎動脈瘤は非常に珍しく自験例を含め9例にすぎない.腎動脈瘤の手術適応については現在まで確固とした基準はないが,腎動脈瘤がいったん破裂すると,たとえ救命できてもそのほとんどが腎摘出術に終わっていることや,最近の腎保護法や血行再建術の進歩からすると,単腎者の腎動脈瘤は積極的に手術をしたほうがよいと考える.
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黒川 良望
1989 年 19 巻 2 号 p.
111-117
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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低出力炭酸ガスレーザーを用い,容易・安全・迅速な細小動脈吻合の条件を確立する目的で,モルモットと家兎の総頸動脈を用い,110例のレーザーを用いた端端吻合(レーザー法)と25例の従来のmicrosurgery血管吻合(手縫法)を行い比較した.血管直径により至適レーザー出力は異なるが至適出力条件下で吻合を行えば80%以上の例で血流再開後も吻合部の血栓形成や離開もなく吻合が成功した.長期観察で動脈瘤様の吻合部拡張をレーザー法で認めた.この原因を探るため吻合部耐圧能を調べ,支持糸の数による耐圧能に差を認めた.経過観察中体重が1.6倍に成長した家兎の吻合部血管径は,レーザー法で121%,手縫法106%の増加率であった.吻合操作時間は,レーザー法,平均13分7秒,手縫法24分32秒であった.以上からレーザー法は手縫法に比し,多くの長所を有していると考えられた.
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岡田 昌義, 中村 和夫
1989 年 19 巻 2 号 p.
118-128
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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近年,レーザーの応用にはめざましいものがあるが,心臓血管外科における応用はまだ世界的にみて僅少である.今回,著者らは心臓血管外科における以下の3分野においてレーザーを応用し,本法の有用性をえたので報告する.すなわち,1)冠動脈バイパスが不可能な症例に対してレーザーで心筋に貫通孔を作成する方法,2)レーザーによる血管吻合,3)レーザーによる血管形成術,などである.1)に対してはCO
2レーザー(出力80W以上,照射時間0.2s)を使用し基礎的研究で3年という遠隔期に作成した貫通孔の開存が証明され臨床例に応用した.2)の血管吻合の至適条件はCO
2レーザーで出力20~40mW,照射時間6~12s/mmであることが判明し基礎的研究を経て,臨床例83例に応用し良結果をえた.3)Argonレーザーによる血管形成術は,6W, 3sを1単位とする照射条件が安全かつ必要であると考えられた.冠動脈の形成術や末梢動脈にも臨床的に101症例に応用し,本法の有用性を認めているが血管内視鏡の併用は必須であった.
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松本 博志, 高山 鉄郎, 井手 博文, 宮脇 富士夫, 田中 良昭, 藤正 厳, 斉藤 寛文
1989 年 19 巻 2 号 p.
129-133
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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血管形成術における形状記憶合金の使用として,解離性大動脈瘤の解離腔閉鎖用の表面コーティング血管用stentを作製するとともに,stentの挿入留置用のmetal flexible delivery catheterを作製した.われわれの研究では,stentの抗血栓性はテフロンとセグメント化ポリウレタンの表面コーティングで改善した.Stentの長期使用の可能性をも造影,肉眼所見,電顕所見で確認した.Metal flexible delivery catheterは表面コーティングstentの挿入留置のため有用であることもわかった.
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1989 年 19 巻 2 号 p.
135-146
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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小原 邦義, 鬼頭 義次, 川副 浩平, 小坂井 嘉夫, 八木原 俊克, 安藤 太三, 中島 伸之, 藤田 毅
1989 年 19 巻 2 号 p.
147-150
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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井野 隆史, 鰐渕 康彦, 寺田 康, 下山 嘉章, 高木 洋行, 古田 昭一
1989 年 19 巻 2 号 p.
150-153
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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遠藤 真弘, 橋本 明政, 西田 博, 土田 弘毅, 冨澤 康子, 小柳 仁
1989 年 19 巻 2 号 p.
154-156
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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磯村 正, 島田 昇二郎, 久冨 光一, 小須賀 健一, 大石 喜六
1989 年 19 巻 2 号 p.
156-158
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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高場 利博, 村上 厚文, 横川 秀男, 井上 恒一, 舟波 誠, 森本 和大, 道端 哲郎, 饗場 正宏
1989 年 19 巻 2 号 p.
159-162
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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虚血性弁膜疾患と他の弁膜疾患の治療法の比較と心筋保護法について
小川 恭一, 麻田 達郎, 向原 伸彦, 樋上 哲哉, 西脇 正美, 芳村 直樹
1989 年 19 巻 2 号 p.
162-165
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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手術成績と心筋保護法よりの検討
水谷 哲夫, 下野 高嗣, 岡部 学, 矢田 公, 湯浅 浩, 草川 實
1989 年 19 巻 2 号 p.
166-168
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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左室機能低下に僧帽弁閉鎖不全を合併する症例の検討
早瀬 修平, 矢野 洋, 小川 邦泰, 城所 仁
1989 年 19 巻 2 号 p.
169-172
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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右室発達指数(RVDI)の臨床的意義
山口 眞弘, 大橋 秀隆, 今井 雅尚, 大嶋 義博, 鄭 輝男, 細川 裕平, 橘 秀夫
1989 年 19 巻 2 号 p.
173-176
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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八木原 俊克, 岸本 英文, 磯部 文隆, 山本 文雄, 西垣 恭一, 高橋 玲比古, 藤田 毅
1989 年 19 巻 2 号 p.
177-179
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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Brock手術の右心室発育に与える効果
安喰 弘, 馬場 雅人, 浅井 康文, 仲倉 裕之, 小松 作蔵
1989 年 19 巻 2 号 p.
179-182
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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最近の進歩
黒澤 博身, 今井 康晴, 藤原 直, 福地 晋治, 松尾 浩三, 河田 政明, 寺田 正次, 竹内 敬昌
1989 年 19 巻 2 号 p.
182-183
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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大血管転位症を中心として
今村 洋二, 竹内 成之, 申 範圭, 芳賀 佳之, 饗庭 了, 井上 正
1989 年 19 巻 2 号 p.
183-186
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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とくに治療体系の変化について
安井 久喬, 角 秀秋, 中村 祐一郎, 中村 克彦, 山本 知則
1989 年 19 巻 2 号 p.
187-190
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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Mustard procedureから新生児期動脈側スイッチ手術まで
岡本 文雄, 横田 祥夫, 中山 正吾, 松野 修一, 池田 義, 大谷 成裕, 西森 秀明, 槇野 征一郎, 吉川 栄治
1989 年 19 巻 2 号 p.
190-193
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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松田 暉, 島崎 靖久, 加藤 寛, 小林 順二郎, 三浦 拓也, 中田 健, 川島 康生
1989 年 19 巻 2 号 p.
193-195
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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倉田 悟, 江里 健輔
1989 年 19 巻 2 号 p.
196-197
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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Risk factorの検討
木曽 一誠, 広谷 隆, 梅津 泰洋, 前原 正明, 四津 良平, 林 郁夫, 竹内 成之, 石倉 義弥
1989 年 19 巻 2 号 p.
198-199
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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矢野 孝, 黒柳 裕, 錦見 尚道, 井尾 昭典, 向山 博夫, 桜井 恒久, 池澤 輝男, 塩野谷 恵彦
1989 年 19 巻 2 号 p.
199-202
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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大西 健二, 平中 俊行, 大久保 修和, 森本 芳和
1989 年 19 巻 2 号 p.
202-203
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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手術死亡および遠隔期死亡からみた検討
白方 秀二, 丹生 智史, 佐藤 伸一, 神吉 豊, 河内 秀幸, 河合 隆寛, 西山 勝彦, 和田 行雄, 大賀 興一, 岡 隆宏
1989 年 19 巻 2 号 p.
204-206
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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小澤 修一, 岡田 昌義, 山下 長司郎, 山本 信一郎, 太田 稔明, 中村 和夫
1989 年 19 巻 2 号 p.
206-208
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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長岡 秀郎, 印南 隆一
1989 年 19 巻 2 号 p.
208-210
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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明元 克司, 富川 正樹, 横川 雅康, 橋本 英樹, 湖東 慶樹, 浜中 英樹, 上山 武史
1989 年 19 巻 2 号 p.
211-213
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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粥状動脈硬化性疾患と腹部大動脈瘤
澤 重治, 浦山 博, 川筋 道雄, 渡辺 洋宇, 岩 喬
1989 年 19 巻 2 号 p.
214-215
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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死亡例の検討を中心として
薗 潤, 立道 清, 藤原 洋, 呑村 孝之, 那須 通寛, 岡本 交二, 岡田 行功, 宮本 覚, 西内 素, 庄村 東洋
1989 年 19 巻 2 号 p.
216-218
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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術後合併症における術前因子の関与について
増田 政久, 中川 康次, 古川 斎, 椎原 秀茂, 加瀬川 均, 阿部 弘幸, 奥井 勝二
1989 年 19 巻 2 号 p.
218-219
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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破裂例・虚血性心疾患合併例を中心に
竹内 義広, 下野 高嗣, 木村 誠, 水谷 哲夫, 矢田 公, 湯浅 浩, 草川 實
1989 年 19 巻 2 号 p.
220-222
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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竹内 栄二, 田中 稔, 保浦 賢三, 渡邊 孝, 岡本 浩, 堀田 寿郎, 田嶋 一喜, 早瀬 修平, 小川 邦泰, 矢野 洋, 阿部 稔 ...
1989 年 19 巻 2 号 p.
222-224
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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石原 浩, 浜中 喜晴, 末田 泰二郎, 金広 啓一, 林 載鳳, 和田 誠之, 松浦 雄一郎, 立道 清
1989 年 19 巻 2 号 p.
225-227
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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その瘤内血流異常と凝固,線溶,血小板の異常について
茂木 克彦, 石飛 幸三, 奈良 貞博, 古寺 研一
1989 年 19 巻 2 号 p.
228-230
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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家村 順三, 山田 知行, 上田 正生, 安藤 史隆
1989 年 19 巻 2 号 p.
230-232
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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金子 寛, 阪口 周吉, 小谷野 憲一, 蜂谷 貴
1989 年 19 巻 2 号 p.
232-234
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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三井 信介, 岡留 健一郎, 杉町 圭蔵, 福田 篤志
1989 年 19 巻 2 号 p.
234-236
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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鶴田 宏明
1989 年 19 巻 2 号 p.
236-238
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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高崎 英巳, 葉玉 哲生, 田中 康一, 森 義顕, 岡 敬二, 重光 修, 藤島 公典, 辛島 賢士, 内田 雄三, 調 亟治
1989 年 19 巻 2 号 p.
238-240
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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河野 元嗣, 鈴木 保之, 福田 幾夫
1989 年 19 巻 2 号 p.
240-242
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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とくに高位閉塞例に対する外科治療の問題点
高木 正剛, 釘宮 敏定, 黒岩 正行, 藤井 卓, 成松 元治, 渡辺 良子, 山口 博一郎
1989 年 19 巻 2 号 p.
243-245
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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原 裕, 宮本 巍, 村田 紘崇, 賀来 克彦, 前田 信証, 山下 克彦, 岩岡 聡, 八百 英樹, 井上 和重
1989 年 19 巻 2 号 p.
245-247
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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諸星 保憲, 前山 俊秀, 大熊 恒郎
1989 年 19 巻 2 号 p.
247-249
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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佐藤 紀, 多田 祐輔, 高木 淳彦, 宮田 哲郎, 進藤 俊哉, 高山 豊, 白川 元昭, 古屋 隆俊, 出月 康夫
1989 年 19 巻 2 号 p.
250-251
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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佐藤 友昭, 木村 誠, 水谷 哲夫, 草川 實
1989 年 19 巻 2 号 p.
252-254
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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林 晃一, 田中 茂夫, 池下 正敏, 二宮 淳一, 浅野 哲雄, 佐々木 建志, 本田 二郎, 師田 哲郎, 朽方 規喜, 庄司 佑
1989 年 19 巻 2 号 p.
254-255
発行日: 1989/10/15
公開日: 2009/04/28
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