日本心臓血管外科学会雑誌
Online ISSN : 1883-4108
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30 巻, 3 号
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  • 福田 幸人, 佐々木 昭暢, 山下 洋一, 木川 幾太郎, 鰐渕 康彦
    2001 年 30 巻 3 号 p. 111-114
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    軽度大動脈弁疾患と冠状動脈疾患の合併例に, 大動脈弁置換術 (AVR) と冠状動脈バイパス手術 (CABG) 同時施行の妥当性を評価するために, AVR+CABG同時手術例17例を対象とし, 術後近接期および遠隔期予後を検討した. 対象を大動脈弁閉鎖不全症 (AR) 群 (5例), 大動脈弁狭窄症 (AS) を圧較差により mild 群 (2例), moderate 群 (6例), severe 群 (4例) に分けた. 平均バイパス枝数は1.8枝, 人工弁は全例機械弁であった. 在院死は severe AS群の1例のみで, 術後合併症は, mild AS群で一過性の完全房室ブロックを1例, moderate AS群で脳梗塞2例, 一過性の意識障害1例, 術中心筋梗塞1例, severe AS群で多臓器不全, 心不全, 腎不全が1例ずつであった. 遠隔期予後は16例中人工弁関連事故が3例, 死亡例は2例で中枢神経障害が1例, 心不全が1例であった. 以上より, 大動脈弁疾患合併冠状動脈疾患に対する手術戦略は, 同時手術例の予後が良好であるため同時手術は妥当であると考える.
  • Hepcon®/HMSを使用しての管理
    松山 南律, 麻田 邦夫, 近藤 敬一郎, 小玉 敏宏, 長谷川 滋人, 澤田 吉英, 湯田 淳, 西本 昌義, 佐々木 進次郎
    2001 年 30 巻 3 号 p. 115-117
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    体外循環中に血中ヘパリン濃度を測定した手術症例12例を対象とした. 年齢は39歳から74歳, 平均63.4歳. 男性9例, 女性3例. 手術の内訳は冠状動脈バイパス術11例, 冠状動脈バイパス術+上行大動脈人工血管置換術1例であった. 初回ヘパリン投与量は1.5~1.8mg/kg, 活性化凝固時間 (ACT) を400秒以上に保つこととした. 中和プロタミン量により2群 (I群: 従来の方法でヘパリン投与量 (mg) を1としてその1.5倍量のプロタミンを投与, II群: Hepcon®/HMSにより算出された量のプロタミンを投与) に分け検討した. ACT, 術中および術後出血量, 血小板減少率は2群間で有意差を認めなかった. 中和プロタミン量はI群3.6±0.4に対しII群は1.7±0.0mg/kgでII群で有意に (p<0.001) 少なかった. ヘパリンの抗凝血能やプロタミンの中和能は個体差が大きく, すべての症例に同一量を投与することは適当ではないと思われる.
  • 戸部 道雄, 近藤 治郎, 井元 清隆, 鈴木 伸一, 磯田 晋, 橋山 直樹, 矢野 善己, 高梨 吉則
    2001 年 30 巻 3 号 p. 118-121
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    1983年から1999年の16年間に外科治療を行った14例 (全例男性) の孤立性腸骨動脈瘤の治療成績を非破裂群 (6例, 12動脈瘤) と破裂群 (8例, 10動脈瘤) に分けて検討した. 動脈瘤の発生部位は, 非破裂群では総腸骨動脈5例, 内腸骨動脈1例であり, 破裂群では総腸骨動脈6例, 内腸骨動脈2例であった. 破裂群では7例 (87.5%) が緊急手術を行ったが, 発症から24時間以内の緊急手術は半数であった. 動脈瘤径は総腸骨動脈瘤 (非破裂群47mm, 破裂群44mm), 内腸骨動脈瘤 (非破裂群55mm, 破裂群55mm) で両群に差がなかった. 手術死亡は破裂群で2例認め, 破裂群の死亡率は25%であった. 破裂群のうち出血性ショックでの発症は6例 (75%) で, うち2例が死亡した. ショック合併例では腸管虚血を2例に認め, 1例では死因となった. 手術成績向上には, ショック例に対する腸管虚血防止のための迅速で適切な対応と術式の選択が肝要である.
  • 田中 弘之, 鈴木 和浩, 成澤 隆, 鈴木 隆, 高場 利博
    2001 年 30 巻 3 号 p. 122-125
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    手術侵襲のきわめて小さく単純な術式である肺静脈隔離術の僧帽弁膜症に合併する心房細動 (AF) に対する効果を検討した. 対象は過去3年間に僧帽弁疾患を主体とする弁膜症に肺静脈隔離術を施行した12例である. 弁膜症手術は僧帽弁形成術, 人工弁置換術を主とし, 大動脈弁置換術, 三尖弁弁輪縫縮術を合併したものも含めた. 肺静脈隔離術は左房の肺静脈開口部を円形に切除, 縫合した. AF消失は10例 (83%) に認めた. 2例にDDDペースメーカーを挿入した. 入院死亡が1例あり, 手術2カ月後に肝不全で失った. 経食道エコーにより左房収縮を8例 (80%) に認めた. 術後AF持続の2例はAF歴10年以上の僧帽弁狭窄症主体の症例であった. 弁膜症に合併する慢性心房細動に対して本術式は maze 手術と比較し, 手術侵襲が小さく心房利尿ホルモンを分泌する両心耳も温存され, 症例を選択すれば有用な手段と考えられた.
  • 椎名 祥隆, 石原 和明, 川副 浩平, 新津 勝宏, 小山 耕太郎
    2001 年 30 巻 3 号 p. 126-128
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    1960年~1976年までの期間に, 当科では体外循環を用いない表面冷却単純超低体温法によるファロー四徴症 (TOF) 根治術を167例に行った. 術後20年以上を経過し, かつ現住所が確認された生存例59例にアンケートを行い, 54例 (男25名, 女29名) からの回答を得た (回答率91.5%). 手術時年齢は6カ月~19歳 (5.3±4.2歳), 調査時年齢は20~51歳であった. NYHA分類ではI度43例 (80%), II度11例 (20%) でありIII度以上の症例はなかった. また, VSD遺残短絡に対する再手術を2例に施行し, ともに救命し社会復帰した. 28名が結婚しており, 女性既婚者の88%がすでに出産していた. 子供の総数は34人で心疾患は認めなかった. 就業については全体の94%に当たる51名が就職していた (うち8名は主婦). TOF術後20年以上の遠隔期症例の身体状況・社会状況はおおむね良好であった.
  • 金 賢一, 坂田 隆造, 腰地 孝昭, 中山 義博, 浦 正史, 新井 善雄, 盛島 裕次, 麓 英征
    2001 年 30 巻 3 号 p. 129-133
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    冠状動脈に有意狭窄病変を合併した腹部大動脈瘤 (AAA) 16例に対して可及的に冠状動脈バイパス術 (CABG) とAAA人工血管置換術を施行した. 冠状動脈の平均病変枝数は2.4±0.8枝, CT上のAAAの平均最大径は5.7±1.1cmで, infrarenal type 14例, juxtarenal type 2例であった. 手術はまず初めにCABGを行い, 人工心肺終了後血行動態の安定を確認したのちにAAAに対する手術を行うことを基本とした. 平均バイパスグラフト本数は2.9±1.3本, 平均動脈グラフト使用本数は1.8±0.7本であった. AAAについては, 直型グラフト1例, Y型グラフト15例を使用し, そのうち1例に左腎動脈の再建術を施行した. 致死的な合併症は発生せず手術死亡および入院死亡はみられなかった. 患者の術前状態を総合的に評価し慎重な周術期管理を的確に行えば一期的手術は十分に有効かつ可能であると考えられた.
  • 八百 英樹, 宮本 巍, 山下 克彦, 向井 資正, 和田 虎三, 山村 光弘, 中川 隆司, 良本 政章
    2001 年 30 巻 3 号 p. 134-136
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    症例は55歳の男性. 昭和56年5月に直視下僧帽弁交連切開術を受け外来通院中であったが平成5年12月よりうっ血性心不全の症状が出現し心臓カテーテル検査の結果, 術後収縮性心膜炎の診断で心膜剥皮術を施行した. 閉胸時に弁膜症の再手術を考慮し, 0.1mm Expanded Polytetrafluoroethylene 心膜シートを代用心膜として用いた. 心膜剥皮術後早期に心内圧は改善したが, 術後7日目より再度心不全の症状が再発した. 不完全な心膜の剥皮または収縮性心外膜炎を疑い再手術を施行した. 心膜シートで被覆した部位に一致し右房, 右室, 左室の一部の心外膜が肥厚していた. 心外膜の剥皮を試みたが不可能で心外膜を横方向と縦方向に約2cm間隔で切開を加えた. 心外膜の切開により心臓の収縮拡張は良好となり, 再手術後の第48日目の心臓カテーテル検査にて心内圧は正常範囲内に低下した.
  • 久貝 忠男, 知花 幹雄
    2001 年 30 巻 3 号 p. 137-139
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    症例1は29歳, 男性. MVR5カ月後に, 心筋保護針の留置部から仮性動脈瘤が発生した. 超低体温循環停止下に自作のダブルバルンを用いて人工血管で閉鎖した. 症例2は79歳, 男性. 右大動脈弓を合併した遠位弓部大動脈瘤破裂で遠位弓部置換を行った. 術後4カ月, 中枢吻合部に仮性動脈瘤が発生した. ハイリスクのためコイル塞栓を試みたが, entry が大きく血栓化は不成功で, 破裂死亡した. 2例とも胸骨正中創のMRSA感染が関連していた. 上行大動脈の仮性瘤は手術が最良であるが, 手術不能例に対するコイル塞栓は課題を残した. Entry が拡大しない時期に早急に行うべきであると思われる.
  • 鈴木 崇生, 加藤 盛人, 大木 伸一, 手塚 康裕, 小西 宏明, 斉藤 力, 上沢 修, 三澤 吉雄, 布施 勝生
    2001 年 30 巻 3 号 p. 140-142
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    心臓原発の悪性腫瘍は希で, そのなかでも平滑筋肉腫は少なく, 外科的切除例の報告は20例に満たない. 今回, 右房内に発生した平滑筋肉腫というきわめて希な症例を経験したので報告する. 症例は69歳女性. 胸部大動脈瘤に対しステントグラフト留置を行ったが, このときの術前胸部CTで, 右房を占拠する腫瘍を認めた. その後心不全症状が出現したため, 人工心肺下に摘出術を施行した. 術後病理組織検査で平滑筋肉腫と診断された. 術後2カ月に脳転移巣からの出血に対して, 放射線治療を行ったところ著効を示した. 右房腫瘍発見後12カ月経過した現在, それ以外の再発は認めていない.
  • 鈴木 仁之, 片山 芳彦, 水谷 哲夫
    2001 年 30 巻 3 号 p. 143-145
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    乳頭状弾性線維腫は原発性心臓腫瘍のうち3番目に多いとされているが, 全心臓腫瘍中8%で, 頻度的には非常に希である. 今回われわれは大動脈弁より発生した乳頭状弾性線維腫の1手術例を経験した. 症例は51歳の女性で検診にて心電図異常を指摘されて当院を受診し, 心エコー検査にて大動脈弁の右冠尖に有茎性腫瘍を認め, 大動脈弁腫瘍と診断された. 腫瘍はゼリー状であり, 大動脈弁の接合状態は良好で機能不全をきたしていなかったので, 腫瘍のみを切除した. 病理組織学的には乳頭状弾性線維腫と診断された.
  • 坂口 昌幸, 藤井 尚文, 西村 和典, 柳谷 信之
    2001 年 30 巻 3 号 p. 146-148
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    破裂性腹部大動脈瘤術後に下肢対麻痺をきたした1例を報告する. 症例は72歳, 女性. 腰痛を主訴に近医受診. 腹部CT上, 腹部大動脈瘤と後腹膜腔に多量の血腫を認めた. 破裂性腹部大動脈瘤と診断され, 当院に搬送された. 腎動脈下腹部大動脈で血行遮断し, 人工血管置換術を施行し救命しえたが, 術後Th10以下の下肢完全対麻痺を認めた. 本合併症の発生はきわめて希で, かつ重大である. 本症例では術前からショック状態で, 術中, 術後も血圧維持が困難であったことが脊髄虚血の原因と思われた. 大動脈手術での脊髄虚血の予防には, できるだけ大動脈遮断時間を短くすることと, 術中術後の血圧維持が重要であると思われた.
  • 滝口 信, 渡辺 寛, 芝入 正雄, 宇津見 和郎, 永瀬 裕三, 浮田 英生
    2001 年 30 巻 3 号 p. 149-151
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    大動脈弁輪周囲膿瘍腔 (膿瘍腔) や Valsalva 洞動脈瘤 (ASV) を伴わない Valsalva 洞右房瘻を合併した活動期感染性心内膜炎 (AIE) の1手術例を経験した. 症例は以前にAsR, MsR, TRを指摘されたことのある51歳, 男性. 抜歯2カ月後AIEとなり, 内科的治療中, 心臓超音波検査にて Valsalva 洞右房瘻が認められ, 心不全が増悪した. 膿瘍腔やASVは伴っていなかった. 当科転院後内科的治療を継続し, 心不全と炎症所見が改善傾向を示してから手術を施行した. 大動脈弁は vegetation を含めて切除し, 大動脈壁組織の脆弱な部分2カ所を可及的に電気メスにて焼灼し, 人工血管の一部を用いた Valsalva 洞部パッチ閉鎖術と, 機械弁を用いたAVRを施行した. 術後に大動脈右房シャントを残したが, 右房からの縫合閉鎖を追加してもよかったかもしれない. AIE時, 手術に使用する人工物に対しては更なる検討が必要である.
  • 発症時期の異なる2例に対する緊急手術の経験
    長谷川 滋人, 麻田 邦夫, 岡本 順子, 野村 幸哉, 澤田 吉英, 近藤 敬一郎, 佐々木 進次郎
    2001 年 30 巻 3 号 p. 152-156
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    妊娠中で発症時期の異なる感染性心内膜炎 (IE) の2例に, 1例目は進行する急性心不全, 2例目は巨大な可動性疣贅とくり返す塞栓症に対して, 緊急的に僧帽弁置換術 (MVR) を施行し, いずれも良好な結果を得たので報告する. 1例目は妊娠16週で, すでに胎児は死亡しており, そのまま生体弁にて緊急僧帽弁置換術を施行し, 6病日目に帝王切開にて死児を娩出した. 2例目は妊娠29週目であり, 緊急帝王切開で胎児を娩出後, ひき続いて機械弁にてMVRを施行した. いずれの症例もIE活動期であり, また2例目の胎児は1,374gで8日間の呼吸管理を必要としたが, 母児ともに救命しえた. 妊娠中に発症したIEに対する治療方針を決定するうえで, 妊婦の状態, 妊娠時期および胎児の状態, 人工弁の選択など総合的な判断が必要である. とくに緊急手術では, まず母体を救命することが大前提であるが, とくに産科, 小児科と密接な連携をとりながらつねに母体と胎児の両者にとって安全で適切な治療法を模索する必要がある.
  • 花房 雄治, 大北 裕, 安藤 太三, 田鎖 治, 湊谷 謙司, 松川 律, 北村 惣一郎
    2001 年 30 巻 3 号 p. 157-160
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    症例は71歳, 女性. 45歳時に視力障害が出現した. 精査の結果, 高安動脈炎と診断された. 61歳時より高血圧が増悪し, 腎機能低下も認め, プレドニンの投与を開始した. 67歳時に右無機能腎, 左腎動脈狭窄, 腎血管性高血圧, 腎動脈下腹部大動脈瘤の診断で, 右腎摘出術, 8mm ePTFEグラフトを使用した左腎動脈バイパス術, Y型人工血管置換術を施行した. 71歳時, 左腎動脈および左腎動脈バイパスの閉塞, 胸腹部大動脈瘤 (Crawford IV型) を指摘され, 腎機能障害が進行した. 術前のMR血管造影, レノグラムより, 腎の viability があると考えられ, また, 血圧のコントロールも困難なため, 胸腹部大動脈人工血管置換術, 大伏在静脈を使用した左腎動脈バイパス術を行った. 術後, 腎機能, 高血圧は改善し, 退院となった. このような症例に対しては積極的に腎動脈の血行再建を図るべきと考えられる.
  • 2家族4症例の経験
    飛永 覚, 明石 英俊, 藤野 隆之, 福永 周司, 林 伸介, 小須賀 智一, 赤須 晃治, 鬼塚 誠二, 坂下 英樹, 青柳 成明
    2001 年 30 巻 3 号 p. 161-164
    発行日: 2001/05/15
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
    解離性大動脈瘤の原因として Marfan 症候群以外は遺伝的素因についてとくに明らかにされていないが, 家族内に発症した報告が散見されるようになっている. われわれは2家系, 4症例に発症した家族性大動脈解離を経験し, 手術を行い良好な結果を得た. 2例は親子症例であり, 他の2例は姉妹症例であった. 全症例とも術前より高血圧を認め, 発症時の解離の形態は Stanford A型であった. 4例とも骨格系の異常や眼病変を認めず結合織疾患を示唆する所見は認めなかったが, 家系内に高率に高血圧を認め, 病理組織像で全例に嚢胞性中膜壊死の所見を認めた. 家族性大動脈解離の原因として遺伝的な組織の脆弱性や高血圧の関与が示唆された.
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