本研究で提案するモデルは, ラウンド & ロビン型の航空ネットワークを対象とした, ダイナミック・プログラミングによる航空機材のスケジューリングモデルである. 本論では, 逐次決定法, 資源配分法及び分枝限定法による定式化を行い, 計算時間や解の比較検討を行った. その結果, 小規模ネットワークに対しては分枝限定法, 大規模ネットワークに対しては逐次決定法が有効であることが明らかとなった. さらに, 北海道におけるコミューター路線に本モデルを適用し, 本モデルの適用性を確認した.
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