巻号一覧
2005 巻 (2005)
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2004 巻 (2004)
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- 776 号 p. 3-
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2003 巻 (2003)
- 750 号 p. 1-
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2002 巻 (2002)
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2001 巻 (2001)
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2000 巻 (2000)
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- 656 号 p. 1-
- 655 号 p. 1-
- 654 号 p. 1-
- 653 号 p. 2-
- 652 号 p. 1-
- 651 号 p. 1-
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1999 巻 (1999)
- 638 号 p. 1-
- 637 号 p. 1-
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- 634 号 p. 1-
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1998 巻 (1998)
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1997 巻 (1997)
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2003 巻, 730 号
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服部 進, 山川 毅, 小野 徹, 長谷川 博幸2003 年2003 巻730 号 p. 1-13
発行日: 2003/04/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー中, 大縮尺地図作成用の衛星画像標定法として, アフィン投影に基づく標定法を提案した. 衛星が安定したケプラー軌道を航行すること, および衛星画像の画角が極端に狭いことに注目し, 従来の中心投影式に代わりアフィン投影式を採用した. その結果, 中心投影式で問題となるオーバーパラメタリゼーションが回避され, 少ないパラメータで安定した標定結果を得られることを示した. この論文はアフィン投影に基づく標定法に関する理論的基礎を明確にし, SPOTおよびMOMS-2P画像を使った標定実験によって, その実用性を確認したものである. それぞれ1シーン (60km×60kmおよび50km×150km) の画像を扱い, 4点および9点の基準点で平面/高さ方向共に1画素以内の外的精度 (検証点でのRMS誤差) を達成した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3725K) -
古川 敦, 吉村 彰芳2003 年2003 巻730 号 p. 15-25
発行日: 2003/04/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー鉄道軌道狂いの効率的な管理のためには, 軌道狂い測定データの振幅ではなく, 軌道狂いから予測される車両走行特性値を管理することが望ましい. 本研究では, 近年制御系設計等で盛んに研究されている「システム同定」の理論を用いて, 高低狂いから上下動揺の予測を試みた. その結果, 従来からのFFTによるモデリングと比較して, 低い次数の多項式で精度の良い予測モデルを構築することが可能となった. この予測モデルは乗り心地を考慮した軌道狂い管理の他, 列車速度向上時の動揺予測等にも利用可能である.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1690K) -
山中 英生, 半田 佳孝, 宮城 祐貴2003 年2003 巻730 号 p. 27-37
発行日: 2003/04/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究は, 自転車利用空間の中心である歩行者との混在空間について, 歩行者・自転車快適性の視点から評価する新しい指標を開発し, それに基づくサービスレベルを提案することを目的としている. このため, 自転車と歩行者の交錯時に主体者が危険を感知するニアミス状態を, 相対位置・相対速度から判定するモデルを提案し, 路外実験によって同定している. このモデルを用いてビデオ観測からニアミス頻度を予測して混在交通を評価する方法を開発し, これをもとに混在交通のサービスレベルを提案して, 交通密度, 自転車速度などの交通状況, 通行者の危険感・不快感などの評価意識との関連を明らかにしている.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (16433K) -
奥嶋 政嗣, 藤井 聡, 菊池 輝, 北村 隆一2003 年2003 巻730 号 p. 39-42
発行日: 2003/04/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究では, 集計的かつ動的な交通流と個々人の生活行動, 交通行動との相互作用を考慮した需要予測ツールを開発することを最終的な目的として, 各個人のOD所要時間を算定するための, 大規模ネットワークを対象とした交通流シミュレータを開発した. 本シミュレータでは, ミクロシミュレータの枠組みを採用する一方, 計算時間を軽減するためにKV曲線を用いて車両の挙動を表現し, かつ, Event-Based 法でシミュレーション時間を更新することとした. また, 各車両の経路選択行動は内生的に再現した. そして, 仮想ネットワークでの数値計算を通して, 大規模な道路網への適用可能性を示した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (650K) -
ナンタウィチット チュムチョーク, 中辻 隆, 鈴木 宏典2003 年2003 巻730 号 p. 43-54
発行日: 2003/04/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリープローブカーデータと従来型地点感知器データを統合的に組み合わせて高速道路の交通密度や空間平均速度の動的推定を試みた. 先ず, マクロ交通流モデルをシステム方程式としたカルマンフィルターによる定式化を行った. プローブカーデータや感知器データの有無による数値計算を自由流, 渋滞流の6つの交通パターンに対して行い, プローブカーデータが推定精度の向上に極めて有効であることを定量的に検証した. さらに, プローブカーの混入率やサンプリング率に関しても数値解析を行い, 混入率が4～5%までは推定誤差は減少するが, それ以上では推定誤差に改善はあまり見られないこと, あるいは所要の推定精度を保つためには10ないし30秒ごとのサンプリングが必要であることなどを明らかにした.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (5602K) -
小川 圭一, 秋山 孝正, 野村 哲郎, 外井 哲志, 清田 勝2003 年2003 巻730 号 p. 55-59
発行日: 2003/04/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (730K)
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