日本農村医学会雑誌
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7 巻 , 1 号
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  • 若月 俊一, 船崎 善三郎, 飯島 貞司, 佐々木 真爾, 坂本 和夫, 越川 宏一, 松島 松翠, 寺島 重信
    1958 年 7 巻 1 号 p. 1-24_2
    発行日: 1958/07/15
    公開日: 2011/02/17
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  • 柳沢 利喜雄, 内田 昭夫, 荒木 武雄, 田畑 猛行, 近藤 武男, 熊谷 中, 大橋 平治, 大森 謙三, 熊谷 睦, 武田 正治
    1958 年 7 巻 1 号 p. 29-44
    発行日: 1958/07/15
    公開日: 2011/02/17
    ジャーナル フリー
    我々は昭和31年11月より, 長野県下伊那郡県立阿南病院を中心に, 近隣5ケ町村の国保診療所医師と相協力して, 管下農民を対象に, 農村の職業病と呼ばれる寄生虫特に鉤虫について, 浮游法による検便を行い, 淫浸状況を明かにし, また二, 三の地区で鉤虫卵陽性者の自・他覚症状を調査すると共に, 集団駆虫を実施して次のごとき結果を得た。
    当地区の寄生虫特に鉤虫分布状況は総検便人員7, 916人中, 1, 855人23, 4%で, 高冷地としては決して低率ではなく, その鉤虫種はヅビニ種が絶対優占していた。
    村単位に鉤虫卵陽性率を比較すると, 非農業世帯の多い東栄町三輪, 阿南町大下条地区が低率であった。またこの二地区では農業・非農業による陽性率の差異が大きく, 他地区では非農業と錐も多少の畑地を有する兼業農家が多く, 感染率の差が著明ではなかった。
    性別の陽性率では鉤蛔虫共各地区において女子が高率であった。これは当地区の農業経営方式と密接な関係を有する現象と思われる。
    年令別陽性率の存在様式は従来著者らが発表して来たごとく, 幼年層に低く, 壮年層に至って最高となり, 老年に再び下降していた。
    鉤虫による寄生障害として, 自他覚的所見を調査したところ, 80-90%の者に異常を認め, 赤血球数・血色素量の低減, 好酸球数の増加が観察され, 駆虫によって恢復した。またグレゲルセンの潜血反応を試みたところ, 鉤虫卵陽性者の40%が陽性に反応した。
    対策として, 診療所医師が中心となって, 集団駆虫を, 主として四塩化エチレンを用いて行い, 陽性率を約半分に引下げ得た。特にモデル地区とした泰阜村門島では年間5回の集団駆虫を行って当初の1/10程度に低下させ, 集団駆虫の有効であることを実証した。今後さらに各地区において集団駆虫を施行し, 鉤虫撲滅事業を一層推進させる計画である。
  • 大淵 重敬, 島田 良典, 野田 喜代一, 野崎 紀和, 三石 薫, 朝野 晴夫, 草間 邦夫
    1958 年 7 巻 1 号 p. 45-54
    発行日: 1958/07/15
    公開日: 2011/02/17
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  • 入 貞弥, 鈴木 宗, 窪田 武久, 吉沢 健一, 池田 成信, 山田 智恵, 平沢 由平
    1958 年 7 巻 1 号 p. 55-62
    発行日: 1958/07/15
    公開日: 2011/02/17
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  • 立身 政一, 林 茂樹, 村上 寿秋, 真栄城 健二, 西成 辰雄, 鎌田 毅, 小松崎 修
    1958 年 7 巻 1 号 p. 63-70
    発行日: 1958/07/15
    公開日: 2011/02/17
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  • 藤井 敬三, 吉田 恵亀雄
    1958 年 7 巻 1 号 p. 71-73
    発行日: 1958/07/15
    公開日: 2011/02/17
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  • 滝沢 正
    1958 年 7 巻 1 号 p. 74-86
    発行日: 1958/07/15
    公開日: 2011/02/17
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