巻号一覧
前身誌
22.37
選択された号の論文の10件中1～10を表示しています
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原稿種別: 表紙
p. Cover1-
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (16K) -
原稿種別: 目次
p. Toc1-
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (46K) -
関 秀廣, 上野 毅稔, 内田 龍男原稿種別: 本文
p. 1-6
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーバックライトを用いない明るい反射型液晶は携帯型情報システムのキーデバイスとなっている。その中でもゲスト・ホスト型液晶表示素子は2色性色素の吸収異方性を用いるため、大変広い視野角を有している。そのため複屈折モードや旋光モードの表示方式で用いなければならない複雑な光学補償が不要となる。白黒表示のGH-LCDはマイクロカラーフィルタ表示の光バルブとして用いることができる。この場合、正確に無彩色を表示しなければならない。従って、色素を混合して無彩色となるように濃度を調整しなけらばならない。本報告では、最適色素濃度を求めC驍スめにNewton-Raphson法を応用した色彩設計について検討した。この方法により反射型カラーLCDの設計において有用な指針が得られ、LCDの表示品位をの向上が図られた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (700K) -
窪田 悟原稿種別: 本文
p. 7-11
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリー反射型LCDの明度, コントラスト, 文字サイズなどの文字表示条件と好ましい視距離(主観的に見やすい視距離)の関係について検討した.フルカラーの昇華型プリンターを使って, 明度, コントラスト, 文字サイズの3つの要因を5段階に変化させた合計5^3=125条件の疑似の反射型LCDを作った.近距離視力が正常な29名の被験者に, これらの疑似の反射型LCDを最も見やすい視距離に調節・保持させた.その上で7段階の評定尺度で見やすさを評価させた.その結果, 文字表示条件, 好ましい視距離, 見やすさの相互の関係が明らかとなった.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (695K) -
高木 敏行, 中園 祐司, 沢田 温, 苗村 省平原稿種別: 本文
p. 13-17
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーシアノ系液晶材料4-(trans-4-pentylcyclohexyl)benzonitryl(PCH-5)に対して定常電流の電圧依存性および温度依存性の実験を行った。その結果、低電圧領域(<0.3V)では印加電圧の増加に伴う導電率の低下が確認された。0.3V〜1Vの領域では、印加電圧の増大に伴う導電率の増大が認められた。電気二重層を想定した解析により、印加電圧が0.3V〜1Vの範囲における定常電流はショットキー効果によるものと考えられることが分かった。また、温度依存性実験からITO電極に対し液晶材料の伝導帯への電子注入のエネルギーを算出した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (463K) -
鈴木 友子, 金子 彰, 渡辺 由雄, 古谷 伸昭原稿種別: 本文
p. 19-24
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーAC型プラズマ・ディスプレイ・パネル(PDP)では、保護膜材料として二次電子放出比(γ)の高い膜を選択することは、高効率化、低電圧化を実現する上で重要である。今回、CO_2レーザを用いてXeガスを絶縁破壊させ発生したイオンにより、保護膜材料のγ値を測定する新規手法を考案した。そして、この方法による原理実験をおこない測定方法を確立した。また、成膜条件の異なるMgO膜のγ値の測定をおこない、膜質をSEM観察、およびX線回折で評価した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (559K) -
磯貝 英一, 吉田 幸夫, 林部 浩之, 山本 寛原稿種別: 本文
p. 25-30
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーFED(Filed Emission Displey)に適した高性能蛍光材料の開発を目指して、スパッタ成膜ならびにin-situ蛍光特性評価が一体となった真空システムを開発・作製し、Zn-Ga-O蛍光薄膜作製と低速電子線励起発光特性の評価を行った。ターゲットをZnGa2O4、基板温度500℃として成膜したスパッタ薄膜において蛍光発光を観察した。その蛍光発光スペクトルはZnOのそれと類似していた。得られた薄膜は非晶質であり、膜厚方向に特徴的な組成変調が存在した。その膜中の表面層はZnリッチであり深い層はGaリッチであった。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (825K) -
藤原 敏彦, 深田 晴己, 山部 和治, 大観 光徳, 田中 省作, 小林 洋志原稿種別: 本文
p. 31-36
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーHot Wall蒸着法によりSrS : Cu, Cl薄膜EL素子を作製した。Sr、S、CuClの交互蒸着により、結晶粒径が約1μmでデッドレイヤーの少ないSrS : Cu, Cl薄膜が得られた。一方EL素子からは、青白色のEL発光が観測され、駆動周波数1kHzにおいて、輝度100cd/m^2、効率0.1lm/wが得られた。EL発光におけるCu^+中心の励起・発光過程についても検討した。印加電圧のtrailing edgeにおいてEL発光が観測され、伝導電流によるCu^+の衝突イオン化とイオン化したCu^<2+>中心の電子捕獲によるCu^<2+>→Cu^+の発光過程が存在することが示唆される。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (622K) -
山本 裕紹, 六車 修二, 佐藤 剛, 早崎 芳夫, 永井 芳文, 清水 義則, 西田 信夫原稿種別: 本文
p. 37-42
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーフルカラーLEDパネルを用いた偏光眼鏡式立体ディスプレイを試作した.右眼用と左眼用を入れこにしたステレオ画像の表示は, LEDパネルを用いて160×80(×RGB)の画素数(1.28m×0.64mの大きさ)で行った.LEDパネルを短冊に切った偏光フィルムで1列ごとに右眼用と左眼用とにマスキングした画像を, 偏光眼鏡で右眼用と左眼用の画像に分離して観察する.立体表示における観察距離と指向性の実験を行い, 観察距離をLEDのドットピッチの3000倍程度に設定すればよく, 偏光マスクを設置しても指向性が狭くならないとの知見を得ることができた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1102K) -
原稿種別: 付録等
p. App1-
発行日: 1998/07/03
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (76K)
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