巻号一覧
前身誌
39.38
選択された号の論文の11件中1～11を表示しています
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原稿種別: 表紙
p. Cover1-
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (10K) -
原稿種別: 目次
p. Toc1-
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (33K) -
宮坂 宏明, 佐藤 明彦, 朝倉 慎悟, 蔀 拓也, 齋藤 進, 成清 善一, 竹内 知明, 中村 円香, 村山 研一, 岡野 正寛, 土田 ...原稿種別: 本文
セッションID: BCT2015-69
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリーNHKでは,次世代地上放送で8Kスーパーハイビジョンなどの大容量コンテンツを伝送する方式について研究開発を進めており,1つの要素技術として誤り訂正符号にLDPC符号を使用することを検討している.LDPC符号は,符号長を長くすることによって誤り訂正能力を向上させることができる.しかし,符号長を長くすると,復調の単位となるOFDMフレーム内のデータビット数をLDPC符号の符号長の整数倍に設定することが難しくなるため,受信機でOFDMフレームの同期を確立できても,LDPC符号の復号に必要な先頭位置を検知することができない.そこで今回,データとともにLDPC符号ブロックの先頭位置情報を伝送する方法を提案し,計算機シミュレーションによりその受信特性の評価を行ったので報告する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (601K) -
川本 潤一郎, 中戸川 剛, 倉掛 卓也原稿種別: 本文
セッションID: BCT2015-70
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリーIP (Internet Protocol)を用いた通信ネットワークの普及に伴って,非圧縮または圧縮した映像信号をIPパケット化して伝送する技術開発や規格化が進んでいる.IP伝送では,伝送路上に配置されたネットワークスイッチ機器が,入力パケットを連続的に廃棄(バースト消失)する場合がある.伝送パケットの消失が生じると,受信側で再生する映像信号にブロックノイズが現れることで,安定した映像伝送が困難となる.そこで,消失パケットを復元する誤り訂正技術の適用が有効である.本稿では,従来の排他的論理和演算を用いて消失パケットを復元する誤り訂正方法から,バースト消失耐性を向上する方法を検討し,シミュレーションによる性能検討を行ったので報告する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (581K) -
梅原 大祐原稿種別: 本文
セッションID: BCT2015-71
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリー多数アンテナを有する基地局から複数の少数アンテナ移動局に向けてプリコーディングなしで空間分割多重化(Space Division Multiplexing, SDM)信号を送信する.移動局のアンテナの自由度が少ない場合,移動局は受信したSDM信号を線形空間フィルタリングにより復号することが困難となる.そこで,移動局同士がより高い周波数帯を用いて相互の受信信号を共有することで,仮想的にアンテナの自由度を向上させてSDM信号を復号する端末共同干渉キャンセラを適用する.相互の受信信号を効率的に共有することを目的にした,メディアアクセス制御(Medium Access Control, MAC)プロトコルとしてキャリアセンス機能を有するショートスロット予約型時間分割多重(Short Slot Reservation Time Division Multiple Access, SSR-TDMA)を紹介し,フレームアグリゲーションとチャネルボンディングによるMAC効率の向上について検討する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (621K) -
松崎 敬文, 中川 孝之, 濱住 啓之原稿種別: 本文
セッションID: BCT2015-72
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリー筆者らは,ミリ波帯ワイヤレスカメラの伝送装置のさらなる小型化と低消費電力化を目指し,出力バックオフが小さくて済みマルチパス耐性のある,シングルキャリア周波数領域等化(Single-Carrier-Frequency Domain Equalization; SC-FDE)方式の適用を検討している.今回SC-FDE方式について,大容量伝送に向けた広帯域なシステムの伝送パラメータを検討し,ミリ波帯電力増幅器の出力バックオフに対する送信信号の劣化量,および白色ガウス雑音環境と静的マルチパス環境での伝送特性のシミュレーションを行った.この結果を回線計算に反映させ,既存のOrthogonal Frequency Division Multiplexing (OFDM)方式と伝送マージンを比較したところ,SC-FDE方式は16APSK (Amplitude Phase Shift Keying)を用いることで約5dBの改善が得られた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (559K) -
西尾 理志, 山本 高至, 守倉 正博原稿種別: 本文
セッションID: BCT2015-73
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリーミリ波通信の通信品質安定化と高効率化を実現するため,RGB-Dカメラを用いたミリ波通信環境予測に基づくプロアクティブ通信制御システムが提案されている.ミリ波通信では歩行者や車などで見通し通信路が遮蔽されると急峻にパケットロス率が増加し再送が多発することでスループットが大幅に低下する.一般的には通信品質を観測することで見通し通信路遮蔽のような通信環境の変動を検出しリアクティブに通信制御を行って性能低下が解消されるが,通信制御が完了するまでの間の通信品質の低下は避けられない.提案システムでは,歩行者・車など遮蔽物及びユーザ端末それぞれの位置や移動速度,移動方向をRGB-Dカメラ画像を用いて推定し,移動予測等を行う.予測結果に基づき,通信品質を低下させる事象の発生に先立ち通信制御を行うことで,通信品質の低下を抜本的に解決し,高効率で品質の安定したミリ波通信を実現する.本稿では,提案システムのコンセプトとプロトタイプを用いた実験結果を紹介する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (687K) -
岡田 啓, 佐藤 翔, 和田 忠浩, 山里 敬也, 片山 正昭原稿種別: 本文
セッションID: BCT2015-74
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリー本稿では,液晶ディスプレイ等を用いた電子広告媒体であるデジタルサイネージによる可視光イメージセンサ通信について検討する.本検討で送信機として用いるデジタルサイネージは,動画などによる広告コンテンツ(視覚情報)を表示する.デジタルサイネージを用いた可視光イメージセンサ通信では,この視覚情報を阻害しないように,データ情報を送信する必要がある.本研究では,青色差が人に視認されにくいことを利用し,青色差変調を用いてデータ情報を視覚情報へ重畳し,それをイメージセンサ(カメラ)にて撮影する可視光イメージセンサ通信システムを構築し,データ伝送実験により検証する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (7445K) -
原稿種別: 付録等
p. App1-
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (82K) -
原稿種別: 付録等
p. App2-
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (82K) -
原稿種別: 付録等
p. App3-
発行日: 2015/10/16
公開日: 2017/09/22
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (82K)
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