巻号一覧
前身誌
25.2
選択された号の論文の8件中1～8を表示しています
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原稿種別: 表紙
p. Cover1-
発行日: 2001/01/19
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (13K) -
原稿種別: 目次
p. Toc1-
発行日: 2001/01/19
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (27K) -
片田 裕之, 島津 武仁, 渡辺 功, 村岡 裕明, 中村 慶久, 杉田 愃原稿種別: 本文
セッションID: MMS2001-7
発行日: 2001/01/19
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーTaならびにCuをシード層に用いた極薄パーマロイ薄膜の誘導磁気異方性について検討した.Ta/Cu/Ni_79Fe_21/Cu/Ta膜における異方性磁界H_kの大きさは20nm以下の膜厚の減少にともない低下した.このようなH_kの低下はTa/Ni_79Fe_21/Ta膜でも同様に観察されることから, H_kの低下はシード層の表面エネルギーや結晶構造に依らないと考えられる.また, これらの膜における薄膜磁歪の膜厚依存性はH_kの変化と明確な関係が観察されなかったことから, 膜厚の減少にともなうH_kの低下は薄膜磁歪に起因した変化ではないと考えられる.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (558K) -
稲葉 信幸, 二本 正昭原稿種別: 本文
セッションID: MMS2001-8
発行日: 2001/01/19
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーCr, MgOシード層を電子サイクロトロン共鳴(ECR)スパッタ法で成膜したCo-Cr-Pt/Cr-Ti面内媒体の磁気特性・結晶構造を調べた。ECR成膜法で形成したMgO、Crシード層は、ともに、基板温度が室温でも良好な(100)結晶配向を示し、その上部にCr-Ti(100)面、Co-Cr-Pt(11.0)面がエピタキシャル成長した。これにより、高保磁力を保った状態で、結晶粒径の微細化が可能となった。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (835K) -
孔 碩賢, 佐藤 厚, 中川 茂樹原稿種別: 本文
セッションID: MMS2001-9
発行日: 2001/01/19
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーCo-Cr薄膜をSi(100)、表面酸化SiO_2/Si、glass基板に堆積させて、基板による膜の結晶性及び磁気特性の変化を評価した。また、Co-Cr-Ta記録層の下地層としてTa層の導入を検討した。Pure Si(100)基板を用いることにより記録層の垂直異方性エネルギーK_uが増加し、同時に膜初期成長領域で粒子サイズが微細かつ均一な分布の膜が堆積された。一方、Ta層によってその上部に堆積されたCo-Cr-Ta層の結晶性が改善し、δ_<Co>:50nm以下の領域で垂直保磁力が向上された。特に、Co-Cr-Ta/Ta膜を500[℃]でannealingすることにより垂直保磁力が増加し、垂直異方性磁界H_kが11[kOe]以上に上昇した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1017K) -
田中 輝光, 鈴木 俊行原稿種別: 本文
セッションID: MMS2001-10
発行日: 2001/01/19
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリー超微粒子Baフェライト媒体の高密度記録特性および磁化の熱安定性について検討した.粒子間相互作用をΔM曲線により推定した結果, 強い正の相互作用は磁化の熱的経時変化を増大することがわかった.超微粒子媒体は極めて優れた記録密度特性を示すが, 一方, 熱緩和特性における揺らぎ場および活性化体積の推定において, 一般的な手法である非可逆磁化率と磁気粘性係数を用いる方法とwaiting time法では推定値が異なり, 値の特定に注意する必要がある.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (717K) -
原稿種別: 付録等
p. App1-
発行日: 2001/01/19
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (83K) -
原稿種別: 表紙
p. Cover2-
発行日: 2001/01/19
公開日: 2017/06/23
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (70K)
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