巻号一覧
前身誌
32.37
選択された号の論文の23件中1～23を表示しています
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原稿種別: 表紙
p. Cover1-
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (13K) -
原稿種別: 目次
p. Toc1-
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (76K) -
丸山 貴史, 小出 和秀, 白鳥 則郎原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-71/CE2008-49
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーMobileIPv6/ネットワークモビリティ(NEMO)プロトコルの普及にともない,ネットワーク構成の変化が頻繁に発生するようになる.ネットワークモビリティ環境においてモバイルノード及びモバイルルータの管理・監視は重要である.管理・監視の際に管理情報を多量に保持したモバイルノードが,一つのモバイルルータに集中して接続すると,監視トラフィックの増大によって他の通信への悪影響が生じる恐れがある.そこで本論文では,ネットワーク構成の変化に応じて各ノードからの管理情報の送信を分散させることで,監視トラフィックを一定のレベル以下に保つ手法を提案し,ネットワーク管理情報の効率的な収集を目指す.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (964K) -
三浦 剛, 東野 武史, 塚本 勝俊, 小牧 省三原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-72/CE2008-50
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー3.5世代携帯電話システム,WiMAX,(Worldwide Interoperability for Microwave Access) WLAN(Wireless LAN)等の複数の無線サービスの混在する下で,無線通信メディアの切り替えを行うため,SIP(Session Initiation Protocol)とマルチリンク・マルチホーミングを組み合わせた垂直ハンドオーバ方式を提案する.本稿では無線LANとWiMAXの混在下でユーザが無線エリア間を移動する際に,切り替え先のネットワークトラヒック負荷を考慮して無線通信メディアを切り替える制御を行う.計算機シミュレーションによって提案方式の効果を評価する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (807K) -
福田 啓一, 長尾 真宏, 小出 和秀, 白鳥 則郎原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-73/CE2008-51
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー「いつでも,どこでも,誰でも」インターネットに接続できるユビキタスネットワーク環境の実現に向け,IPモバイルデバイスのモビリティを実現するMobileIPv6や,さらにその拡張として,サブネットワークのモビリティを実現するNEMO(Network Mobility)が開発されている.これらの技術を普及させるにあたって,MobileIP/NEMOネットワークを安定運用するために欠かせない新しいネットワーク管理技術の確立が課題となっている.本論文では,MobileIPv6/NEMOネットワークの特徴を述べ,ネットワーク管理の観点から,監視・管理における問題点を述べ,MobileIPv6/NEMOネットワークにおける障害位置推定を実現するモバイルデバイス監視技術を提案する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (826K) -
松本 悟, 山本 友二, 古賀 達雄, 大前 寿敏原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-74/CE2008-52
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー本報告では,音声のパワー変化とGMMを用いてFMラジオ放送の中から楽曲が放送されている区間を検出し,且つ民生品へ搭載可能な処理量で動作する楽曲抽出手法を提案する.一般に,楽曲中の音声はDJのトーク中に比べパワーの変化が少ないことが分かっている.この音声パワーの変化を利用して,まず楽曲とDJの境界の候補時刻(変化点)が検出され,検出された変化点の時刻周辺のGMMの解析結果により変化点はDJのトークであるか楽曲であるかに分類される.DJのトークであると判断された変化点と変化点の間隔がある一定時間以上であれば,この区間を楽曲と判定して抽出する.最後に,ユーザビリティの観点から楽曲の切り出しの精度(抽出精度)と放送された楽曲から抽出できた割合(抽出率)を定義し,提案手法の評価を行った.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (308K) -
藤井 亜里砂, 石川 清彦, 森住 俊美, 菊地 由美, 山田 智一, 川森 雅仁, 川添 雄彦原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-75/CE2008-53
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー通信ネットワークを利用することで,個人別サービスや有料サービスの提供が従来のテレビ放送と比較し容易に実現できるようになった.またテレビ受信機は家電として各世帯への浸透率が高い.このため,今後テレビ受信機を対象とした個人向けサービスは新たな市場を築くものとしてますます期待されている.これまで,筆者らは放送受信機において放送と通信の会員向けサービスを利用する際,安全でかつ視聴者の操作手順を少なくすることを目的として放送通信の連携認証方式を検討し,シングルサインオンの実装方式について提案および報告を行ってきた.しかし,一人の視聴者がコンテンツの視聴を希望する端末は,行動にあわせて替わるもので固定的な使用は少ない.例えば家庭の固定受信機で利用していたサービスを,そのまま継続的(シームレス)に携帯型受信機で利用しながら外出するということができればサービスの利便性は飛躍的に向上する.我々は、異なる受信機間で認証情報およびサービスアプリケーションに依存したセキュアな情報を引継いで認証情報の連携を可能とする仕組みを,Webサービスで用いられる標準的な技術仕様であるリバティアライアンス仕様を用いて構築可能とした.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1029K) -
猪澤 伸悟原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-76/CE2008-54
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (2368K) -
溝端 竜也, 森岡 康史, 東野 武史, 塚本 勝俊, 小牧 省三原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-77/CE2008-55
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー複数のアクセスポイント(AP:Access Point)に接続可能な無線LAN環境においては,負荷が特定のAPに集中し,そのAPに接続する端末の通信品質が劣化するという問題が発生する.これに対し,様々なロードバランシング手法が提案されてきた.ところが,既存の手法では全てのAPが異なる周波数の無線チャネルを使用することを前提とし,各AP間のロードバランシングを行うため,複数のAPが同一チャネルを共有する環境には対応していない.この問題を解決するには,無線チャネルのトラヒックロードに基づくAP選択手法が必要となる.本稿ではチャネル間のロードバランシングを実現するためのAP選択手法を提案し,その効果をシミュレーションにより評価する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (734K) -
大塚 裕太, 石原 進原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-78/CE2008-56
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー無線LANによる通信を行う端末は,APに接続する端末の台数,通信レート等によって一台あたりの利用可能帯域幅が大きく変動する.そのためハンドオーバによる急激な利用可の帯域の低下が起きる場合には,リアルタイムデータの送信に伴うレート制御が追いつかず,データの到着遅れが発生する可能性がある.また利用可能帯域幅が狭い環境から広い環境にハンドオーバを行った場合,積極的な帯域獲得ができないという問題がある.このような問題を解決する一手法として,移動先APの環境を事前に把握しハンドオーバ前に把握した送信レート予測値によって送信レートを変更させる手法が有効である事が確認されている.本稿ではトランスポート層にDatagram Congestion Control Protocol CCID3を用いることを前提に,実環境でのパケット到着間隔の揺らぎ(ジッタ)とDCCP送信レートとの関連性を示す.またハンドオーバ後に適用可能な送信レートをハンドオーバ先のジッタ測定結果に基づいて決定するための方法を併せて検討する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (927K) -
森岡 康史, 東野 武史, 塚本 勝俊, 小牧 省三原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-79/CE2008-57
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー本稿では,無線LAN(Local Area Network)においてVoIP(Voice over Internet Protocol)サービスの所要QoS(Quality of Service)を維持しながら収容端末数を拡大するために,VoIPサービスのパケット伝送を抑制する手法を提案し,評価を行った.計算機シミュレーションの結果,提案する手法は各端末のパケット伝送を0.5%抑制することによって,VoIPサービスの所要QoSを維持したまま従来のパケット伝送抑制制御を行わない方式と比較して,4%の収容端末数の拡大を達成した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (696K) -
岡 敦子原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-80/CE2008-58
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (1005K) -
平松 達夫原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-81/CE2008-59
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (1115K) -
佐藤 由久, 高橋 秀幸, 菅沼 拓夫, 白鳥 則郎原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-82/CE2008-60
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーユーザ,ハードウェア,ソフトウェア,ネットワークなどの情報資源によって構成されるユビキタス情報環境上で提供されるコンテクストアウェアサービスは,様々な環境に適応し,コンテクスト情報を効果的に流通しながらユーザの所望する品質でサービスを提供することが必要である.本研究では,多様なユビキタス情報環境に適応しつつ,ユーザ要求を可能な限り実現・維持することが可能な,マルチエージェントに基づくコンテクスト情報の適応型情報管理方式を提案する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1071K) -
伊藤 大視, 高橋 秀幸, 菅沼 拓夫, 白鳥 則郎原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-83/CE2008-61
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーユビキタス情報環境向けアプリケーションの開発のためのミドルウェアとして,環境の動的な変化に対して適応可能なエージェント指向ミドルウェアが注目されている.本研究では,エージェント指向ミドルウェアにおいて,エージェント間通信の性質やプラットフォームが配置される計算機やネットワーク環境の状況に応じて通信方式を柔軟に切り替える適応型エージェントプラットフォーム間通信機構を提案する.本稿では特に本機構の設計について述べる.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1015K) -
上村 郷志, 稗圃 泰彦, 小頭 秀行, 岡本 泉, 竹原 啓五, 中村 元原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-84/CE2008-62
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーテレビ・ラジオ番組など特定のイベントを契機として発生するアクセス要求は,短時間に特定のサーバに集中する傾向があり,そのアクセス数は平常時のそれをはるかに上回るため,当該サーバの不安定動作あるいはシステムダウンを引き起こすことがある.本稿では,整理券を用いることにより,特定のサーバに集中するユーザからの大量のアクセスを所望のレート以下に制御するアクセス制御システムを提案する.提案システムでは,新たに導入するアクセスパスサーバにおいて,ユーザ端末がエンドサーバにアクセスするまでに待機すべき時間を整理券に記載して発行することにより,エンドサーバにおける同時接続セッション数を所望の数以下に制御する.また,提案方式を実装したプロトタイプシステムは,モバイル端末向けスクリプトであるFlash Liteを用いてユーザ端末の動作を制御し,ユーザ端末およびエンドサーバへ特別な改修を施すことなく,実稼働中のシステムへ導入することが可能である.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (837K) -
山崎 雷太, 岩崎 徹, 土田 健一, 高田 政幸, 渋谷 一彦, 太田 弘毅, 山田 和弘, 川頭 純二原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-85/CE2008-63
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー地上デジタルハイビジョン放送を高速移動体である新幹線においても安定に受信するため,これまでに複数の受信アンテナを用いたスペースダイバーシティ受信方式による移動受信実験結果について報告している.本稿では,2素子アレーアンテナを複数用いるとともに,各々のアレーアンテナで複数の指向性ビームを作り,それらの出力をダイバーシティ合成する空間および指向性ダイバーシティ受信方式による移動受信実験の結果について報告する.また、前回報告したスペースダイバーシティ受信方式との比較結果についても報告する.全測定区間における正受信時間率は,2素子アレーアンテナを用いた指向性ダイバーシティ受信方式は61.3%,スペースダイバーシティ受信方式は57.5%であった.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (742K) -
太田 弘毅原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-86/CE2008-64
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーデジタル放送のモバイル視聴は,従来の固定受信と異なる受信環境であり,低アンテナ高,低利得アンテナ,携帯受信,移動受信,屋内受信など様々な状況で視聴される.ビル陰の難視対策などで利用されるSFN-GFについてもビル直下などでのモバイル受信に配慮する設計も今後必要になると考えられる.本検討では,SFN-GF中継エリア内でビル陰や送信アンテナ直下における伝搬の検討ならびにフィールド測定を行ったので報告する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1373K) -
樋口 幸介, 成清 善一, 岡野 正寛, 土田 健一, 渋谷 一彦, 羽鳥 光俊原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-87/CE2008-65
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー現在,携帯・移動端末向けの放送サービスが各国で行われており,それらの受信特性は,同じチャネルモデルを用いて比較することができる.本報告では,都市型チャネルモデル(TU6)や歩行チャネルモデル(PI,PO)に対するISDB-Tの受信特性を示した.伝送パラメータとして,キャリア変調方式がQPSK,内符号の符号化率が2/3の場合の,TU6,PI,POに対する所要CN比はそれぞれ11.5dB,13.5dB,13.5dBであった.DVB-Hの特性と比較すると,TU6ではISDB-Tの方が良い結果となったが,PI,POでは大きな差異は無かった.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (625K) -
実井 仁, 山本 正男, 前田 幹夫原稿種別: 本文
セッションID: BCT2008-88/CE2008-66
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーNHKでは大規模災害時に安否情報放送を実施する場合があり,その際,被災地から効率よく安否情報を収集することが求められる.今回,携帯パケット通信網を利用する2つの安否情報収集システムを開発したので報告する.一つは送信ボタンを押すだけで安否情報をNHKに送ることができる装置であり,もう一方は,一回しか登録できない特別なQRコードを携帯電話で読み取りホームページ上で安否情報を登録するシステムである.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1748K) -
原稿種別: 付録等
p. App1-
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (77K) -
原稿種別: 付録等
p. App2-
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (77K) -
原稿種別: 付録等
p. App3-
発行日: 2008/09/25
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (77K)
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