映像情報メディア学会技術報告
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25.78
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  • 原稿種別: 表紙
    p. Cover1-
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
  • 原稿種別: 目次
    p. Toc1-
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
  • 黒木 祥光, 上繁 義史
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-47/MIP2001-9
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では, 離散コサイン変換(DCT)係数の分布を近似する新たな確率密度関数を提案する.提案する関数はLamとGoodmanの手法を基礎としており, DCT係数の分散を1つの確率変数と考えたものである.Lam等の手法はDCT係数の分散が指数分布, 若しくは片側正規分布に従うと仮定しているのに対し, ガンマ分布を採用した点が異なる.低周波成分のDCT係数に対し, Kolmogorov-Smirnov (KS)統計量を測定した結果, 提案した関数はラプラス分布, 正規分布に比べ近似度が高く, 一般型ガウス分布に比べ, 多少劣るとの結論を得た.
  • 安藤 勝俊, 渡邊 修, 貴家 仁志
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-48/MIP2001-9
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    本報告では, JPEG2000により符号化された画像の暗号化方式を提案する.提案法は, 暗号化と画像符号化を同時に考慮した方式であり, JPEG2000の機能の一つであるレイヤー構造を利用して, JPEG2000符号の一部を選択的に暗号化する.この暗号化処理では, JPEG2000のデータ構造が保持され, 暗号化された符号はJPEG2000が本来持つ多様な機能を引き継ぐことができる.また, 提案法では, 暗号化に要する演算量の効果的な低減も可能である.実際の画像を用いたシミュレーションの結果は, 提案法の有効性を示している.
  • 橘 高志, 藤吉 正明, 貴家 仁志
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-49/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    本稿では放送監視のための画質保証可能な電子透かしの一手法を提案している。提案法では画像に依存せずに所望の画質を持つ透かし画像を達成でき、透かし抽出に原画像を必要としない。この手法では56dB以上の高画質を実現できる。また、シミュレーションによってこれらのことが検証されている。この電子透かし法では素材IDを埋込んだ放送画像でも高画質が保証されているため、IDによる画像送出確認等の放送監視が可能となる。
  • 高橋 靖正, 田口 亮
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-50/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    ディジタル画像の拡大にはサンプリング時に失われた高周波数成分を何らかの方法で推定する必要がある.ラプラシアンピラミッド階層表現に基づけばこの未知の高周波数成分の推定は未知の高解像度ラプラシアン成分を推定することと等価となる.この考え方を利用した方法に Greenspan らの方法がある.その方法には2つのパラメータが介在しており, その2つの適切なパラメータ値が自然画像を用いた実験的解析により高橋らによって明らかにされている.しかしながら, そのパラメータ値で拡大した結果は画像中のステップエッジ的(不連続性の高い)信号部分に過強調による視覚的に不都合な現象(エッジ効果とよぶ)が生じていた.本論文では, まず, ステップエッジ信号に対してのみ適切な拡大が可能なパラメータ値を導出する.そして, 異なる階層のラプラシアン成分を用いてステップエッジ信号が判定できる方法を用いて, 拡大対象画像中からステップエッジ信号領域を抽出する.その信号領域の拡大結果に, ステップエッジ信号用のパラメータを用いて拡大した結果を選択し, 他の部分は従来のパラメータによる結果を選択する新しい拡大方法を提案する.提案する方法が, エッジ効果の低減と, 従来法のもつ細部の良好な高解像度化を同時に成し遂げる方法であることをシミュレーションを通じて明らかにする.
  • 石黒 正雄, 藤川 義文, 山口 宗明, 廣井 和重, 川口 敦生, 鈴木 教洋
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-51/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    我々は日立と米国イクエータ社との間で共同開発したVLIWアーキテクチャのメディアプロセッサMAPCAを使って, MPEG-4のリアルタイムビデオデコーダを開発した.MAPCAはソフトウェアで画像や音声の圧縮・伸張処理を実現できるので, 新たな規格に即対応することができる.IQやIDCT, 動き補償に有効なSIMD命令を使用し, メモリ・キャッシュ間のデータ転送が可能なDMAエンジンであるデータストリーマ, 可変長復号化を行うVLxコプロセッサを有効に使うことにより, CIF(352x288)サイズ, 30fpsのビデオストリームをMAPCA上で, 約50MHzでデコードすることを可能にした.
  • 加井 謙二郎, 土居 清之
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-52/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    テレビ画面上で時間の経過とともに位置を変える人や物などの対象物に関連する情報を対話的に提供するデータ放送サービスの実現方法を検討した。対象物を選択するためのヒューマンインターフェイスとして矩形のフォーカス表示を使い、フォーカス位置などの動的リンク情報伝送にデータ放送ARIB規格のイベントメッセージを利用する。動的な提示処理にはあらかじめ受信機に伝送した BMLのスクリプトを用いる。位置情報データ制作から伝送、受信までの実験システムを構築し、本方式の有効性を確認したので報告する。
  • L. Belleguie, 亀山 渉
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-53/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    最近, デジタル放送とインターネット間のメディア融合及び整合性が注目されています。これらを実現するための、RTPプロトコルを用いた新しいストリーミング方法を紹介します。MPEG-2のDSM-CCプロトコルを利用することにより、インターネットストリーミング内容を、同時にデジタル放送に高 QoS でデリバリー出来、また、日本におけるデジタル放送に実装可能です。
  • 安藤 嘉高, 神原 浩平, 中原 俊二, 阿良田 洋雄
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-54/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    わが国では, 2003年の地上デジタル放送(ISDB-T)の開始に向けて, 現在, 置局計画がすすめられている.一方, 隣国の韓国では, 地上デジタル放送にATSC(Advanced Television System Committee)方式の採用が予定されているので, ISDB-T信号との相互の干渉特性を実験により求めた.本報告では, ATSC信号からISDB-T信号への干渉実験結果と, マルチパスなどの厳しい受信環境下における受信性能実験の結果を示す.干渉実験の結果, 所要DU比は同一チャンネル干渉の場合, ISDB-T同士の干渉と同程度, 上下隣接チャンネルからの干渉の場合, ISDB-T同士の干渉と比べ数dB異なるものの, -20dB以下であることがわかった.また, 受信性能実験の結果, DU比が小さい厳しい受信条件において, ISDB-Tの方がATSCよりも妨害に強いという結果を得た.
  • 田中 健二, 鈴木 保成, 青木 輝勝, 安田 浩
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-55/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    筆者らは、ハイビジョン映像フォーマットの縦横それぞれ2倍の精細度を有する高精細映像フォーマット(QHD:Quadruple HD)を提案して、RGB各色を単一素子で撮像するQHDカメラ、同様に単一素子で表示するQHDプロジェクタをそれぞれ開発した。一方、多くの電気通信事業者が高速ネットワークサービスの提供を始め、一般家庭まで 100Mbps程度のネットワークサービスが利用可能になってきた。本論文では、静止画像を用いて実施したQHD映像の主観評価実験の概要と結果を述べる。その結果、QHD映像への高い評価とJPEG2000により圧縮した場合の圧縮率とタイルサイズの影響についての評価結果を得ることができた。また、WHD映像やQHD映像の家庭向けアプリケーションの1つとして、JPEG2000のタイリング機能を用いて、効率的に高精細かつ視聴者のニーズに適応したコンテンツをインターネット上で提供する映像配信モデルを提案し、その概要と留意点について述べる。
  • 犬井 正男, 山添 崇, 野田 慎一郎, 東 吉彦
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-56/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    ディジタルカメラの階調変換特性は、グレイスケールを撮影することによって、グレイスケールの反射率と撮影後のカメラからのディジタル値との関係から求められている。筆者らは、露出が異なる2枚のピクトリアル画像だけからディジタルカメラの階調変換特性を求める方法を開発した。この方法を用いた結果、フレアが存在すると思われる低露光量域を除いて、グレイスケールから求めた階調変換特性と殆ど一致する特性が得られた。今後、カラーマネジメントへの応用などが考えられる。
  • 谷部 隆則, 田中 賢一
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-57/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    これまで逆ハーフトーン処理として, ガウシアンフィルタなど, 様々な方法が行われてきた.従来の方法において2つの問題があった.まず, 1つは, より滑らかな画像を得ようとすると, 像のエッジ部分がぼやけてしまうという問題点である.もう1つは, 像のエッジ部分を強調しようとすると, 雑音の除去が不十分になってしまうという問題点である.この2つの問題点を同時に解決する処理として, 本研究ではカルマンフィルタを用いた.画像の復元に関し, 雑音の除去という観点で, その有効性を明らかにした.
  • 前村 葉子, 胡暁 丹彡, 藤村 誠, 黒田 英夫
    原稿種別: 本文
    セッションID: BCS2001-58/MIP2001-1
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    デジタルデータは複製や加工などの2次利用が容易であり, 著作権を保護・管理するための一手段として原画像に著作権の署名やIDを密かに埋め込む電子透かし法が重要となる。本稿では、フラクタル画像圧縮符号化法におけるドメインブロックとレンジブロック間の最類似関係を示すコラージュマップを利用して、濃淡画像への電子透かし埋め込みを試み、ブロック分割した画像の類似性を用いた電子透かし手法の提案と検討を行う。
  • 原稿種別: 付録等
    p. App1-
    発行日: 2001/11/22
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
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