巻号一覧
前身誌
34.16
選択された号の論文の19件中1～19を表示しています
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原稿種別: 表紙
p. Cover1-
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (13K) -
原稿種別: 目次
p. Toc1-
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (69K) -
香川 景一郎, 深田 直紀, 谷田 純原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-8/CE2010-17
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー複眼カメラは,従来の単眼カメラに無い,システム設計の自由度,機能をもつ.我々は,CMOSイメージセンサのローリングシャッタ,レンズカラーフィルタを利用した,高フレームレート・マルチスペクトル,3次元複眼カメラTOMBO(Thin Observation Module by Bound Optics)を提案し,撮像系の特性を定式化した.また,補色系カラーフィルタをもつTOMBOを試作し,マルチスペクトル画像取得の基礎実験を行った.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (823K) -
萬代 新悟, 池田 誠, 浅田 邦博原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-9/CE2010-18
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー光切断法に基づく三次元形状計測システムは,光の照射と簡易な距離計算により,高精度そして高速な三次元形状計測を可能にする.本稿では,シート光を用いた光切断法による三次元形状計測イメージセンサのための行並列走査とアドレスエンコーディング手法,また,その回路実装について述べる,我々は,デジタルピクセル回路の二値化を高速に行う電流型蓄積方式,物体で反射した光によって露光したピクセルを高速に走査そしてそのピクセルのアドレスをエンコードする行並列二分木探索回路と高速アドレスエンコーダ,そしてマスク回路を提案する.実測により14.3k枚の距離画像を生成する速度に相当する読み出し時間を実現し,距離精度は400mmの点で0.258mmという結果が得られた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (709K) -
池田 誠原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-10/CE2010-19
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー高速に三次元形状を取得する手法として、光切断法および光走行時間(TOF)法を紹介し、速度向上手法、および精度向上手法に関して紹介する。本講演は2010年2月に米国サンフランシスコで開催されたISSCC2010高速イメージセンサー技術に関するフォーラム講演に基づくものである。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (953K) -
石川 正俊原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-11/CE2010-20
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリーイメージングデバイスの高性能化・高速化により、高速イメージング技術の進展がめざましいが、その処理を高速に実現するには、イメージャの高速性を損なわない処理アーキテクチャが必要である.筆者らは、様々な形で並列処理を基本とする処理アーキテクチャを提案し、実際にビジョンチップと呼ばれる汎用並列処理を内包した撮像・処理チップの開発をはじめとして、ボードタイプ、システムタイプ、ターゲットトラッキングチップ等を開発している.加えて、これらの高速画像処理機能を用いて、ジェスチャー認識等による入力デバイスを中心としたヒューマンインターフェイス、高速のトラッキングを利用した高速検査、顕微鏡画像のアクティブ制御による画像の安定化、ビジュアルフィードバック制御による高速知能ロボット等の応用システムを開発している.本稿では、これらのデバイスやシステムの設計思想、アーキテクチャ、並びに動作原理を紹介するとともに、応用システムの動作原理と実際の動作を紹介する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1582K) -
伊藤 真也, 高井 勇, Md. Shakowat Zaman Sarker, 濱井 燃太, 安富 啓太, 安藤 道則, 川人 祥二原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-12/CE2010-21
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー光に交通情報を乗せて車車間・路車間で通信する交通システムへの応用を目的とした、信号機や他の自動車のテールランプ等が送信する光パルス信号を、その位置を追跡しつつ通信する機能を1つのセンサに備えるCMOSイメージセンサについて報告する。本センサチップは、撮像したシーンの中に存在する通信源を探索し、その位置の画素から高速に光通信のための信号を取り出す機能を1つのセンサに備える。普及が進むLED光源を用いて、屋外70mの通信距離に対して10Mbpsの高速な通信を実現した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (959K) -
安富 啓太, 伊藤 真也, 川人 祥二原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-13/CE2010-22
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー本稿では,2段電荷転送型低雑音電子シャッタの改良とデュアルシャッタによる高機能化について述べる.改良した2段転送型画素では,異なる濃度をドーピングした埋め込みダイオードと蓄積ダイオードへのシールド層の追加,転送ゲート下の階段電位を設けることで,低ノイズ性能(2.7電子),高シャッタ効率(99.7%)を実現した.提案するデュアルグローバルシャッタでは,埋め込み蓄積ダイオードと浮遊拡散層の両方を電荷保持部として用いることで,広ダイナミックレンジ化や動き検出などの高機能化を図ることができる.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1155K) -
川人 祥二原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-14/CE2010-23
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリーCMOSイメージセンサにおいて、高画質(低ノイズ)の信号を高速に読み出すための、カラム読み出し回路に関して解説する。画素内ソースフォロワアンプも含めたカラム増幅器のノイズと応答時間の関係から、高速読み出しと低ノイズ撮像の間にはトレードオフの関係があることを示す。また、低ノイズ・広ダイナミックレンジと高速読み出しを両立させる上でカラム並列型のA/D変換器が有効である。代用的なシングルスロープ型、逐次比較型、サイクリック型の原理や技術の現状を紹介し、これらの得失を幾つかの観点で定義したFoM(Figure of Merit)を用いて議論する。また、高速化のための読み出しタイミング、低Vertical FPNを実現するデジタルCDSについても触れる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1091K) -
山口 圭治, 若林 準人, 岡野 正史, 倉持 宗一郎, 熊谷 央一, 坂根 誠二郎, 伊藤 真路, 畑野 昌洋, 菊地 勝, 山形 優輝, ...原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-15/CE2010-24
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー1/2.3型1030万画素50frame/s読み出しの裏面照射型CMOSイメージセンサを開発した。本センサにおいては、FD昇圧駆動を用いることで、1.65μmピッチで飽和信号9130e-,変換効率75μV/e-,暗時ランダムノイズ1.7e-rmsを実現した。さらに、裏面照射型構造を採用することで、感度9890e-/lux・sの高感度化と、感度のF値依存性はF2.8/F5.6比で0.99を実現し、光学シェーディングを抑制できた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (797K) -
石井 基範, 春日 繁孝, 廣瀬 裕, 藤原 一夫, 加藤 剛久, 吾妻 健夫, 今川 太郎, 鵜川 三蔵, 岡田 雄介, 菰淵 寛仁原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-16/CE2010-25
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー4K2Kフォーマットに対応した2.2/3インチの小型単板CMOSイメージセンサを開発した。低照度下において低下する画素信号強度を補うため、RおよびB画素は4画素のビニングを行い、G画素はR/B画素よりも4倍長く露光するデュアル解像度・露光方式にも対応できる。すなわち、イメージセンサからは、R/B信号とG信号が異なる解像度とフレーム速度で出力される。これらの信号は時空間分解処理され、R/B信号はG信号と同等の解像度へ、G信号はR/B信号と同等のフレーム速度へと復元される。本方式は、通常の駆動に比べて、感度は4倍に向上する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (766K) -
船津 良平, 山下 誉行, 三谷 公二, 野尻 裕司原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-17/CE2010-26
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー小型スーパーハイビジョンカメラを実現する上で単板カラー撮像方式は有効な手法である.今回,3300万画素CMOS撮像素子にカラーフィルタを搭載した単板カラー素子を試作し,単板カラー撮像方式によるスーパーハイビジョンカメラの撮像特性を調べるための撮像実験を行った.カラーフィルタ配列はBayer配列で,従来の800万画素4板画素ずらし撮像方式のスーパーハイビジョンと信号上の互換性を持つ.実験の結果,4板画素ずらし撮像方式と同等以上の解像度特性が得られることが分かった.感度・SN比,色再現特性については改善の余地があるが,単板方式による小型スーパーハイビジョンカメラの実現に向けた見通しが得られた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (564K) -
宇野 正幸原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-18/CE2010-27
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリーCMOSイメージセンサの多画素化、高分解能化、高フレームレート化は、シングルスロープ型列A/D変換方式のクロック周波数高速化を要求し、デジタル回路部の消費電力増大を引き起こす。本論文ではデジタル部の消費電力削減のため、カウンタデータの小振幅化か可能なダイナミック比較器構成のラッチ回路およびプシュプル型CMOS反転増幅器を利用した低消費電力センスアンプ回路を提案している。シミュレーションによる検討にて、低消費電力化の可能性が示された。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (593K) -
吹抜 敬彦原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-19/CE2010-28
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー超解像を横断的に検証してこれが成立するための条件を吟味し,その多く(標本値を再構成する方法,時空間視覚特性を活用するTFA運動)において,「標本化定理を満足しない周波数成分(aliasing成分)が重要な構成要素である」ことを述べる.次いで,固体撮像で得られる信号では,(撮像管と異なり)原理的にこれが満足されていることを述べる.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (892K) -
糸長 総一郎, 水田 恭平, 片岡 豊隆, 池田 晴美, 水野 生枝, 柳田 将志, 山内 真太郎, 原沢 正規, 松田 健, 松本 晃, ...原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-20/CE2010-29
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー我々は、画素ピッチ縮小に伴い顕在化する光回折ロスを一定に保つ定光回折スケーリング画素設計手法を考案した。遮光メタル開口/高さ及びPD開口の関係を解析し、画素ピッチに関係なく高量子効率を得る設計手法を実証した。世界初0.9及び1.12μmカラー画出しを実現し、将来必要となる遮光メタルのTechnology node予測も行った。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (967K) -
酒井 伸, 田代 睦聡, 川田 峻, 須川 成利原稿種別: 本文
セッションID: IST2010-21/CE2010-30
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリー一画素ごとに高S/N比と高飽和信号量を同時に確保することを前提としたイメージセンサにおいて,円開口レンズしぼりによる原理的な光回折が起きた際の解像度と画素ピッチの関係について議論する.この議論を考慮して画素ピッチを縮小した画素共用型LOFIC CMOSイメージセンサを設計・試作した結果について述べる.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1025K) -
原稿種別: 付録等
p. App1-
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (87K) -
原稿種別: 付録等
p. App2-
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (87K) -
原稿種別: 付録等
p. App3-
発行日: 2010/03/26
公開日: 2017/09/21
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (87K)
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