巻号一覧
64 巻, 6 号
選択された号の論文の11件中1～11を表示しています
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大内 孝子, 今井 章久原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 333-338
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーISO 140-10: 1991及びそれを基に制定されたJIS A 1428: 2006「実験室における小形建築部品の空気音遮断性能の測定方法」では,同時に複数個の試料を設置して測定する方法も規定し,試料は3個が望ましく,試料間の距離は1.2m以上としている。複数個の試料取り付けにより,試料設置位置及び側路伝搬の影響をより小さくすることが可能となる。本論文は,拡散音場で複数個の試料を同時に取り付けて測定した場合の試料間の距離による音響透過損失への影響を知ることを目的とし,壁等の近接反射面から離して設置した二つの円孔スリーブの距離を変化させて測定を行い,求めた音響透過損失の近似解と比較検討した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (556K) -
加藤 大輔原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 339-347
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリー前報では,繊維不織布の音響設計(繊維配合の最適化)が可能な繊維不織布内の伝搬音の予測モデルとして,物質密度と繊維径を助変数とするKatoモデルを示した。しかし,Katoモデルは嵩密度の高い材料では予測精度が得られず,適用範囲が限定される。また,物質密度と繊維径を助変数とするため,これらの特性が未知の繊維不織布や発泡材料には適用できない。これらの問題を解決するため,本論ではKatoモデルを嵩密度の高い繊維不織布,物質密度と繊維径が未知の繊維不織布,及び発泡材料に適用し,適用範囲を拡張した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1108K) -
若槻 尚斗, 水谷 孝一原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 348-354
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1110K) -
佐藤 正幸原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 355-360
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (884K) -
西谷 隆夫原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 361-366
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (728K) -
松谷 晃宏原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 367-
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (319K) -
大野 正弘原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 368-
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (212K) -
岩宮 眞一郎原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 368-
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (212K) -
安藤 啓原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 369-
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (191K) -
藤本 一寿原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 369-370
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (332K) -
浅野 太原稿種別: 本文
2008 年 64 巻 6 号 p. 370-
発行日: 2008/06/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (194K)
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