巻号一覧
50 巻, 8 号
選択された号の論文の15件中1～15を表示しています
- |<
- <
- 1
- >
- >|
-
原稿種別: 付録等
1994 年 50 巻 8 号 p. 589-
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (90K) -
原稿種別: 付録等
1994 年 50 巻 8 号 p. 590-
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (118K) -
原稿種別: 付録等
1994 年 50 巻 8 号 p. 591-
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (110K) -
原稿種別: 付録等
1994 年 50 巻 8 号 p. 592-593
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (107K) -
後藤 雅人, 田部井 誠, 上田 光宏原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 594-601
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリー音場の計算には音跡追跡法がよく用いられてきたが、回折効果を無視しているため適用範囲に限界がある。本報告では、グリーンの積分方程式を用いてWKB法や等価レンズによる音線追跡法に回折効果を導入するWKB近似及び等価レンズ近似を提案し、従来より知られているBorn近似を加えたこれら三つの近似解析法について計算精度及び有効性を定量的に評価している。特に、散乱体内部の音場を入射音場で近似するBorn近似では散乱体のサイズ及び周囲媒質との音速差が増大し、散乱体による位相変動量が大きくなると急激に誤差が増えるのに対し、屈折による振幅及び位相変動を考慮に入れた等価レンズ近似では広い範囲で散乱音場を推定できることを示している。また、これらの結果は音場解析における順及び逆問題へどのように反映されるかについても言及している。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1099K) -
佐藤 庄衛, 浅野 太, 鈴木 陽一, 曽根 敏夫原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 602-612
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリー聴覚障害者の音声知覚に関する能力を詳細に評価する方法として音素異聴表を視察する方法がある。しかし、音素異聴表視察による方法では、統計的に安定した音素異聴表を得るために非常に多くのサンプルが必要であり、これは臨床応用する上での大きな問題である。本稿では、少数のサンプルから安定した評価を行う一つ方法として、これまで通信路特性評価等に用いられている、弁別素性ごとの素性異聴表を用いた評価を応用することを試みた。この際、素性異聴表を用いた評価が音素グループ間の異聴傾向の評価であることに着目し、弁別素性表を参考とし、聴覚特性を評価するための新しい音素グルーピングの体系を提案した。更に、聴覚障害者の聴取実験結果に対して、このグルーピングの体系に基づいて計算した情報伝達率とエントロピーを用いて評価し、その有効性を示した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1093K) -
佐久間 真理, 大串 健吾原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 613-622
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリー打楽器演奏における演奏者の意図の伝達が、聴覚情報のみと視覚情報のみ、及び視聴覚情報で伝えられた場合にどう異なるかを調べ、相互作用を考察した。ここでの視覚的要素は、演奏時の体の動きに限定した。演奏者が太鼓類のみによる同一曲を7通りの意図で演奏し分けたものをVTRに収録し、SD法による心理実験を行った。それをMDS及び重回帰分析法で分析し、演奏者の物理分析も行った結果、評定者への伝達には、聴覚のみでなく視覚の影響かなり強いことが分かった。意図、演奏内容によって、聴覚が優先されるものと、視覚が優先されるものがあり、演奏時の体の動きが、音とのマッチングも含めて音楽表現において非常に重要であると言える。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1012K) -
今野 英明, 外山 淳, 新保 勝, 村田 和美原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 623-630
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリー本論文では、日本語の五つの無声音について、実音声の音響分析と合成音による音韻同定実験の両面から、有声母音との比較検討を行っている。その結果、無声母音のホルマントは有声母音のものに比べ、低い周波数のものほど大きな割合で高い周波数に移動している傾向がある、logF_1-logF_2平面における両者の母音境界にも違いがあることを明らかにしている。更に、無声母音におけるホルマントの移動と音韻性との関係について考察すると共に、音の高さが母音の音韻性知覚の手がかりとなっている可能性について述べている。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (977K) -
佐伯 周二原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 631-636
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (613K) -
江端 正直原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 637-638
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (289K) -
井戸川 徹原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 639-640
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (304K) -
森 榮司, 井出 正男原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 641-642
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (271K) -
小原 二郎原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 643-647
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (679K) -
三井田 惇郎原稿種別: 本文
1994 年 50 巻 8 号 p. 648-
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (255K) -
原稿種別: 付録等
1994 年 50 巻 8 号 p. 673-674
発行日: 1994/08/01
公開日: 2017/06/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (196K)
- |<
- <
- 1
- >
- >|