医療
Online ISSN : 1884-8729
Print ISSN : 0021-1699
ISSN-L : 0021-1699
36 巻, 3 号
選択された号の論文の20件中1~20を表示しています
  • 平盛 勝彦
    1982 年 36 巻 3 号 p. 187-192
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    急性心筋梗塞症を中心とした心性危機治療におけるCCUの効用は大きい. しかし心筋梗塞罹患例をより早期にCCUへ収容する体制が実現されなければ, その効用もごく限られたものになること.また我が国ではCCUを運営するスタツフ, 特に看護婦の教育と, 専門的な看護ができるようになつた看護婦をCCUへ定着させるための制度的な検討が必要であること, またCCU内における当症の死因のほとんどを占めるポンプ失調と心破裂に対する対策が追求されなければならないことを論じた.
  • 山崎 祐
    1982 年 36 巻 3 号 p. 193-197
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    全国の合計229の国立病院, 国立療養所にアンケートを送り, 166施設より回答を得た(回答率71.6%).
    広義の集中治療室は31.1%の施設に設置されている. 現在集中治療室を運営していない施設のうち, 500床以下の施設の50%, 500床以上の施設の90%が将来開設することを希望している. 厚生省の特定集中治療室管理の施設基準を満たすに足る5人以上の医師と15人以上の専任看護婦を配置しているのはわずか5.9%にすぎない. 問題点の集計では, 人員不足(特に専任看護婦・医師)が圧倒的に多く61.7%を占める.
    集中治療室の進歩発展の根本的な問題点はこの深刻な定員不足の解決にある.
  • 松岡 寿夫, 宮川 兜, 大久保 清一郎, 金城 浩, 中本 一海
    1982 年 36 巻 3 号 p. 199-202
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    1978年7月より1980年8月までに消化性潰瘍に対して施行された胃切除術群(14例), 迷切+幽門洞切除術群(14例), 迷切±ドレナージ術群(15例)について, 術前及び術後2週, 4週目のリンパ球, γーグロプリン, 免疫グロブリン, 血清補体価, PPD, PHA, T細胞, B細胞百分率, CEA, AFPを比較検討した.
    迷切±ドレナージ術はγーグロブリン, IgGの術後変動について, 胃切除術に比べて有意差有り低値を示した(P<0.05). その他の体液性及び細胞性免疫能に関しては胃切除術, 迷切+幽門洞切除術と同じパターンの変動を示した. CEA, AFPは術後顕著な変動を示さなかつた.
  • 第1編 再生を基礎とした萎縮膀胱に対する尿路再建の臨床研究
    田口 裕功
    1982 年 36 巻 3 号 p. 203-213
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    結核性萎縮膀胱に対し, 薄い和紙を核とした合成樹脂の人工材科を一時的な補填材料とし, 膀胱の再生を基礎として, 自然排尿可能な尿路を再建する方法を開発した.
    これらの症例は1970年より1980年までに, 私たちの病院に尿路結核のため種々なる病状を呈し入院した17症例に実施した.
    手術方法は, 図1に示すごとく, 3群に分類した. (1)第I群は萎縮膀胱に対し, 再生のための拡大術のみ, (2)第II群は拡大術と膀胱尿管新吻合術とを併用しなければ, ならないもの, (3)等III群は, (A)第一次手術として拡大術を(B)第二次手術とし再生膀胱・回腸・尿管(腎盂)の吻合術を実施した. この結果は, 表1に示すごとくで, 第1群は8例, 第皿群は6例, 第III群は3例である. このうち, 15症例の自然排尿は可能となつた. 再建できなかつた2症例は, 基礎疾患として膠原病を有していた.
  • 船木 治雄, 大田 早苗, 広瀬 脩二, 又井 一雄
    1982 年 36 巻 3 号 p. 214-218
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    我々はレーザー・メスを用いた新しい胆別術を考案した. すなわち, 従来の術式では, 胆のうの漿膜に切開を加え, 漿膜と粘膜下組織の間で胆のう肝床から剥離するのに対し, 新しい術式では, レーザー・メスを用いて, 胆のうの漿膜の外側に接して肝組織を切離して肝床から胆のうを剥離する術式である.
    この術式を19例に用いたが, この内, この術になれた7例と従来の術式での胆別した10例を比較してみると, 新しい術式の方が手術時間が短く, 出血量も少ないことが分つた.
    また術前後の肝機能の推移を検索してみた結果では, この術式のために肝機能が障害されたと思われる症例は認められなかつた.
    この新しい胆別術は, 胆のうの炎症がつよく, 漿膜下で胆のうを剥離することが困難な症例に最もよい適応があると考える.
  • 荒木 英爾, 北野 美恵子
    1982 年 36 巻 3 号 p. 219-222
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    免疫抑制酸性タンパク(ImmunosupPressive acidic protein, IAP)は1976年, 松田らによつて担癌ネズミの体液, 次いで悪性腫瘍患者血清中に見出された分子量約59000の糖タンパクである. 本研究ではSRID法により悪性腫瘍患者409名, 非悪性疾患患者59名について血清IAP値を測定した. その結果IAPは従来研究されてきたα1-AGと共通の抗原性を示すことが明らかにされた. さらに悪性腫瘍のうち肺癌ではとくに比較的早期から血中濃度が高く, 乳癌などでは初期に低値をとり, 末期では両群とも高い陽性率を示すことなどの成績が得られた. したがつて肺癌型の悪性腫瘍では初期のスクリーニングに, 乳癌型の悪性腫瘍では経過観察のために有用な診断的指標の一つとなり得ると考える.
  • 進藤 登, 岡田 正明, 大橋 成一
    1982 年 36 巻 3 号 p. 223-228
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    骨巨細胞腫のhistogenesisに関しては議論があり, いまだ定説を見ていない. しかし本腫瘍の巨細胞と破骨細胞の関連性を重視する説があることから破骨細胞および骨巨細胞腫について電顕レベルでAl-Pase, AcPaseの活性の有無を検討し, 超微組織化学的観点から比較検討を行つた. その結果, 本腫瘍に見られる巨細胞の形態は破骨細胞に類似するが, 貧食能は見られず, また細胞表面構造にもかなりの相違が見られた. 本腫瘍の巨細胞および破骨細胞の胞体内に含まれる多数のlysosomeに強いAcPaseの活性が認められた. しかし本腫瘍の巨細胞の胞体に含まれるlysosomeは破骨細胞のlysosomeと異なりすべてprimary lysosomeの形で存在しており, lysosomal patternに相違が見られた. 一方Al-Paseの活性は巨細胞の細胞膜に見られたが破骨細胞には認められなかつた. したがつて巨細胞と破骨細胞の間には形態的にも機能的にも差のあるごとを示しており, 巨細胞の破骨細胞由来説は本研究からは考え難い.
  • 小島 逸子, 長縄 謹子, 三浦 隆雄, 猿田 栄助
    1982 年 36 巻 3 号 p. 229-232
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    妊娠時に血中に出現する特異蛋白α2PAG(α2-pregnancy associated glycoprotein, 別名SP3)は悪性腫瘍, 炎症疾患, 経口避妊薬服用時に増加するといわれているので, 我々は悪性腫瘍の診断としての有用性について検討した. さらにα2HS(α2-heat stable glycoprotein)についてもその生理的機能は不明であるが悪性腫瘍に減少し, 急性炎症に増加するといわれるので同様に検討した. その結果α2PAGの定量は癌疾患全体と特に肺癌に, またα2HSの定量は肺癌の男性に診断的有用性があることが判明した. しかし健康若年者との比較した成績であるため早期診断あるいはSCreening testとして利用するためにはその鋭敏性を増強させる必要があろう.
  • 高原 淑子, 石橋 章彦, 佐藤 仁政, 佐々木 由三, 山下 昌次, 安藤 裕, 近藤 誠, 与那原 良夫
    1982 年 36 巻 3 号 p. 233-238
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    血清フエリチンの各キツトによる正常域を確かめるため, 国立東京第二病院核医学センターで測定値の検討を行つた.
    138例の健常者で血清フエリチンの測定を行い, 血液学的および生化学的に厳選した結果, 正常者66例(男46例, 女20例), また59例(男12例, 女47例)は低血鉄症か低フエリチン血症を伴う異常を示した. これらの症例からの血清試料を4種類のRIA Kitで測定した.
    結果 1)健康者においても低フエリチン血症はしばしば見られる. 2)キツト間で血清フエリチン値に著明な差が認められたものの, 互いに低い相関々係を示した. 3)男子46例の正常値はスパツク108.1±40.3ng/ml, Gamma Dab 114.1±52.9ng/ml, リアパツク121.5±51.6ng/ml, Riagnost 188.6±60.2ng/mlで, 女子20例の正常値はスパツク39.7±16.3ng/ml, Gamma Dab 37.5±15.7ng/ml, リアパツク56.6±16.4ng/ml, Riagnost 94.8±29.0ng/mlであつた. 以上の結果は各キツトで標準値を決定する際に混乱を招く可能性のあることを示していよう.
  • 小川 克仁, 安間 秋靖
    1982 年 36 巻 3 号 p. 239-241
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    健康女性対照群および妊婦血清中フエリチン濃度を測定した. 対照に比し妊婦において血清フエリチン値の低下を認めた. また同時に測定したへ毛グロビンとの間に正の相関を認めた. 生理的状態下において血中フエリチン濃度が生体の鉄貯蔵量を反映することから, 妊娠時に認められる貧血は鉄欠乏状態が, その原因の一つと思われた. したがつて血清鉄測定と同様, 妊婦の血清フエリチン測定は, 潜在的な貧血の診断, あるいは鉄剤による治療のparameterとして臨床上有用であると思われた.
  • 三宅 周, 植田 昌敏, 河野 宏, 渡辺 正博, 岩原 定可, 久米 邦廣, 荒木 文雄, 岩崎 晧一
    1982 年 36 巻 3 号 p. 243-247
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    血清フエリチン値が高く, 骨シンチにて肋骨腫瘍が疑われ, 急速に胸水貯留を来した胸壁原発の多形型横紋筋肉腫の1例を報告する. 症例は72才男性で, 左前胸部外側の硬い腫瘤をいわれて精査を目的に入院. 検査では血清フエリチン値が450ng/mlと高値で, 胸水の細胞診はクラスVで, 骨シンチ上左第4肋骨に陰影欠損を認めた. 腫瘍生検では脂肪肉腫か横紋筋肉腫が考えられた. 入院中の対症療法にかかわらず徐々に悪化し, 第59病日に死亡. 剖検では胸壁原発の胸膜と肺に浸潤した多形型横紋筋肉腫であつた. 胸壁に原発する本症は希で, 本症の多形型は成人に多くて組織上最も分化した型といわれ, 横紋が高率に証明されるという. 本症では肝原発のものでは血清AFP値の上昇をみるものもあり, 本症例において胎児蛋白の一つともいわれている血清フエリチン値の高値をみたことは, 大変興味深いと思われた.
  • 芝啓 一郎, 福間 久俊, 別府 保男, 広田 映五, 篠原 典夫
    1982 年 36 巻 3 号 p. 248-252
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    radiation-induced sarcomaは極めて希な疾患であり, 我々はその3例を経験したので報告する. 第1例は, 精上皮腫の手術後転移予防を目的とした傍腹部大動脈部への6,000 radsの照射を受け, 7年後に第3腰椎および第4腰椎に生じた骨肉腫例である. 第2例は, 子宮頸癌に対し根治を目的とした10,580 radsの照射を受け, 7年後に仙骨部に悪性線維性組織球腫を生じた. 第3例は, 子宮肉腫で術後7,600 radsの照射を受け, 7年後に腹壁に骨外性骨肉腫を生じている.
  • 謝 韶銘, 藤井 英樹, 沢渡 玉恵, 織田 明伸, 山田 信夫, 杜 秀雄, 吉田 適, 坂井 節夫, 太田 耕治, 世良 和明, 松 智 ...
    1982 年 36 巻 3 号 p. 253-256
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    老人の神経芽細胞腫の1剖検例を経験した. 症例は70才, 女性, 来院時, 右下肢の浮腫と疼痛を訴え, 臨床的には後腹膜腫瘍を疑われるも, 確定診断に至らずに死亡した. 剖検により, 神経芽細胞腫と診断された. 神経芽細胞腫は, 90%以上が10才までに発症し, 老人の症例は極めて稀である. また当症例において, CEAの異常高値を認め, 神経芽細胞腫がCEAを産生することが示唆された. 以上2点で興味深い症例と考えて, 若干の文献考察を加えて報告する.
  • 保倉 賢造, 佐木 山唯男, 山田 光則, 吉川 統一郎, 西尾 路子, 井上 敬子, 赤木 功人, 瀧本 洋司, 堀 忠夫
    1982 年 36 巻 3 号 p. 257-260
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    48才の女子で初診時に認められたうつ血乳頭と, 外眼筋不全麻痺が自然に寛解し, 約5年後の再診時には, 同名半盲性中心暗点と, Foster-Kennedy所見が認められた. 前者は視放線末端部の異常を示すものであり, 後者は前頭蓋窩の腫瘍などに認められる眼底所見であるが, この検査結果に一致する部位に2個の髄膜腫が認められたため, 脳外科的に開頭手術を行つた. その結果, 一時右側半盲になつていた視野の改善, 半盲性中心暗点ならびに複視の消失など良好な経過を示した. 摘出腫瘍の組織学的所見は髄膜腫であつた. 多発性で, しかも長期観察中に一時症状が全く消退した珍しい例について報告した.
  • 小松 伸郎, 石橋 安彦, 佐藤 智彦, 桜井 芳明, 和田 徳男, 並木 恒夫
    1982 年 36 巻 3 号 p. 261-265
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    Craniofacial fibrous dysplasiaの報告は多いが, 血管写上異常を呈することは稀である. しかし今回著者らは, 13才男子の右前頭部に発生したfibrousdysplasiaの1例で, 脳血管写上, 病巣部に一致してophthalmic arteryからfeedされるabnormal vasculatureを呈した1例を経験し, この部の病理組織学的検索でも多くの拡張した小動静脈や毛細血管を認めた. 症例を報告すると共に, 本症例では病巣部を一塊として摘出し得たことから, その詳細な病理組織学的所見と, 血管写を始めとする, その他の補助的検査所見との対比検討結果も行い合わせて報告する.
  • 佐藤 勉, 冨 英明
    1982 年 36 巻 3 号 p. 267-270
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    両側椎骨動脈系の閉塞性病変の結果, spatial disorientation(地誌的, 空間的失見当)および, recent memoryの障害を主徴とするMulti Infarct Dementiaの1例を検討した.
    症例は69才男性で, 「トイレがわからない」状態で発症し, Korsakoff症候群様の痴呆状態と, 上方水平半盲, 軽度の左片麻痺と左半側のしびれ感を認めた. 1年以上経過し, 他の痴呆症状, 神経症状は徐々に改善しているにもかかわらず, spatial disorientationは依然として著明で, いまだに自宅から一歩も独りでは外出出来ない状態が続いている. CTでは両側後頭葉内側下面と右視床後部に低吸収域がみられ, R-BAGではC3の高さで椎骨動脈の閉塞がみられた. さらに左上腕血圧の低下から左椎骨動脈もその起始部付近における鎖骨下動脈に狭窄の可能性が推定された.
  • 杉本 雅幸, 岩動 孝一郎, 原 慎, 松下 竹次, 宮沢 広之, 山口 正司, 大網 弘, 長谷川 知子, 山田 清美
    1982 年 36 巻 3 号 p. 271-276
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    染色体構成が46, XY型で外性器が女性型を示す性分化異常疾患を, XY femaleと称することがある. 我々は発生機序の全く異なつた2例の小児XY femaleを経験した. 症例1(生後1ヵ月, 女児)は睾丸女性化症候群(Testicular feminization syndrome)で, 子宮卵管などの女性内性器を認めず, 性腺は両側睾丸で, また睾丸よりの男性ホルモン分泌に関しても, 特に異常は認められなかつた. この病態は現在のところアンドロゲンレセプターの異常によるものと推定されている. 症例2(8才, 女児)は性腺異発生症(Gonadal dysgensis)で, 未発達ではあるが子宮卵管などの女性内性器を認めた. 組織学的所見上, 良性の性腺腫瘍とされているGonado-blastomaの発生がみられ, 悪性のdysgerminomaへの転化の可能性を考慮して両側性腺摘出を行つた. 内分泌学的検査では, 血中LH, FSH値の著明な上昇と, LH-RH負荷試験に対する過剰反応が認められた.
  • 宇佐神 正海, 冨岡 昌, 坂本 綾子
    1982 年 36 巻 3 号 p. 277-280
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    喉頭癌の誘因として喫煙が最も大きな関連があるといわれている. 喉頭癌症例136例につき喫煙と飲酒との関係を調査し, 併せて他の頭頸部悪性腫瘍との比較も試みた.
    喫煙率は, 男女共に喉頭癌で100%で有意に高く, Brinkman Indexも他の悪性腫瘍に比し有意に高値であつた. 飲酒率も喉頭癌で72%と高く, 喫煙と飲酒の両者が喉頭癌の誘因として働くことが示された. 喫煙開始年令の分布は喉頭癌と正常対照群との間に差は認められなかつた. 以上の結果より喉頭癌の予防には禁煙が最も重要であるといえよう.
  • I. 下肢装具3)補正靴
    椿原 彰夫, 本田 哲三, 大谷 清
    1982 年 36 巻 3 号 p. 281-283
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • 1982 年 36 巻 3 号 p. 284-287
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
feedback
Top