巻号一覧
46 巻, 554 号
選択された号の論文の4件中1～4を表示しています
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柴田 秀賢1939 年46 巻554 号 p. 547-559
発行日: 1939/11/20
公開日: 2008/04/11
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吉村 豐文1939 年46 巻554 号 p. 560-572
発行日: 1939/11/20
公開日: 2008/04/11
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小林 貞一1939 年46 巻554 号 p. 577-580
発行日: 1939/11/20
公開日: 2008/04/11
ジャーナル フリー拙論 On the Agnostida の稿を終て後に發表せられたる新屬新種を列擧して, 之に關する私見を述ぶ。Toniorhachis は Clavagnostus の亞屬, Proagnostus, Oedorhachis, Acmarhachis, は Homagnostus の亞屬, Pseudoperonopsis は Peronopsis の亞屬, Trilobatagnostus は Lotagnostus の亞屬なる可し。Kormagnostus の Agnostidae に於けるは Spinagnostus の Peronospsidae に於ける關係をなす。Ceratagnostus は Doryagnostus の同物異稱なり。AEglina boia を基本種として Gallagnostoides を樹立す。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (537K) -
高井 冬ニ1939 年46 巻554 号 p. 581-582
発行日: 1939/11/20
公開日: 2008/04/11
ジャーナル フリー山下兼一は京濱線蔡家講驛附近 地表下9米の砂層(最新世新期)から Elephas mammonteus, Equus cf., przewalskii Rhinoceros, antiquitatis, Bos primigenius 等を發掘し, 之等標本を靜岡高等學校の今野教授に寄贈した。筆者は昨年今野教授の御好意に依り該標本を研究し, その中に興味ある齒牙腫の1例を發見したので, 此處に報告する。下顎齒の單純齒牙腫で, 其位置は不明である。斷面に於ける琺瑯質の模樣は寫眞圖に示したやうに全く不規則で, その幅も正常齒牙の約1.,5倍ある。白堊質の附著は可成り多い方で, 乳状突起の末端を被ふ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (380K)
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