耳鼻咽喉科展望
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49 巻 , 3 号
選択された号の論文の9件中1~9を表示しています
  • 腫瘍性病変 (IV)
    西山 茂夫
    2006 年 49 巻 3 号 p. 112-113
    発行日: 2006/06/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
  • 市川 銀一郎
    2006 年 49 巻 3 号 p. 114-117
    発行日: 2006/06/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
  • 添田 一弘, 石井 正則, 福田 佳三, 近澤 仁志, 山崎 ももこ, 吉田 茂, 中村 将裕
    2006 年 49 巻 3 号 p. 118-123
    発行日: 2006/06/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
    高齢化社会を迎えるにあたり, めまい・平衡機能の低下する症例の増加が予想されている。しかしながら, 平衡機能に対して体性感覚による姿勢制御の関係を調べた研究報告は本邦では少ない。そこで, 今回我々は指先接触による体性感覚と姿勢制御に関する詳細な研究を行った。その研究の解析のために, 指先接触の圧測定と重心動揺検査の関係を分析する新たな解析システムを開発した。被験者はインフォームドコンセントの得られた健康成人9名とした。その結果, 指先接触による身体の安定化が有意に示された。また視覚情報のない閉眼時には, 被験者は指先接触への依存が大きくなることが示され, 平衡機能の体性感覚として, 指先接触は重要な情報となることを示す結果が得られた。
  • 嶋根 俊和, 古矢 彩子, 森本 雅太, 寺崎 雅子, 洲崎 春海
    2006 年 49 巻 3 号 p. 124-130
    発行日: 2006/06/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
    後部副鼻腔嚢胞は解剖学的に眼症状を併発しやすく, ときに緊急手術を必要とすることがある。この症状は耳鼻咽喉科領域ではなく, 眼科, 脳神経外科, 内科領域のことが多く, 患者は耳鼻咽喉科よりも先に他科を受診してしまう。そのため, 耳鼻咽喉科を受診する前に数科を受診したのちに診断がつき, 治療が遅れてしまうことがよく見受けられる。原因不明の球後視神経炎の場合, 副鼻腔疾患が原因のこともあり副鼻腔を含めた画像検査が必要であると同時に, 各科における連携がその後の予後に大きく影響を及ぼすことを認識しておかなければならない。今回, 我々は平成15年4月から平成16年3月までの1年間に眼症状を併発した副鼻腔嚢胞を5例経験したので受診経過や治療, 症状の推移について報告する。
  • 落合 文, 飯野 孝, 太田 史一, 加藤 孝邦
    2006 年 49 巻 3 号 p. 131-136
    発行日: 2006/06/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
    類皮嚢胞は外胚葉成分に由来する嚢胞で, 全身各所に発生するが, 好発部位は肛門・卵巣等であり頭頸部領域では比較的稀である。先天性のものと後天性のものがあり, いずれも発症は思春期以降であることが多い。今回我々は乳児の口腔底に発生した稀な類皮嚢胞の症例を経験したので報告する。症例は5ヵ月の男児で主訴は哺乳障害であった。口腔底に直径約3cmの腫瘤を認め, 前医で開窓術や穿刺による縮小を試みたが改善がなく当科に紹介となった。全身麻酔下に腫瘤摘出術を施行し, 哺乳可能となり退院した。新生児・乳幼児例では皮膚瘻を伴う例や多発例・多房性例の報告も散見されるなど, 単一嚢胞ではなく複雑な形態をとる傾向があるため摘出に際し注意を要する。また, 術後の気道管理にも配慮しなければならない。
  • 小林 小百合, 大橋 正嗣, 太田 史一, 加藤 孝邦
    2006 年 49 巻 3 号 p. 137-141
    発行日: 2006/06/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
    下咽頭の粘膜下に完全に埋没していたため, 摘出困難であった針金様異物の1症例につき報告する。症例は38歳の女性である。サンマを食べた直後より咽頭痛が出現し当院救急外来を受診した。初診時の喉頭ファイバースコープにて左下咽頭梨状陥凹部に針金様異物を認めたが, その後短時間の内に異物が粘膜に刺入したため発見できなくなった。全身麻酔下の食道直達鏡や上部消化管内視鏡による検索でも異物は発見できなかった。翌日頸部CTにて異物の正確な位置を同定し, ラリンゴマイクロサージャリー下に長さ約2cmの針金様異物を摘出した。
  • 五島 史行, 矢部 はる奈
    2006 年 49 巻 3 号 p. 142-144
    発行日: 2006/06/15
    公開日: 2011/08/16
    ジャーナル フリー
    耳鼻咽喉科外来で, 一般的に使用する照射装置としてユニットのライトを光源とし, 額帯鏡による反射光で診察するのが一般的であった。最近消費電力が少なく, 明るい高輝度白色LEDの開発によってヘッドライトのコードレス化が可能となってきた。しかし市販されているものは, バッテリの持続時間などの問題がある。市販のヘッドライトを改造し, 問題点の改善を試みた。使用したものは白色LEDヘッドライト (IWポータブルヘッドライト®Welch Allyn), 携帯電話用外部バッテリ (My Battery mini®日本トラストテクノロジー) などである。バッテリによる連続照射時間は2時間以上可能であった。白色LEDは低消費電力で発熱も少なく優れた光源装置である。しかし額帯鏡に慣れ親しんだ医師にとって明るすぎたり, 光の色調が異なるなど相違点もある。直視することがなければ現在のところは問題がないとされている。診察用のユニットのライトと額帯鏡の格闘から逃れられる喜びは患者医師ともに大きい。
  • 尾尻 博也
    2006 年 49 巻 3 号 p. 145-148
    発行日: 2006/06/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
  • 硫酸クロピドグレル
    北村 正樹
    2006 年 49 巻 3 号 p. 149-152
    発行日: 2006/06/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
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