日本植物病理学会報
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42 巻, 3 号
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  • 伊藤 一雄
    1976 年 42 巻 3 号 p. 234-236
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    わが国の林業上最も重要な地位を占める本病について,過去二十数年間実施してきた研究のうち,その病原菌,および病徴を全く異にする苗木時代の赤枯病と造林木の溝腐病は同一疾病であるとの結論に到達した経緯について概要を紹介する。
  • 橋岡 良夫
    1976 年 42 巻 3 号 p. 237-238
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    いもち病感染機構の電顕的観察は,吸器性純寄生に対比して微細構造的研究の少ない感染菌糸性殺生現象を形態学的に認識するために必要である。本研究はPyricular oryzae Cav.(主として菌型N1を供試)によるイネいもち病の感染に関して,病原菌の分生胞子形成及び離脱,イネ(主に愛知旭)の子葉鞘,葉片,葉鞘,葉舌,穂頚及び茎節への侵入感染,並びに同菌(同属他種菌も供試)と非寄主植物との接触場面について,光顕,走査電顕を併用しつつ,主に透過電顕的に観察した結果である。
  • 江塚 昭典
    1976 年 42 巻 3 号 p. 239-241
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    イネいもち病および白葉枯病に対する品種の抵抗性は,過去50年以上にわたって,わが国における水稲育種事業の主要目標の一つとされてきた。この間,数多くのすぐれた抵抗性品種が育成され,普及されて,水稲作の生産安定に役立ってきた。
    しかしながら,近年になって,新しい抵抗性遺伝子を導入した高度抵抗性品種が普及されると,間もなくそれを侵しうる病原菌の新しいレースが出現し,せっかく育成された抵抗性品種が罹病化して役に立たなくなってしまう,という事例がしばしばみられるようになった。このような事態に対処するためには,従来の抵抗性育種の考え方を根本的に検討し直さないと,問題の解決にならないと思われた。少なくとも,レースの変化で罹病化する抵抗性と,そうでない抵抗性とを,分けて考える必要があることが痛感された。
    そこで,筆者らの研究においては,品種の抵抗性を真性抵抗性と圃場抵抗性とに分ける考え方を積極的に採用した。そして,病原菌のレース分類と品種抵抗性の遺伝子分析とに関する最新の知見に基づいて,今後の抵抗性育種はいかにあるべきかを明らかにするために一連の研究を実施した。
    なお,この研究は筆者が中国農業試験場および東海近畿農業試験場に在勤中に行なったものであるが,もとより筆者一人の手になるものではなく,病理・育種両分野にわたる多くの共同研究者のご協力によってはじめてなしえたものである。ここに記して厚く感謝の意を表する。
  • 上村 昭二, 西川 実, 高日 幸義
    1976 年 42 巻 3 号 p. 242-252
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    土壌殺菌剤,ハイメキサゾール(3-hydroxy-5- methylisoxazol)の殺菌作用機序について,感受性菌Fusarium oxysporum f. cucumerinumを用いて検討した。非感受性菌Saccharomyces cerevisiaeを対照菌として用いた。前者は液体培養条件下で,ハイメキサゾールの濃度300μg/mlで生育がかなり抑制されたが,後者は1000μg/mlの濃度においてもなお生育した。これら菌種間でのハイメキサゾールの選択毒性の差は,主に菌種間での本薬剤の吸収量の差異に起因している。S. cerevisiaeは,本薬剤添加培養(5hr)において,特に薬剤代謝転換を示さなかった。
    ハイメキサゾールのF. oxysporum f. cucumerinumに対する殺菌作用機作を検討した結果,本菌の生菌に対する呼吸阻害は少なく,また本菌のミトコンドリアの酸化的リン酸化反応の阻害も少なかった。さらに,ラットのミトコンドリアの酸素吸収に対する阻害作用も,ほとんどみられなかった。ハイメキサゾールが,本菌に対して強い生育阻害を示す濃度,500μg/mlにおいて,本菌々体膜の透過性の阻害を検討したが,対照薬剤,p-s-butylphenolに比較すると,本薬剤の阻害作用は少ないものであった。本菌々体蛋白分画へのフエニールアラニンの取りこみ,及びRNA分画へのウリヂンの取りこみを検討したところ,ハイメキサゾールによりかなりの阻害がみられた。また本菌々体のDNA分画へのチミヂンの取りこみ阻害を検討したところ,フエニルアラニン及びウリヂンの菌体蛋白分画及びRNA分画への取りこみより,より強い阻害を本薬剤は示した。これらの結果より,ハイメキサゾールの殺菌作用機序として,F. oxysporum f. cucumerinumの核酸代謝,また蛋白代謝の阻害が考えられる。
  • II フクニシキとその親品種Zenithとのいもち病抵抗性の差異
    後藤 岩三郎
    1976 年 42 巻 3 号 p. 253-260
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    フクニシキはその親品種Zenithと同じ主働抵抗性遺伝子Pi-zを持っている。しかしフクニシキは多くの菌系に対してZenithよりも弱い。本研究では葉鞘接種検定法によって,両品種の差異がZenithの持つ抵抗性遺伝子Rb6の作用によることを推定した。フクニシキもPi-zの他に1対の抵抗性遺伝子を持つがその効果は小さいものである。
    Zenithおよびその交配後代に病原性を持つ菌系に対しては,Rb6の抵抗効果が大きくあらわれる。しかし,Pi-zもまた多少の抵抗効果を残している。
    Pi-zとws 9.0%,Pi-zとC 30.4%,Rb6とla 10.5%の組換価が認められる。この連鎖関係はいもち病抵抗性遺伝子の分析に有効である。
  • 我孫子 和雄
    1976 年 42 巻 3 号 p. 261-265
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    三重県下で発見されたデンドロビウムの葉に斑点を生ずる病害の病原菌はSelenophoma属に所属した。既報のSelenophoma属菌の中には形態および寄主範囲の点で,本菌と一致するものは見当らなかったので,本菌を新種としてS. dendrobii Abiko sp. nov.と命名した。また,本菌によって起こるデンドロビウムの斑点性病害を斑点病(Selenophoma leaf spot)と呼ぶことを提案する。
  • 木村 郁夫, 宮島 成寿
    1976 年 42 巻 3 号 p. 266-271
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    1. 純化RDVを家兎に注射して,得られた抗血清は沈降反応重層法,同混合法,および寒天ゲル法で調べた結果それぞれ,1/4096, 1/1024および1/128の力価であった。
    2. 上記の方法で純化RDV検出限度を調べたところ,それぞれ1/2×(1.5)-9, 1/2×(1.5)-7および1/2×(1.5)-3mg/mlであった。
    3. 罹病イネの各部分からRDV抗原を抽出し抗原量を調べたところ,古葉>新葉>葉鞘>根冠>根の順に抗原は減少し,無病徴葉では抗原は見出されなかった。また穂の部分について,同様に抗原の検出を行ったところ,穂首,梗軸,支梗,種皮には抗原が検出されたが玄米からは検出されなかった。
    4. 蛍光抗体法で罹病イネの各部分の切片(パラフイン法)を染色したところ白斑部にはいかなる細胞にも抗原が観察され,白斑部附近の細胞ではウイルス抗原の集塊の多くは師部附近に見られた。この蛍光抗体観察の結果は各部分からの抽出液中のRDV抗原検出の結果とよく一致した。
  • II レースC-1, C-3の関東51号型品種における増殖比較
    八重樫 博志, 小林 尚志
    1976 年 42 巻 3 号 p. 272-278
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    関東51号型品種のタツミモチとふ系69号,イネいもち病菌のレースC-1とC-3を用い,親和性のある品種とレース間にレース分布を支配する要因があるかどうかを検討した。
    レース増殖に関与すると考えられる要因,すなわち,感染に要する時間,形成病斑数,病斑の大きさおよび胞子形成量,レース間の競合のうち,特に病斑当たり胞子形成量および混合接種した場合のレース分離割合の点で,品種とレースとの間に特異的関係が認められた。レースC-1, C-3の病斑当たり胞子形成量は,ふ系69号ではほぼ同等であるのに対し,タツミモチではC-1に比較してC-3の胞子形成量がきわめて少なかった。この差は,おもにタツミモチでのC-3の病斑がC-1に比較して著しく小さい事による。これは菌株の組合せいかんにかかわらず認められる一定の傾向で,タツミモチにC-3の病斑拡大を抑える要因のある事が推察される。これは培地上における胞子形成量とは無関係なもので,品種とレースとの特異的関係においてのみ認められるものと考えられる。また,レースC-1, C-3の混合液を両品種に同時に噴霧接種すると,ふ系69号では両レースほぼ同じ割合で分離されたのに対し,タツミモチではC-3の分離割合がC-1に比較してかなり低かった。なお,両品種におけるレースC-3の感染に要する時間は,C-1に比較してやや短い傾向がみられた。
    親和性のある品種においても,レースの増殖比率が特異的に変わるなど,レース分布に影響を及ぼす要因のある事が明らかにされた。また,レース間の競合現象も,レース分布支配要因のひとつと考えられる。
  • 松本 直幸, 冨山 宏平, 道家 紀志
    1976 年 42 巻 3 号 p. 279-286
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    ジャガイモ塊茎スライスに疫病菌親和性ならびに非親和性レースを接種し,感染が始まると同時に(1)表面電位差の測定(2)浸出イオンの電気伝導度による測定(3)あらかじめ吸収させた32Pの漏出の測定を行った。これらは細胞から浸出したイオン濃度の測定と考えることができる。強い圃場抵抗性を併せもったR1-遺伝子抵抗品種リシリでは殆んど貫入が始まると同時に非親和性レース感染スライスの方が親和性レース感染スライスより細胞外イオン濃度の増加が著しい。諸実験結果は明らかに非親和性レースによる宿主細胞の過敏感細胞死以前に既に非親和性レース感染細胞の方が,親和性レース感染細胞より細胞外のイオン濃度が増加することを示している。これに反して圃場抵抗性の著しく弱い(胞子形成が見られる)R3-遺伝子抵抗性品種ペントランドエースでは測定時間内には非親和性,親和性レース感染スライス間に差を見なかった。またすべての実験を通じて親和性レースの感染によっても貫入が始まると殆んど同時に細胞外浸出液のイオン濃度が増加する。
    以上のべた非親和性及び親和性両レースによる感染ごく初期の細胞外液のイオン濃度の増加は次の2つの理由「(1)塊茎を切断してスライスを調製してから20時間たってから接種した場合に非親和性,親和性ともに菌の細胞内進展速度に差がないにかかわらず,切断直後接種よりイオン濃度の増加が著しい。(2)32P-漏出も両レース感染で速やかに増加する。」から感染による細胞壁物質の分解流出によるものではなく,また菌からのイオンの分泌でもなく,主として宿主細胞の原形質膜の透過性の変化によるものであろうと推定した。
  • 小畠 博文, 尾崎 武司, 芳岡 昭夫, 井上 忠男
    1976 年 42 巻 3 号 p. 287-294
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    1972年,奈良県ではトマトに褐斑黄化萎凋症状を特徴とするウイルス病が発生した。病原ウイルスを分離して諸性質を調べたところ,tomato spotted wilt virus (TSWV)と同定された。
    1. 本ウイルスは汁液接種により調査した11科35種中8科29種の植物に広く寄生性をもち,各種植物,とくに,ナス科植物の多くに激しいえそ症状を示した。
    2. 罹病トマトおよびDatura stramoniumの葉裏の表皮細胞内には封入体が認められ,フロキシンとメチレンブルーの混合液で核と染め分けられた。
    3. 本ウイルスはネギノアザミウマ(Thrips tabaci Lindeman)によってトマトやD. stramoniumに高率に伝搬されたが,トマトでの種子伝染は認められなかった。
    4. 罹病植物粗汁液中でのウイルスの物理性はリン酸緩衝液(pH 7.0)で試料調製した場合は耐熱性45∼50C 10分,耐希釈性2∼1×10-5,耐保存性10∼15時間25Cであったが,蒸留水(pH 5.2)を用いた場合にはそれぞれ35∼40C 10分,2∼1×10-4, 5∼8時間25Cであった。
    5. ウイルス粒子は常法のPTA染色によるDN法試料でほとんどの粒子が崩壊変形していたが,PTA染色前に蒸留水に浸出したウイルス試料をオスミウム蒸気で固定すると粒子の形態がよく保持されて,外膜構造をもつ直径70∼90nmのウイルス粒子が観察された。
    6. 罹病トマト葉の超薄切片像には細胞質内に小胞に包まれたウイルス粒子集塊が多数認められた。細胞内ウイルス粒子の切片像はほぼ球状で外膜構造が認められた。
    7. わが国のトマトでTSWVの発生が確認されたのは本報告が最初である。TSWVによる本病の病名をトマトでの病徴の特微からトマト黄化えそ病,ウイルスの和名をトマト黄化えそウイルスとすることを提案した。
  • I 非病原性細菌の前接種による親和性細菌の病斑拡大抑制
    渡辺 実, 中西 清人, 熊倉 邦夫, 下山 規行, 古河 衛
    1976 年 42 巻 3 号 p. 295-303
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    イネ白葉枯病に対する品種抵抗性の機作を解明する手はじめとして,黄玉群の3品種に不親和性の本病細菌2系統を,また,イネに非病原性の他種植物病原細菌14種,または腐生性細菌5菌株を金南風に針束で前接種し,その隣接部に後接種する本病細菌親和性系統の病斑拡大に対する抑制作用を検討した。
    1) 本病細菌不親和性系統の前接種により親和性系統の病斑拡大が著しく抑制されたが,親和性系統前接種ののち不親和性系統を後接種した場合には全く抑制作用がみられなかった。
    隣接接種の距離間隔が1∼5cmの範囲では距離が短いほど抑制が強かったが,5cmの間隔でも明らかな抑制がみられた。また,日数間隔は前接種後3日の後接種で最大の抑制を示したが,9日後の後接種でもかなりの抑制効果が維持されていた。
    2) 他種植物病原細菌の前接種ではP. phaseolicola, X. citri, P. marginalis, C. michiganenseの4種が最も抑制作用が強く,P. solanacearum, X. campestris, P. lachrymans, E. carotovora, X. phaseoliの5種がこれに次ぎ,C. sepedonicum, P. tabaci, A. tumefaciensでは微弱な抑制であり,大部分の供試細菌に病斑拡大抑制作用が認められた。
    隣接接種の距離間隔は短いほど抑制が強く,日数間隔は2日後の後接種で最大の抑制であったことは本病細菌前接種の場合と同様の傾向であったが,距離が3cm以上,日数が6日以上離れると抑制効果は全く消失し,全般に弱い抑制作用であった。
    腐生性細菌の前接種では,本病細菌平板培養に混入して阻止円を生じた2菌株が病斑拡大を抑制したが,健全イネ葉上から分離した他の3菌株は抑制作用を示さなかった。
    3) 非病原性細菌の前接種による病斑拡大抑制機構について予備的に検討し,栄養競合または前接種菌の生産する抗菌性物質による増殖阻害とは考えにくい結果を得たが,さらに検討を要すると思われた。
  • 土崎 常男
    1976 年 42 巻 3 号 p. 304-309
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    1. mulberry ring spot virus (MRSV)に感染しているクワ(滋賀県産)からMRSVとは別種の汁液伝染性のひも状ウイルスを分離し,その諸性質を試験した。
    2. 本ウイルスは汁液接種により5科9種の植物に感染したが,C. quinoaで鮮明なクザイク症状を示した以外は,大部分の植物で潜在感染であった。
    3. 本ウイルスは3種類のアブラムシで伝搬されず,またC. quinoaで種子伝染しなかった。粗汁液中の不活化限界は耐熱性(10分)55-65C,耐稀釈性1,000-10,000倍,耐保存性(20C)3-7日であった。
    4. 感染したC. quinoa葉から,四塩化炭素処理,分画遠心,庶糖密度勾配遠心によりウイルスを純化した。純化ウイルスの260nmと280nmの紫外線吸光度の比は260/280=1.12-1.19であった。
    5. 純化ウイルスの形態は長さが約700nmのひも状であった。またC. quinoaの病葉の超薄切片を電顕観察すると,細胞質中に散在する少数のひも状粒子が認められたが,細胞質封入体は認められなかった。
    6. 本ウイルスはcarnation latent virus (CaLV)と遠い関係だが,血清学的に関係があることがわかった。
    7. 純化ウイルスを健全なクワ(改良一の瀬)に汁液接種したところ,接種葉に不鮮明なchlorotic spotが生じたが,上葉では潜在的感染を起こした。
    8. 以上の実験の結果から本ウイルスはCaLV groupに入るものと考えられ,クワ潜在ウイルス(mulberry latent virus)と命名することにした。
  • 植松 勉, 吉村 大三郎, 西山 幸司, 茨木 忠雄, 藤井 溥
    1976 年 42 巻 3 号 p. 310-312
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    A new type of seedling rot of rice was first discovered in Fukushima and Okayama Prefecture in 1974 and 1975. It occurred on young seedling in nursery flat prepared for rice transplanter. The disease was caused by the bacterium identified as Pseudomonas glumae, the rice grain rot bacterium. According to several experiments, it was assumed that the disease was caused by seed-borne and/or soil-borne pathogens.
  • 大木 理, 土居 養二, 與良 清
    1976 年 42 巻 3 号 p. 313-316
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
  • 勝屋 敬三, 柿島 眞, 佐藤 昭二
    1976 年 42 巻 3 号 p. 317-319
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
  • 児玉 不二雄, 菅原 之雄, 横山 竜夫
    1976 年 42 巻 3 号 p. 320-321
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
  • 木村 郁夫
    1976 年 42 巻 3 号 p. 322-324
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
  • 張 茂雄, 土居 養二, 與良 清
    1976 年 42 巻 3 号 p. 325-328
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
  • 1976 年 42 巻 3 号 p. 329-390
    発行日: 1976/07/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
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