日本植物病理学会報
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34 巻 , 4 号
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  • 向 秀夫
    1968 年 34 巻 4 号 p. 213-215
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
  • 平井 篤造
    1968 年 34 巻 4 号 p. 216-217
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
  • 西村 正暘
    1968 年 34 巻 4 号 p. 218-220
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
  • 大島 信行
    1968 年 34 巻 4 号 p. 221-223
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
  • 岸 国平
    1968 年 34 巻 4 号 p. 224-230
    発行日: 1968年
    公開日: 2010/01/12
    ジャーナル フリー
    1. 温州萎縮病樹からチャシロインゲンにうつされたウイルスを,新梢皮部に対する注射により,温州およびナツダイダイ実生にもどし接種することができた。
    2. 罹病チャシロインゲン汁液をphenol処理して核酸化したウイルスを,注射接種によりラフレモン実生にもどすことができた。
    3. もどし接種された温州実生は,新葉のflecking, line patternなどおよび新葉先端の外転,成葉の舟形,スプーン形化などをおこし,またラフレモン実生は新葉にchlorotic ringあるいはchlorotic spot,カラタチではflecking, mottleなど,それぞれ温州萎縮病特有の症状を示し,本ウイルスが温州萎縮病の病原ウイルスであることが証明された。
    4. 本ウイルスの接種をうけた温州実生において,約1ヵ月後に発生した一次新梢は芽つぎ部と同一側の新梢のみflecking, line palternなどの症状を現わし,かつウイルスが検出されたが,切りもどし後の二次新梢は全部病徴を現わし,ウイルスも検出された。
  • 堀野 修, 赤井 重恭
    1968 年 34 巻 4 号 p. 231-234
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    1). 表皮細胞壁のクチクラ層を貫通した菌糸は直径を著るしく増し(3.50~4.50μ),感受性品種では表皮細胞縫合部から細胞側壁の中層を通って侵入した後,表皮細胞中に侵入する場合が多い。
    2). 抵抗性,感受性両品種の柔組織細胞に侵入した若令の菌糸細胞壁は若令の発芽管と同様に粘質の内層のみからなるが,老化した感染菌糸の細胞壁は約0.12μの外層と0.20μの内層から構成され,細胞内には直径3μに達する液胞が細胞容積の大部分を占めていた。
    3). 感受性品種の表皮細胞壁中に侵入した菌糸の周辺には電子密度の高い厚さ0.5μの層が認められたが,これは侵入した菌糸の分泌物によって生じた反応物質であろうと推察される。
    4). 感受性品種,滋賀旭27号の柔組織細胞内に侵入した菌糸が隣接細胞に侵入する場合,直径約1μの菌糸が細胞壁を貫通する。貫通後は菌糸の先端部が膨大し,新しく生じた菌糸細胞中へ細胞質顆粒(ミトコンドリア,脂肪顆粒)が流入する。
    5). 抵抗性品種のイネ子葉鞘表皮細胞に侵入した菌糸の周辺には寄主体細胞原形質の崩壊によると思われる物質が付着しているが,これは感受性品種に侵入した菌糸周辺にはきわめて少ない。
    6). 抵抗性品種のイネ子葉鞘に侵入した菌糸は概して細く(直径約1μ),細胞内に大きな液胞が認められ,ついに細胞壁外層のみとなる。
    7). 抵抗性品種,亀治についての観察では,本菌の侵入により柔組織細胞内の葉緑体はまず膨潤し,grana lamellae (stroma lamellae)の基本構造が消失して,直径0.1~0.5μの多数の空胞に変性する。これは空胞状変性と称せられる崩壊過程とみなされる。
  • 江川 宏, 益子 道生, 上山 昭則
    1968 年 34 巻 4 号 p. 235-241
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    アミノ酸含有培地に植物病原菌を接種すると,培地中に未知ニンヒドリン陽性物質(NPS)が産生されることはすでに報告した。今回はNPS産生の最適条件,N-glycosideとの比較,NPS糖部分の検討などを行なった。
    NPSは28℃で菌接種後,2日目にすでに検出され,6日目にはその産生が最高に達した。
    一般に酸性条件では,アミノ酸と糖が化学的に結合してN-glycosideを産生する。しかしNPSは中性あるいはアルカリ性条件下でも産生が認められた。なお菌糸界面で酸性条件が生じ,その結果化学的にN-glycosideが産生される可能性も一応は考えられるので,菌接種のかわりに,シリカゲルを加えて実験した。しかしこの場合にもN-glycosideまたはNPS様物質の産生は認められなかった。
    つぎに,NPSの糖部分を明らかにするため,薄層クロマトグラム上でぶどう糖,果糖,ならびにしょ糖などと比較した。その結果は果糖と類似した。また,この部分はニンヒドリン陽性をしめした。したがって, NPSはN-fructoside, aminofructoseあるいはその関連物質である可能性が強い。
  • 富永 時任
    1968 年 34 巻 4 号 p. 242-249
    発行日: 1968年
    公開日: 2010/01/12
    ジャーナル フリー
    本州の暖地ではライグラス,フェスクに褐色斑点を,ブロームグラスに黒褐色条斑を作る病害が,春,秋に発生し,とくに4, 5月に発病が激しい。イタリアンライグラスの病害は普遍的で,被害は年とともに増え重要病害となりつつある。
    4種の牧草から分離した23菌株の病原細菌は,緑色蛍光色素の産生,ゼラチンの液化など若干の細菌学的性質の差異から8群にわけられるが,いずれも4種のoriginal hostを共通に侵し,重要な細菌学的性質は変わらないので,同一菌種に属するものと考えられる。
    病原細菌の性質は,同一場所で同一牧草から同時に分離したものはいずれも同じであるが,同一牧草でも年次,場所が違ったり,同一場所でも牧草の種類により若干違った。細菌学的性質,エンバク上の病徴および多犯性の寄生性から,病原細菌はPseudomonas coronafaciens var. atropurpurea (Reddy et Godkin) Stappと同定される。病名をいずれもかさ枯病(halo blight)とする。
  • 奥 八郎, 角 博次
    1968 年 34 巻 4 号 p. 250-254
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    PCBAのいもち病防除機構を解析するために,いもち菌の病原性のモデルとしてセロファン穿孔法を考案した。いもち菌のセロファン穿孔作用は低濃度のPC BAによって阻害され,葉鞘接種法による侵入阻止濃度とほぼ一致する。イネごまはがれ病菌,カンキツ黒腐病菌の人工膜穿孔性はPCBAによって阻害されず, PCBAの農薬としての特異性とよく一致する。このようなことから,PCBAのいもち防病除機構の一つは,寄主を介した2次的な作用ではなく,直接いもち菌に作用して病原性(侵入力)を失なわしめることであると考えられる。PCBAはいもち菌のセルローズ分解酵素の活性,生成ともに阻害しない。このことはいもち菌の表皮貫通機構における機械的圧力の重要性を示唆する。
  • 奥山 哲, 与良 清, 明日山 秀文
    1968 年 34 巻 4 号 p. 255-262
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    1. ヒメトビウンカの4代にわたりイネ縞葉枯ウイルスを継代接種した実験で,最初の接種源が少なくとも1.25×106倍に希釈されたが,これを注射したウンカによるウイルスの伝搬が認められた。保毒虫汁液の希釈限度は100~1,000倍にあるから,この結果は,イネ縞葉枯ウイルスのヒメトビウンカ体内での増殖を示すと考えられる。
    2. 保毒虫汁液を注射したウンカからウイルスの検出を試みた結果,注射2, 5日後の虫体からは検出されなかったが,10日後は10倍,15日後は50倍希釈液から検出された。
    3. 保毒虫の体液と脂肪体,卵および雄性内部生殖器官からウイルスが検出された。しかし消化管からは検出されなかった。
    4. 高見の塩類溶液にD-グルコースと各培養部分の汁液を加えたものを培養液とし,病イネに2日間飼育後,脚,翅,消化管,マルピギー氏管,内部生殖器官を摘除した成雄虫の頭,胸,腹部を13日間,また病イネに3日間飼育した雌雄の成虫から摘出した内部生殖器官を12日間,それぞれ懸滴法で培養した結果,培養前には検出されなかったウイルスが,培養後には腹部と雌雄の各内部生殖器官から検出された。
    5. ウンカの血球,生殖細胞,唾腺,真皮細胞および脂肪体の核と細胞質の形態には,保毒の有無による明らかな差異は認められなかった。
    6. ウンカの各組織器官におけるヒアルロン酸, RNA, DNA,リポイド,リン脂質の含量およびacid-ならびにalkaline phosphataseの活性には,保毒に伴なう明りょうな変化がみられなかった。しかし脂肪体と菌器におけるグリコーゲンとLillie法で検出される多糖類の含量は,保毒虫では無毒虫より少ない傾向がみられた。
  • 大島 信行, 後藤 忠則
    1968 年 34 巻 4 号 p. 263-271
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    サムスン・タバコ汁液中のトマト系タバコ・モザイク・ウイルス,TMV-Lを亜硝酸処理し,トマトやサムスン・タバコに病徴を生じないウイルス株,LN27を得た。LN27に感染したタバコあるいはトマトからN. glutinosaに接種し,その局所病斑からタバコに戻し接種すると,多くは最初は病徴を出さないが次第に発病して来る。その発病期は不斉一で,1~数株の個体がそれぞれ異なる潜伏期間で病徴を現わし,潜伏期間の幅は1ヵ月以上に及ぶ。この発病株の病徴はLN27の親ウイルスTMV-Lに似ているが,区別するためにLN27Wと名付けた。
    LN27罹病トマトからN. glutinosaに接種してできた局所病斑からさらにN. glutinosaに接種したときに,多数の局所病斑を生ずる能力のあるウイルスと少数(2~10個くらい)しか生じないものとがあることが分った。前者からはLN27Wが,後者からはLN27が分離された。LN27罹病トマトからタバコ,Xanthi ncに接種すると明らかに大きさの異なる局所病斑ができるが,大きい方からはLN27W,小さい方からはLN27が分離された。LN27罹病トマト汁液を10-4と10-6に希釈してサムスン・タバコに接種したところ2カ月以上にわたり数株ずつ発病し,普通の希釈試験のようにある時点で発病最高値を示すことはなかった。LN27を前もってあるいは同時に接種したサムスン・タバコは,LN27W, TMV-C,およびTMV-Lに対して明らかな干渉作用を示さず,トマトではLN27感染2週間後に接種されたLN27Wの発病を押えた。しかし,LN27Wの同時接種および1週後接種区では明らかな干渉作用がみられなかった。
    以上の実験結果からLN27は増殖中に一部のウイルスが毒性を回復してLN27Wに変化し,モザイク病徴を生ずるようになるものと考えられた。
  • 佐々木 茂樹, 太田 農夫也, 江口 潤, 古川 靖, 赤柴 健夫, 土山 哲夫, 鈴木 三郎
    1968 年 34 巻 4 号 p. 272-279
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    Streptomyces cacaoi var. asoensisが生産する抗かび性物質ポリオキシンは各種の成分からなり,それぞれ異なった選択的抗かび作用を有する。ポリオキシンのイネ紋枯病に対する殺菌作用および植物体における挙動等について検討を行なった。
    1) ポリオキシンの各成分,A, B, D, E, F, Gのうち,D成分がイネ紋枯病に対して最も高い防除効果を示した。
    2) ポリオキシン複合物はイネ紋枯病菌菌糸および菌核に対し,有機砒素剤やその他の紋枯病防除剤より強い生育阻止作用を示した。
    3) ポリオキシン複合物のポット栽培イネにおける紋枯病侵入阻止効果と病斑進展阻止効果は,MeAsFe Amとほぼ同程度で,その他の紋枯病防除剤より優れていた。
    4) ポリオキシン複合物のイネ体上における耐紫外線安定性は,有機砒素剤とほぼ同程度で,6~9日でなお85~50%の効果を保持した。
    5) ポリオキシン複合物がインゲンの子葉の裏から表へ,イネ葉鞘の表から裏へ,それぞれ浸透することを生物検定法により確認した。
    6) インゲンの茎の切口,およびイネの無傷の根部を,ポリオキシン複合物の溶液に浸漬した場合の上方への吸収移行性を生物検定法により検討し,かなりの量が吸収され移行することを認めた。
    7) イネの株元の,種々の処理を施した葉鞘に,ポリオキシン複合物の溶液を塗布し,上方への浸透移行性を生物検定法により検討したが,無傷の葉鞘および病斑のある葉鞘に処理した場合は,ほとんど活性物質を確認することは出来なかった。しかし針で傷をつけた葉鞘からはかなりの量の活性物質の上昇が確認された。
    8) ポリオキシン複合物のイネ紋枯病菌菌体内への浸透性を検討したが,明確な結果は得られなかった。
  • 江口 潤, 佐々木 茂樹, 太田 農夫也, 赤柴 健夫, 土山 哲夫, 鈴木 三郎
    1968 年 34 巻 4 号 p. 280-288
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    ポリオキシンは広汎な抗菌スペクトラムを有し,なかでもAlternaria菌に対して強い活性を有することが判明したので,リンゴ斑点落葉病菌およびナシ黒斑病菌に対するin vitro, in vivoにおける殺菌作用および植物体上での挙動について試験を行なった。
    (1) ポリオキシンの各成分A, B, D, F, Gのうち, B成分がAlternaria菌に対して最も高い活性を示す。またG成分はin vitroでは強い活性を有するが,in vivoではその効果は弱かった。A成分およびD成分はin vitroではそれほど強い活性を示さないがin vivoではかなりの効果が認められた。
    (2) ポリオキシンはそのいずれの成分でも胞子発芽の際,低濃度で発芽管に異常をきたし球形膨化現象を呈する。
    (3) ポリオキシン複合物の胞子内に浸透する作用は弱く,胞子発芽を抑える作用よりは,胞子が発芽する際に直ちに発芽管に作用し異常を起させる。
    (4) ポリオキシン複合物の胞子形成阻止力は極めて強く病枝上における形成阻止力の残効力も長かった。
    (5) ポリオキシン複合物を圃場の二十世紀梨を用い,自然発病下で散布試験を行なったが対照薬剤と同等以上の防除効果を認めた。
    (6) ポリオキシン複合物はリンゴの葉の接種した面の反対側の面に処理してもかなりの発病阻止力を示した。
    (7) ポリオキシン複合物の溶液をリンゴの新梢の下葉に処理し,上の無処理葉に菌を接種しても発病抑制力が認められた。
    (8) ポリオキシン複合物をリンゴの切口から吸収させ葉に菌を接種した場合には強い発病抑制効果が認められた。
  • G.S. SHEKHAWAT, D.N. SRIVASTAVA
    1968 年 34 巻 4 号 p. 289-297
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    罹病葉から分離したイネ白葉枯病菌[Xanthomonas oryzae (Uyeda et Ishiyama) Dowson]の6菌株を用いて,それらの病原力,主要な生理学的諸性質およびin vitroにおける抗生物質に対する感受性の差異を比較した。
    形態学的には菌株間に差異はないが,栄養生理学的および抗生物質に対する感受性によって6菌株は2つのグループに分けられる。
    第1のグループには,6菌株中4菌株が含まれ,これらは培地上での生育が遅く,生育適温は25~30℃,死滅温度は51~52℃,ゼラチンを徐々に溶解し,澱粉をわずかに分解するかあるいはほとんど分解しない。リトマスミルクを青変し,硫化水素を生産せず,供試した5種類の抗生物質にすべて感受性を示す。病原力はすべて強大である。
    第2のグループは残りの2菌株であるが,いずれも培地上での生育が早く,生育適温は25~35℃,死滅温度は52~54℃,ゼラチンを速かに溶解し,澱粉を完全に分解する。リトマスミルクを赤変し,硫化水素を生産し,ペニシリンに抵抗性を示すほか他の4種の抗生物質に対しても比較的感受性が低い。そして病原力は第1のグループよりも弱い。
  • 都丸 敬一, D.H.M. van SLOGTEREN, D. NOORDAM
    1968 年 34 巻 4 号 p. 298-301
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    福島県下で採集されたAMVの1系(AMV-B)について,接種による各種植物の反応および血清反応を,アメリカ・カリフォルニア株(AMV-C)11)およびウィスコンシン株(AMV-W)5)と比較した。
    AMV-Bは病徴の上からAMV-Cにもっとも近く,血清反応では,AMV-B, AMV-C, AMV-Wはそれぞれの抗血清に対して相互に陽性反応を示した。またそれらはベルギー産AMV (AMV-ta59)15)抗血清との反応も陽性であった。AMV-BおよびAMV-Cの交叉吸収試験の結果,両株の抗原性に差異は認められなかった。以上の結果からAMV-BはAMV-C, AMV-WおよびAMV-ta59と血清学的に近縁と考えられる。なお,AMV-B感染タバコ葉汁液の熱処理を行ない,感染力と抗原性とを調べた結果,感染力が失なわれると抗原性も失なわれた。
  • 井上 忠男
    1968 年 34 巻 4 号 p. 301-304
    発行日: 1968年
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    Necrosis mosaic of rice, a new soil-borne virus disease described by Fujii and others in 1967, is characterized by the symptoms of necrotic lesions on basal portions of stems and sheaths, elongated yellowish flecks especially on lower leaves, and a decumbent growth of the whole plant. In dip-preparations from roots, sheaths, and leaves of naturally infected rice plants and rice seedlings grown in greenhouse on infected soil, rod-shaped Particles were almost consistently found. Two peaks of the particle-length distribution (275 and 550mμ) were observed in dip-preparations from infected roots. Diameter of the particles was found to be about 13-14mμ.
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