日本植物病理学会報
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43 巻, 4 号
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  • 豊田 秀吉, 真山 滋志, 獅山 慈孝
    1977 年 43 巻 4 号 p. 386-391
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    オオムギうどんこ病菌race Iを接種したオオムギ(Turkey 290)第1葉を用い,崩壊葉肉細胞の形成およびうどんこ病菌々糸の伸長に及ぼすグルコース処理の効果を調べた。その結果,グルコースは,崩壊葉肉細胞の形成を阻害し,その阻害効果は処理したグルコース濃度の増加(0.05∼0.25M)に伴って増加した。また崩壊葉肉細胞の形成をもっとも効果的に阻害する時期は,接種前1日または接種と同時,すなわち吸器形成以前にグルコースを処理した場合に認められた。接種後1日以降の処理は,崩壊葉肉細胞の形成を阻害しなかった。さらに蛍光顕微鏡を用い,表皮細胞および葉肉細胞における蛍光発現に及ぼすグルコース処理の効果を調べた結果,表皮細胞の蛍光化は抑えず,葉肉細胞の蛍光化のみが抑えられていた。以上の結果は,吸器形成期に葉肉細胞の崩壊を誘導する作用が働き,グルコースがその作用の作動を抑えていることが示唆される。
    一方,グルコース処理したときの崩壊葉肉細胞の形成阻害と菌糸の伸長との関係を調べると,両者間には相関性は認められなかった。また,菌糸伸長の抑制は葉肉細胞崩壊が観察される以前にすでに認められるので,葉肉細胞の崩壊は抵抗性の直接的原因でないと考えた。
  • 加藤 肇, 山口 富夫, 西原 夏樹
    1977 年 43 巻 4 号 p. 392-401
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    1. シコクビエより分離されたPyricularia sp.は種子伝染する。本菌に感染したシコクビエ種子の鱗皮は黒褐色に変色して種皮に密着する。各地より採集した種子の保菌率は5∼46%であった。
    2. 1967年徳島県下で採集された種子の一部が,乾燥後-10C, R.R. 30%で保存されていたが,これから1976年に本菌を分離することができた。
    3. 小穂の部位別に感染状態を調べると,苞頴,鱗皮の感染割合が多く,護頴,内頴,小軸,小梗にも感染が認められた。種子に混在する小穂の各種罹病器官は播種時に圃場内で伝染源になる可能性がある。
    4. 変色種子を播種した時に発芽障害を起したもののうち,10∼40%は本菌が寄生していた。Alternaria sp., Curvularia sp.による発芽障害もあった。
    5. 保菌種子を土壌に播種し,25Cの高湿状態に保持したところ,17日後に苗の第3葉葉身,葉鞘に病斑が形成された。牧草として栽培する時,葉鞘の病斑は刈取り後の伝染源となる。
    6. 罹病種子をベンレート水和剤の500ppm溶液に6時間浸漬処理するか,0.5%(重量比)粉衣処理をすると種子消毒が可能である。
    7. 同一圃場のシコクビエ,オヒシバ,Eleusine africana, E. floccifoliaより分離したいもち病菌は,いずれもシコクビエに病原性を示し,イネに病原性がなかった。また,オヒシバ,E. africanaに病原性があった。
    8. イネを含む17種のイネ科植物およびミヨウガより分離したいもち病菌は,いずれもシコクビエに病原性がなかった。
    9. シコクビエ,オヒシバ,エノコログサより分離した菌株はネズミムギ,オニウシノケグサ,ハルガヤ,クサヨシ,トウモロコシ,オオムギ,マカラスムギに病原性を示した。
    10. 1973年,夏作牧草としてシコクビエを各地で試作し始めると同時にいもち病が発生したが,その原因は種子伝染によるものが主体であったと考えられる。他のイネ科植物などに寄生するいもち病菌が寄主転換したものとは考えにくい。ただし,オヒシバ,エノコログサ菌については,なお検討が必要である。
  • 朴 杓允
    1977 年 43 巻 4 号 p. 402-411
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    酢酸ウラニウムはオオムギ根の皮層細胞にpinocytosisをひき起こした。2mMの酢酸ウラニウムで4時間処理すると,皮層細胞の細胞壁,液胞さらには細胞間隙にウラニウム結晶が観察された。pinocytosisによる原形質膜の陥入は,細胞壁のウラニウム結晶の沈澱部位に観察された。 しかし,ナシ黒斑病菌毒素(AK-toxin)によりひき起こされる本病感受性ナシ細胞の原形質膜の陥入部にみられる封入物質は認められなかった。AK-toxinにより誘導された陥入は,原形質膜起源の膜物質とplasmodesmataから突出したcentral coreを含む空間を示す。最初に見い出される原形質膜の変性は,処理1時間以内にplamodesmata部位で生じる。この変性は,処理時間が経過するにつれてplasmodesmata部位からこの構造が見られない部位に拡大した。陥入により変形したplasmodesmaは,AK-toxinによりひき起こされる特色ある原形質膜変性の1つである。これらの結果は,Pinocytosisが正常な機能をもつ原形質膜の微細構造変化であるのに反して,毒素処理あるいは病原菌に感染した植物組織における原形質膜の陥入は,変性した機能をもつ膜の微細構造変化を伴なっていることを示した。
  • 植松 勉, 藤井 溥, 大畑 貫一
    1977 年 43 巻 4 号 p. 412-418
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    1. トマト潰瘍病菌C. michiganenseをトマトの植物体各部に接種し,種子感染の状況を検討したところ,花噴霧および小花柄先端部針接種により高率に種子感染が起った。
    2. 花接種による種子の感染菌量および種子感染率は,採集した果実によって異なり,上位花房接種区の果実から採った種子に比較的高い傾向がみられた。
    3. 花単独接種よりも,花と小花柄先端部重複接種した場合,種子一粒当りの菌量および種子感染率は均一であった。
    4. 種子内部感染について,表面殺菌後,菌を分離する方法で検討したところ,表面殺菌の方法によって大きな差が認あられたが,花および花と小花柄先端部重複接種によって得られた種子は明らかに内部感染が起きていることを示した。
    5. 花接種による種子感染は,病原細菌ががくおよびがく跡から果実の維管束を通して種子に侵入したものと考えられた。そして,一般栽培圃場で本病が激しく発病した場合,同様な経路をたどって種子感染が起きることも示唆された。
    6. 花と小花柄先端部重複接種により得られた保菌種子は,種子消毒法の開発などに役立つものと考えられた。
  • 松山 宣明, 加藤 肇, 山口 富夫
    1977 年 43 巻 4 号 p. 419-425
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    イネ科植物(16)ならびにミヨウガより分離したいもち病菌56株を酵母エキス加用合成培地中で振とう培養し,ろ液中に分泌されたペルオキシダーゼおよび非特異的エステラーゼのイソ酵素をポリアクリルアミドゲル薄層電気泳動法で比較した。ペルオキシダーゼのイソ酵素泳動像は4つに群別された。キビ,ヌカキビ,Oryza sativa f. fatua菌の場合は,Ef 0.65∼1.00の上部のみに,エゾノサヤヌカグサ,メヒシバ菌の場合はEf 0.01∼0.64の下部のみに泳動像があり2群に分別された。イネ,ネズミムギ,オニウシノケグサ,シナダレスズメガヤ,シコクビエ,オヒシバ,Eleusine africana,ハルガヤ,クサヨシ,エノコログサ菌は上下両部に類似の泳動像をもち,細部で差異が認められた。ミヨウガ菌は上下両部に泳動像があったが全体が下方にずれ,マコモ菌の場合は泳動像の一部が陰極側に検出され,両者は他の菌種と特異的な差を示した。エステラーゼによっても,マコモ菌,ミヨウガ菌,キビ菌のイソ酵素泳動像は他の菌種に比して特異的な差があった。これらイソ酵素泳動像は菌種間の遺伝的特性を把握するのに利用できそうである。
  • 西山 幸司, 江塚 昭典
    1977 年 43 巻 4 号 p. 426-431
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    イタリアンライグラスおよびペレニアルライグラスかさ枯病の自然発病の単独病斑から,ラフ型とスムーズ型の両集落型の細菌が同時に分離された。両集落型の細菌はいずれもイタリアンライグラスに病原性を示し,典型的な病徴を現わした。両集落型菌の細菌学的ならびに血清学的性質の間には,細胞の表層構造の違いによると思われるもののほかには全く差異がみられず,いずれもP. coronafaciens var. atropurpureaと同定された。これは本細菌におけるラフ型菌存在の最初の報告である。宿主体通過および培地上での継代培養によっても集落型の変化はみられないので,このラフ型菌は分離される前からラフ型の性質を持ち,スムーズ型菌とともに同一病斑中に存在していたものと推定される。病原性を持つラフ型菌とスムーズ型菌とが自然発病の同一病斑から検出されたのは,きわめてまれな事例として注目される。
  • 八重樫 博志
    1977 年 43 巻 4 号 p. 432-439
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    イネいもち病菌78菌株と28種類の他種寄主から分離された272菌株とを供試し,いもち病菌の性に関する若干の実験を行なった。子のう胞子は交配型により2群(A, a)に分けられ,子のう殻は交配型を異にする菌株の交配によってのみ得られた。いもち病菌はヘテロタリックである。秋田県,栃木県,熊本県で交配型の分布調査を行なったが,いずれの地点においても両交配型の共存が確認された。菌株の子のう殻形成能は分離寄主の種類により著しく異なった。すなわち,シコクビエや他14種の寄主から分離された菌株は全て子のう殻を形成したが,ヌカキビ等計10種からの菌株はいずれの菌株との交配においても子のう殻の形成を全く認めなかった。一方メヒシバいもち病菌ではごく一部の菌株だけが子のう殻を形成した。子のう殻を良く形成するオヒシバいもち病菌から時に白い菌叢の変異株が得られた。この変異株は野生種との交配では多数の子のう殻を形成したが,変異株同士の交配では殆んど形成しなかった。変異株の菌叢の特徴は交配型とは独立に遺伝する。
    イネいもち病菌の交配型は,子のう殻を良く形成するEleusine属植物からの菌株をテスターに用いる事により検定できる。イネいもち病菌にも両交配型の存在する事が確認されたが,イネいもち病菌同士の交配では今迄のところいずれも子のう殻を形成しなかった。イネいもち病菌とオヒシバいもち病菌との交配から得られた子のう殻には,大抵の場合正常な子のう胞子が少なく,子のう胞子形成を妨げる遺伝的障害のある事を暗示しているものと思われる。いもち病菌相互間の交配結果は,これら多数の菌株を分類整理する上に有用な情報を提供するであろう。
  • 崔 璋京, 前田 孚憲, 脇本 哲
    1977 年 43 巻 4 号 p. 440-448
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    当教室保存のカブモザイクウイルス(TuMV,分離株No.67)を用いてTuMVの純化方法を検討した。凍結処理した罹病カブ葉を0.5Mりん酸緩衝液(0.01M EDTA, 0.1%チオグリコール酸を含む,pH7.5)中で磨砕し,ガーゼでろ過後,低速遠心により得た上澄に1% Triton X-100, 4% PEG (MW6,000)及び0.1M NaClを同時に加えることによりウイルスを強固に凝集させることなく清澄化と濃縮を行った。沈澱を0.5Mりん酸緩衝液(0.01M MgCl2を含む,pH7.5)にけん濁後,1回分画遠心し,再び同一緩衝液にけん濁後,しょ糖密度勾配遠心によりウイルスを純化した。純化ウイルス標品の紫外線吸収は典型的な核蛋白の吸収パターンを示し,O.D.260/O.D.280は1.23,最高/最低は1.14であった。この純化ウイルスは電顕観察でも夾雑物を含まないことを確認した。純化ウイルスの収量は罹病葉100g当り1.5∼4.0mgと推定された。
  • IV. 感染葉の細菌抑制物質の抽出と部分的精製
    中西 清人, 渡辺 実
    1977 年 43 巻 4 号 p. 449-454
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    イネ白葉枯病感染葉,とくに不親和性感染葉に生成される細菌抑制物質の有機溶媒による抽出と部分的精製を行なった。
    1. 細菌抑制物質は主として酢酸エチル可溶酸性粗抽出物中に抽出され,250ppm濃度で感染葉抽出物に抗菌活性が明らかにみられたが,健全葉抽出物では同濃度で全く活性が認められなかった。また,酢酸エチル可溶塩基性粗抽出物中にも細菌抑制物質が存在したが,その生成量は少なく,感染によって抗菌活性が著しく減少した。
    2. 酢酸エチル可溶酸性粗抽出物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで部分的に精製した結果,細菌抑制物質は主として30%酢酸エチル・ヘキサン溶出画分に溶出した。健全葉では同画分の50ppm濃度で全く抗菌活性が認められなかったのに対し,感染葉では約88%の高いコロニー形成阻害率を示すほど抗菌活性が著しかった。
    3. 感染葉の30%および50%酢酸エチル・ヘキサン溶出画分をシリカゲルTLCで精製した結果,それぞれ1個と2個の抗菌活性スポットを検出した。
    4. 感染葉の30%酢酸エチル・ヘキサン溶出画分に含まれる細菌抑制物質は,TLCのRf値,紫外線下の蛍光,呈色反応などから,フェノール性物質のクロロゲン酸,コーヒー酸,フェルラ酸,バニリン酸,サリチル酸,クマリン化合物のp-クマル酸あるいはウンベリフェロンと異なることが推定された。
  • 大内 成志, 中林 英人, 奥 八郎
    1977 年 43 巻 4 号 p. 455-461
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    加熱温度によって熱処理誘導感受性に本質的差異が生ずるか否かを明らかにする目的で,E. graminis hordei Race 1に対して殆んど免疫に近いnear isogenic lineの幼苗を45C-20min,55C-75secの熱量で処理後Race 1を接種し,その菌糸伸長並びにコロニー生育について比較した。55C-75sec処理葉の誘導感受性の持続時間は45C-20minのそれより長く,48-60時間であり,菌糸の生長,コロニー発達,胞子形成などの親和性指標も55C-75secにおいて著しく高かった。55C処理葉上の菌の発育程度は熱処理効果の持続時間のみでは説明できず,他の機構が作動しているものと考えた。熱処理効果の喪失に伴なって顕われる葉の感染反応は処理温度によって異なり,45C処理葉では主として黄化するのに対し,菌発育の顕著な55C処理葉においては褐変壊死が主反応であった。これらは異なった型の抵抗反応であり,いずれも葉組織細胞が加熱処理効果を喪失するとともに侵入菌を異物として認識した結果であると考えた。
  • 松山 宣明, 脇本 哲
    1977 年 43 巻 4 号 p. 462-470
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    イネ褐色葉枯病菌は1970年F. nivale(ムギ類紅色雪腐病菌)と同定されたが形態の部分的相違,生理的性質の違いから異論もみられる。この問題を明らかにする為,前報においてその実用性が認められた非特異的エステラーゼ,カタラーゼのザイモグラム比較を行なった。まず予備試験としてf. sp.を異にするF. oxysporum, F. solaniの比較を行なった結果,種のレベルでザイモグラムが明らかに異っており,この手法がFusarium属菌の分類同定にも利用出来ることが確認された。イネ褐色葉枯病菌,ムギ類紅色雪腐病菌(F. nivale),夏期に各種植物から分離されF. nivaleと同定されている菌株のザイモグラムは互に明確な違いを示した。これらの結果に基き,Fusarium属菌の分類に於てザイモグラムの差違がもつ意義,イネ褐色葉枯病菌の所属について論議を加えた。
  • VIII ナシ葉煎汁中におけるポリオキシン処理ナシ黒斑病菌胞子発芽管の破裂に関する電子顕微鏡観察
    石崎 寛, 河野 満, 久能 均
    1977 年 43 巻 4 号 p. 471-474
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
  • 朴 杓允
    1977 年 43 巻 4 号 p. 475-478
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
  • 高桑 亮, 石坂 信之, 児玉 不二雄, 斉藤 泉
    1977 年 43 巻 4 号 p. 479-481
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    Fusarium oxysporum isolated from wilted seedlings and diseased bulbs of onion was pathogenic to the seedlings and bulbs of onion and to the seedlings of Welsh onion, but not to other plants. Some other formae speciales of F. oxysporum tested were scarcely pathogenic to onion. Thus the onion isolates were identified to be F. oxysporum f. sp. cepae which is specifically pathogenic to onion and Welsh onion.
  • 西沢 良一
    1977 年 43 巻 4 号 p. 482-486
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    Ultrastructure of tumor cell in Sedum erythrostictum leaf inoculated with Agrobacterium tumefaciens was observed. Development of lamella system in the chloroplasts of tumor cells was strikingly inferior to that of the normal cells, and many starch grains were contained in the chloroplast of infected cells. In tumor cells, nuclear membrane intruded extensively into the karyoplasm, so that the nuclei, in many cases, became hetromorphic, as has often been observed in animal cancer cells. Mitochondria were polymorphic both in the normal and the tumor cells, but the net-work structure seemed to be more condensed in mitochondria of tumor cells than those of normal cells.
  • 加来 久敏, 堀 真雄
    1977 年 43 巻 4 号 p. 487-490
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
  • 阿久津 克己, 天野 幸治, 土居 養二, 与良 清
    1977 年 43 巻 4 号 p. 491-496
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
  • 石崎 寛, 三原 隼人, 久能 均, 河野 満
    1977 年 43 巻 4 号 p. 497-498
    発行日: 1977/11/28
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
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