栄養学雑誌
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57 巻 , 1 号
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  • 池上 幸江, 中嶋 洋子
    1999 年 57 巻 1 号 p. 1-10
    発行日: 1999/02/01
    公開日: 2010/02/09
    ジャーナル フリー
  • 伊海 公子, 坂本 裕子, 三好 正満
    1999 年 57 巻 1 号 p. 11-24
    発行日: 1999/02/01
    公開日: 2010/02/09
    ジャーナル フリー
    生活習慣の中にみられる改善したい所や困惑している所を含めて, 199人の女子大生の食生活の調査を行い, 改善の達成や困惑の解消の可能性について検討した。
    1) 下宿での食事作りの実態について
    下宿で作られる食事は, 手の込んだ料理が少なく, 主食は洋風のご飯類や麺類, 副食では野菜類 (煮物, 妙め物, サラダ) や味噌汁であった。デザート作りでは, 牛乳や乳製品類の利用が多かった。対象者は, 食品を購入する時, 費用を最も重視し, 生鮮食品では栄養面を, 加工食品では利便面を, 中食品や外食時では嗜好面を重視する傾向がみられた。
    2) 下宿の生活要因と生活様式・意識との関連
    (1) 多くの学生 (n=154) が食事作り上の制約を認めていた。この制約は, 特に, 副食の揚げ物や直火の焼き物 (魚) に顕著で, 主な理由は, 器具や道具類の不揃と調理技術の未熟さであった。
    (2) 改善の必要を認める者 (n=161) は, 欠食回数が多く, 下宿での食事回数が少ない傾向があり, 主な原因は, 下宿生活による生活時間の乱れやひとりでの食事と思われた。食生活上改善したい内容の中で, 食事面や栄養面の比率が高かった。台所設備上の制約が, 食生活上の困惑状況を生み出し, かつ食事作りを嫌いにしたり, 外食回数を増加させていた。
    (3) 自炊する人へ推薦できる本や雑誌から得た知識・技術や生活管理能力の2要因は, 食生活によい影響を示した。今後, 食生活の改善には, 食生活面だけでなく, 生活経営・管理に関する知識・能力の充実が望まれた。
  • 富岡 文枝
    1999 年 57 巻 1 号 p. 25-36
    発行日: 1999/02/01
    公開日: 2010/02/09
    ジャーナル フリー
    母親の幼児に対する食教育状況と, 母親・父親の食意識・食行動の関わりを知ることを目的に, 調査研究を行った。対象者は, 幼稚園, 保育園に通園する5, 6歳児の父親と母親432組, 864人である。結果は次のとおりであった。
    1) 幼児に対する食教育を重要と考え, 熱心にそれに取り組む母親 (食教育肯定派とする) は, 食教育を重要と考えない母親 (食教育非肯定派とする) に比べて, 食べることを楽しむ意識が高く, 家庭の食事管理に力を入れ, 家族との食卓を重視し, 安全志向であり, 外部食の導入も少なく, 食倹約意識も低かった。また, 食教育肯定派の母親の夫は, 食教育非肯定派の母親の夫に比べて, グルメであり, 食を介した人との交流を好み, 家族と一緒に食事することが多かった。
    2) 食教育肯定派の母親とその夫の食意識・食行動因子の得点間には, 有意の相関を示すものが数多く, 共通性や関連性が高いことを示した。一方, 食教育非肯定派の母親とその夫の食意識・食行動因子の得点間には, 有意の相関を示すものが数少なく, 共通性や関連性が低いことを示した。
  • 水沼 俊美, 金子 真紀子, 坂井 堅太郎, 真鍋 祐之, 久木野 憲司, 久野(永田) 一恵, 梶本 雅俊
    1999 年 57 巻 1 号 p. 37-44
    発行日: 1999/02/01
    公開日: 2010/02/09
    ジャーナル フリー
  • 水沼 俊美, 金子 真紀子, 坂井 堅太郎, 太田 聖乃, 竹村 容子, 真鍋 祐之, 久木野 憲司, 久野(永田) 一恵, 梶本 雅俊
    1999 年 57 巻 1 号 p. 45-49
    発行日: 1999/02/01
    公開日: 2010/02/09
    ジャーナル フリー
  • 黒木 昌寿
    1999 年 57 巻 1 号 p. 55-56
    発行日: 1999/02/01
    公開日: 2010/02/09
    ジャーナル フリー
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