栄養学雑誌
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33 巻 , 1 号
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
  • 福井 忠孝
    1975 年 33 巻 1 号 p. 1-2
    発行日: 1975/01/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
  • 奥田 正男, 長谷川 節, 園田 真人, 岡部 富子, 田中 幸男
    1975 年 33 巻 1 号 p. 3-8
    発行日: 1975/01/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    dd系の雄マウスを2%のChoを添加した高Cho食で7日間飼育した場合, 肝のCho値, 中性脂肪値ならびに総脂質値が著しく上昇した。一方, 10%のクロレラ粉末添加飼料で飼育したマウスに高Cho食を与えた場合には, その肝中のCho値, 中性脂肪値ならびに総脂質値の上昇は認められず, それぞれ対照群に近い値を示した。また血清Cho値も同様に, クロレラ粉末添加によって抑制される傾向がうかがわれた。以上のことから, クロレラがマウスの肝での脂質または血清中のCho値を低下させることがわかった。
    ヒトの場合においても, 脂質制限を行なわずに, 普通食を自由にとらせながら, クロレラを1日20錠 (5g), 3カ月間投与した結果, 血清Cho値の低下を認めた。とくに, 入院患者で, 5カ月間の平均値が200~250mg/dlの範囲にある比較的軽度の高血清Cho値を示す患者では著明で, クロレラ投与の結果, 血清Cho値は, ほぼ正常域にまで低下した。250mg/dl以上という高度の血清Cho値を示す患者では, 低下の傾向は認められたものの, 3カ月投与の期間内では, 正常域までの低下は起こらなかった。
  • 辻 悦子, 辻 啓介, 鈴木 慎次郎
    1975 年 33 巻 1 号 p. 9-16
    発行日: 1975/01/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    脱コレステロール作用を有するコンニャク精粉とシイタケ中の成分であるエリタデニンを同時にラットに投与して, コレステロール代謝に及ぼす相互作用を調べた結果;
    1. K, E同時投与により成長が抑制されることはなかった。
    2. 血清コレステロール低下作用は, K, Eそれぞれ単独に投与した場合は明らかなことが再確認された。
    3. 血清コレステロール低下作用に及ぼすK, E同時投与による影響は, 相加作用が認められ著しく低下した。
    4. 肝臓コレステロール低下作用はKでは著しかったが, E投与では低下は認められなかった。
    5. K, E同時投与による肝臓コレステロール低下作用はKの効果が強く現われて低下したが, 相互作用は無かった。
  • 鈴木 和枝
    1975 年 33 巻 1 号 p. 17-22
    発行日: 1975/01/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    A taste survey on the use of Frozen Medical Foods which have recently been put into practical use in Japan has been carried out in diabetic patients. Fifteen diabetics who are regular out-patients of the Jikei University School of Medicine tested fifteen varieties of the products, respectively and reported the results have together with their opinion about future outlook of the products. Generally speaking the Vegetable dishes were not favourable except Satsumajiru, while Beancurd, Rice and Roux dishes were all tasted comparatively good. As for Fish and Meat dishes, paste and ground types were more preferred. Many patients are of the opinion that consumers can save their time in calorie calculation as it is clearly shown on the products and most patients were disposed for occasional use in the future.
    From the above results, it is advisable that the products should be introduced in the diet training-class and the patients be well guided to its moderate use.
    Since the products will create a considerable merit on easier dietary therapy for diabetics, further improvement in quality is strongly required.
  • 石垣 志津子
    1975 年 33 巻 1 号 p. 23-29
    発行日: 1975/01/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    農民の実態調査を行ない, これを昭和45年度の調査結果と比較検討し, 兼業専業の2層に両極分解してゆく農村地域の栄養指導の困難性を痛感した。
    そこで, 労働量に適した食品量およびその組合わせを考慮して1週間の献立表を作成し, これを見本として指導してゆくことを考えた。
    1. 愛知県農家1,304戸の栄養調査結果ではカロリー, 脂質, カルシウム, ビタミン類が不足し, 45年度の同調査に比較するとカロリーは, わずかに減少しているが, 動物性たん白質は大きく上昇し, 都市化の傾向を示している。しかし標準偏差が非常に大きくなり, 摂取している家庭とそうでない家庭の開きの大きいことがわかった。
    2. 消費熱量の算出により愛知県農民の場合労働強度がやや重い労作の栄養所要量とほぼ同じ量を摂取することが適切である結果を得た。
    3. 調査農家の食形態や労働量から食品の組合わせと調理法を考慮し1週間分の献立表を作成して, 実験農家にその適応性を実験してみた結果はおおむね良好であったのでこれを一指針として今後の農家食生活改善に役立てたい。
  • 園田 真人, 野原 常子
    1975 年 33 巻 1 号 p. 31-37
    発行日: 1975/01/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    Nutritional studies were made on the prevalence of food taboos of related to marriage, funerals, pregnancy, delivery and on the aged and children.
    The subjects were 580 women in Kyushu district.
    The results are given in the table below.
  • 厚生省公衆衛生局
    1975 年 33 巻 1 号 p. 39-46
    発行日: 1975/01/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
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