肝臓
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25 巻, 9 号
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  • 再生肝のガラクトース代謝について
    竹崎 英一, 中西 敏夫, 渡辺 恭行, 川本 広夫, 吉川 正哉, 松浦 寿二郎, 竹野 弘, 川上 広育, 梶山 梧朗
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1091-1096
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    部分肝切除後,経日的にICG Rmaxとガラクトース負荷試験を施行し,ICG Rmaxが部分肝切除1日後に最小値を示し,以後徐々に回復するのに反し,ガラクトース負荷試験の血中ガラクトース値半減期は部分肝切除3日後まで次第に延長し,以後徐々に回復することを認めた.これは,肝重量が必ずしも肝のfunctional reserve cell massを反映するものではないことを示唆させる実験結果であると考えられた.しかし,部分肝切除後の残存肝は再生肝という代謝的に特異な状態にあることが考えられ,ガラクトース代謝におよぼす再生肝の代謝状態の影響を考慮する必要を認めた.部分肝切除後,ガラクトースの代謝系のなかでglucose,乳酸,glucose-6-phosphataseおよびインスリンを選び,経日的に7日間測定し検討した結果,再生肝のガラクトース代謝にglucose-6-phosphataseの酵素活性が影響をおよぼしている可能性が認められ,血中インスリンは血糖の変動に応じて反応することにより,ガラクトースの肝での取り込みには関与していないことが示唆された.
  • 加藤 活大, 高山 哲夫, 佐野 博, 片田 直幸, 武市 政之
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1097-1103
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    組織学的に確定診断された肝瀰漫性脂肪化56例,慢性肝炎41例,肝硬変39例のCT像を対比して,CTによる脂肪化の診断能と診断基準を検討した.軽度脂肪化は診断困難であったが,高度脂肪化(脂肪肝)に関しては肝CT値/脾CT値比が0.85未満という診断基準の設定が可能であった.上腹部CT 6,800件中,197件(2.9%),実数169例(瀰漫性141例,限局性28例)がこれに該当した.成因としては瀰漫性,限局牲いずれも肥満,糖尿病,多飲酒の順に多かった.血液生化学検査正常例が肝生検にもとづく従来の報告よりも高率にみられた.反復施行37例の検討では,肝CT値の推移は各成因の改善度をよく反映し,CTは治療効果判定にも有用であった.瀰漫性,限局性脂肪肝は相互に移行がみられたので,限局性脂肪肝は脂肪肝の進展や改善途中で生ずる一過性の病態と考えられる.
  • 福井 博, 喜多 公雄, 花田 一宏, 伊藤 秀次, 西田 師子, 高木 正博, 高谷 章, 松本 元嗣, 山尾 純一, 松村 吉庸, 北神 ...
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1104-1109
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    Thyrotropin Releasing Hormone (TRH)は,神経伝達物質または調整物質としての機能を有し,意識レベルの調節に関与すると推定されている.本研究では,TRHをD-galactosamine家兎急性肝不全モデルに投与した際の脳症覚醒効果ならびに脳内モノアミン代謝に対する影響を検討した.脳症発現後からTRHを0.4mg/kg/2時間持続投与すると9例中5例で高振幅徐波の消失など脳波所見ならびに行動面での改善が認められた.この際,中脳・橋・延髄において,Noradrenaline (NA), Dopamine (DA)濃度はTRH投与の有無にかかわらず著減を示したが,DA, Serotonine代謝物のHVA, 5-HIAA濃度はTRH投与群で有意の増加を示した.またTRH反応例は無反応例に比して中脳NA, HVAが有意に高値を示しだことから,TRHの作用はNA, DAニューロン系と密接な関係にあり,DAニューロン系の賦活化がその覚醒機序の本態であることが示唆された.
  • 垣内 佐十志
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1110-1120
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝硬変544例(生存群289例,死亡群206例,脱落群49例)を対象に,その予後と予後を推測する上でいかなる肝機能検査が有用であるかを検討しだ.死亡群における生存期間と各種肝機能検査値との相関関係はKICGでr=0.500(P<0.001)と最も高く,ついでR15ICG, E-Chol,PT, Ch-E, Alb,γ-Glebの順であり,それぞれ有意であった.また,全症例について生命表分析を用いた検討では,初回入院時から1年,3年,5年,7年累積生存率はそれぞれ80.9%,66.8%, 61.2%, 49.9%であった.各種肝機能検査ごとに,その異常値の程度別に対象を3群,さらに4群に群別し,各群間の累積生存率,生存曲線の差な検討した結果,Ch-Eで最も優れた成績をえたのをはじめAlb, γ-Glob, T-Bil, PT, R15ICG, KICGにおいても優れた成績がえられ,これらは先の死亡群における成績とほぼ同様で,肝硬変の予後推測に有用と考えられた.
  • 芝山 雄老, 斉藤 雅文, 橋本 和明, 坂口 嘉一, 大井 玄, 中田 勝次
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1121-1130
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    門脈枝の栓塞は肝梗塞なおこし,一過性に門脈圧を上昇させるが,迂回血行路の形成および再疎通によって速やかに血行が再開され,それに伴って門脈圧は下降し,梗塞巣は短時間内に跡形なく吸収されることが確認された.門脈枝の閉塞によって肝梗塞がおこることは極めて稀であると考えられてきたが,本実験は栓塞後速やかに血行路が再建され,梗塞巣の吸収および肝実質の再生がおこるために梗塞巣が見出される頻度が低いことがそのような誤った考えを生んだ所以であることを示した.また,本実験はヒトの特発性門脈圧亢進症における異常血行路の意義および門脈圧亢進が持続する理由を考えるうえで示唆に富む資料を提供している.
  • 肉芽腫の存在意義に関する光顕的検討
    竹澤 二郎, 山田 昇司
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1131-1136
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    原発性胆汁性肝硬変(PBC)における肉芽腫の存在意義を明らかにする目的で,肉芽腫の特徴および肉芽腫と胆管病変との関連について病理組織学的に検討した.肉芽腫はpoorly-definedのものが多く,巨細胞を有し,膠原線維の増加をみる器質化された肉芽腫はまれであった.肉芽腫の存在部位はいずれも門脈域であったが,一部の肉芽腫は障害された小葉間胆管に接していたり,あるいはそれらを囲むように存在していた.肉芽腫を認めたPBC例は認めなかった例に比し,組織学的病期分類では早期のものが多く,また無症候性PBC例が多かった.さらに,門脈域1個あたりの小葉間胆管の数は,肉芽腫を認めた例で認めなかった例より多く,小葉間胆管が観察されない門脈域の比率は,肉芽腫を認めた例で認めなかった例より低く,いずれも有意の差がみられた.
  • 加登 康洋, 森本 日出雄, 古沢 明彦, 鵜浦 雅志, 田中 延善, 小林 健一, 服部 信
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1137-1141
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    PBC症例について,単クローン性抗体を用い,末梢血および肝組織中門脈域に浸潤するT cell subsetsについで検討した.PBCにおける末梢血のT cell subsetsをOKTシリーズを用いて検討すると,OKT3, OKT4陽性細胞は,対照群(健康成人女性)との間には差はみられなかったが,OKT8陽性細胞は,PBCでは対照群に比し有意の減少が認められた.OKT4/OKT8の比においても,PBCでは対照群に比し有意の増加がみられた.肝組織中門脈域に浸潤するT cell subsetsをLeuシリーズを用いて検討すると,Leu 4, Leu 3a陽性細胞は,B型慢性活動性肝炎(CAH-B)との間には差はみられなかったが,Leu 2a陽性細胞は,PBCでは,CAH-Bに比し有意の減少が認められた.以上よりPBCの成因にsuppressor T細胞の減少が関与しでいる可能性が推測された.
  • 西原 利治, 前田 隆, 有澤 速雄, 沖野 實, 大西 三朗, 伊藤 憲一, 包国 扶美
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1142-1145
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    原発性胆汁性肝硬変症(PBC)における高IgM血症発現の機序を知る手懸りとして,血液型がAB型以外の人ではIgM型の特異的抗体-自然抗体-として普遍的に存在する同種赤血球凝集素に注目し,その力価をPBC15例,肝硬変症30例,健常者42例につき測定した.PBC,肝硬変症,健常者でのA型赤血球凝集素価は夫々78.8×/÷2.7 (geometric mean×/÷geometric standard deviation) (p<0.01), 39.4×/÷2.6, 27.6×/÷2.1,B型赤血球凝集素価は夫々112.8×/÷2.4(p<0.01), 33.0×/÷2.6, 23.4×/÷2.2であり,PBCでのみ健常者に比してA型及びB型赤血球凝集素価が何れも有意に高値を示した.そしてその原因については免疫遺伝学的制御の異常が示唆された.しかしながらPBC,肝硬変症,健常者における血清IgM値とA型及びB型赤血球凝集素価とは何れの場合も有意の相関関係を示さなかった.また,PBCにおけるこれら赤血球凝集表価と肝組織像の間にも相関関係は認められなかった.
  • 各種腫瘍マーカーとの関連を中心に
    米島 学, 澤武 紀雄, 登谷 大修, 木谷 恒, 岡井 高, 尾崎 監治, 若林 時夫, 加登 康洋, 小林 健一, 服部 信, 角谷 真 ...
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1146-1152
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝細胞癌71例において,CTスキャンの所見より腫瘍容積,腫瘍占拠率を求め,その臨床的意義を主として腫瘍マーカーとの関連より検討した.CTスキャンによる腫瘍容積は,血管撮影や超音波検査による腫瘍容積とかなりの一致を示したが,腫瘍の大きさとその変化の判定にはCTスキャンによる容積測定が最も有用であることが示唆された.各種腫瘍マーカーとの関係では,腫瘍容積,腫瘍占拠率は血清AFP値と弱い正の相関を認めたが,LAI assay値とは相関性を認めなかった.さらに,CTスキャン上,細小肝癌と判断される群では,それ以外の群に比して,novel γ-GPTやAFPの陽性率は有意に低かったが,LAI assayのそれには有意差は認められず,早期癌の診断にはLAI assayがより期待できると思われた.また,肝細胞癌では,残存肝容積,残存率は肝予備能を示す肝機能検査成績とは,一般に相関性が乏しかった.
  • 池田 健次, 村島 直哉, 竹内 和男, 熊田 博光, 中島 正男, 吉場 朗, 〓本 正博
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1153-1159
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    原発性肝癌44例に対して動脈塞栓術(TAE)を行い,治療前後の血管造影像を検討した.血管造影の際に全くspasmをみなかった19例および狭窄度が30%未満の軽度のspasmを起こした10例に対してTAEを行ったが,後に肝動脈主幹部の閉塞をきたした例はなかった.一方,肝動脈主幹部に少くとも1回,30%以上の狭窄度のspasmを起こした15例に対してTAEを行ったところ,6例(40%)で後の血管造影上,肝動脈主幹部の閉塞をきたした.
    これら6例のうち差肝動脈基部のみの完全閉塞をきたした1例を除く5例では,胃十二指腸動脈または上腸間膜動脈よりの側副血行路が肝に対して発達し,以後のTAE療法が技術的に困難となった.
    肝動脈のSpasmが存在する際にTAEを施行すると肝動脈主幹部の閉塞をきたす危険があり,側副血行路新生との関連において,注意すべきである.
  • 石田 秀明, 小松 真史, 八木沢 仁, 戸堀 文雄, 太田 弘昌, 正宗 研
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1160-1168
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    超音波検査による微小肝細胞癌の早期発見を考える上で示唆に富む2症例を経験したので報告する.ともに肝表面部に発生した微小肝細胞癌例であり通常の3.5M Hz medium focus振動子では描出不能であったが5.0M Hz short focus振動子では容易に検出し得た.近距離音場,多重反射,等の影響で通常の振動子では描出し得なかった,と推測されるが,異なる焦点距離・周波数の振動子の併用により,表在部の小腫瘍に関する超音波診断能の向上が実証された例であり,この事は単に超音波集検を含めた現在の超音波診断の問題点に留まらず,これらの超音波診断装置のあり方についても多くの示唆を与えた.なおAFPは2例とも低値であり1例はルーチンCT検査・腹部血管造影検査では腫瘍は検出されずこの点からも多種の振動子の併用は大きな意義をもつものと考えられた.
  • 松谷 正一, 木村 邦夫, 梶川 工, 守田 政彦, 税所 宏光, 米満 博, 大藤 正雄, 奥田 邦雄, 五月女 直樹, 唐沢 英偉, 三 ...
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1169-1174
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    門脈圧亢進症をともなった原発性骨髄線維症の2症例における門脈X線像および肝組織像を報告する.2症例とも合併した食道静脈瘤に対して経皮経肝食道静脈瘤塞栓術を施行した.門脈圧は症例1は360mmH2O,症例2は400mmH2Oであった.門脈X線像では2症例とも門脈本幹の拡張,脾静脈の拡張,蛇行がみられたが,肝外門脈系に閉塞所見はみられなかった.また肝内門脈は症例1で中等大分枝の蛇行や末梢枝の細まりがわずかにみられたが,症例2では著変はみられなかった.肝組織像では2症例とも小葉の改築はみられず,グリソン鞘に軽度から中等度の線維化がみられた.また類洞内には著明な髄外造血巣がみられた.本症における門亢症についてはその明瞭な成因は不明であるが,今回の2症例においては,肝内外の門脈系に明らかな異常所見はみられず,肝内の髄外造血巣による類洞内の血行障害が門亢症の成因に関与していることが示唆されたこ.
  • 中野 正美, 高橋 信一, 松本 洋子, 村木 俊雄, 森 俊三, 伊藤 正高, 朝倉 秀樹, 斉藤 昌三, 青柳 利雄, 山内 格, 鈴木 ...
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1175-1179
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は30歳主婦.妊娠31週から食思不振,全身倦怠感が出現し,妊娠中毒症の疑いで当院産婦人科に昭科56年2月12日に入院した.
    入院時GOT 497mIU, GOT 506mIU, LDH 589mIU, T. Bil 3.9mg/dl, ALP 34.4K.U, LAP3,168GR.U, PT時間37%と肝機能異常を認め,血清クレアチニン2.7mg/dl, WBC 13,000/mm3であった.2月15日に意識混濁が出現し,出血傾向,肝濁音界の縮小もみられたが,17日胎児を死産.20日頃から意識も清明となり血液学的肝機能異常も軽快した.3月4日腹腔鏡下肝生検を行った.当科初診時は妊娠性急性脂肪肝も疑ったが,生検組織像からは急性ウイルス性肝炎の所見であった.
    妊娠後期のウイルス性肝炎は,ときに重症化することがあるので注意を要すると思われる.
  • 長谷部 千登美, 関谷 千尋, 佐藤 仁志, 小野 稔, 高橋 篤, 矢崎 康幸, 並木 正義, 武田 和久
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1180-1186
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は49歳女性.右季肋部痛と体重減少を主訴に来院した.入院時理学的所見で右季肋部に圧痛を伴う腫瘤を触知し,逆行性胆道造影で胆嚢内の腫瘤を認め,臨床的に胆嚢癌と診断された.初診時から血清α-fetoprotein値が高く,腫瘤の増大に伴って上昇を続け,200×103ng/mlに達した.患者は4カ月後死亡した.剖検の結果,胆嚢壁から内腔を占めるまでに発育した腫瘍と肝・肺・後腹膜腔・リンパ節への転移が認められ,組織学的には中等度に分化した腺癌であった.腫瘍組織内のAFPの染色により,胆嚢癌細胞によるAFPの産生と考えられた.またAFP糖鎖のレクチン親和性による分析では,肝外の消化器癌におけるAFPと異なり,肝細胞癌タイプのAFPであった.胆嚢癌におけるAFP産生例は極めて稀な症例であるとともに,肝細胞癌タイプの糖鎖のAFPが検出された点でも興味深い症例であり,文献的考察を加え報告する.
  • 泉 並木, 佐竹 以久子, 佐藤 千史, 蓮村 靖, 武内 重五郎, 金山 正明
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1187
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 河〓 恒久, 瀬古 修二, 小東 克次, 宮村 正美, 福田 善弘, 中野 博, 井村 裕夫
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1188
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 太田 裕彦, 藤原 研司, 岡 博
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1189
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 丸山 直人, 佐田 通炎, 田野 和彦, 有高 知樹, 瀬戸山 浩, 長田 英輔, 安部 弘彦, 谷川 久一
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1190
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 上野 規男, 山中 桓夫, 井戸 健一, 田中 昌宏, 木村 健
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1191
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 戸部 和夫, 土屋 隆宏, 藤原 良二, 山田 剛太郎, 長島 秀夫, 笹岡 和雄, 三村 久, 元井 信
    1984 年 25 巻 9 号 p. 1192
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 1984 年 25 巻 9 号 p. 1193-1226
    発行日: 1984/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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