肝臓
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31 巻, 5 号
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  • 花田 浩, 白井 睦訓, 西岡 幹夫
    1990 年 31 巻 5 号 p. 493-499
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    各種HBV感染症におけるrecombinant hepatitis B core (rHBc)抗原に対する末梢血リンパ球(PBMC)ならびにT細胞分画の増殖反応について検討した.健常群ではrHBc抗原に対するPBMC増殖反応は1例も見られなかったが,HBV感染症のうち急性肝炎(AH-B)群および慢性活動性肝炎(CAH-B)群において有意な増殖反応が認められた.慢性肝炎(CH-B)においてHBe抗原陽性群が陰性群に対し有意に高い増殖反応を示し,CAH-BでPBMC増殖反応とGPT値との間に正の相関関係が存在した.AH-Bでは経時的臨床症状の改善に伴うPBMC増殖反応の低下傾向がみられ,HBV感染症における肝細胞障害とrHBc抗原に対するPBMC増殖反応との間の密接なる関係が示唆された.HBe抗原陽性患者におけるin vitroでの末梢血T細胞分画の検討では,CD4陽性細胞がこの増殖反応の主体であり,かつrHBc抗原感作CD8陽性細胞によりCD4陽性細胞のrHBc抗原への増殖反応が抑制されることが示された.
  • 小俣 政男, 多田 稔, 細田 和彦, 高野 進, 今関 文夫, 横須賀 収, 大藤 正雄
    1990 年 31 巻 5 号 p. 500-503
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    A型,B型に比し,非A非B型急性肝炎は高頻度に慢性化すると言われている.今回,11例の急性非A非B型肝炎に対しβ型インターフェロンを投与,14例の無治療例と対比検討した.治療例ではインターフェロン治療中急速なトランスアミナーゼの改善が認められ,かつ1年間の経過観察中7例で肝機能の正常化が見られた.一方,無治療群14例中1年間の経過観察中肝機能の正常化を見たものはなかった.
    抗HCV抗体を全例で検索し,治療群陽性6例中3例がインターフェロン投与後陰性化したが,無治療群陽性9例中で陰性化した例はなかった.
    インターフェロン療法はC型肝炎ウイルスの自然経過を変え,慢性化を予防する可能性が示唆された.
  • 荒瀬 康司, 熊田 博光, 池田 健次, 茶山 一彰, 斉藤 聡, 海上 雅光, 松本 豊海, 小林 万利子
    1990 年 31 巻 5 号 p. 504-509
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    e抗体陽性のB型慢性肝疾患でもGPTが異常値を変動する症例では組織学的に進行する症例が存在する.今回e抗体陽性でGPTが100KU以上を繰り返すB型慢性肝疾患24例に対し,肝炎鎮静化を目的にα-インターフェロン(以下IFN) 1回量600万Uを週2回で間歇的に3カ月間投与した.IFN投与により1カ月後8例(33.3%), 2カ月後12例(50.0%),そして3カ月後には14例(58.3%)でGPTの正常化がみられた.IFN投与後GPTが正常化した14例のうち8例でIFNを中止したところ1年以内に8例中6例(75.0%)でGPT 51KU以上の再上昇がみられた.一方,GPT正常化後もIFNを週1~2回で継続した6例ではGPT 51KU以上の再上昇例は1例(16.7%)であった.e抗体陽性でGPTが高値を繰り返すB型慢性肝疾患に対し,IFN間歇投与は有効な治療法の一つと考えられた.
  • 森藤 隆夫, 斉藤 孝一, 西間木 友衛, 黒田 聖仁, 高木 徹, 大庭 敬, 粕川 禮司
    1990 年 31 巻 5 号 p. 510-515
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    無黄疸期PBCに限定して補体溶血活性CH50,補体成分C3活性C3H50,補体成分C3, C4および補体分解産物C3d蛋白量を測定し,他の自己免疫疾患の合併,肝組織内肉芽腫の有無から検討した.その結果,他の自己免疫疾患を合併しないPBC-非合併群では,CH50,C3dが健常人より有意(p<0.01)に高値であり,C3H50, C3は正常域にあった.一方,他の自己免疫疾患を合併する群ではCH50は正常域にあり,C4は有意(p<0.01)に低値であった.各項目間ではCH50とC3H50, C3とC4が有意(p<0.05)な正の相関を示した.また,非合併群中,生検肝組織に肉芽腫を認める例では,認めない例と比較して平均CH50, C3H50, C3が高値を示した.
    以上の成績から,非合併群では別経路による補体消費が存在し,他の自己免疫疾患を合併すると古典経路による補体消費が加わると推定された.また,肉芽腫がPBC患者にみられる補体系の異常反応に関係することが示唆された.
  • 岩崎 信二, 前田 隆, 大西 三朗, 山本 泰猛
    1990 年 31 巻 5 号 p. 516-523
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ヒト胆汁より原発性胆汁性肝硬変(PBC)における標的自己抗原を,SDS-PAGEおよび正常ヒト胆管上皮細胞と反応する家兎抗血清を用いたWestern blotting (WB)法にて精製し,精製抗原に対する末梢単核球の幼若化反応を3H-thymidineの取り込みにて検討した.家兎抗血清の肝組織内対応抗原は胆管上皮細胞絨毛上にあり,毛細胆管には存在しない.WB法で検出される胆汁抗原成分は,2ME非還元下では分子量200kD以上の2個の蛋白バンド(B1,B2)として存在した.このうち脂肪染色陰性,糖蛋白染色陽性のB1に対する単核球幼若化反応がPBCにおいて疾患特異的に検出された(p<0.01).その幼若化細胞はT細胞分画に認められた.WB法ではB1は抗MHC class I, II抗体,M2抗体陽性PBC患者血清,抗分泌型IgA抗体,抗ラミニン抗体,抗type IVコラーゲン抗体とは反応を認めなかった.PBCの病因には,胆管上皮と抗原交差性を有する胆汁抗原B1に対する細胞性自己免疫が関与すると考えられた.
  • 五十嵐 省吾, 船木 直也, 旗原 照昌, 井上 徹
    1990 年 31 巻 5 号 p. 524-530
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    293例の各種肝疾患患者と20例の健常男子について,血清中のtype IVコラーゲン7S(日本DPC)とtype IVコラーゲン(富士薬品)を測定した.1)正常値7S: 3.48±1.10ng/ml,type IV: 99.3±24.8ng/ml. 2)異常値の発現率は原発性肝癌(HCC) 86.1%,転移性肝癌(Meta-Ca) 73.3%,肝硬変(LC) 76.9% (7S)および66.2% (type IV),アルコール性肝傷害(ALD) 41.2% (7S)および55.9% (type IV)で,全体的に7Sとtype IVの異常値の発現率はほぼ同等であった.3)慢性活動性肝炎(CAH)は慢性非活動性肝炎(CIH)よりも高い値をとる傾向がみられた.LC, HCC, Meta-Caおよびアルコール性肝傷害で高値がみられた.LCを伴う肝癌と伴わない肝癌の間で測定値の有意差はみられなかった.4) 7Sとtype IVの測定値の相関係数は各疾患について0.55~0.83であった.LCを伴うHCCはラミニンP1, P-III-Pと高い相関を示した.5) 7Sとtype IVは肝繊維化のマーカーとして有用である.
  • 山口 泰, 横井 幸男, 松崎 研一郎, 浪久 利彦
    1990 年 31 巻 5 号 p. 531-535
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    われわれは伊東細胞の細胞骨格蛋白としてアクチンの他にデスミンを見いだし,細胞質のデスミンを標的として四塩化炭素,異種血清,あるいはエタノールの投与により作製した実験的肝線維化における伊東細胞の動態を検討したが,今回は最小局所肝障害として27G注射針による0.05mlの生食水注入,27G注射針のみ,あるいは同じ太さのガラス棒の穿刺を行い,障害箇所における線維の形成と伊東細胞の動態を観察した.これら3群における変化は基本的に類似し,まず肝細胞の壊死部周囲に胞体の腫大した伊東細胞が出現し,次いで細胞分裂により細胞数が増加して線維化が認められ始め,細胞突起は線維と同一の方向性を示し,細胞突起を伸展結合させて線維束を形成し,線維性隔壁が完成したが,この時期に細胞数は減少した.これらの結果は肝線維化における伊東細胞の意義を明らかにしたものであり,筋線維芽細胞との関連を示したものと考えられた.
  • 測定法の吟味と新しい血漿処理法による成績
    福井 博, 松本 宗輔, 辻田 重信, 松本 元嗣, 高谷 章, 菊池 英亮, 植村 正人, 森田 倫史, 辻井 正
    1990 年 31 巻 5 号 p. 536-542
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    血液を種々の条件で前処理した後,トキシカラーテスト,エンドスペーシーおよびS-2423を用いて合成基質法で慢性肝疾患患者の血中endotoxin (Et)濃度を測定した.過塩素酸処理法での遠心上清中へのEt回収率は希釈加熱法での回収率より低率であり,過塩素酸処理後上清から失われたEtはtriethylamine (TEA)で可溶化することにより沈殿中から回収された.肝硬変では,従来の希釈加熱法や過塩素酸処理法で検出できなかった多量のEtがTEA添加後酸処理沈殿中に検出された.アルコール性肝障害では過塩素酸・TEA処理法(最終血漿希釈率12倍)で求めた総Et濃度は血清albumin, cholinesterase, HDL-cholesterol, transferrinと有意の負の相関,血清bilirubinと有意の正の相関を示した.過塩素酸・TEA処理法で測定した血中Et濃度はかなり忠実にアルコール性肝障害におけるspillover endotoxemiaを反映しているものと考える.
  • 一宮 洋, 樋口 知之, 菱田 直基, 林 久男, 坂本 信夫, J. Hevia Urrutia
    1990 年 31 巻 5 号 p. 543-549
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    Wilson病の予後を改善すべく,急性発症型と非急性発症型の臨床病理像を検討した.本症の診断には低セルロプラスミン血症と肝組織の高い銅含有とした.
    非急性発症型の診断確定時の年齢は9から23歳で,肝機能異常だけの者から,肝代償不全ないし神経症状を呈する患者まで認められた.組織学的には脂肪肝から肝硬変までみられた.血清銅は低下していた.治療後の経過は良好であった.
    急性発症型8例のうち6例が女性であった.血清銅は1例を除き上昇した.7例は貧血,黄疸が急速に強まり腎障害を合併して,発病10日から66日目に死亡した.剖検肝は,強い胆汁うっ滞,凝固壊死,乏しい肝細胞再生が特徴であった.この急性発症型は予後不良であるので発症前に診断し治療を開始すべきである.
  • 腹部血管造影所見との対比
    安原 一彰, 大藤 正雄, 松谷 正一, 有田 洋右, 古瀬 純司, 木村 邦夫
    1990 年 31 巻 5 号 p. 550-557
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    超音波パルスドプラ装置を用い,肝細胞癌79結節の腫瘍血流を検討した.腫瘍から得られた血流信号は,その波形と周波数から高速拍動波(8結節),低速拍動波(43結節),定常波(60結節)の3種類に分類できた.腫瘍径とドプラ所見の検討では,腫瘍径が10mm以下,10mmから20mm, 20mmから30mm, 30mmから50mm, 50mmを越えるものと増大すると共に,血流信号の検出頻度は各々66.7, 81.3, 88.2, 93.3, 100%と増加し,また拍動波の平均血流速度も各々0.50, 0.69, 0.88, 1.50, 1.64KHzと増大した.血管造影との対比では,高速拍動波は動門脈シャントと,低速拍動波は腫瘍血管と,定常波は濃染像とそれぞれ関連する事が明らかとなり,各波形の起源と重要な関連を持つことが示唆された.今後,腫瘍の血流動態を詳細に調べるために,血流速度や血流波形,血流の方向等の多角的な血流情報を非侵襲的に検討できる超音波ドプラ法は有用性を発揮すると考える.
  • 山崎 晋, 長谷川 博, 幕内 雅敏, 高山 利忠
    1990 年 31 巻 5 号 p. 558-564
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    障害肝に合併した肝癌切除の際,肝障害の存在と肝癌の経門脈性進展を考慮して,術中超音波検査を利用した系統的亜区域切除を開発し実施してきた.肝切除症例をA:非系統的部分切除群(n=179), B:系統的亜区域切除群(n=117), C: 1区域以上の系統的切除群(n=127)の3群にわけ,その背景因子と術後生存率とを比較した.A, B群を比べると,癌の進展程度には殆ど差がなく,肝機能の点ではA群に肝機能の高度障害例が多かった(p<0.01)が,2群の術後5年生存率はA群45.1%, B群48.3%と有意差は無かった.1)小範囲切除の対象になるような小型肝癌でさえも潜在的肝内遠隔転移は亜区域を越えていることが多い,2)肝硬変例での多中心性多発の存在,3)再発後の治療効果の如何,などの要因が切除術の系統的か否かより強い予後因子として示唆された.術後生存率のみならず術後再発率での検討を要すると思われた.
  • 神山 俊典, 泉 並木, 小島 茂, 杉浦 克明, 三宅 祥三, 陳 維嘉, 沢辺 元司
    1990 年 31 巻 5 号 p. 565-569
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は61歳,女性.発熱,黄疸,全身倦怠感が急性発症し,約3週間後の入院時には総ビリルビン11.7mg/dl, GOT 506IU/l, GPT 425IU/l,およびγ-グロブリンは3.2g/dlを呈していた.発症40日目の肝生検では肝細胞の風船様腫大・好酸小体が目だち,小葉内の炎症細胞浸潤が著明で急性肝炎に合致する所見であった.しかし,類洞内に形質細胞も多く見られ自己免疫性肝炎も考慮された.LE細胞陰性,抗核抗体・抗DNA抗体・抗平滑筋抗体はいずれも陽性,肝炎ウイルスマーカー陰性であった.prednisolone 20mg/日を投与により5カ月後には肝機能及びγ-グロブリンが正常化した.プレドニゾロン投与6カ月後の肝生検で壊死炎症反応の著明な改善が認められた.急性発症し,肝生検でも急性肝炎様の組織像を呈する症例の中に,自己免疫性肝炎と思われる症例が存在することに注意すべきと思われ報告した.
  • 広村 忠雄, 森田 穣, 佐野 秀一, 中西 昌美
    1990 年 31 巻 5 号 p. 570-575
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    Transcatheter arterial embolization (TAE)が奏効した21歳,男性の動門脈瘻を伴う外傷性肝動脈瘤破裂の1例を報告した.本症例は腹部刺創にて肝縫合術後,肝膿瘍が出現し経皮ドレナージを行なったが受傷4カ月目に突然吐下血をきたした.右肝動脈瘤破裂および動門脈瘻による門脈圧亢進症(門亢症),胆管瘻による胆道出血と診断された.炎症性臓器癒着,門亢症による易出血性の為一期的肝切除が困難でありTAEが施行された.TAE後門亢症,胆道出血は消失しCT上も仮性動脈瘤腔の縮小,器質化を認め現在経過観察中である.動門脈瘻を伴う外傷性肝動脈瘤は発生,破裂までに不定の潜伏期間を有し,また重篤多彩な臨床症状を呈することからその診断,治療上に多くの問題点を有している.臨床経過ならびに画像診断所見より本病態の成立過程を推測し,治療法としてのTAEの有用性を強調した.
  • 鶴田 正太郎, 満岡 聰, 田島 平一郎, 島 正義, 中田 恵輔, 楠本 征夫, 石井 伸子, 小路 敏彦, 長瀧 重信
    1990 年 31 巻 5 号 p. 576-580
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は74歳,男性.腹部腫瘍の精査治療目的で当科入院.各種画像診断法により,原発性肝癌と診断,油性化学塞栓療法:Transcatheter oily chemoembolization (TOCE)を施行した.一旦,腫瘍は縮小傾向にあったが,再発が認められたため,2回目のTOCEを施行した.約3週後に胆道系酵素の上昇と共に,肝左葉外側区域に壁不整の強い肝内胆管と交通のある無菌性のbile cystが出現した.
    胆管の血流支配は肝動脈優位であり,2度のTOCEにより肝阻血が強く起ったため,胆管壊死を来たし,その結果,限局性の胆汁貯留が出現したものと思われた.
  • 幸田 弘信, 関谷 千尋, 金井 賀子, 吉田 行範, 並木 正義
    1990 年 31 巻 5 号 p. 581-582
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 花崎 和弘, 黒田 孝井, 梶川 昌二, 堀米 直人, 飯田 太
    1990 年 31 巻 5 号 p. 583-584
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 東 俊宏, 谷水 正人, 桑原 直昭, 武南 達郎, 藤尾 耕三, 高橋 美智子, 内藤 恵理子, 岩崎 良章, 高畠 弘行, 遠藤 久之, ...
    1990 年 31 巻 5 号 p. 585-586
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2010/01/18
    ジャーナル フリー
  • 南野 隆一, 吉武 正男, 向坂 彰太郎, 緒方 秀章, 真島 康雄, 平井 賢治, 谷川 久一
    1990 年 31 巻 5 号 p. 587-588
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 清水 聡, 清沢 研道, 袖山 健, 田中 栄司, 吉沢 要, 中野 善之, 薄田 誠一, 古田 精市
    1990 年 31 巻 5 号 p. 589-590
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 長田 郁夫, 原田 友一郎, 岡田 隆好, 田中 雄二, 谷本 要, 西川 健一, 白木 和夫
    1990 年 31 巻 5 号 p. 591
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • コルヒチン処理ラットを用いて
    中井 富夫, 片桐 健二, 早川 富博, 山田 珠樹, 大岩 孝幸, 岡山 安孝, 大西 勇人, 星野 信, 宮治 眞, 武内 俊彦
    1990 年 31 巻 5 号 p. 592
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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