肝臓
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30 巻, 2 号
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  • 武田 誠
    1989 年 30 巻 2 号 p. 165-172
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    抗ウイルス療法を施行したB型慢性肝炎を対象に,pHSA-BAとpre-S抗原をEIA法により測定し,これらの臨床的意義を検討した.pHSA-BA価とpre-S抗原価はr=0.961とよい相関を示した.抗ウイルス療法後にALTの正常化が持続する症例では,pHSA-BA価とpre-S抗原価はともに0.5以下であった.1年以上経過を観察しえた28例のうち治療直後にこれらのマーカーが0.5以下に低下したのは8例であり,うち3例(38%)ではpHSA-BA価とpre-S抗原価の再上昇に伴いALTの異常を認めた.いずれのマーカーも0.5以下を維持した5例では経過観察期間中にALTは持続的に正常であった.一方,0.5以下に低下しなかった20例中17例(85%)でALTの異常が認められ,うち5例ではHBe抗原が持続的に陰性化していた.以上の結果より,抗ウイルス療法後の長期予後を加味した効果判定にはpHSA-BAやpre-S抗原の測定がきわめて有用であると考えられた.
  • 山内 眞義, 木村 和夫, 藤沢 洌, 亀田 治男, Esteban Mezey
    1989 年 30 巻 2 号 p. 173-177
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    日米におけるアルコール性肝障害患者の栄養学的背景の差異を明らかにするため,アルコール性肝障害100例(米国40例,日本60例)を対象として栄養調査を施行した.症例の内訳は,アルコール性肝炎:米国21例,日本9例,アルコール性肝硬変:米国19例,日本51例であり,全例肝生検により診断した.アルコール摂取量は,両国のアルコール性肝炎・肝硬変例とも約50Cal%を占め,蛋白摂取量は共通して7-8Cal%にすぎなかった.一方脂肪摂取量は,米国例において20Cal%を占め,本邦例の10Cal%に比べて,アルコール性肝炎・肝硬変例ともに相対的な高脂肪食となっていた.米国例は,本邦例にくらべてアルコール性肝炎・肝硬変ともに肝機能検査及び組織像が重症であり,その差異には脂肪摂取量の違いが関与していることが示唆された.
  • 横須賀 収, 小俣 政男, 多田 稔, 細田 和彦, 田川 まさみ, 伊藤 よしみ, 大藤 正雄
    1989 年 30 巻 2 号 p. 178-181
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    Polymerase chain reaction (PCR)法はpolymerase反応を繰り返し行うことにより目的とするDNAを倍倍に増幅する方法であり,著者らはこのPCR法を用いてHBVDNAを検出した.1pgから10-7pgまで希釈したクローン化HBVDNAに対して30から50サイクルPCRを行う事によりエチジウムブロマイド染色でウイルス1個のレベルに相当する10-6pgのクローン化HBVDNAを検出しえた.更に増幅したDNAがHBVDNAに相補性を有することをSouthern blot法により確認した.また実際の血清中のHBVDNAな検索する事によりHBs抗原陽性例では,HBe抗原陽性5例中5例,HBe抗原抗体陰性2例中2例,HBe抗体陽性10例中8例にウイルスDNAが検出されたが,HBs抗原陰性例6例では検出されなかった.HBe抗体陽性例においても高頻度に微量のウイルスが存在する事が示された.
  • 川崎 俊彦, 森安 史典, 木村 達, 染田 仁, 玉田 尚, 山下 幸孝, 小野 成樹, 梶村 幸三, 内野 治人
    1989 年 30 巻 2 号 p. 182-188
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    健常成人112名,肝硬変患者90名を対象として,超音波ドプラ法を用いて測定した門脈本幹血流量の分布を比較したところ,健常人では対数正規分布を示したが,肝硬変患者では広範囲に2峰性とも取れる不規則な分布を示し,肝硬変症の複雑な病態が門脈血流に反映している事が示唆された.
    肝硬変症患者のうち48名を対象として,門脈本幹血流量と各種肝機能検査値(血中アルブミン濃度・血中総ビリルビン濃度・ICG 15分停滞率・ICG血漿消失率)とを比較検討した.門脈血流が逆流または測定閾値以下の症例をA群,体重当りの門脈本幹血流量が12ml/min/kg未満の症例をB群,12以上20未満の症例をC群,20以上の症例をD群とした.肝機能検査値より見た肝硬変症の重症度はA群で最も重く,D・B・C群と続いた.A群では肝外短絡路が,D群では肝内短絡路が,それぞれ著しく発達している為に有効肝血流量が減少し,肝機能検査値が悪化する為と思われた.
  • 榊原 裕司, 石井 秀夫, 臼井 康, 北見 啓之
    1989 年 30 巻 2 号 p. 189-194
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    原発性胆汁性肝硬変(PBC)の診断に際して,抗ミトコンドリア抗体(AMA)は重要な意義を有している.現在AMAの検出方法としては蛍光抗体法(IF法)が一般的であり,その他種々の検出方法が報告されている.Dot-immunobinding assay (DI法)は最近導入された免疫学的手技であるが,我々は吸引により洗浄が可能なマイクロプレートを用いた新しいDI法によるAMA検出法を開発した.この方法を用いてIF法で陰性を呈したPBC 6例について検討した結果,全例がAMA陽性を示し,経過を追えた3例ではIF法でAMA陰性を示した時期においてもDI法で陽性を示し,抗体力価の変動が認められた.このAMA検出法は手技が簡単であり,感度,特異性,定量性にも優れていた.
  • とくに高アンモニア血症との関連を中心として
    中村 俊之, 斎藤 公志郎, 森脇 久隆, 橋本 修, 武藤 泰敏
    1989 年 30 巻 2 号 p. 195-205
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝性脳症時の脳内中性アミノ酸(NAA)代謝異常の発現に,血液脳関門(BBB)がどのように関与するかを,門脈-下大静脈吻合(PCA),急性虚血性肝不全(AIHF)およびアンモニア(NH3)負荷(経静脈的にNH3を24h投与)ラットにおいて,14C-標識トリプトファン(14C-Trp)のbrain uptake index (BUI)な指標として検討した.その結果,PCA, AIHFともに14C-Trp BUIは対照群に比し有意に高く,BBBにおけるTrpの透過性亢進が,脳内NAA代謝異常の発現に重要な役割を果たすと考えられた.さらに,NH3負荷ラットにおいても14C-Trpおよび14C-イソロイシンのBUIは対照群に比し有意に高く,このBBBにおける透過性亢進と高NH3血症との間に密接な関連が示唆された.なお,NH3解毒のため増加した脳内グルタミン濃度と14C-Trp BUIが有意の正相関を示したことから,この透過性の充進が脳内グルタミン濃度の上昇によって惹起される可能性も強く示唆された.
  • 樋口 清博, 杉山 和子, 井上 恭一, 佐々木 博, 中野 護
    1989 年 30 巻 2 号 p. 206-216
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    K562細胞を標的細胞とした51Cr放出法による肝硬変のNK活性は正常対照と同様であったが,肝細胞癌では有意に低下していた.
    Negative selection法を用いたphenotype別のNK活性を検討すると,Leu7陽性細胞によるNK活性は肝硬変で増加し肝細胞癌で減少していた.CD16陽性細胞によるNK活性は,肝硬変では変化がなかったが肝細胞癌で減少していた.CD8陽性細胞によるNK活性は両疾患群ともよく保たれていた.Flowcytometry法を用いた.two color解析によるリンパ球表面マーカーの検索では,Leu7-CD16+細胞は両疾患群ともに減少し,Leu7+CD16+細胞は肝硬変では変化を示さなかったが肝細胞癌では減少し,Leu7+CD16-細胞は肝硬変では変化がなかったが肝細胞癌で増加傾向を示した.
    これらの事実はNK細胞の分化成熟の障害に基づくと考えられ,肝疾患の進展にともないNK細胞のphenotypeが変化し,それにより全体のNK活性も変化することが確認された.
  • 3種の抗サイトケラチン抗体を用いた検討
    太田 義治, 岡上 武, 太田 正治, 加知 一友, 森本 道雄, 香川 恵造, 森岡 宏行, 勝馬 芳徳, 芦原 司
    1989 年 30 巻 2 号 p. 217-223
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ヒト正常肝生検組織の凍結切片をTriton X-100, nucleaseで処理し,3種の異なる分子量を持つCKに対する抗CK抗体,(1) MA-902; CK No. 8, (2) RPN. 1160; CK No. 18, (3) CAM5.2; CK No. 8, 18 & 19を用い免疫電顕を施行し,ヒト正常肝細胞におけるIFの異質性について,免疫組織化学的に検討した.この方法により,TEMで肝CSが明瞭に観察でき,細胞境界部および毛細胆管周囲に密な網目構造が存在した.細胞質内には直径約10nmの均一かつ平滑なIFが多数存在していた.免疫電顕の検討で,RPN. 1160では一部のIFにのみ,またMA-902やCAM5.2ではほぼ全てのIFに金粒子が標識され,MA-902とRPN. 1160との二重染色免疫電顕で2種の抗体の両方と反応するIFが観察された.以上の成績から,ヒト正常肝細胞にはCK No. 18を持たないIFも存在し,免疫学的に異なる少なくとも2種類のIFが存在することが示唆され,また単一のIFに2種のCKポリペプチドが存在することが証明された.
  • Dynamic CTによる検討
    岡島 存男, 久保 修一, 山崎 康朗
    1989 年 30 巻 2 号 p. 224-231
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    びまん性肝疾患98例で,0.4ml/kgの造影剤を用いたdynamic CTにより肝内血流動態を検討した.207秒の間に撮影した11回のscanから得られた時間-濃度曲線より曲線回帰によって1回肝循環予測値の曲線を求め,これより血液流入時間PT,排泄時間DT,通過時間M1を求めた.これらは右葉では健康対照Nに比し慢性肝炎CH,肝硬変LCの順に遅延していた.脂肪肝FLでもCHと同程度の遅延が見られた.FLにも血流動態の異常のあることが認められた.Nでは右葉が左葉より短縮していたが,FLとLCでは右葉が左葉より遅延していた.右葉のPT, DT, MlはICG R15, Alb, Ch-E, HPT, γ-Glと有意に相関した.主成分分析法ではこれらの肝機能検査によるPL, CH, LCの鑑別は不確実であるが,PT, DT, Mlを加えるとこれらの3者の鑑別をほぼ確実に行えることが示され,dynamic CTのびまん性肝疾患とくに脂肪肝の血流動態の把握や診断に有用であることが示された.
  • 非A非B型肝炎ウイルスとの重複垂直感染が疑われた同胞例
    原田 友一郎, 谷本 要, 岡田 隆好, 白木 和夫
    1989 年 30 巻 2 号 p. 232-235
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    HBe抗体陽性HBVキャリア妊婦から出生し,慢性肝障害をきたした姉弟例を経験した.姉は生後2カ月からB型肝炎ウイルスによると考えられる重症肝炎を発症したが,HBs抗体出現後も中等度の肝機能障害が1年間持続した.分娩時に母親からB型肝炎ウイルスと非A非B型肝炎ウイルスの重複垂直感染を受けた可能性が示唆された.弟はB型肝炎の垂直感染防止のため生直後にHBIGを投与されたが,生後2カ月から11カ月間,肝機能障害が持続した.生後8カ月からHBs抗体の上昇およびHBc抗体の再上昇がみられた.非A非B型肝炎ウイルスがB型肝炎の潜伏期を延長した可能性も考えられた.
  • 牧野 博之, 山室 渡, 石井 耕司, 井上 浄, 保坂 洋夫
    1989 年 30 巻 2 号 p. 236-240
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    3回の肝組織学的検査にて非化膿性胆管炎の消失と抗ミトコンドリア抗体(AMA)の低下を認めた1例を報告する.症例は40歳の女性で,既往歴,飲酒歴,薬剤歴ともになし.感冒様症状と黄疸を主訴として入院.AMA 320倍陽性で原発性胆汁性肝硬変症(PBC)も考えられたが,臨床経過,組織学的に,その時点では急性胆汁うっ滞型肝炎と診断し退院となった.外来経過観察3カ月後に,再び肝胆道系酵素の上昇を認めたため,肝生検施行.組織学的には典型的なPBCの像であった.その6カ月後,膠質反応,肝胆道系酵素は正常値となり,さらに1年6カ月後には,組織学的にPBCの像は認められなくなり,臨床症状なく,IgM 267mg/dl,AMA 80倍陽性を除き全ての検査成績は正常化した.以上の経過より,本症例は,無症候性PBCに急性肝炎を合併し,それを契機として何等かの免疫学的機序により寛解した可能性もあると考えられた.
  • 川本 智章, 井戸 健一, 人見 規文, 磯田 憲夫, 大谷 雅彦, 木村 健, 望月 真, 広田 紀男, 近藤 雅雄
    1989 年 30 巻 2 号 p. 241-246
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は49歳,男性.昭和58年,肝機能障害を指摘された.昭和62年4月,当科を受診し,多発性の高エコー病変を指摘され入院.既往歴として25歳時,輸血歴がある.39歳より糖尿病を指摘され,Glibenclamideを内服している.飲酒歴はビール1本/日,30年間.入院時,皮膚症状はなく,軽度の肝機能障害を認めた.腹腔鏡検査では軽度の白色紋理と小陥凹を認め,多数の円形~地図状の暗紫青色病変がみられた.超音波腹腔鏡にて同病変は高エコーに描出された.紫外線照射により,生検標本の暗紫青色部に,淡い赤色蛍光がみられた.生検組織像はchronic persistent hepatitisであり,暗紫青色部には脂肪変性を認めた.ポルフィリン体の分析では,尿中ウロポルフィリン,及び7-カルボキシルポルフィリンの増加を認め,皮膚症状を欠く晩発性皮膚ポルフィリン症と診断された.本症例の確定診断には,腹腔鏡検査,及び超音波腹腔鏡画像誘導下の狙撃生検法が極めて有効であった.
  • 竹原 徹郎, 松田 裕之, 内藤 雅文, 澤岡 均, 金 邦源, 東 正祥, 満谷 夏樹, 小泉 岳夫, 坂本 嗣朗, 桑田 圭司, 山口 ...
    1989 年 30 巻 2 号 p. 247-252
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例.60歳,男性.突然の心窩部痛を主訴に来院.初診時黄疸を認めたが,発熱,表在リンパ節腫脹はなかった.腹部USにて総胆管内に低エコーの腫瘤影があり,肝内胆管は著明に拡張していた.PTCにて同部にしめつけ型の狭窄を認め,腹部血管造影にて門脈は高度に狭窄していた.胆管癌,手術不能例と診断し,狭窄部を内瘻化し,化学療法を施行した.1年後に門脈の再開通をきたし,胆道狭窄病変の進行もなかったため開腹術を行った.総胆管周囲にリンパ節腫脹はなく,総胆管壁は内腔に向かって軟らかく肥厚していた.病理学的に,肝外胆管原発の非ホジキンリンパ腫,びまん性,中細胞型と診断された.本疾患はNguyeuの1例報告があるのみで,本邦では本例が第1例目の報告である.画像診断上本疾患と胆管癌の鑑別は困難であり,閉塞性黄疸の診断にあたっては,悪性リンパ腫を鑑別診断の一つにあげ,積極的な生検診断を試みるべきであると考えられた.
  • 村上 望, 川浦 幸光, 大村 健二, 岩 喬, 斎藤 勝彦, 中沼 安二
    1989 年 30 巻 2 号 p. 253-258
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝癌の胆管内発育は,比較的稀な発育形式である.我々は,再発肝癌が総胆管内へポリープ状に発育進展し,閉塞性黄疸を来たした症例を経験した.また,この腫瘍は組織学的に初回手術時の偽腺管型の性格を有した部位に,剖検時に粘液の産生が証明された.肝細胞癌と胆管細胞癌の混合型と診断され,この意味でも興味ある症例と考え報告した.
  • 白井 睦訓, 黒河内 和貴, 渡辺 精四郎, 西岡 幹夫
    1989 年 30 巻 2 号 p. 259-260
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 元雄 良治, 清水 信義, 泉 良平, 鵜浦 雅志, 小林 健一, 服部 信
    1989 年 30 巻 2 号 p. 261-262
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 塚田 勝比古, 東 克謙, 片桐 健二, 武内 俊彦
    1989 年 30 巻 2 号 p. 263-264
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 治療後の肝炎の再燃との関連を中心に
    松本 昌之, 奥野 忠雄, 武田 誠, 進藤 道子, 新井 賢, 瀧野 辰郎, 山田 明, 今西 二郎, 宗川 吉汪
    1989 年 30 巻 2 号 p. 265-266
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 波江野 力, 内野 純一, 秦 温信, 宇根 良衛, 武市 紀年, 小林 博
    1989 年 30 巻 2 号 p. 267-268
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 中川 正則, 中野 博
    1989 年 30 巻 2 号 p. 269
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 鶴谷 孝, 石原 清, 上村 朝輝, 吉田 俊明, 青柳 豊, 斉藤 貴史, 高橋 達, 朝倉 均
    1989 年 30 巻 2 号 p. 270
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 高野 弘嗣, 渡辺 恭行, 田村 徹, 小松 晃一, 森石 真吾, 天野 始, 舛田 一成, 中村 利夫, 松尾 行雄, 中山 茂, 末盛 ...
    1989 年 30 巻 2 号 p. 271
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 1989 年 30 巻 2 号 p. 272-281
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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