肝臓
Online ISSN : 1881-3593
Print ISSN : 0451-4203
ISSN-L : 0451-4203
26 巻, 11 号
選択された号の論文の22件中1~22を表示しています
  • 石原 清
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1427-1437
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2010/01/19
    ジャーナル フリー
    慢性肝炎(活動性)(CAH)患者における肝細胞障害機構を解明することを目的とし,肝組織より単離培養した自己肝細胞に対するリンパ球各亜分画の障害能の比較と,両者のinteractionに関する免疫学的解析をmicrocytotoxicity assay法により行った.CAH18例中14例においてT cell分画に,より強い障害性がみられ,この傾向はHBs抗原陽性例に顕著であった.培養肝細胞膜表面上にHLA抗原,β2-microglobulin(β2M)およびB型肝炎患者ではHBs抗原の存在を確認したが,膜結合IgGは証明できなかった.標的肝細胞をβ2M抗体またはHBs抗体で処理するとT cellの障害能は抑制され,T cellをOKT8抗体と補体で処理した際も同様であった.肝組織内リンパ球には末梢血中に比較しOKT8陽性細胞の相対的増加が認められた.以上の成績から肝細胞障害作用を有するリンパ球は主としてcytotoxic T cellであり,その標的抗原はHLA抗原およびHBs抗原であることが示唆された.
  • 実験的急性肝不全の誘導とその肝細胞障害機構について
    筒井 ひろ子
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1438-1444
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    Propionibacterium acnes (P. acnes)加熱死菌をマウスに静注し,一定期間後に微量のグラム陰性菌由来のlipopolysaccharide(LPS)を追加静注すると,ほとんどのマウスは24時間以内に死亡し,その肝には広範な壊死巣が認められた.この急性肝不全実験モデルを用いて,肝細胞障害発生機序を解析した.
    P. acnes静注7日後のマウス肝から粘着性細胞を分離し,LPSを添加して培養すると,その培養上清には著明な肝細胞障害活性が認められた.しかし,すでに急性肝不全を誘導したマウスの肝から分離した粘着性細胞にLPSを加えて培養しても,その培養上清には肝細胞障害活性は認められなかった.これらのことから,炎症局所である肝に増生した粘着性細胞は二段階で活性化されて肝細胞障害因子を産生し,急性肝不全を誘導すると推測された.
  • 力武 潔
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1445-1457
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2010/01/19
    ジャーナル フリー
    頭蓋内圧(Intracranial pressure:ICP)モニタリングを施行した劇症肝炎10例において,ICP,頭部CTおよびEEGの所見などについて臨床的検討を行った.その結果,(1)10例のinitial ICPは,10~28mmHgであった.(2)ICPが20mmHg以上に達した時点では,全例昏睡度IV度ないしV度であった.(3)Maximal ICPは生存群で32.2±4.5mmHg,死亡群で57.4±17.2mmHgと有意に死亡群で高値を呈した.(4)意識障害出現時よりmaximal ICPまでの日数は生存群で3.8±1.3日,死亡群では6.0±1.4日と有意に生存群で短かった.(5) ICPモニタリング開始時期は,昏睡度III度からが適応と思われた.(6)ICP モニタリングは脳浮腫対策に有用であり,EEGも脳浮腫の存在を推測する上で有用性が認められた.(7)ICPモニタリングが施行できない時は,肝性昏睡度IV度以上から,mannitolの使用などの脳浮腫対策が推奨されるべきと思われた.
  • 竹中 賢治, 兼松 隆之, 古田 斗志也, 江崎 卓弘, 矢永 勝彦, 小柳 信洋, 別府 和茂, 杉町 圭蔵, 井口 潔, 稲葉 頌一
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1458-1464
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    術後肝不全に対する血漿交換療法は,黄疸や肝性脳症等の肝不全症状が確立した時点でこれを施行しても救命の可能性は少ない.しかし我々は,血漿中Lecithin cholesterolacyltransferase (LCAT)活性を指標として早期に肝不全発症を予知し,非代償性になる以前に血漿交換を施行したところ,14例中5例(36%)に生存を認め,4例(29%)に1ヵ月以上の延命効果を認めた.我々の用いた適応基準は,1)LCAT活性0値により肝不全発症を予知し,2)群姓脳症grade 1ないし2(Sherloek),3)プロトロンビン時間35%以上,4)総ビリルビン値10mg/dl未満内に施行することであった.また施行中の有効性判定指標として,LCAT活性値が上昇してくるものは効果が期待できた(100%, n=5).肝硬変症等の術後に発生する肝不全は,血漿交換療法を早期に適切に用いることにより救命される可能性が大きいことを示した.
  • 白井 睦訓, 志賀 淳治, 森 亘
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1465-1471
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    人体症例において肝部分切除術後に稀ならず起こる肝壊死の発生機序を解明する目的で,ラットに約70%の肝部分切除を施し,術後48時間を経た旺盛な肝組織再生状態下に,経静脈的にエンドトキシンを与えた.その結果,残存する肝組織に高頻度に著明な出血壊死を作成し得た.この肝壊死は主として小葉中心性で,微小血栓をしばしば伴っていた.一方,上記操作過程においてエンドトキシン静注とほぼ同時にヘパリンを投与した群や,肝再生がかなり進んだ時期にエンドトキシンを静注した群など,種々の対照群を設けたが,それらでは何れも肝の変化は軽微であった.また全ての群で肝以外の臓器の変化は乏しかった.以上の諸点を勘案し,本実験で得られた肝部分切除後の肝壊死は,肝臓を反応の主座とした臓器性シュワルツマン反応といいうるものと考えられ,その際肝部分切除後再生状態が1つのシュワルツマン準備状態となりうるものと解された.
  • 横井 幸男, 松崎 研一郎, 黒田 博之
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1472-1477
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    伊東細胞(fat-storing cell, FSC)は肝小葉内の線維形成を担当する細胞として注目されている.FSCの胞体にdesminが特異的に存在することから,抗desmin抗体を用いた免疫染色法にようFSCは容易に同定され,肝障害においてもその変動を詳細に観察することが出来る.今回われわれはラットに四塩化炭素(CCl4)を投与し,その経過におけるFSCと線維形成との関連を検討した.急性CCl4肝障害では,壊死部のFSCは胞体が腫大し,線維化に先だって増加し,線維化が進展すると数の減少と胞体の縮小がみられた.慢性CCl4肝障害のFSCは,初期には急性CCl4肝障害と岡一の動態を呈したが,経過にしたがってその細胞突起は伸展し,隣接細胞の突起と結合し,線維と同一の方向性を示した.線維束が完成されるとその内部にFSCはほとんどみられなくなった.これらの所見はFSCが肝線維化に密接な関連性のあることを示し,線維形成担当細胞である可能性が強く示唆された.
  • 斉藤 正明, 大西 久仁彦, 斉藤 正之, 寺林 秀隆, 早坂 章, 飯田 真司, 野村 文夫, 檜山 義明, 奥田 邦雄
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1478-1486
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    23Gテルモカテラン針を穿刺針とし圧トランスデューサーで,外来患者32例を含め120症例に対し肝内圧の測定を行なった.正常者,急性肝炎,慢性遷延性肝炎,特発性門脈圧亢進症の間には,有意差はなかったが,慢性遷延性肝炎から慢性活動性肝炎さらに肝硬変と病態が進行するほど肝内圧は有意に上昇していた.特発性門脈圧亢進症は肝硬変と比べ有意に低値を示した.経皮経肝的門脈カテーテル法と肝静脈カテーテル法施行時に同時に肝内圧の測定を行なったところ,肝内圧は門脈圧,閉塞肝静脈圧,補正閉塞肝静脈圧,門脈圧一自由肝静脈圧,いずれとも良い相関を示したが,補正閉塞肝静脈圧と最も良い一次相関(r=0.90)を認めた.肝内圧の測定は,外来でも安全かつ簡単に繰り返しできることから,肝疾患の病態把握や経過観察に有用な検査方法であると考える.
  • 石井 公道, 國分 茂博, 藤田 芳邦, 柴田 久雄, 岡部 治弥, 佐々木 憲一, 奥平 雅彦
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1487-1494
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    実験的粗大結節性肝硬変の悪性進展過程における肝微小血管構築の変化を,肉眼的並びに病理総織学的所見との対比のもとに検討した.Wistar系雄性ラットに3'-Me-DABを5週投与後,CCl4を0.2ml/100g体重当り1週2回,14週添加すると,間質の幅が狭い粗大結節性肝硬変が惹起されたが,経過により偽小葉結節は増大し,それと共に内部は粗血管状態から血管床の増加が認められて,腺腫様病変が出現した.一時CCl4を中止し,11週後より再度投与すると,結節は更に増大したが,経過中内部には一転して新生血管が出現し,組織学的には肝細胞癌へ進展していた.以上より,粗大結節性肝硬変は進行性で前癌病変の性格を有し,硬変化と悪性変化は共通の因子によって進行すること,及び偽小葉結節内部の粗血管性変化に基づく微小循環擾乱状態が,悪性進展に関与していることが強く示唆された.
  • 榛沢 隆
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1495-1507
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2010/01/19
    ジャーナル フリー
    昭和54年9月より昭和59年9月までに95例の食道静脈瘤に対し内視鏡的硬化療法を施行し有効な結果が得られた.特に直達手術後再発・遺残食道静脈瘤症例においては全例に食道静脈瘤の消失が認められた.高度肝機能障害,末期肝癌などの手術不能症例においては43例中,29例(67%)に食道静脈瘤の消失が認められた.
    また,内視鏡的硬化療法による食道静脈瘤の機序解明のため,剖検例(6例),雑種成犬,ウサギを用い,硬化剤注入後の組織の変化を経時的に観察した.その結果,硬化剤注入後より急性炎症が認められ,2週以降より組織内の線維化が増生され,その後,線維化による圧迫により静脈が閉塞され静脈瘤が消失すると考えられる.
  • 今関 文夫, 小俣 政男, 横須賀 収, 奥田 邦雄
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1508-1513
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2010/01/19
    ジャーナル フリー
    34例の肝癌組織を,32P標識HBV (Hepatitis B virus)DNAプローベを用い,サザンブロット・ハイブリダイゼーション法により,HBV DNAの組み込みの有無を検索した.血清HBsAg陽性例は,9例中全例(100%)に癌部へのHBV DNAの組み込みが認められたが,HBsAg陰性例は25例中3例(12%)であった.癌部に組み込みの認められた12例中,その非癌部にも組み込みのみられたのは,11例中5例で,癌部と組み込みの様式が異なるのは2例であった.又,2例に肝内に多発性の転移巣がみられ,数カ所について検索したが,すべて同一の様式であった.
    HBsAg陽性肝癌には,高率にHBV DNAの組み込みがみられ,肝発癌とHBVの強い因果関係が推察された.一方,HBsAg陰性肝癌では,12%と低率であったが,従来非Bと考えられていた肝癌にも,HBVの肝発癌への関与が示唆された.
  • 熊谷 雅信
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1514-1521
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2010/01/19
    ジャーナル フリー
    肝細胞癌128例に,薬理学的経動脈性門脈造影を行い,98例(76.6%)に門脈内腫瘍塞栓を認めた.腫瘍塞栓の発育程度と腫瘍占拠率はよく相関し,占拠率が大きい例ほど腫瘍塞栓の発育も高度であった.しかし,占拠率20%未満の例でも,腫瘍塞栓が1次分枝以上に発育している例が2例認められた.被包型肝細胞癌は,非被包型に比べ,塞栓発育高度の例は少かった.結節型は,塞栓形成傾向は少く,塊状型は高度であった.腫瘍塞栓に対する治療効果は,制癌剤肝動脈内one shot注入療法(以下one shot療法)群,Transcatheter Arterial Embolization療法(以下TAE療法)群,制癌剤経口投与群で差がなかった.腫瘍塞栓の発育が高度になると消化管出血の危険度が増し,門脈圧亢進の促進因子である事が示唆された.腫瘍塞栓の発育高度の例ほど生存期間は短かった.
  • 三浦 正澄, 中村 信, 中野 善之, 古田 清, 今井 明彦, 依田 英俊, 清沢 研道, 古田 精市, 赤羽 賢浩
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1522-1528
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2010/01/19
    ジャーナル フリー
    症例は39歳,男性.HBe抗体持続陽性にもかかわらず,血中のHBV-DNA polymerase活性とRBV-DNAが常に賜性であったB型慢性肝炎で,組織学的に慢性肝炎非活動性と診断されてから,半年後,劇症肝炎様の臨床経過をとり死亡した.血中のHA抗体およびDelta抗体は陰性であり,また副賢皮質ホルモン剤,免疫抑制剤およびインターフェロン等の治療は行っていないが,経過中transaminaseの増悪がみられた直前に,血中のHBV-DNA polymerase活性とHBV-DNAの急上昇が認められたこと,ならびに生検肝組織中にHBs抗原とHBc抗原が多数の細胞に認められたことから,B型肝炎ウイルスのactive replicationが肝病変の悪化に密接に関連していることが考えられた.
  • 石井 善智, 林田 一洋, 石橋 大海, 長野 政則, 津田 泰夫, 草場 公宏, 大久保 英雄, 松尾 尚
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1529-1534
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    遠位及び近位尿細管性アシドーシス(dRTA & pRTA)とSjogren症候群(SjS)を合併した原発性胆汁性肝硬変症(PBC)の症例を報告する.症例は51歳女性,下肢脱力発作,躯幹筋肉痛などのRTAに基づく自覚症状が前景に現われ,SjSとPBCの症状は隠されていた.検査成績では,d & pRTAの所見,抗ミトコンドリア抗体(AMA)陽性,IgM著増(3300mg/dl)などがみられた.SjS, PBCの生検病理所見はともに初期像であった.PBCやSjSにRTAが合併した症例はみられるが,これら3者合併の報告は稀である.本症例においては,門脈域の胆管周囲,唾液腺周囲および腎の間質に単核細胞浸潤がみられたことから,これら3つの組織に共通な抗原を標的としてリンパ球が作用し,障害が生じた可能性が考えられた.RTAの発症は,小血管基底膜並びにその周辺へのIgMの沈着が関与しているものと考えられた.
  • 牧 淳彦, 中武 稔, 石川 威, 天野 殖, 松本 由朗
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1535-1540
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    72歳の男性,心窩部の腫瘤に対する精査にて肝外側区域の腫蕩を見出した.衛前CEAは261.6ng/ml,AFPは1913ng/mlを示し転移性肝癌も否定できなかったが,術前検査及び術中所見にて億に原発巣を見出し得なかった.術後肝内再発にて死亡する直前にはCEA 7368.4ng/ml,AFP196589.0ng/mlに達した.組織学的検索では,腫瘍は分化度の異なる2つの部分よりなる肝細胞癌で,免疫組織学的には,より未分化な部分にCEA及びAFPが多く存在する事が明らかとなった.CEAはAFPに比し肝細胞癌に対する腫瘍マーカーとしての特異性は低いが,CEAを産生する肝細胞癌も存在し得る事,及び組織の分化度の違いによって腫瘍マーカーの産生される様態に差の有る事が示された.
  • 片山 辰郎, 山内 眞義, 高木 さゆみ, 中林 治夫, 木村 和夫, 渡部 幸夫, 鬼沢 信明, 小倉 和雄, 藤沢 洌, 亀田 治男
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1541-1548
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2010/01/19
    ジャーナル フリー
    著者らは昭和58年と59年の2年間に,Budd-Chiari症候群の3例を経験した.内訳は3例とも中年男性であり,症例1と3では肝部下大静脈が膜様物により閉塞されていた.症例2は肥厚胸膜により下大静脈が右前方へ牽引され肝静脈血栓が生じた続発性Budd-Chiari症候群であった.診断にあたっては,原子核の磁気的性質を利用した画像装置NMR-CTを用い,他の診断法との比較検討を試みた.本法は特に下大静脈造影に比較して侵襲がなく,病変部位と側副血行路を三次光的に描出できるという利点があり,Budd-Chiaf症候群をはじめとする血管系疾患における,今後,有用な診断法となることが示唆された.
  • 植草 利公, 松本 俊治, 石岡 知憲, 吉峰 二夫, 阿部 寛, 桑原 紀之, 福田 芳郎, 浪久 利彦, 石井 秀夫
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1549
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
  • 福田 善弘, 小東 克次, 境 祐二, 平岩 望, 長谷 寛二, 瀬古 修二, 姫野 泰雄, 井村 裕夫, 中野 博
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1550
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
  • 山西 康仁, 三浦 邦彦, 川崎 寛中, 平山 千里
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1551
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
  • 森近 茂, 有馬 暉勝, 羽田 元, 戸川 三省, 渡辺 正博, 長島 秀夫
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1552
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
  • 有井 雅幸, 鈴木 高祐, 田中 雄二, 水尾 仁志, 江角 真理子, 志方 俊夫
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1553
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
  • 中田 良, 武藤 弘行, 椎名 秀一朗, 田川 一海, 鵜沼 直雄, 大森 友幸, 鈴木 征子, 相原 忍, 津田 文男
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1554
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
  • シンポジウムI肝とアミノ酸代謝
    1985 年 26 巻 11 号 p. 1555-1580
    発行日: 1985/11/25
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
feedback
Top