肝臓
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29 巻, 11 号
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  • 進藤 道子, 奥野 忠雄, 新井 賢, 松本 昌之, 武田 誠, 瀧野 辰郎, 宗川 吉汪
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1431-1437
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    B型慢性肝炎(CHB)の急性増悪例を対象に末梢血リンパ球(PBMC)および血清中の2'-5' oligoadenylate synthetase (2-5 AS)活性を測定した.急性増悪をおこしていないCHBではHBウイルス(HBV)の増殖にもかかわらずPBMCおよび血清中の2-5 ASは健常人と同じレベルを示したが,急性増悪例では2-5 ASレベルが上昇した.2-5 AS活性の上昇はHBV増殖マーカーよりもむしろそれにひきつづいておこる血清アミノトランスフェレースの上昇に連動していた.このことからCHBにおいて生体内のIFN systemはHBV増殖のみでは作動せず,生体の免疫反応が関与した時に作動しその結果2-5 AS活性が上昇すると考えられた.急性増悪3例にIFN治療を施行したがいずれも有効でなかった.3例ともIFN投与前の2-5 ASは高値であったことから,生体内で既にIFN systemが作動し十分量の2-5 ASが産生されている時にはIFN治療は効果的でないと考えられた.CHBの病態把握と,IFN治療期決定に2-5 AS測定は重要と考えられた.
  • 幸田 弘信, 関谷 千尋, 金井 賀子, 並木 正義
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1438-1444
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    近交系Wistarラットに同系肝抗原を免疫することにより自己免疫性肝炎モデルを作製した.この実験肝炎の発症はWistarラットで著明に発症し,Lewisラットでほとんど発症しないことからstrainによる差とみたい.肝炎ラットの肝組織内浸潤単核球をラットリンパ球に対するモノクローナル抗体を用いて免疫組織化学的に解析した.その結果,門脈域にRLyt-2陽性のcytotoxic T lymphocyteの増加を認めた.さらに,肝組織内浸潤単核球,脾細胞および末梢血単核球のflow cytometryによる解析から,肝組織内浸潤単核球および末梢血単核球においてRLyt-2陽性細胞とW3/25陽性細胞の合計と比較してRLyt-1陽性細胞の相対的減少がみられた.モノクローナル抗体の相互反応性から,肝組織内にRLyt-1陰性あるいは弱陽性のRLyt-2陽性細胞群を認めた.以上より実験的自己免疫性肝炎においてCTLが肝細胞障害に関与していると考えられた.
  • 肝臓内,脳内および腎臓内におけるトリプトファンおよび代謝産物の変化
    溝口 靖紘, 児玉 千枝, 河田 則文, 阪上 吉秀, 関 守一, 小林 絢三, 山本 祐夫, 森沢 成司
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1445-1450
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    嫌気性グラム陽性菌であるPropionibacterium acnes加熱死菌をマウスに静注して,7日後にグラム陰性菌由来のlipopolysaccharide (LPS)を静注すると,ほとんどのマウスは広範な肝細胞壊死を伴つて24時間以内に死亡する.この急性肝不全モデルマウスにおける肝臓内,脳内および腎臓内のトリプトファン代謝について検討した.その結果,トリプトファンが著しく上昇し,トリプタミン経路,セロトニン経路の代謝促進が認められた.特に脳においてはセロトニン代謝よりもトリプタミン代謝,特にインドール酢酸の増加率が大きかった.
  • 河村 勝弘
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1451-1461
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    雑種成犬を用い70%肝切除に74%以上の膵切除を併施し,術後脂質代謝の変動と,膵内分泌機能を検索した.92%以上膵切除単独群では,術後早期より膵のインスリン及びグルカゴン分泌は著明に低下して全例に糖尿病が発現し,高脂血症並びに脂肪肝を発生した.92%以上膵切除に70%肝切除を併施すると,8頭中5頭(62.5%)では膵島からのインスリン分泌は良好に維持され,肝におけるインスリン摂取率は低下し,末梢血中インスリン値は良好に保たれて,糖尿病の発現はみられず,高脂血症や脂肪肝の発生も認められなかった.以上,肝膵同時大量切除後の糖質及び脂質代謝は膵単独切除に比し良好に維持されるが,これは肝切除の併施により膵島からのインスリン分泌が良好に維持され,かつ肝でのインスリン摂取率が低下して末梢血中インスリン値が良好に維持されるためと考えられた.
  • アルコール性脂肪肝との比較
    笠原 彰紀, 林 紀夫, 佐々木 裕, 片山 和宏, 八嶌 俊, 河野 通一, 鈴木 都男, 石橋 一伸, 房本 英之, 佐藤 信紘, 鎌田 ...
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1462-1466
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    組織学的に脂肪浸潤の程度が同程度であるアルコール性脂肪肝6例,肥満に伴う非アルコール性脂肪肝7例の肝酸素需給動態を検討し,両者の差異を明らかにした.
    アルコール性脂肪肝では非アルコール性脂肪肝に比し,肝局所血流量の指標は有意に低下しており,肝局所酸素消費も低下する傾向が認められたが,肝局所Hb酸素飽和度はアルコール性脂肪肝で非アルコール性脂肪肝に比し有意に高値であった.すなわち,アルコール性脂肪肝では肝局所血流量の低下にもかかわらず,肝酸素消費の維持のためのO2 extractionの増大が認められなかった.
    以上,アルコール性脂肪肝では非アルコール性脂肪肝に比し,肝酸素需給動態上,より著明な障害が存在することが明らかとなった。
  • 田中 秀雄, 大西 久仁彦, 飯田 眞司, 野村 文夫
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1467-1475
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ラット腹腔内に正常ブタ血清を10週間投与して実験的肝線維症を作成した.この際,予め脾摘を行いブタ血清を投与した群と,対照として開腹操作のみを行ったsham群との間に作成された肝線維症に差があるか否かを組織学的,生化学的に比較検討した.
    その結果ブタ血清投与前に脾摘した群では脾摘しなかった群に比べて肝線維化の程度は組織学的に軽度で,コラーゲン量も有意に低値であり脾摘は肝線維化に対して抑制的に働くことが示唆された.また脾摘した群ではプロリルハイドロキシラーゼ活性は全体に低い傾向を示した.コラーゲナーゼ活性は8週まではshm群の方が高い傾向であったが,10週ではこの傾向は逆転していた.
    この肝線維化抑制効果は12週間ブタ血清を投与した場合にも観察された.また中途(ブタ血清投与開始後6週目)に脾摘した場合には肝線維化抑制効果はみられなかった.
  • 清水 昭男, 原田 昌興, 井上 達, 蟹沢 成好
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1476-1482
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    有機溶媒furfuralを飼料に混じラットに連続経口投与し,肝硬変類似病変の生成する過程を30~150日にわたり経時的に観察,同時にBrdU-抗BrdU法による細胞動態の解析を行った.投与90日より,肝は肉眼的に尾状葉を中心とした白色顆粒状外観を呈した.光顕的には投与60日より門脈域の線維性拡大とその近傍でのpericellular fibrosisが出現し,投与期間の増大に伴いbridging fibrosisを経て偽小葉形成に至る,連続的かつ進行性の過程が観察された.BrdU免疫染色ではfurfural投与動物において,投与期間に関わらず標識率は2~4%と無処置群に比して高値である,肝/体重比も有意に大であったことから,この実験肝硬変の生成過程には単なる肝の線維化にとどまらない,肝実質細胞の増生を伴うことが明らかになった.以上よりfurfuralによる実験肝硬変症はヒト乙型肝硬変症の実験モデルとして有用であるものと考えられた.
  • 奥野 府夫, 中野 洋一郎, 荒井 正夫, 筋田 和文, 平野 芳昭, 江藤 澄哉, 石井 裕正
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1483-1488
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    H2プロッカーのシメチジンをラットにCCl4投与1時間前に投与することにより生ずる肝障害抑制のメカニズムを検討した.1.0ml/kg BWのCCl4に対して75mg/kg BWのシメチジン前投与では肝障害抑制作用はなく,150mg/kg Bwの量を必要とした.150mg/kg BWのシメチジンの前投与によって血清GOT・GPT値の上昇は有意に抑制され,組織学的にも脂肪変性・肝細胞壊死の程度は極めて軽減された.肝チトクロームP-450量はCCl4により50%以下に著減したが,シメチジンによりその減少は有意に抑制された.血中・肝臓中の過酸化脂質量(MDA)はCCl4により著増したが,シメチジンによりその増加が抑制された.肝臓中GSH量はCCl4・シメチジン投与によっていずれも変動はみられなかった.CCl4の肝障害発現には脂質の過酸化が重要であり,シメチジンはこの過酸化脂質の産生を抑制することによって肝障害を軽減するものと考えられた.
  • 山崎 隆弘, 沖田 極, 黒川 典枝, 古川 哲也, 新開 泰司, 安永 満, 小西 知己, 福本 陽平, 竹本 忠良, 佐々木 功典
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1489-1495
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ヒト肝癌細胞株HuH-7細胞に対するInterferon-γ(IFN-γ)単独投与およびpolyprenoic acid(E5166)併用における抗腫瘍効果について検討した.in vitroでは,IFN-γ1×103~1×104IU/ml投与でも,ほとんど肝癌細胞の増殖抑制は認めず,E5166を併用することにより,著明な増殖抑制を認めた.ヌードマウス移植肝癌において,IFN-γ単独投与群とE5166併用群の4群を作成し,各群とも2週間連日投与し,growth rateを検討した.その結果,E5166併用を行わなくても,IFN-γを高濃度にすれば,単独投与でも十分な腫瘍の増殖抑制効果を認めた.in vitroとin vivoでの検討の違いは,培養という条件下と生体という条件下におけるIFN-γの作用の差が示唆された.以上の事実より,IFN-γの大量投与は,肝細胞癌治療に対して有効と考えられた.また,E5166との併用による相乗効果も示唆された.
  • 野ッ俣 和夫, 寺田 光宏, 鵜浦 雅志, 小林 健一, 服部 信, 松井 修
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1496-1501
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    各種肝疾患患者100例を対象に,超音波パルスドップラー法にて門脈血流量(PVF),脾静脈血流量(SVF)を測定し,脾静脈・門脈血流量比(S/P ratio)を算出した.さらにそのうち肝硬変患者22例で,カテーテル法による各種血行動態検査(肝静脈圧勾配(HVPG),心係数(Cl),奇静脈血流量(ABF))を行い,超音波パルスドップラー法で求めた値との関連性を検討した.肝疾患の進行に従いPVFは減少,SVFは増加する傾向があったが,各疾患群間で有意差はなかった.一方S/P ratioは,肝硬変群で他の群に比し有意に高値を呈した.またS/P ratioは,HVPGさらにABFと有意な正の相関を示し,同じ肝硬変群の中でも食道静脈瘤保有群では非保有群に比し有意に高値を呈した.以上より,非侵襲的な超音波検査でS/P ratioを求めることにより,シャント特に食道静脈瘤と深く関連する上部シャントの評価が可能になるものと思われた.
  • 福田 善弘, 武地 一, 中坊 幸晴, 国立 裕之, 境 祐二, 平岩 望, 長谷 寛二, 姫野 泰雄, 瀬古 修二, 小東 克次, 長岡 ...
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1502-1508
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    関節炎を初発症状としたB型急性肝炎の6症例を経験し,うち5例については関節炎を呈している時期での血清が得られたため,その成因とされる血中免疫複合体(IC)について詳細に検討した.Clq固相酵素抗体法によるICは5例中2例(40%)で陽性であったが,Raji cell酵素抗体法では全例陰性であった.一方,特異的とされるHBs抗原・抗体ICはpolyethyreneglycol-trypsin処理法により5例中4例(80%)にみられた.補体C3, C4の低下はそれぞれ2例(40%), 3例(60%)にみられた.したがって血中ICがこれら関節炎に深く関わりあっているという可能性は少ないように思われた.今後はこのような症例を念頭に置き,関節局所でのICの沈着あるいはB型肝炎ウイルスの増殖の面からの検討も重要と考えられた.
    以上,本邦ではまれな関節炎を初発症状としたB型急性肝炎例を報告し,その成因について若干の考察を加えた.
  • 田中 裕子, 安永 満, 白沢 宏幸, 山下 智省, 村上 不二夫, 佐貫 和俊, 日野 啓輔, 新開 泰司, 小西 知己, 福本 陽平, ...
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1509-1515
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝疾患以外に対してステロイド療法を施行し,その減量または中止後に肝炎を発症し,劇症化し死に至ったasymptomatic HBs Ag carrierの3症例を報告した.ステロイド投与による免疫能の抑制と,その後の中止または漸減による免疫能の過剰な賦活が,肝炎を劇症化させたと考えられた.
    B型慢性肝炎に対するステロイド離脱療法後の肝炎の重症化も報告されており,HBs抗原陽性者にステロイドを使用する際は充分な注意が必要である.ステロイド療法は各領域でしぼしば施行されており,このような症例の特徴を広く各領域の医療担当者に認識させることの重要性を指摘した.
  • 芝山 雄老, 山本 隆一, 橋本 和明, 中田 勝次, 渡辺 一男, 清水 俊男
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1516-1520
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    症例は広範な肝壊死のほか,腎脾の出血・壊死,膵壊死,胃の出血性糜爛および脳出血を合併した生後2カ月の心奇形を有する男児である.肝壊死は主として小葉中間帯および周辺帯にみられ,小葉中心帯は比較的良く保たれているという一風変った分布を示していた.本症例では肝壊死発生とほぼ同時に多臓器不全が生じており,血小板減少や白血球増多もみられるため,肝壊死は高度の低酸素血症とエンドトキシン血症の複合によって生じた可能性が大きいと考えられた.
  • 山田 拓司, 岩村 健一郎
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1521-1527
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝動脈・門脈短絡と肝動脈・静脈短絡様病態を明らかにすることができたRenduOsler-Weber病(以下R・O・W病)の2例を経験した.1例は臨床症状発現の点で特徴的というには躊躇を覚えるものの,画像診断法,ことに血管造影法において,症状発現の基盤となる血管病変を明らかにすることができた.自験例2症例における腹腔動脈造影では,総肝動脈の肝門部から肝内にわたる分枝の拡張と蛇行像がみられ,かつ肝動脈・門脈短絡が明らかになった.心カテーテル検査による血中酸素飽和度測定では,下大静脈の肝静脈流入部下方で,症例1:73.5%,症例2:73%,また肝静脈流入部上方で,症例1:85.5%,症例2:84.5%と酸素飽和度の上昇が認められた.症例2においては,腹腔鏡下肝表面に比較的特徴のある所見が観察され,肝生検組織像で肝内血管の拡張像が認められた.
  • 吉田 和彦, 山崎 晋, 太田 恵一郎, 幕内 雅敏, 長谷川 博, 高安 賢一, 森山 紀之, 渋井 荘一郎, 野口 雅之, 広橋 説雄, ...
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1528-1534
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    今回,著者らは髄膜腫の多発性肝転移に対し,肝切除を施行し得た症例を経験した.
    症例は33歳の男性で,1978年髄膜腫にて腫瘍の摘出を受け,6年後の1984年,右季肋部痛が出現.精査の結果転移性肝腫瘍が疑われたが,確定診断は得られないまま1984年10月,拡大右葉切除術にて腫瘍を摘出した.組織学的検査では,6年間に切除された脳腫瘍の組織学的所見とほぼ一致したため,髄膜腫の肝転移と診断された.1985年6月,CTにて残肝に再発を認め,同年8月再び肝部分切除を施行した.その後再び頭蓋内にも再発を認め,同年10月に開頭術を施行した.
    髄膜腫の肝転移に対して治療を目的に肝切除を行ったという報告はなく,教訓的な症例であるため報告した.
  • 金岡 彦治, 岡上 武, 澤 美彦, 加知 一友, 太田 義治, 伊藤 義人, 香川 恵造, 瀧野 辰郎
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1535-1536
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • インターフェロン-βの急速静注法の有効性
    鈴木 宏, 飯野 四郎, 三田村 圭二, 日野 邦彦, 金井 弘一, 熊田 博光
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1537-1538
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 大野 康治, 志賀 淳治, 森 亘
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1539-1540
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 保浦 真一, 上野 隆, 渡辺 純夫, 広瀬 美代子, 浪久 利彦
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1541
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 草野 満夫, 櫛部 朗, 木下 透, 紀野 修一, 河野 透, 江端 英隆, 水戸 廸郎, 藤田 昌宏
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1542
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 林 泉彦, 入戸野 博, 広瀬 美代子, 渡辺 純夫, 浪久 利彦
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1543
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 肝組織像および臨床像との対比
    安部井 誠人, 田中 栄之介, 忠願 寺義通, 松崎 靖司, 田中 直見, 石川 詔雄, 相川 達也, 大菅 俊明
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1544
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 荒川 謙二, 市田 隆文, 打越 康郎, 佐藤 尚, 畑 耕治郎, 五十嵐 健太郎, 太田 宏信, 石原 清, 上村 朝輝, 市田 文弘
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1545
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 伴野 昌厚, 渡辺 純夫, 広瀬 美代子, 竹内 真, 北村 庸雄, 浪久 利彦
    1988 年 29 巻 11 号 p. 1546
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 1988 年 29 巻 11 号 p. 1547-1569
    発行日: 1988/11/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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