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日野 和彦
1987 年 28 巻 7 号 p.
853-862
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
1981年1月から1985年12月までの5年間に福岡県筑後地方で当科及び4つの関連病院に入院した散発性急性ウイルス性肝炎患者は529例であった.型別発生例数をみるとA型は260例(49.1%),B型112例(21.2%),非A非B型157例(29.7%)でA型肝炎の構成比率が高かった.
各型肝炎の各月毎の発生状況をみるとB型,非A非B型は1年を通じて同じ頻度で発生しているのに比べ,A型肝炎は2月から5月にかけ206例(79.2%)が発生しており3月をピークとする明らかな季節発生性を認めた.この季節発生の原因としてcase control study による検討から生カキ摂取との関連が強く示唆された.さらに,しじみ貝におけるA型肝炎ウイルス(HAV)の取り込み実験を行い,貝類ではHAVが濃縮されるとの結論を得た.この疫学調査及び実験結果により当地方の散発性A型肝炎の季節発生が確められ,その原因の一つに生カキの摂取が深く関与している事が明らかになった.
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横田 勝至, 菅 充生, 小玉 俊典, 佐藤 喜夫, 平根 敏光, 赤保内 義一, 谷内 昭
1987 年 28 巻 7 号 p.
863-868
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
A型肝炎ウイルス感染症における血清中IgM型HA抗体の分子性状を分析し,病期による抗体分子の出現動態について検討した.その結果,IgM型HA抗体の抗体活性は19S領域と7S領域のIgMに認められ,A型肝炎の感染初期には19S IgMの抗体活性が優位であり,肝炎の経過とともに7S IgMの抗体活性が優位となった.7Sと19SのIgM型HA抗体の比(LMW/HMW比)は肝炎発病61日以降に有意(p<0.05)な高値を示し,さらにLMW/HMW比と肝炎病日との間に有意(p<0.01)な正の相関を認めた.以上より,A型肝炎ウイルス感染症におけるIgM型ウイルス特異抗体産生は,経過中に高分子型(19S)から低分子型(7S)へ変換すると考えられた.
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吉武 正博, 杉谷 雅彦, 阿部 賢治, 志方 俊夫
1987 年 28 巻 7 号 p.
869-875
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
δ肝炎の経過における肝炎ウイルス関連抗原の血中及び肝組織中での推移を検索するため,B型肝炎ウイルスのキャリヤーチンパンジーを用いて感染実験を実施した.δウイルス接種後4週目に重度の肝炎の発症を認めた.血中のδ抗原はGPTの上昇直前の4週目から短期間一過性に出現した.肝組織中でもδ抗原は血中への出現時期とほぼ一致して検出され,主として肝細胞の核内に局在を示した.更に電顕酵素抗体法による観察では肝細胞小胞体膜にもしばしぼ陽性所見が得られた.稀にδ抗原とHBs抗原の同一肝細胞での共存も観察された.δ抗原陽性の時期には,血中HBs抗原の低下と肝内HBc抗原の減少が認められた.これらの所見に加え通常の電顕的検索で非A非B型肝炎感染チンパンジーに特有の所見であるtubularstructureなどがδ肝炎の急性期に認められた.
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斎藤 純夫
1987 年 28 巻 7 号 p.
876-883
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
HBe抗原陽性慢性肝疾患患者16例にプレドニゾロン短期離脱療法とAra-Aの経口併用療法を行い,HBVマーカーの変動と一般臨床観察を行った.DNA-P活性値は前値1,732.8±896.1cpmから第3.5週に6,735.1±2,635.8cpmと急上昇し以後低下した.うち明瞭な上昇を8例に認めた.血清GPT値は投与2,3週後に一過性の低下を見たが,その後6例で最高値687.1±357.5IU/lを示す反跳現象が観察された.投与開始より6ヵ月以内に6例(37.5%),12ヵ月以内に9例(56.0%)でHBe抗原が陰性となり,未治療の慢性肝炎10例に比し高率であった.比較的若年でDNA-P活性値,GPT値の高値例がより有効と考えられた.投与法別にはプレドニゾロン漸減より急速減量が,単独よりAra-Aの併用が有効の傾向がみられた.副作用は1例に軽度の消化器症状を認めたが,過剰反応としての重症肝障害の危険性が存在した.以上,本治療法の有用性を示唆すると同時に,適応症例,投与法について提唱した.
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石井 公道, 苅部 ひとみ, 新井 重紀, 國分 茂博, 山田 伸夫, 柴田 久雄, 岡部 治弥, 奥平 雅彦, 佐々木 憲一
1987 年 28 巻 7 号 p.
884-890
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
Wistar系雄性ラットにコリン欠乏食を投与して,脂肪肝の発現とその進展過程並びに経過に及ぼすエストロゲン剤の影響を検討した.コリン欠乏食を単独投与すると,2週後には大滴性の脂肪化が発現し,類洞狭隘化が高度になった.その後線維化から脂肪性肝硬変へ進行したが,その程度は肝臓側面(下面)において横隔膜面(上面)より顕著であり,部位に対する血行動態の相違が示唆された.一方,エストロゲン剤を同時に投与すると,肝脂肪化は抑制されて線維化も遅延し,更に,コリン欠乏食を2週投与後にコリン欠乏食を与えつつエストロゲン剤を投与すると,小葉周辺帯を中心に類洞腔が正常化し,脂肪化も改善した.これはエストロゲンの類洞拡張並びに肝内微小血管増生作用に基づくものと想定された.以上,脂肪肝の進展には類洞血行障害が主因をなし,逆に脂肪化は類洞血行動態を改善することによって改善されることを強く示唆するものである.
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玉田 尚, 森安 史典, 伴 信之, 川崎 俊彦, 中村 武史, 西田 修, 三浦 賢佑, 内野 治人, 宋 泰成, 三宅 健夫, 酒井 正 ...
1987 年 28 巻 7 号 p.
891-897
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
ラットに四塩化炭素を間欠的に16週にわたり投与することで肝硬変を作成し,肝病変の進行と共に
31P-MRスペクトロスコピー上の変化を観察した.測定には2.0T全身用超伝導MRI装置を用いた.Phosphomonoester (PME),無機リン(Pi),phosphodiester (PDE),そしてα,β,γの各ATPのピークが明瞭に認められた.脂肪肝の段階ではPi及びPMEに対するα,β-ATPの信号強度の比はコントロール群に比べ若干上昇する傾向が認められた.またγ-ATPのPiおよびPMEに対する信号強度の比は投与後早期に低下傾向を示した.α,β,γ-ATPのPi, PMEに対する信号強度の比は肝硬変の段階では有意に低下していた.PMEとPDEの縦緩和時間(T
1)は肝病変の進行と共に延長の傾向が認められたが有意差は見られなかった.ATPの信号強度のPiおよびPMEに対する相対的な低下は,ATP量の減少によると思われ,
31P-MRスペクトル上に肝細胞のエネルギー代謝及び,肝細胞数が反映されていると推測された.
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多重ロジスティック・モデルとCoxの比例ハザードモデルによる解析
山田 昌信
1987 年 28 巻 7 号 p.
898-911
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
肝動脈塞栓術(TAE)が施行された手術不能肝細胞癌患者86例について,いかなる所見がTAE後の予後推定に有用であるかを多変量解析を用い検討した.対象を12ヵ月以内死亡群と12ヵ月以上生存群に分け,群別に有用な項目を多重ロジスティック・モデルにて検討すると,t値の高い順にAFP値(t=2.3696),CTによる効果判定(t=1.9398),年齢(t=1.7502),腫瘍占拠率(t=1.6917)であった.重回帰型の生命表法であるCoxの比例ハザードモデルを用いた検討では,生存率に強く関与する因子は腹水の有無(t=4.2332),AFP値(t=4.2090),門脈腫瘍塞栓の程度(t=2.9462),Ch-E(t=2.6202)の順であった.今回の多変量解析を用いた検討では,従来までの報告とは異なり,予後と腫瘍型に一定の関係は認めなかった.以上の結果より,有腹水例,AFP高値例,門脈腫瘍塞栓を有する例,高齢者などの条件を複数個有する症例ではTAE施行の是非を熟慮する必要があると考えられた.
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特にestrogen receptorの関与とtamoxifenの効果
太田 正澄
1987 年 28 巻 7 号 p.
912-921
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
Ethynylestradiol (E.E.)にtamoxifen (TAM)を併用投与して,肝病変やestrogen receptor (E.R.)の変化を観察し,E.E.による肝腫瘍の発生機序について検討した.生後4週齢のWistar/JCL雌ラットにE.E. 0.075mg, E.E. 0.075mg+TAM 0.5mgまたはTAM 0.5mgをそれぞれ0.5mlのolive oilに溶解して1年間連日強制的に経口投与した.E.E.群では,E.E.+TAM群やTAM群に比べ肝重量や肝細胞核内DNA量の著しい増加が認められた.組織学的には,E.E.群では投与4ヵ月目より全例の肝に過形成結節の発生を認め,12ヵ月目には5.9%に肝細胞癌の発生を認めたが,olive oilのみを投与したcontrol群やTAM群及びE.E.+TAM群では12ヵ月間の投与後でも,肝細胞癌のみならず過形成結節の発生も認められずE.E.の肝発癌性が完全に抑制された.また肝組織cytosolのE.R.や肝組織のestradiol染色はE.E.群及びcontrol群で陽性,E.E.+TAM群及びTAM群では陰性であった.以上よりE.E.はER.を介して肝癌の発生に直接作用しているものと考えられた.
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渡辺 純夫, 伴野 昌厚, 竹内 真, 北村 庸雄, 広瀬 美代子, 宮崎 招久, 浪久 利彦
1987 年 28 巻 7 号 p.
922-925
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
肝細胞の毛細胆管には自律的収縮運動があり胆汁分泌に重要な役割をはたしている.この収縮機構にはCa
2+-calmodulin系が関与していると報告されているが細胞内Ca
2+の動態は充分に解明されていない.今回,著者らはCa
2+indicatorであるfura 2を使用し蛍光顕微測定法を用いて個々のdoublet cellにおけるCa
2+の動態と毛細胆管収縮の関係を検討した.Fura 2(1μM)をloadingしたdoublet cellにA23187 (1μM)を添加すると10秒後よりdoublet cell内Ca
2+濃度の上昇が起こりfura 2の蛍光強度が増強した.また,毛細胆管収縮に対してもA23187は作用し明らかに収縮を誘発した.今回の実験結果はA23187により上昇したdoubletcell内のCa
2+が毛細胆管収縮の引金になる事を示すものである.
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吉田 晴彦, 栗田 昌裕, 稲垣 徹, 岡野 健一, 平野 正憲, 杉本 恒明
1987 年 28 巻 7 号 p.
926-930
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
Myrothecium verrucaria MT-1により産生されるビリルビンオキシダーゼ(EC 1,3,3,5)について,本稿ではin vivoおよびin vitroにおける本物質の酵素活性を確認した.血清ビリルビンはこの酵素によりビリベルジンとなり,その大部分はさらに水溶性ジアゾ反応陰性の酸化物に変化した.
この酸化物の排泄経路を認べるために
14Cビリルビンをビリルビンオキシダーゼにより酸化して
14Cでラベルされた酸化物を作り,これをラットに静注し,尿・胆汁中の放射能を測定した.酸化物は尿・胆汁中に速やかに排泄され,特に尿中への排泄が多かった.安全性の確認が必要ではあるが,ビリルビンオキシダーゼは新生児黄疸等の減黄治療に応用し得ると考えられた.
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佐藤 慎一, 大西 久仁彦, 杉田 周次郎, 奥田 邦雄
1987 年 28 巻 7 号 p.
931-938
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
Duplex systemにて腹部動脈血流量を正確に測定できるか否かを知るために,全麻下の成犬で上腸間膜動脈及び脾動脈をduplex systemと電磁流量計で同時測定した.血流量は次式から算出した.
π/4×(時間平均の径)(時間平均の径)
2×(時間平均血流速度)
Duplex systemにて求めた上腸間膜動脈,脾動脈血流量は,電磁流量計によって求めたそれと有意の一次相関を示した.次にduplex systemを用いて,健常人,慢性肝炎,肝硬変の上腸間膜動脈,脾動脈血流量を測定した.健常人の上腸間膜動脈血流量,脾動脈血流量は各々383±90ml/min, 179±37ml/minで,肝硬変では各々547±111ml/min, 432±144ml/minと健常人に比して両者共有意に増加していた.以上より,duplex systemは腹部動脈血流量を非侵襲的に測定でき,肝疾患に伴なう門脈流入血流量の変化を検討する上で有用な検査方法と思われる.
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福永 正氣
1987 年 28 巻 7 号 p.
939-948
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
肝内性門脈圧亢進症における肝静脈造影および逆行性門脈造影の診断的意義について検討した.変数選択型判別分析による正診率は,肝硬変症(以下LCとする)159例中151例95%,乙'型肝硬変症7例中6例86%,原発性胆汁性肝硬変症6例中5例83%,特発性門脈圧亢進症は21例中12例57%であった.誤診例を詳細に分析すると本法はきわめて忠実に肝病変を反映するため,肝生検,肝表面像を含め総合評価することにより,より正確な門脈圧亢進症の形態診断に到達しうると考えられた.LCの造影所見を成因別に検討するとアルコール性LCは非アルコール性LCに比較して壁不整,屈曲・蛇行の著明なI型が有意に少なく,これはアルコール性LCの再生結節径が他群に比較して有意に小さなことを反映した造影上の相違と推測され,造影所見の検討が成因を考える上で有力な一手段となりうることが示唆された.
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山本 憲一
1987 年 28 巻 7 号 p.
949-961
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
著変のない100例の成人剖検肝についてアクリル系樹脂(30例),もしくはシリコンゴム(70例)を主として門脈本幹より注入し,肝をできるだけin situの形に保つようにして肝内門脈の鋳型標本を作製し,肝内門脈枝の分岐パターンに肝動脈,胆管および肝静脈の肝内分布をも勘案して肝区域の設定について検索した.肝区域は全例とも外側域,内側域,前区域及び後区域,尾状葉を含めた5区域に分けることができ,これは基本的には肝癌取扱い規約に示されている肝区域と同様であった.さらに,尾状葉を除いた他の4つの肝区域をそれぞれ2コの亜区域に分けた.また,各々の区域間あるいは亜区域間の境界は肝静脈の枝を包含し,直線的な平面ではなく,凹凸のある複雑な局面をなしており,何れも肝穹隆面から肝門部に向かう斜面をなしていた.各区域間および亜区域間の境界線の実像について報告した.
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斉藤 孝一, 迎 慎二, 茂木 積雄, 西間木 友衛, 森藤 隆夫, 粕川 禮司
1987 年 28 巻 7 号 p.
962-965
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
自己免疫性肝炎(AIH)を中心に各種肝疾患における抗NAPA抗体と他の自己抗体の出現頻度を検索し,SLEとの比較において,その病態の相違を検討した.抗NAPA抗体は,AIHにおいて,抗RNP抗体,抗Sm抗体,抗SS-B抗体は陰性で,抗SS-A抗体のみ3例(30%)に陽性であった.その中で1例はSjogren syndromeを合併していた.他の肝疾患では,抗RNP抗体,抗Sm抗体共に全例陰性であった.次に,AIHとSLEの相互関係では,両者は,LE test,ANA,抗DNA抗体の出現頻度は似ていたが,抗NAPA抗体はSLEに,抗平滑筋抗体はAIHに高頻度に認められ,AIHはSLEの部分症ではなく,肝を免疫反応の主場とした独立疾患であると推定された.
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青木 義憲, 平井 賢治, 釈迦堂 敏, 岩井 一郎, 伊藤 博道, 山下 健, 川副 良治, 酒井 輝文, 真島 康雄, 佐藤 克昭, 阿 ...
1987 年 28 巻 7 号 p.
966-970
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
肝血管筋脂肪腫(hepatic angiomyolipoma)は極めてまれな疾患であり,1976年Ishakらが報告をして以来,欧米では14例,本邦では8例の報告をみるだけである.
本症例は,腹部エコーでhyperechoicな像を呈し,腹部CTではCT値-70~-80Huのlow densitymassで,内部にenhanced効果をみる樹状構造を認め,血管に富む脂肪腫(lipoma)が考えられた.また血管造影ではhypervascular tumorで,早期より肝静脈が描出され,臨床的には,脂肪肉腫(liposarcoma)も考えられたが,切除標本の組織検査にて肝血管筋脂肪腫と診断した.
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松浦 靖, 西原 利治, 岩村 伸一, 松永 洋一, 藤川 正直, 栄枝 弘司, 大西 三朗, 山本 泰猛, 伊藤 憲一
1987 年 28 巻 7 号 p.
971-972
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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丸山 勝也, 岡崎 勲, 柏崎 一男, 薗田 巌, 石井 裕正, 土屋 雅春, 柴田 徹一, 稲山 誠一
1987 年 28 巻 7 号 p.
973-974
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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浜田 結城, 大原 行雄, 桜田 恵右, 松嶋 喬, 宮崎 保
1987 年 28 巻 7 号 p.
975-976
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
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矢野 右人
1987 年 28 巻 7 号 p.
977-978
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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斉藤 孝一, 佐藤 和典, 迎 慎二, 西間木 友衛, 森藤 隆夫, 粕川 禮司
1987 年 28 巻 7 号 p.
979
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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丹野 宗彦, 山田 英夫, 嶋田 裕之
1987 年 28 巻 7 号 p.
980
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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田中 貢, 宮崎 寛, 銭谷 幹男, 海原 純子
1987 年 28 巻 7 号 p.
981
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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柴田 淳治, 木村 俊一, 藤山 重俊, 相良 勝郎, 佐藤 辰男
1987 年 28 巻 7 号 p.
982
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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桑原 芳弘, 小島 隆, 松井 俊二郎, 青山 圭一, 井上 恭一, 佐々木 博
1987 年 28 巻 7 号 p.
983
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
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小林 道男, 橋本 訓招, 橋本 誠, 山内 康彦, 東 俊宏, 渡辺 明治, 辻 孝夫
1987 年 28 巻 7 号 p.
984
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー
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1987 年 28 巻 7 号 p.
985-1014
発行日: 1987/07/25
公開日: 2009/07/09
ジャーナル
フリー