肝臓
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25 巻, 8 号
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  • 森 順子, 小俣 政男, 横須賀 収, 伊藤 よしみ, 内海 勝夫, 今関 文夫, 奥田 邦雄
    1984 年 25 巻 8 号 p. 967-972
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    HBs抗原陽性者におけるδ感染症を検索する為,本邦慢性肝疾患146例,米国慢性肝疾患21例について酵素抗体法を施行した.δ抗原は,核小体を除く肝細胞核内に明瞭に染色された.本邦例においては146例中2例(1.4%)と極めて低い頻度であったが,米国例においては21例中8例(38.1%)と高率に認められた.本邦におけるδ感染症を認めた2例は,いずれも麻薬,覚醒剤の既往はなく,渡航歴のある点が共通しており,1例は輸血歴を有している.また,両者の肝組織,臨床経過は共に良好であった.現在δに関するassayの確立の為にはδ抗原を含む肝組織が多量に必要であり,我が国においては抗原の入手は容易ではない.今回,我々が施行した酵素抗体法は,現時点において本邦におけるδ感染症のスクリーニングに最も有用である.
  • 高桑 薫, 五井 麗司, 黄 國書, 岩井 章子, 岡野 康正, 棚橋 忍, 亀谷 正明, 時光 直樹, 杉山 昌人, 津田 文男, 武藤 ...
    1984 年 25 巻 8 号 p. 973-978
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    飛騨S村の15歳未満のHBs抗体陽性者について過去6年間の推移を観察し,学童期のHBV感染について検討した.昭和56年度全受診者中HBs抗原陽性者は23名(1.9%), HBs抗体陽性者は304名(24.7%)で,学童期のHBs抗原陽性者は6名(2.4%), HBs抗体陽性者は20名(8.1%)であった.S村にはK(66名),S(91名)2校の小学校があり,いずれも1学年1学級である.K小にはHBs抗原陽性者はなく,HBs抗体持続陽性者1名だけであったが,S小にはHBs抗原陽性者6名,HBs抗体陽性者14名と多く,しかも抗体陽性者は抗原陽性者の存在する学年にのみ認められた.この14名中11名はこの6年間におけるHBs抗体陽転者で,1名以外は家族内感染は考えられず,学校内感染も推測された.しかし,その多くはHBs抗原carrier多発地域の子供であり,今後の検討を要した,また,S村全住民の9年間の観察で母児感染を除くHBs抗原陽転者は10歳の児童1名あり,healthy carrierとなった.
  • 松浦 寿二郎, 川上 広育, 川本 広夫, 吉川 正哉, 渡辺 恭行, 梶山 梧朗, 岡田 浩佑, 竹本 学, 相光 汐美
    1984 年 25 巻 8 号 p. 979-984
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    輸血後非A非B型肝炎43例を中心に各種急性ウイルス性肝炎と比較検討を行なった.非A非B型急性肝炎はA型およびB型に比べ,臨床症状の発現に乏しく,肝機能検査値の異常は軽度であるが,異常値は遷延する傾向を認め,慢性化率も高率であった.輸血後非A非B型肝炎は,輸血後B型肝炎に比べ潜伏期は短い傾向を認めた.輸血後非A非B型肝炎の中には,輸血後B型肝炎と類似の予後良好な群が存在する可能性が示唆されたが,今回の臨床的分類からの検討ではこの肝炎群の臨床的背景や臨床縁を明確にすることはできなかった.遷延,慢性化後の非A非B型肝炎の長期予後は慢性B型肝炎に比べ良好である可能性が示唆されたが,このことを明らかにするためには,さらに多症例についての長期のprospective studyが必要であろう.
  • 森山 光彦, 荒川 泰行, 勝原 徳道, 松尾 裕, 本田 利男, 神田 靖男, 田口 誠治, 片庭 義雄, 志方 俊夫
    1984 年 25 巻 8 号 p. 985-989
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    東京地区のprostitute 204名と健康な既婚婦人245名の血中肝炎ウイルスマーカーについて比較検討して,性行為に起因するHBV感染のひろがりについて明らかにした.HAAbとHBsAgは両群間に有意差を認めなかったが,しかしHBsAbとHBcAbの平均陽性率は,それぞれcontrol群が23.6%と22.8%であるのに対し,prostitute群は46.5%と44.6%で,両種マーカーともにprostitute群で有意に高く,しかも30歳以降の中高年者と若年者とでは有意差があって,年齢と相関していることが明らかとなった.これらの成績から,prostituteがHBVのhigh exposure groupであって,HBV感染がsexually transmitted diseaseとしての性格を有することが示唆されるとともに,成人におけるHBV感染ではキャリアー化することは極めて少ないという考え方を裏付けるものである.
  • 西原 利治, 前田 隆, 大西 三朗, 伊藤 憲一
    1984 年 25 巻 8 号 p. 990-993
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    構成成分ワクチンであるHBワクチンを投与し,能動免疫により中和抗体であるHBs抗体が産生され,8型肝炎ウイルス感染症の予防に有効であることが報告されている.今回,HBワクチン(北里研究所)接種者につき,HBs抗体のみならずHBs抗原特異的細胞性免疫応答を,HBs抗原特異的killer T細胞活性を指標として経時的に測定した。対象はRIA法にてHBs抗原,HBs抗体,HBc抗体が何れも陰性の健常医療従事者男性5名及び女性5名である.HBワクチンの投与は,HBワクチン20μgを4週間隔にて2回皮下接種した.HBs抗体はワクチン初回接種後16週までに男性5名中4名,女性5名中5名に検出された.しかしながら,HBs抗原特異的killer T細胞活性は良好な液性免疫応答下にもかかわらず全例で誘導できなかった.
  • 筋野 秀子, 金子 篤子, 栗原 毅, 富松 昌彦, 橋本 悦子, 山内 克己, 藤野 信之, 古川 隆二, 久満 薫樹, 小幡 裕, 押味 ...
    1984 年 25 巻 8 号 p. 994-997
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    末梢血中の単核細胞に対するHNK-1陽性細胞の割合は,健常者(10例)15.1±3.6%,慢性肝炎(9例)15.7±3.6%,肝硬変(13例)19.2±6.2%,肝癌(4例)13.6±5.5%であった.健常者に比べいずれも有意差を認めず,肝疾患におけるNK活性の低下は,HNK-1陽性細胞数の減少によるものではないことが示された.
  • 大島 徹, 吉川 寛, 村上 清史, 森岡 健, 松下 文昭, 福岡 賢一, 小林 健一, 服部 信
    1984 年 25 巻 8 号 p. 998-1004
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    woodchuckk epatitis virus (WHV)持続感染個体から発生したwoodchuck肝細胞癌をnude mouseに継代移植し,3代目及び6代目の腫瘍細胞染色体DNA中にWHV・DNAがほぼ同一のpatternで組み込まれている(integration)ことをSouthern hybridization法により示した.制限酵素末消化の染色体DNAでは高分子領域にWHV・DNAの存在を認めたが,組み込まれず遊離して存在する,free WHV・DNAは認めなかった.WHV genome DNAに切断部位のない制限酵素Kpn I, Pvu IIによる腫瘍細胞染色体DNAの消化で,各々2本,2~3本bandを認めた.1カ所切断部位をもつEcoRI, BamHI, Hind III, Pst Iで消化すると各々3, 3, 3, 4本のbandを認めた.以上の事実は腫瘍細胞染色体上の2~3カ所の異なる部位にWHVが組み込まれていることを示す.また,造腫瘍性を指標として継代された細胞の染色体上に,特定の組み込み様式でWHVが保持される事実は,WHVの組み込みが肝細胞癌の造腫瘍性に関連する可能性を示唆している.
  • 高橋 修, 宮崎 勝, 藤本 茂, 遠藤 文夫, 志村 賢範, 菅沢 寛健, 栗原 正利, 奥井 勝二
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1005-1011
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    ラットを用い,肝切除前TAEの切除後再生肝に対する影響を,血清肝機能,肝重量,組織像,DNA合成能,生存率の面から検討を加えた.1) 血清GOT, GPT値はTAE施行後,一過性の上昇を認め,TAE施行後に68%肝部分切除を施行すると,TAEのみの場合に比しさらに強く血清GOT, GPT値の上昇を認めた.2) 組織像では,塞栓動脈周囲に軽度のFocal necrosisを認めたが,正常肝細胞の索状構造は良く保たれていた.3) 肝切除後の再生肝重量にはTAEの影響は認められなかった.4) 肝切除後のDNA合成能は術前TAEにより抑制され,特に制癌剤を併用した場合に強い抑制を認めた.5) 制癌剤を併用したTAEを肝切除前に施行すると,肝切除後の生存率において,対照群に比し有意の低値を示した.以上の実験結果より,肝切除前のTAEは,肝細胞障害の面より見ると一過性でありTAEの方法で差異を認めないが,肝切除後の再生能には強い抑制を与え,特に制癌剤を併用したTAEでは,その影響が顕著であった.
  • 小山 恒
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1012-1022
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    血中HBs抗原が陰性で,輸血歴もない大酒家のうち,肝生検または剖検にて2回以上の組織学的検索を行ったアルコール性肝障害25例を対象として,肝障害の進展様式について検討した.その結果,アルコール性肝線維症より薄間質性小結節性肝硬変への進展が3例,薄間質性小結節性肝硬変より甲'型肝硬変への移行が2例,甲'型肝硬変に肝細胞癌の発生例が4例認められた.したがって,アルコール性肝線維症より薄間質性小結節肝硬変,甲'型肝硬変へと順次進展することが示唆され,アルコール性肝線維症の追跡が重要と考えられた.また,アルコール性肝硬変より肝細胞癌の発生が4例に認められたので,アルコール性肝硬変においても肝細胞癌の発生に注意すべきであると思われた.
  • 関谷 千尋
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1023-1031
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    腹腔鏡直視下肝生検にて確診した過栄養性脂肪肝22例に対し,標準体重1kgあたり20~25カロリーの減食療法を行ったところ,obesity indexは順調に改善した.それに伴い,GOT, GPT, ChEなど肝機能検査値はもちろんのこと,肝組織内の脂肪沈着も改善した.しかし組織の改善程度は悪く,obesityが改善した後もなお脂肪沈着を残すことが多かった.それらの症例における糖負荷後の血中insulin動態をみると高反応遅延を示した.この血中insulinのhyperreactionは体重がほぼ標準になると正常化していたが,軽度の肥満でもあると脂肪沈着が消失していてもなお高反応のままであった.また,脂肪肝症例の血中insulin値は非脂肪肝の肥満症例より有意に高い値を示していた.以上より,脂肪肝となる症例では,軽度の肥満で容易に血中insulin値が高反応遅延型となるようであり,その結果,より肥満にそして脂肪肝に至るものと思われた.
  • 橋本 直樹
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1032-1038
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    食道静脈瘤に対する外科治療として,Eck瘻は欧米においても今なおさかんに行なわれている.Eck瘻は門脈圧下降に対しては多大な効果がある一方,術後肝性脳症という忌むべき病態も兼備している.筆者は,雑犬8頭にEck瘻を作製して,肝,膵へ及ぼす影響を検討した.(1)肝はglycogen, cyclic AMPの低下がみられ又組織学的にも肝は高度肝障害の像を呈した.以上のことより門脈血は肝に対して不可分な存在でありhepatotropkic factorとしての重要性が再認識された.(2)門脈血中膵ホルモン動態としては,高IRG,低IRI血症を呈し,このような膵ホルモン動態を呈した原因としては,血糖,アミノ酸などの代謝性因子,ソマトスタチン等の体液性因子および神経性因子が者えられたが,血糖,アミノ酸,ソマトスタチンは直接,膵ホルモンに影響を与えたとは考えにくく,むしろ肝glycogenの低下による神経性機序によって生じたのではないかと推測された.
  • 岡崎 和一, 宮崎 正子, 伊藤 憲一
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1039-1045
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    肝硬変症患者35例を対象とし,UIOctoson内蔵のパルスドプラ装置を用い,肝外門脈本幹における門脈血流量を測定し,その平均値分布域を観察した.次いで35例中,のべ27例につき,門脈血流に影響を及ぼすと思われる各種のホルモンを負荷し,門脈血流量に及ぼす影響を観察し以下の如き成績を得た.1)門脈最高血流速度(Vmax)は,肝硬変症患者では正常群のそれに比し有意に低下していた.2)平均分時血流量は肝硬変症では低下傾向がみられた.3)Glucagon負荷によう健常人群では平均30%,肝硬変症群では平均10%のVmaxの増大を認めた.4)Secretin負荷によりVmaxは健常群では平均70%,肝硬変症群では平均51%と明らかなVmaxの増大を認めた.5)Vasopressin負荷によりVmaxは,健常群では平均45%,肝硬変で平均40%と明らかなVmaxの低下を認めた.6) Insulin, Gastrin, Prostaglandin E1負荷では,いずれも有意なVmaxの変化は認められなかった.
  • 岩田 光高, 小笠原 正洋, 竹嶋 康人, 片山 英昭, 秋山 建児, 菅原 武久, 建部 高明, 石井 兼央, 草野 満夫
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1046-1052
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    われわれは散発性A型肝炎で,肝内胆汁うっ滞を呈し,しかもV度の昏睡,腎不全の発症をみた稀な1症例を経験した.症例は37歳の男性で,悪心,嘔吐で発症後黄疸が出現し,入院時HPT31%,Ch-E 0.48ΔPHと強い肝細飽壊死が推測された.発症後第3病日から無尿となり連日腹膜透析を開始し,第35病田から利尿期になり腎不金の状態を脱した.第8病日頃からII度以上の昏睡が持続し,第20病日には昏睡度V度まで進展したが,合計6回の交換輸血後昏睡から覚醒し,発病約5ヵ月後には肝機能,腎機能は正常化して退院した.本症例は,1ヵ月以上にわたって黄疸が持続し,発病141日後に行なつた肝生検は「混合型」の肝内胆汁うっ滞像であつた.
    本症例においては,発病早期から凍結新鮮血漿と少量のヘパリン,そしてGabexate mesilateによる予防的DIC治療を開始したが,このことが重要な救命因子であったと考えられた.
  • 岩瀬 正典, 平田 泰彦, 石橋 大海, 林田 一洋, 永渕 正法, 柏木 征三郎, 大久保 英雄, 松原 不二夫
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1053-1060
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    慢性肝炎を合併したDubin-Johnson症候群(DJS)の1例を報告する.本症例で興味ある点は,1)肝は肉眼的にほぼ正常の色調を呈した,2)胆汁酸負荷試験で再上昇現象を示したことである.症例は22歳の男性.2年前に急性肝炎(非B型)に罹患.トランスアミナーゼの中等度の上昇,直接型優位の高ビリルビン血症およびBSPの再上昇を認め,腹腔鏡検査で肝はほぼ正常の色調を呈した.組織像は慢性肝炎非活動型の所見であり,主に中心帯の肝細胞内に少量の色素顆粒を認めた.空腹時血清総胆汁酸は増加,ウルソデオキシコール酸500mgを経口負荷後,総胆汁酸濃度は30分で最高値をとった後低下し,90分より再上昇を示した.空腹時総胆汁酸の増加は合併している慢性肝炎の影響も考えられたが,再上昇現象はDJSの胆汁酸代謝異常によるものと考えられた.
  • 尾嵜 潔, 小川 律子, 犬房 裕子, 上嶋 繁, 山下 正己, 高橋 均, 井上 博司, 南野 達夫, 橋本 知子, 榎本 雅一, 長峯 ...
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1061-1067
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    特異な形状を示す肝内portal vein aneurysm(以下PVA)症例を経験した.症例は52歳,女性.肝機能障害の精査目的にて入院.肝脾触知せず,腹壁静脈怒張なし.GOT137U/L,総ビリルビン1.7mg/dl,ヘパプラスチンテスト72%と軽度の肝機能異常を認めた.超音波検査にて肝右葉前区に門脈右枝と連絡するanechoic areaを認め,plain CTでは,同部に辺縁不整なlow density areaを認めた.bolus injectionによるcontrast enkancement CTでは,同部は強くenhanceされ,内部均一,辺縁平滑な数個の類円形構造物の集合として認められ,かつ同部と門脈のdensity curveの動態が一致し,同部は門脈と連続した構造物と考えられた.腹腔動脈及び上腸間膜動脈造影の門脈相にて,門脈右枝末梢の拳状PVAと診断した.腹腔鏡視診で,肝硬変像はなく,又esophageal varixも認めず,門脈圧亢進を伴わないPVAと診断した.本例の様な拳状構造の肝内PVAの報告は,今迄ない.
  • 岡上 武, 太田 正治, 王 〓玉, 結城 武彦, 奥野 忠雄, 瀧野 辰郎
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1068
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 阿部 賢治, 桑折 信広, 内野 〓持, 杉谷 雅彦, 志方 俊夫
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1069
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 結城 武彦, R.G. Thurman, R. Scholz, 太田 正治, 阿部 芳道, 岡上 武, 奥野 忠雄, 瀧野 辰郎
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1070
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 江角 真理子, 鈴木 高祐, 下田 敏彦, 志方 俊夫
    1984 年 25 巻 8 号 p. 1071
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
  • 1984 年 25 巻 8 号 p. 1072-1090
    発行日: 1984/08/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
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