繊維製品消費科学
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20 巻, 8 号
選択された号の論文の6件中1~6を表示しています
  • 高橋 誠
    1979 年20 巻8 号 p. 287-291
    発行日: 1979/08/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • VI新規もしくは改正の著しい試験法化学テスト (1)
    浦畑 俊博, 野田 健一郎
    1979 年20 巻8 号 p. 294-299
    発行日: 1979/08/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • 阿野 孝, 大野 好和
    1979 年20 巻8 号 p. 300-304
    発行日: 1979/08/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • (第2報) ―ワンピースウエアについて―
    花田 嘉代子
    1979 年20 巻8 号 p. 305-310
    発行日: 1979/08/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
    着衣時に身体の一部を露出し, 開口部を持つワンピースを例として, 姿勢・動作を変化するサーマル・マネキンを用いて着衣の熱抵抗を測定し, つぎの結果を得た.
    (1) ワンピースの3種のサイズの熱遮断効果△R (U+O) を, 4種の姿勢, 下着の有無別, ベルトの有無別に測定し, 部位別プロフィルで示した.
    (2) ワンピース着衣の立位について, 各部位におけるゆとり量と局所的熱遮断効果△R (O1) との関係を, ベルトの有無別に図示し, 衣服デザイン上, 着装上の資料を得た.また衣服内の熱流の煙突効果について検討した.
    (3) 下着 (U) とワンピース (O1) を重ね着したときの重ね着効率100×△R (U+O) / {△R (U) +△R (O1) } を定義し, (1) の条件下の効率をプロフィルで示した.プロフィルの値は60~110%の間にばらつき, 面積加重平均値において90%前後であることが見出された.
  • 石久保 鈴子, 長野 正満
    1979 年20 巻8 号 p. 311-316
    発行日: 1979/08/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
    前報でポリエステル~綿混紡糸の燃焼速度の逆数を燃焼抵抗とした場合これら単糸の抵抗の並列モデルで示されることを報告したが, これらの一方のみ防炎加工した場合, および両者を加工した場合どんな影響があらわれるかを知るため目的の混合比になるように両者を合撚してこの合撚糸の燃焼性を試験した結果次の成果を得た.
    1) 合撚糸の自己消火性はある合撚比の時最大となる.
    2) これらの燃焼抵抗は直列~並列モデルの組合せで表わすことができる.
    3) 直列抵抗Xは両糸の相互作用によるもので, 加工糸からの防炎剤の熱移動が主なものであることを確認した.
    4) 防炎の目的には綿~PET混合糸の場合はPETのみ防炎加工してもかなり効果的である.
  • ―Hand-sewingによる縫目の引張強さ―
    島崎 恒蔵
    1979 年20 巻8 号 p. 317-320
    発行日: 1979/08/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
    本報告は, 手縫 (ハンド・ソーイング) による縫目の引張強さについて解析を行なったものである.縫目は本文中の1図に示すような構造のものを対象とし, 縫糸が切断する場合の縫目強さがその糸の強さ (平均値, 標準偏差) , 縫合布の影響, 縫目数とどのような関係にあるかを考えた.
    縫目の構造から2図のような縫糸の強さ試験を行ない, その結果から多くの縫目において縫糸は織物のエッジ部分 (1図の矢印) で切断するとの仮定を置いた.この仮定のもとで縫目強さは, 縫糸強さ (平均値・標準偏差) と縫目数などと本文の (1) 式のように関係づけられる.ただし縫糸強さは縫合布のエッジの鋭さ (布厚さ) によって変化してくる.本報ではピンあるいはブレードを用いる前述の2図の試験法より強さの平均値および標準偏差を求めて代用した.
    このような方法により理論値を算出し, 実測値と対応させた結果, 理論値は概ね実測値を説明することができた.
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