日本消化器内視鏡学会雑誌
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25 巻, 10 号
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  • ―7剖検例における静脈瘤内血栓の経時的変化からみた考察―
    篠原 昭博, 小林 敏成, 坂本 武司, 佐藤 博道, 大村 晃一, 水島 睦枝, 伊藤 慈秀
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1447-1455
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     5% ethanolamine oleateを用いた内視鏡的栓塞療法により形成された食道静脈瘤内血栓の経時的変化を,7剖検例において病理組織学的に検討し,その観点より本法適用について考察を加えた. (1)治療後1カ月以内で死亡した3症例では,血栓はすべて赤色血栓で,品質化はほとんど認められなかった.(2)治療後2カ月の1症例では,静脈瘤壁より器質化が始まっているものがみられた.治療後4カ月の1症例では,血栓の器質化はかなり進行し,小さい静脈瘤内血栓は完全に器質化していたが,大きい静脈瘤内ではなお部分的であった.(3)治療後9カ月および1年で死亡した各1症例では,赤色血栓は全く認められず,栓塞静脈瘤は完全に器質化閉塞していた.(4)栓塞静脈瘤内血栓における再疎通は治療後4カ月で出現し始めたが,治療後1年までの症例でみた限り,それよりの静脈瘤再発は全く認めなかった. 以上より,本栓塞療法によって形成される食道静脈瘤内血栓の器質化は,一般に緩徐に起り,完成するまでには約9カ月を要すると考えられ,また器質化血栓の再疎通からの静脈瘤再発は,少なくとも治療後1年までの症例では可能性がないと推定した.
  • 野坂 純一郎, 田村 和也, 水野 滋, 村井 雅己, 福井 興
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1457-1463_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     薬剤の服用によって発生したと考えられる胃潰瘍(薬剤起因性胃潰瘍)46例の内視鏡像を検討し,その潰瘍の形を以下のように分類した.1)前庭部小潰瘍多発型,2)胃角・胃体部単発または少数型,3)いわゆる"trench ulcer"型,4)慢性消化性潰瘍類似型. 薬剤起因性胃潰瘍は胃潰瘍歴の有無によってその形,治癒に要する期間に差がみられる.即ち,胃潰瘍歴のないものでは上記1)ないし3)の型をとり,半数は1カ月以内,大多数の症例は2カ月以内に治癒するのに対し,胃潰瘍歴のあるものでは上記4)の型をとり,治癒が遷延する傾向がみられる. 原因になったと推定された薬剤の大多数は解熱鎮痛消炎剤であるが,少数例に化学療法剤,抗凝血剤,末梢血管拡張剤などのあるものも原因と推定された.ステロイドによるものは経験しなかった.
  • Kazuaki OHHARA, Chihiro SEKIYA, Yasuyuki YAZAKI, Atsushi TAKAHASHI, Yo ...
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1464-1474_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     肝機能検査上,肝硬変症を思わせたにもかかわらず,形態学的にいまだ慢性肝炎にとどまっていた20症例について,その肝機能検査成績臨床像,腹腔鏡検査所見,肝生検組織像を他の慢性肝炎症例と比較検討した.輸血歴やHBs-Ag陽性率をみると,解離を示した症例群と他の慢性肝炎群との間に明らかな差は認められなかった.臨床所見では,クモ状血管腫や手掌紅斑の発現頻度が解離を示した症例群に高かった.肝機能検査成績についてはGOT/GPT比,ChE値,ZTT値,γ-globulin値,ICGR15値の5項目を目安に検討したところ,他の慢性肝炎群とは有意の差を認めた.また,100gブドウ糖負荷試験による耐糖能異常や肝シンチグラムでの脾腫も,その頻度は解離を示した症例群に高かった.腹腔鏡検査では,いわゆる島田分類の6番地を思わせる小陥凹の所見を半数の症例に認め,小葉改築傾向の強い症例が他の慢性肝炎群より高率であった.その組織像では門脈域の線維性拡大と小円形細胞浸潤に加え,piecemeal necrosisやbridging necrosisを示した症例が多く,亜広範性肝細胞壊死を認める症例も多かった.この強い肝細胞の変性や壊死の結果が肝細胞の機能低下や肝血流量の低下,間葉系の強い反応をもたらし,あたかも肝硬変症であるかのような検査値を呈したものと考えられた.
  • 太田 裕彦, 佐藤 譲, 藤原 研司, 丹羽 寛文, 岡 博
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1477-1483
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     前回報告した超音波腹腔鏡に改良を加えた3号機を試作し,臨床的有用性につき検討した.3号機の主たる改良点は,光学系を左右両方向互換性の前方斜視としたこと,軽量化による操作性の改善,走査可能範囲の拡大を目的とした超音波走査部の屈曲可動角の拡大,画像表示法の改良などである.先端超音波走査部の短縮,臓器表層域の解像能の向上などまだ若干の改良,工夫が必要であるが,本機により実用的検査装置として一応の完成をみたと考えられた.今回の基礎的ならびに臨床的検討から,現時点で考えられる本検査法の適応疾患は以下の様に考えられた.まず,肝腫瘍が疑われるが他の検査法で確定不能の場合には第1の適応となる.肝腫瘍の切除範囲を決める術前検査としても有力であると推定された.胆道疾患に対しては体外走査法より特に優れているとは考えられない.膵疾患に対する診断的意義については更に検討を要するが,膵へのアプローチ法として肝および胃壁を介する2方法が考えられ,頭および体部の抽出は可能だが,尾部は難しいと判断された.
  • 永井 祐吾, 勝見 正治, 田伏 克惇, 青山 修, 野口 博志, 江川 博, 小林 康人, 金 秀男, 森 一成, 東 芳典, 山上 裕機
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1484-1490_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     マイクロ波凝固装置(M.T.C)の凝固破壊効果,温熱効果,及び抗腫瘍効果を期待して切除不能癌による食道狭窄例(食道癌4例,噴門癌4例)に,内視鏡的マイクロ波凝固療法(E.M.C.T)を行なった.成績は良好で,7例(88%)は治療後嚥下困難が改善した.また,術前内視鏡が通過困難であった4例は,治療後内視鏡が通過した.今回は基礎実験に比し高出力(主に70~100wの条件)で凝固を行なったが,特に問題なく,より効果的であった.また,今回導入した解離電流装置は,針状電極への凝固組織塊付着防止に有効であった.M.T.Cは組織刺入法で用いるという点が,レーザーメスや電気メスと異なるところであり,標的組織を安全,確実に凝固できるという特長を有している.食道は壁が薄く不安定な臓器であるが,注意深い操作により,M.T.Cが有用となると考えている.また,抗腫瘍効果も期待できるので,切除不能癌の新しい治療法の一つと成り得ると考える.
  • 石塚 達夫, 小坂 譲二, 山北 宜由, 五島 英一, 井上 洋, 村瀬 寛, 三浦 清, 下川 邦泰, 伊藤 雄二, 田中 萃子
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1493-1499_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     原発性肝癌,転移性肝癌計6症例で計11回,Mitomycin C (MMC) 20mgをone shotで腹腔動脈または肝動脈へ注入し,動注1週後に胃内視鏡を施行し,MitomycinC腹腔動脈注入後の急性胃病変発生の有無を検討した.また,腫瘍への抗癌剤濃度の上昇と副作用の軽減を目的として,3例で,計4回,Angiotensin II(A-II)20~40ng/kg/minを点滴静注しながら,同様にMMC20mgをone shot動注し,同様に胃内視鏡を施行し,急性胃病変をA-II非併用例と対比検討した.A-II併用の有無にかかわらず,MMC動注1週後の内視鏡所見では,6症例計11回の検討で,表面にビランを持つ隆起性病変が多発する場合が多かった.うち多発性ビラン8回,単発性ビラン1回,胃潰瘍1回,変化なし1回であった.これら病変部の生検組織では細胞異型の見られるgroupIIが多かった.MMC単独動注4症例7回の結果では,多発性ビラン6回,胃潰瘍1回であったが,A-II併用例の3症例4回では,多発性ビラン2回,単発性ビラン1回,異常なし1回で,かつ,各回共ビラン形成がMMC単独動注時に比し,軽度であった.以上から,MMC動注後は高頻度に急性胃病変が発生すること,またこれは,胃十二指腸動脈,右胃動脈を経て,高濃度のMMCが胃粘膜に作用したためと,領域血管のMMCによる血管障害に伴う循環障害のためと考えられた.また,A-II併用はその発生を軽減するものと考えられた.
  • 上田 則行, 郡山 栄次郎, 鈴木 安名, 高井 幸裕, 岡村 毅與志, 石橋 勝, 水島 和雄, 並木 正義
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1500-1505_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     ERCPに対する前処置薬としてのグルカゴンの効果を,抗コリン薬であるButropium Bromide (4.0mg静注)を対照として入院患者90名を対象に検討した.胃および十二指腸の蠕動運動や緊張に対しては,グルカゴン0.5mgの静注によりすでに良好な抑制効果がみられ,投与量を1 .0mg,2.0mgと増すに従いその効果も増大した.しかしながら対照群との間に有意差を認めなかった. 副作用の出現頻度のうち,とくに口渇と眼の遠近調節障害に関してはすべてのグルカゴン投与群(0.5mg,1.0mg,2.0mg)の方が,対照群に対して有意にその出現頻度が低かった. 老人患者の増加に伴い,抗コリン薬禁忌の症例が増加の傾向にあり,このような症例に対して,副作用も少なく,胃や十二指腸の蠕動抑制効果も良好なグルカゴンは有用であると思われる.
  • 渡辺 誠, 福本 四郎, 平川 弘泰, 西村 公一, 池田 敏, 吉田 裕, 劉 志忠, 横山 元裕, 芦沢 信雄, 雫 稔弘, 山下 秀治 ...
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1506-1511
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     胃癌症例の手術適応決定における腹腔鏡検査の有用性について検討した.胃癌9症例を対象とし,胃癌取扱い規約に従って手術時所見と腹腔鏡所見を記載し,両者を比較したところ,腹腔鏡検査では,(1)胃癌症例における所属リンパ節転移の観察は不可能であるが,(2)漿膜面浸潤,腹膜播種および肝転移の観察においては手術時所見とよく一致していた.さらに,(3)拡大腹腔鏡検査により,腹膜に直径約1mmの微細癌転移巣も観察可能であったことから,腹腔鏡検査が開腹時所見よりも正確に胃癌の進展度を把握できた症例もあった.したがって,遠隔転移が明らかでなく,体表面からの腹腔穿刺により癌性腹水を証明し得ず,イメージ診断でも明らかな他臓器への転移を証明し得ない進行癌症例に対する根治手術適応の決定には腹腔鏡検査が最も威力を発揮するものと考えられた.
  • 加納 知之, 伊藤 克昭, 小林 世美, 春日井 達造
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1513-1516_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     胃梅毒は比較的稀な疾患であり,X線及び内視鏡所見が悪性疾患と類似しているため手術に至った例もある.しかし内科的治療により完治し得る疾患であるため適確な診断を下すことが重要である.私共は上腹部痛を主訴として来院し,内科的治療により完治した胃梅毒の1例を経験した. 症例は29歳男性で上腹部痛を主訴として来院.前医より悪性リンパ腫として手術を勧められていた.当院においても2回の内視鏡検査で,胃癌あるいは悪性リンパ腫を疑った.手術前の諸検査の一つとして行ったTPHAスクリーニングテストが陽性と判明し,詳細に病歴をとりなおしたところ胃梅毒が強く疑われた.直ちにペニシリン製剤により治療を開始したところすみやかに自覚症状は消失し,内視鏡所見も改善した. 胃梅毒診断の要点を自験例の検討と文献的考察にもとついてまとめ,報告した.
  • 荒木 京二郎, 岡島 邦雄, 大柴 三郎, 岩越 一彦
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1517-1522_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     ほとんど異型を示さない腺管が胃粘膜から陥没するように漿膜下層まで増殖した特異な組織像を示す胃癌の1例を報告し,とくに診断上の問題点を検討した. 症例は50歳の男性で,2回の胃X線検査,5回の胃内視鏡検査で胃癌(肉眼型3型),悪性リンパ腫,反応性リンパ増生などが疑われたが,3回(計19カ所)の生検ではGroupI またはII で,上記の病変を疑える所見は得られなかった.胃切除によって胃体下部前壁に皺襞集中と先太りを伴なう低い周堤と浅い陥凹を示す腫瘤(4.5×4.0cm)が得られた.腫瘤の表面は滑らかで正常粘膜の色調を呈し,苔の付着を認めなかった.組織学的に漿膜下層浸潤とリンパ管侵襲が証明されたため,高分化型管状腺癌〔Tub1, Intermed., INFβ, ssβ, ly1, v0, n0,ow(-), aw(-)〕と診断された
  • 田口 久雄, 荻野 隆章, 一瀬 忠邦, 棟久 龍夫
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1523-1526_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    54歳,家婦.慢性関節リウマチの経過中,心窩部痛,水様下痢が出現.胃内視鏡検査で,幽門前庭部に点状~斑状発赤があり同部の生検でアミロイド沈着を認めた.さらに,十二指腸球部および下行脚,S状結腸,直腸粘膜にも同様の発赤があり生検でやはりアミロイド沈着を証明し,続発性アミロイドージスと診断した.次に本邦で報告されたアミロイドージスの胃内視鏡所見を集計し,その特長につき検討した.
  • 近藤 直嗣, 野村 滋, 佃 邦夫, 前田 潤平, 中安 清, 本郷 碩, 大谷 雅彦, 深堀 愛子, 柳原 照生, 中村 功, 亀井 敏昭 ...
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1529-1534_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     胃粘膜下嚢腫は稀な疾患であるが,胃癌を合併する頻度は高く,最近注目を集めている.著者らは,胃粘膜下嚢腫に合併した多発胃癌を3例経験した. 症例1:57歳男性:胃体上部に多発性粘膜下嚢腫,線状潰瘍瘢痕およびIIb型粘膜癌と胃角部にIIc型粘膜癌を認めた. 症例2:75歳男性:胃体下部に多発性粘膜下嚢腫と早期癌2個(mおよびsm)を認めた. 症例3:77歳女性;胃体部に粘膜下嚢腫,前庭部に進行癌(pm)とIIa型粘膜癌,胃角部にgroupIIIの異型上皮巣を認めた. 胃粘膜下嚢腫の成因,嚢腫と癌の関係にっいて文献を加えて考察し,胃粘膜下嚢腫の臨床的意義についてもふれた.
  • 井上 修一, 荒川 弘道, 小泉 亮道, 佐藤 誠, 那須 宏, 五十嵐 潔, 高橋 俊雄
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1537-1541_1
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     十二指腸脂肪腫は稀な病変で,比較的小さく下血例も少ない.自験例は下血を主訴とした比較的大きい十二指腸脂肪腫であった.症例,47歳女性,下血ののち輸血を施行され紹介入院した.胃X線,内視鏡検査で十二指腸球部に大きい腫瘤あり,表面平滑で腫瘤中央に潰瘍形成あり,生検では十二指腸粘膜のみ採取された.超音波検査では高エコーを示す腫瘤であり,CT検査では低濃度を示す腫瘤で,血管造影ではhypovascularであった.手術により5.5×5.0×3.5cmの大きさの十二指腸脂肪腫と確定した.
  • 北野 均, 澤武 紀雄, 米島 正廣, 尾崎 監治, 若林 時夫, 登谷 大修, 竹森 康弘, 米島 学, 木谷 恒, 北川 浩文, 服部 ...
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1542-1545
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     純膵液採取によるprotein plugの排出により腹痛の軽快した慢性膵炎の症例を経験した.患者は57歳の男性で飲酒歴はない.昭和54年4月,胆嚢結石のため,胆嚢切除をうけ,さらに同年9月に内視鏡的乳頭切開術をうけたが,その後も心窩部痛が持続し受診した.血清,尿アミラーゼの異常はなく,またPSテストでは重炭酸濃度のみが低下傾向を示したが明らかな異常はみられなかった.ERCPでは,中等度異常の慢性膵炎と判定され,さらに膵管内にprotein plugを示唆する透亮像をみとめた.純膵液採取を試みたところ採液中に多数のprotein plugが観察されたが,純膵液の分析では液量,アミラーゼ,重炭酸濃度に明らかな低下はなく,蛋白,lactoferrin濃度も正常であった.採液後患者を悩ませていた腹痛は消失した.純膵液採取が診断法としてのみならず,治療的手段としても有用である可能性があるとおもわれ報告した.
  • 多賀須 幸男
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1546
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 長尾 房大
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1547
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • Stephen E. Silvis
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1548-1554
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • N. Soehendra, K. de Heer, H. Grimm
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1555-1561
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 竹本 忠良
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1562-1565
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 崎田 隆夫
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1566-1580
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 陳 敏章
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1581-1584
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 長尾 房大
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1585-1592
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器内視鏡学会
    1983 年 25 巻 10 号 p. 1593-1629
    発行日: 1983/10/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
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