日本薬理学雑誌
Online ISSN : 1347-8397
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62 巻 , 6 号
選択された号の論文の8件中1~8を表示しています
  • 小林 立徳
    1966 年 62 巻 6 号 p. 333-360
    発行日: 1966/11/20
    公開日: 2010/07/09
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  • 小林 立徳
    1966 年 62 巻 6 号 p. 361-388
    発行日: 1966/11/20
    公開日: 2010/07/09
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  • 木皿 憲佐
    1966 年 62 巻 6 号 p. 389-397
    発行日: 1966/11/20
    公開日: 2010/07/09
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  • 石田 行雄, 守時 英喜
    1966 年 62 巻 6 号 p. 398-403
    発行日: 1966/11/20
    公開日: 2010/07/09
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  • 塗本 精一, 林 五朗, 甲和 良夫
    1966 年 62 巻 6 号 p. 404-413
    発行日: 1966/11/20
    公開日: 2010/07/09
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  • 石田 柳一, 足立 史郎, 甲和 良夫
    1966 年 62 巻 6 号 p. 414-426
    発行日: 1966/11/20
    公開日: 2010/07/09
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    Valnoctamideの中枢作用部位および作用機序についてウサギの急性脳波実験を行ない電気生理学的な面から検討を加えた.同時にChlordiazepoxideおよびMeprbamateの中枢作用と比較検討を行なった.
    (1)自発脳波に対してValnoctamide 40mg/kg (i. v.)投与で投与中より投与後5m位にかけて皮質脳波は240~400μV, 5~6cpsのかなり著明な律動的波型を呈し,皮質下脳波では扁桃核に15~20cpsの高電位の特徴的な波が出現した.この扁桃核の脳波変化はChlordiazepoxide 10mg/kg (i. v.)投与の場合にも見られた.投与後15m位より皮質脳波は500μVあるいはそれ以上の著明な高電位不規則徐波を呈したが,皮質下脳波はその割に変化がなかった.投与後30~45mより皮質脳波に紡錘波群の出現する安静時脳波パターンが現われ1~2hこの状態が持続した.この安静時脳波パターンはChlordiazepoxide 10mg/kg (i. v.)およびMeprobamate 80mg/kg (i. v.)投与の場合にも投与後30~60m位より同様に見られた.
    (2)扁桃核刺激による後発射に対してValnoctamide 40mg/kg (i. v.)投与で10例中7例に投与後180~240mにかけて持続時間を短縮または消失せしめたが,剌激電圧の上昇は見られなかった. 80mg/kg (i. v.)投与では投与後240~300mに渡って剌激閾値を50~70%程度上昇せしめた. Chlordiazepoxide 10mg/kg (i.v.)投与では刺激閾値は50%程度上昇するのが10例中3例に見られ,残りの7例では持続時間が50~70%程度短縮された. 20mg/kg (i. v.)では5例中4例において剌激閾値は50~150%上昇した.一方Meprobamate 40mg/kg (i. v.)投与ではほとんど作用がなかったが, 80mg/kg (i. v.)投与の場合には5例中4例に持続時間の短縮が見られた.
    (3)海馬繭激による後発射に対してValnoctamide 40~80mg/kg投与で投与後60m位まで10例中8例に持続時間は30~60%程度短縮するのが見られた. Chlordiazepoxide 10mg/kg (i. v.)投与の場合は5例中3例に持続時間は軽度(20~30%)に延長した. 20mg/kg (i. v.)で5例中4例において投与後120~180mにかけて持続時間は50~70%程度短縮した. Meprobamateは120mg/kg (i. v.)の大量投与ではじあて後発射は5例全例に短縮または消失が見られた.
    (4)中脳網様体,視床正中核,視床下部後部あるいは中脳中心灰白質剌激による脳波覚醒反応に対してValnoctamide 40mg/kg (i. v.)は視床正中核の剌激閾値を平均33%の上昇を, 80mg/kg (i. v.)では視床正中核および視床下部後部の剌激閾値をそれぞれ50%および60%上昇した.中脳網様体および中脳中心灰白質剌激の閾値は40mg/kg (i. v.)投与でそれぞれ25%および20%, 80mg/kg (i. v.)でそれぞれ40%および30%を上昇せしあた. Chlordiazepoxide 10mg/kg (i. v.)投与は中脳網様体の剌激閾値をわずか10%程度上昇せしめたに過ぎないが,他の部位に対しては40~50%程度の閾値の上昇が見られた.
    Meprobamate 80mg/kg (i. v.)投与では中脳網様体および視床下部後部の剌激閾値をいづれも35%上昇せしめたが,視床正中核および中脳中心灰白質の剌激閾値は共に23%および27%上昇した.
    (5)Valnoctamideの穏和精神安定薬としての作用機序は大脳辺縁系および視床下部の抑制にもとづくものと考えられる.またValnoctamideが大脳辺縁系に対して抑制作用を示すことは抗癲癇薬としての作用も併せて持つのではなかろうかと想像される.
  • 人見 正博, 野島 浩, 内田 精一
    1966 年 62 巻 6 号 p. 427-431
    発行日: 1966/11/20
    公開日: 2010/07/09
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  • 堀部 真広
    1966 年 62 巻 6 号 p. 432-451
    発行日: 1966/11/20
    公開日: 2010/07/09
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