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西田 修, 加納 正, 塚田 英昭, 安田 典正, 小林 裕子, 酒井 正彦, 内野 治人, 三宅 健夫
1985 年 82 巻 1 号 p.
1-8
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
切除胃を用いて, ラクトフェリン (Lactoferrin, Lf) の胃粘膜内分布を検討した. 正常初乳より得たLfにて抗血清を作成し, Peroxydase-Anti-Peroxydase 法にて同定した. 胃底腺•幽門腺の腺頚部粘液細胞と, 胃底腺腺底部の細胞にLf陽性像をみた. 上記細胞はともにPAS染色にて陽性となる中性ムコ多糖を含有する細胞であつた. この陽性反応は, 常にみられるのではなく, リンパ球を中心とした細胞浸潤, とくにリンパろ胞形成をみとめる近傍に限つてみられ, Lfと粘膜固有層のリンパ球との機能的関連性が強く示唆された. なお, Lf陽性細胞の出現と基礎疾患との間に, 直接的関連性を示す成績は得られなかつた.
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熊谷 純一, 金子 栄蔵
1985 年 82 巻 1 号 p.
9-17
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
胃瘻犬に覚醒下で局所操作により胃潰瘍を作成し, それの胃液分泌に及ぼす影響を検討した. 胃潰瘍の作成は胃瘻よりファイバースコープを挿入し注射針で酢酸を粘膜下層に注入する, あるいは胃瘻より電気メスを挿入し焼灼し作成した. 胃液分泌はテトラガストリン持続静脈内投与刺激下で検討した. 胃潰瘍作成後酸分泌量は10分後より, また液量は20分後より有意の減少がみられ, いずれも60分後の実験終了時まで持続した. 又この減少はαあるいはβアドレナリン受容体遮断剤の投与により回復がみられた. 潰瘍作成後治癒に至るまでの1, 4, 7, 14日後の胃液分泌は, 潰瘍作成前に比し有意の変化は認めなかつた.
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MMC複合体の効果
高橋 豊
1985 年 82 巻 1 号 p.
18-27
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
ヒトAFP産生胃癌3例のヌードマウス可移植株の樹立に成功し, これら移植腫瘍の持つ生物学的特性を検討した. その結果ヌードマウス移植腫瘍は, 原発巣の形態面ばかりでなく機能面もよく推持されることが確認された. ヌードマウス血清AFP値は, 10,690~38,540ng/mlと著明な高値を呈した. またAFP値は経時的に上昇し, 移植腫瘍重量と有意の相関が見られた. 一方AFPばかりでなく, albumin, α
1-antitrypsin, transferrin などの正常血清たんぱく質の産生も認められ注目された. さらにこの特性を利用した治療実験として, 抗AFP抗体-MMC複合体を用いた"ミサイル療法"を試みたところ, 有意の抑制効果が得られるとともに, 約10倍のMMC濃度における抗腫瘍効果に匹敵することが示された.
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桑田 肇, 石原 和彦, 筧 正雄, 小原 進, 岡部 治弥, 堀田 恭子
1985 年 82 巻 1 号 p.
28-33
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
消化性潰瘍の病態生理を生化学的側面から解析する目的で, ラットに30, 40, 50, 70及び100%のエタノール (1ml/rat) を経口投与し実験潰瘍を作成して, 投与3及び5時間目の胃粘膜に含まれる粘液糖タンパク質の定量を行ない, 胃粘膜表面の肉眼的潰瘍指数と比較検討を行なつた. その結果, 30%及び40%エタノール投与3時間目では粘液糖タンパク質量は, 各々対照群に比べ78%, 69%に減少したが, 投与5時間目では94%, 84%に回復した. 一方50%以上のエタノール投与では, 投与3時間目で粘液糖タンパク質量は各々50, 70, 100%エタノール濃度で64, 57, 54%と低下し投与5時間目においてもその変化は持続した.
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Aspirin 胃粘膜障害に対する数種抗潰瘍剤の作用
鳥居 明, 穎川 一忠, 有泉 雅博, 岩崎 仁, 野沢 博, 鬼沢 信明, 川村 忠夫, 亀田 治男, 高山 昭三
1985 年 82 巻 1 号 p.
34-42
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
組織化学的方法により, ラットにおける aspirin 胃粘膜障害発生過程の粘液変化を検討したところ, 防御機構の第一関門ともいえる被覆粘液の減少と粘膜内粘液の枯渇が観察され, 粘液防御機構の減弱が aspirin 潰瘍発生の一因になつていると考えられた. これに対し, aspirin 負荷前に prostaglandin E
2 (PGE
2), pirenzepine, cimetidine を投与しておくは aspirin による粘膜障害, 粘液の減少は防止されたが, とくにPGE
2, pirenzepine 前処置では aspirin を負荷しているにもかかわらず被覆粘液が顕著に増加しており, aspirin に対する防御機構の増強が認められた. 以上より aspirin 胃粘膜障害の発生およびその防止において, 胃粘液が防御因子として重要な役割を演じていると推察された.
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III. 実験的血管内凝固症候群におけるラット消化管微小循環の動態
瀬戸 治, 吉川 敏一, 古川 泰正, 村上 正志, 吉良 康男, 加藤 治樹, 杉野 成, 近藤 元治
1985 年 82 巻 1 号 p.
43-50
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
ラットに endotoxin 100mg/kgを4時間持続注入し実験的血管内凝固症候群 (disseminated intravascular coagulation; DIC) を作製し, 尾動脈にて血圧測定を行ない, 水素ガスクリアランス法を用いて消化管壁の血流測定を経時的に行なつた. endotoxin 注入開始3時間後に血小板, fibrinogen の著減, PT, PTTの延長, FDP, 腎糸球体内血栓の増加を認め, DIC状態を呈し, 4時間後には更にその傾向が強くなり小腸に広汎な出血を認めた. endotoxin 注入後収縮期血圧の低下がみられ, 胃前庭部, 十二指腸, 空腸, 回腸において血流量の有意な低下を認めた (p<0.005). 以上よりDIC時の消化管出血の原因の1つとして微小循環の障害が考えられ, これに血圧低下が関与していると考えられた.
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太田 昌徳, 石黒 昌生, 岩根 覚, 中路 重之, 佐野 正明, 土田 成紀, 相沢 中, 吉田 豊
1985 年 82 巻 1 号 p.
51-57
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
大腸疾患 (大腸ポリープ, 大腸憩室) 発生に対する食物繊維の抑制効果をみるため, 弘前市およびその近郊の市町村にて, 大腸ポリープ50症例, 大腸憩室33症例の食事調査を国民栄養調査方式にのつとり施行した. 対照は国民栄養調査実施家庭とし, 3群の食物繊維摂取量の比較検討を行なつた. その結果3群の1日当りの食物繊維摂取量は大腸ポリープ群18.2±5.44g, 大腸憩室群17.4±5.07g, 対照群21.1±6.57gで疾患群が対照群より有意に少なかつた. また大腸ポリープ群, 大腸憩室群の間に差はみられなかつた. 成分別では疾患群, 対照群の間でヘミセルロース, セルロース量に有意差が認められたが, リグニン量には差がなかつた. 以上の結果より食物繊維摂取量の増加が大腸ポリープ, 大腸憩室の発現を抑制する効果があると示唆された.
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とくにその経時的変化について
阿川 千一郎, 武藤 徹一郎, 沢田 俊夫, 斎藤 幸夫, 安達 実樹, 久保田 芳郎, 杉原 健一, 小西 文雄, 上谷 潤二郎, 森岡 ...
1985 年 82 巻 1 号 p.
58-64
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
潰瘍性大腸炎の活動期, 非活動期での粘液組成の変化をPAT/KOH/PAS染色を用いて経時的に検討した. 前癌病変とされるdysplasiaについても検討し以下の結果を得た.
1) 活動期では65.6%に, 非活動期では28.2%に Blue sialomucin を有し粘液組成に差異が認められた. 2) 同一症例の経時的な検討では約半数の症例で活動期に Blue sialomucin, 非活動期で Redsialomucin を有していたが, 炎症の有無にかかわらず常に一定の組成を示す例もあつた. 3) 非活動期で Red sialomucin を有する例は緩解期が長く, 活動期で Rad sialomucin を有する例は活動期が短い傾向にあつた. 4) dysplasia を示す粘膜は全例 Blue sialomucin を含有していた.
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杉田 昭, 福島 恒男, 石黒 直樹, 川本 勝, 仲野 明, 諏訪 寛, 土屋 周二
1985 年 82 巻 1 号 p.
65-71
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
潰瘍性大腸炎と Crohn 病の栄養状態の指標のひとつとして必須脂肪酸をはじめとする血中高級脂肪酸濃度を測定した.
対象は潰瘍性大腸炎13例, Crohn 病12例で, 測定はガスクロマトグラフィー法で行つた. 対照群は16例とした. 潰瘍性大腸炎では各脂肪酸分画, 総和ともに対照群と差はなく, Crohn 病では総和, パルミチン酸, 必須脂肪酸であるリノール酸, リノレン酸, アラキドン酸が有意に低下した. Crohn's Disease Activity Index とリノール酸濃度は負の相関がみられた. 高級脂肪酸のうち必須脂肪酸濃度は他の脂肪酸分画に比べて生体の脂肪欠乏を鋭敏に示すと考えられ, 経時的に測定して乏に対してはこれらを投与する必要がある.
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大草 敏史, 藤本 秀明, 鹿戸 福子, 西浦 政代, 中村 理恵子, 久山 泰, 長谷川 潔, 千田 俊雄, 岡村 登, 中谷 林太郎, ...
1985 年 82 巻 1 号 p.
72-77
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
潰瘍性大腸炎(UC), 患者由来の
Bacteroides vulgatus のうち細胞変性効果を示した菌株 (T-156) を用い, ハムスターの盲腸内に接種し, 実験的UC作成を試みた. 抗生剤 (CLDM+TOB) を前投与し, T-156株接種後, 糞便中に同菌が有意に増加した12匹の盲腸組織像で, 4匹にびらん, 潰瘍を認め, 1匹に腺窩膿瘍が見られ, また6匹に粘膜内の出血~充血を認めた. 炎症性細胞浸潤はいずれも中等度~高度であつた. 対照群12匹の盲腸組織像では, びらんや腺窩膿瘍は認められなかつた. 以上より, 常在腸内菌叢構成菌の1種である
B. vulgatus に, ハムスターの盲腸にびらん及び潰瘍を起こす菌株の存在が認められ, 大腸粘膜に対し何らかの病原性があることが推察された.
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特に Clostridium difficile について
荒井 泰道, 松本 純一, 小田島 博, 下條 宏, 小杉 廣志, 近藤 忠徳
1985 年 82 巻 1 号 p.
78-85
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
最近5年間に薬剤性急性出血性大腸炎39症例を経験し, その臨床症状及び内視鏡所見と細菌学的所見を中心に検討した. ほとんどの症例が広域合成ペニシリン剤内服後数日の間に発症し, 治療は薬剤の中止と対症療法のみで3~5日で著明に改善した. 大腸内視鏡像の特徴は, S状結腸より深部の大腸に発赤, 浮腫, びらん, 出血等の所見がみられた. 糞便の細菌学的検査では, 39例中31例 (79.5%) にKlebsiella oxytoca (K. oxytoca) が検出された. 糞便の嫌気培養は27症例において行わわ Clostridium difficile (C. difficile) が10例 (37.0%) に, Clostridium sordellii (C. sordellii) が2例 (7.4%) に検出された. C. difficile, C. sordellii とも全例毒素産生株であつた. また, 糞便中の C. difficile 毒素 (D-1) の検出がこころみられた5例中4例に毒素が検出された. 薬剤性急性出血性大腸炎の一部は C. difficile の産生する毒素によつて生ずる可能性が示唆された.
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特に組織LDH/GOT値について
高橋 敏信
1985 年 82 巻 1 号 p.
86-93
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
大腸ポリープの悪性化傾向の術前診断を目的に, 組織酵素定量の手法により, 内視鏡下生検材料から組織LDH/GOT値を求めた. その結果, 正常粘膜の値は1.37±0.2, 大腸ポリープは2.58±0.8, 癌腫は3.50±1.3と相互に明確な差を得た. 更に, 大腸ポリープの摘出後の組織学的異型度と, 組織LDH/GOT値との関連を求めると, 異型度が増すに従い高値を示す傾向を認め, 特に focal cancer を有するポリープでは癌腫に近い高値を示した. 以上より, 生検材料の組織LDH/GOT値の測定が, 大腸ポリープの悪性化傾向の診断の一手段として, 簡便かつ有用であるとの結論を得た.
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Kupffer cell-mediated hepatocytotoxicity に及ぼす性ホルモンの影響
新井 孝之, 溝口 靖紘, 加藤 寛子, 筒井 ひろ子, 宮島 慶治, 阪上 吉秀, 山本 祐夫, 森沢 成司
1985 年 82 巻 1 号 p.
94-99
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
ラット肝から分離した Kupffer 細胞を性ホルモンで処理し, その培養上清を分離肝細胞に加えて, 肝細胞における蛋白合成を指標として肝細胞障害を検討した. その結果, エストロゲンで Kupffer 細胞を処理すると, その培養上清中には肝細胞の蛋白合成を抑制する活性が認められた. しかし, このエストロゲンの作用は同時にテストステロンを添加することによつて抑制された.
以上の結果は, エストロゲンが Kupffer 細胞を活性化して肝細胞障害因子の産生を促進すること, および, テストステロンがエストロゲンの作用を抑制することを示唆した.
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ポリアミン代謝を中心に
久保 正二, 松井 勲, 大谷 周造, 森沢 成司, 木下 博明, 酒井 克治
1985 年 82 巻 1 号 p.
100-107
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
ラット肝部分切除後肝再生におよぼす摘脾の影響を肝オルニチン脱炭酸酵素 (ODC) 活性, ポリアミン濃度およびDNA合成を指標として検討した. 肝部分切除後ODC活性は著明に上昇するが, 摘脾を加えるとさらに有意に上昇した. このODC活性に対する摘脾の影響はODC誘導の段階で作用していると考えられた. ポリアミン濃度およびDNA合成も摘脾によつて有意に上昇した. また肝部分切除後誘導されるチロシンアミノ基転移酵素は摘脾によつて影響を受けないことから, 摘脾はODCに選択的に影響をおよぼすと考えられた. 以上より摘脾によつて肝部分切除後肝再生が促進され, その影響は肝再生のきわめて早い時期に現われると考えられた.
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石井 良知
1985 年 82 巻 1 号 p.
108-117
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
初代培養ラット肝細胞に及ぼすケノデオキシコール酸(CDCA)の細胞障害性ならびに, CDCA肝細胞障害に対するプロスタグランディンPGE
1の細胞保護作用について検討を行つた. CDCA (0.5mM/L)含有の培養液で肝細胞の培養を行うと培養開始30分後より培養液中のLDH活性上昇を認めるが, 電顕観察ではこの時期の肝細胞の細胞内小器管はほぼ正常に保たれているのに比して, すでに plasma membrane に高度の変化がみられた. CDCA肝細胞障害に対しPGE
1投与を行うと, cell viability 低下の抑制, 電顕観察による plasma membrane の変化の軽減や, 培養液中への細胞内酵素逸脱抑制が認められ, PGE
1はCDCA肝細胞障害に対し plasma membrane を安定化する事により, cytoprotective に作用する事が観察された.
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鈴木 安名, 岡村 毅与志, 原 久人, 芦田 知史, 内海 真, 山崎 裕之, 柴田 好, 原田 一道, 水島 和雄, 上田 則行, 並木 ...
1985 年 82 巻 1 号 p.
118-122
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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末永 昌宏, 加納 忠行, 田上 鑛一郎, 野浪 敏明, 中尾 昭公, 堀沢 増雅, 近藤 達平
1985 年 82 巻 1 号 p.
123-127
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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近間 敏治, 堀田 彰一, 塚越 洋元, 八百坂 透, 須賀 俊博, 村島 義男, 開田 博之, 三和 公明, 得地 一久, 加藤 紘之, ...
1985 年 82 巻 1 号 p.
128-133
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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荒川 泰行, 天木 秀一, 松尾 裕, 本田 利男, 神田 靖男, 馬場 真澄, 志方 俊夫
1985 年 82 巻 1 号 p.
134
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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とくに肝細胞癌における臨床的意義
藤山 重俊, 森下 愛文, 吉田 健, 原田 孝弘, 小嶋 伸夫, 橋口 治, 相良 勝郎, 本原 邦彦, 松田 一郎
1985 年 82 巻 1 号 p.
135
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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超音波パルス•ドップラー法による検討
上野 規男, 山中 桓夫, 木村 健
1985 年 82 巻 1 号 p.
136
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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吉田 友彦, 福田 定男, 吉益 均, 岩崎 至利, 川口 実, 斉藤 利彦, 芦沢 真六
1985 年 82 巻 1 号 p.
137
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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宮岡 弘明, 恩地 森一, 山下 善正, 檀上 賢次, 堀池 典生, 太田 康幸
1985 年 82 巻 1 号 p.
138
発行日: 1985年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー