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臓器反射スペクトル解析法による検討
川野 淳, 福田 益樹, 辻 晋吾, 永野 公一, 荻原 達雄, 島津 亮, 井上 敦雄, 松村 高勝, 房本 英之, 佐藤 信紘, 鎌田 ...
1986 年 83 巻 11 号 p.
2297-2301
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
臓器反射スペクトル解析法を用いて健常者及び肝硬変患者で食道粘膜血行動態と酸素需給動態を検討した. その結果, 健常者の食道粘膜血液量の指標及びヘモグロビン酸素飽和度は食道の左右壁には差はなく, 又, これらは加齢では変化しなかつた. 肝硬変患者の食道粘膜血液量の指標は健常群に比し16%の増加を示しヘモグロビン酸素飽和度は健常群62±7%に対し肝硬変群では55±10%と11%の低下を示した. 更に, 肝硬変患者でも食道静脈瘤を有する症例でその変化の程度は強かつた. 以上の成績より肝硬変患者の食道粘膜では微小循環障害 (うつ血) があり, 粘膜防御因子の低下を惹起し酸などの攻撃因子の存在下で容易に粘膜障害につながると考えられた.
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特に胃粘膜個体発生に関連して
河合 隆, 東 健, 井口 秀人, 佐々木 善二, 川井 啓市, 関 知之, 原田 容治, 斉藤 利彦
1986 年 83 巻 11 号 p.
2302-2309
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
Proton Pump Inhibitor の1つである Omeprazole の単回皮下投与により, 4週齢のラットにおいて, 用量依存的に胃酸分泌が抑制され, 特に50mg/kg投与で72時間の完全抑制が認められた. また胃液中へのペプシン分泌も抑制された. さらに生下直後より Omeprazole 50mg/kgを長期連日投与することにより, 持続的酸分泌抑制状態を作製した結果, 組織学的に胃底腺粘膜細胞の空胞化, 主細胞顆粒の好塩基性の減弱を認め, 血清ガストリン値上昇ならびに胃底腺粘膜内ペプシノーゲン蛋白分解活性の上昇がみられた. しかし, 以上の変化はいずれも一過性のものであり投与中止により正常化することが示唆された.
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桑田 肇, 石原 和彦, 小原 進, 筧 正雄, 勝山 努, 岡部 治弥, 堀田 恭子
1986 年 83 巻 11 号 p.
2310-2317
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
プロスタグランディン製剤 (PG) の胃粘液に及ぼす影響を解明する目的で, PGE
1またはE
2誘導体 (100μg/kg) をラットに単独経口投与し, 胃体部及び前庭部の粘膜内粘液糖タンパク質の量的•質的変化さらに粘液糖タンパク質生合成活性に及ぼす影響を測定した. その結果2種のPGは, 対照と比較し胃の両部位で粘膜内粘液糖タンパク質を量的•質的に変化させないが, 粘液糖タンパク質の生合成活性を有意に増加 (約15~30%) させた. 次いで各種粘液染色法を用いて粘液分泌動態に及ぼす影響を検討した結果, 胃粘膜各層に局在していた染色性の異なる粘液がPG投与により粘膜表面にも観察された. 以上のことからPGは, 胃粘液の代謝動態を変化させることが明らかとなつた.
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山田 一隆, 高尾 尊身, 前之原 茂穂, 才原 哲史, 吉永 淳教, 春山 勝郎, 満田 和信, 牧角 寛郎, 石沢 隆, 島津 久明
1986 年 83 巻 11 号 p.
2318-2324
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
結腸癌同一症例の原発巣 (PT), リンパ節転移巣 (LN) および局所再発巣 (RE) よりヌードマウス移植株を樹立した (COK-1PT, LNおよびRE). 同様に直腸癌同一症例の原発巣 (PT) と肝転移巣(LiM) より移植株を樹立した (COK-7PTおよびLiM). これらの腫瘍株を用い, 制癌剤 (5-FU, MMC, CPMおよびCDDP) に対する感受性試験を行い以下の結果を得た. COK-1PTにおけるMMC, ならびにCOK-1REにおけるMMCおよびCDDPに感受性を認めたが, COK-1LNはどの薬剤にも感受性を示さなかつた. 次にCOK-7PTはいずれの薬剤にも感受性を示さなかつたが, COK-7LiMはMMCに感受性を認めた. すなわち同一症例の原発巣, 転移巣および再発巣における制癌剤感受性には相違がある場合があることが明らかにされた.
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芳賀 陽一
1986 年 83 巻 11 号 p.
2325-2333
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
近年 Chiodini らがクローン病 (CD) 組織より
Mycobacterium (M.) paratuberculosis 類似菌を分離したと報告し, 注目を集めている. 著者はCDの病因と Mycobacteria との関連性について検討を加えた. ELISAによるCD患者血清の抗体価は, 対照に比較してIgG•IgA抗体価が高値(p<0.05) であつたが, CDと潰瘍性大腸炎では差がなかつた. マイコバクチン添加 Herrold 培地を用いた糞便•組織の培養では, 1例のCD生検組織から Ziehl-Neelsen (Z-N) 染色陽性球菌が分離されたが, Chiodini らの分離菌とは形態•性状が異なつていた. 抗
M. paratuberculosis 抗体を用いたPAP法では, いずれのCD組織も染色されなかつた. 以上より
M. paratuberculosis 類似菌がCDの病因である可能性は少ないと推定された.
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ブルンネル腺による腸上皮の再生について
五十嵐 健, 樋口 次男, 須藤 宏
1986 年 83 巻 11 号 p.
2334-2340
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
十二指腸潰瘍の再生は, 一般的には潰瘍辺縁の腸上皮が行うとみなされている. これに対し, 本研究は十二指腸潰瘍の治癒過程におけるブルンネル腺の役割を追究した. このため, 潰瘍におけるブルンネル腺の形態的変化を直接的に検索した. ラットの十二指腸を用い, 腸上皮を手術的に剥離してブルンネル腺を露出させ, この周囲を焼灼潰瘍で囲み, 再生腸上皮がブルンネル腺領域に達しないようにした. この孤立したブルンネル腺の組織的変化を経時的に検索した. 表層のブルンネル腺細胞は扁平化し, 潰瘍面を被つた. この表面の細胞は次第に高円柱細胞化し, 腸上皮や杯細胞へ分化し, またその下層のブルンネル腺も腸上皮へ異分化した. すなわち, 十二指腸潰瘍の治癒過程において, 潰瘍辺縁の腸上皮ばかりでなく, ブルンネル腺も腸上皮を形成することを直接的に証明しえた.
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塚本 秀人
1986 年 83 巻 11 号 p.
2341-2350
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
最近約12年間の北里大病理剖検例3,339例中にみた196例 (5.9%) の消化管真菌症について臨床病理学的に検討した. 症例の多くは悪性腫瘍や造退血器疾患の末期合併症とみなされ, 大部分がカンジダ症であつたが, アスペルギルス症およびクリプトコックス症も少数ながらみられた. 感染部位は食道下部, 胃の中部に多く, 小腸, 大腸の頻度は低かつた. 病変を肉眼的にびらん型, 偽膜型, 潰瘍随伴型の3型に分けてみると, 食道では偽膜型が多く, 胃では潰瘍随伴型が多かつた. 重症例では嘔気•嘔吐, 下痢, 吐下血をみることが多く, 過半数例の病悩期間は2週間以内であつた. 播種性カンジダ症の検討では, 消化管病変が原発巣と考えられる症例が多かつた.
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高畑 賢司, 北見 啓之
1986 年 83 巻 11 号 p.
2351-2358
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
肝疾患における肝細胞障害機構を解明するため, 非A型急性肝炎 (NAAH), A型急性肝炎(AAH), 慢性肝炎活動性 (CAH), 肝硬変 (LC) についてラット単離肝細胞と末梢血リンパ球との結合能 (BR) を検討した. NAAHとCAHでは血清GOT値とBRに有意な相関がみられたが, AAHでは急性期に低下がみられた. AB血清の代りに自己血清を添加することによりNAAHとCAHではBRとGOT値と相関をしめしたが, NAAHの回復期では自己血清の添加によつてのみBRの上昇がみられた. AAHの急性期では血清添加によつてもBRの変動はみられなかつたが, 回復期ではNAAHと同様の態度をしめした. 以上の成績からAAHとNAAHでは細胞障害機構に差があるものと考えられた.
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稲垣 豊, 田中 延善, 野ツ俣 和夫, 中村 勇一, 野田 八嗣, 鵜浦 雅志, 加登 康洋, 小林 健一, 服部 信, 門脇 真, 矢内 ...
1986 年 83 巻 11 号 p.
2359-2364
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
insulin-like growth factor-I (IGF-I) が慢性肝疾患の病態にどのように関与しているかを検討するため, 血清IGF-I濃度をRIA法を用いて測定した. 各群のIGF-I値 (mean±SD fmol/ml) は, 対照群257±67に比して無症候性HBs抗原保因者群255±103, 慢性非活動性肝炎群251±84, 慢性活動性肝炎群161±67, 肝硬変群52±47, 肝細胞癌群52±46と進行に従つて有意に低下した. また血清IGF-I値とアルブミン値ならびにHPT値との間には正の相関が, ICG 15分値との間には負の相関がみられた. さらに肝硬変例では肝静脈血中のIGF-I濃度が低下し, 肝におけるIGF-I産生の低下が示唆されるとともに,下垂体への feedback により血中成長ホルモン濃度の上昇が認められた.
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非アルコール性脂肪肝との比較検討
多羅尾 和郎, 桜井 彰, 林 和弘, 池田 俊夫, 陳 敞村, 伊東 達郎, 飯田 善樹, 塩川 章
1986 年 83 巻 11 号 p.
2365-2374
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
肝生検にて脂肪肝と診断された, アルコール性脂肪肝17例, 肥満または糖尿病を合併したアルコール性脂肪肝7例, 非アルコール性脂肪肝19例, 計43例の手掌紅斑出現率を検討した. 手掌紅斑出現率は, アルコール性脂肪肝で82%, 肥満または糖尿病を合併したアルコール性脂肪肝では71%と高率で, 非アルコール性脂肪肝の16%に比べて, それぞれ危険率0.5%, 2.5%で有意差があつた. 手掌紅斑を伴うアルコール性脂肪肝5例の血中•尿中エストロジェン値は正常であり, アルコール性脂肪肝群は標準体重前後の例が多く低栄養状態は考えられず, 従つてアルコール性脂肪肝の手掌紅斑出現の成因は, 従来のエストロジェン, 低栄養以外の成因によるものと思われた.
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杉田 周次郎, 大西 久仁彦, 早坂 章, 角田 隆文, 田中 秀雄, 中田 恒, 佐藤 慎一, 陳 信義, 田辺 雄一, 斉藤 正明, 寺 ...
1986 年 83 巻 11 号 p.
2375-2382
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
肝細胞癌患者140例に, 経動脈的に Mitomycin C (MMC群), MMC microcapsules (MMCmc群), MMCmc+Embolization (MMCmc+TAE群), MMCmc+Adriamycin (ADR)+TAE(MMCmc+ADR+TAE群)を施行し, その効果, 副作用について検討した. 又, 各種治療後, 平均1.5カ月に手術施行した15例を組織学的に検討した. 1年生存率は, MMC群8.8%, MMCmc群16.9%, MMCmc +TAE群51.8%, MMCmc+ADR+TAE群46.8%であつた. 50%以上の腫瘍面積の縮小率は, MMC群12.5%, MMCmc群27.6%, MMCmc+TAE群59.3%, MMCmc+ADR+TAE群52.6%であつた. 副作用は, TAEを加えた群で, 38.0°C以上の発熱, 食欲不振, 上腹部痛を多く認めた. 手術症例は全例被膜を有し, 被膜内の腫瘍組織の完全壊死は, TAEを加えた群では, 全例に認められ, MMCmc群は, 3例中2例に完全壊死, MMC群は, 3例中1例に部分壊死を認めた.
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CK33特異 radioimmunoassay 系の確立
細谷 亮, 井上 一知, 高橋 純一, 小切 匡史, Yu-Sheng HUANG, 鈴木 敞, 戸部 隆吉
1986 年 83 巻 11 号 p.
2383-2392
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
CCK33特異RIA系を確立してヒト•イヌCCK33放出動態を観察し膵外分泌及び胆嚢運動との関連を検討した. 基礎的検討により本RIA系が, (1) 高感度であり, (2) CCK33に極めて特異的でガストリンを認識せず, (3) 血漿中干渉因子の影響を受けないことを示した. 本RIA系によりイヌ十二指腸内脂肪酸注入による有意の血中CCK上昇 (1.7±0.3n mol-150min/L) ヒト十二指腸内卵黄負荷による有意の血中CCK上昇 (前値14±2から頂値42±6pmol/L) を認め, さらに血中CCK放出とイヌ膵外分泌及びヒト胆嚢収縮との間の密接な相関関係が明らかになつた. 以上よりCCK33が膵外分泌刺激と胆嚢収縮の生理的機序に深く関与していることが示唆される.
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田嶋 伸之
1986 年 83 巻 11 号 p.
2393-2401
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
レクチン (UEA-1, PNA) と抗CEA血清をもちいて慢性胆嚢炎粘膜と胆嚢癌の各々の染色性について検討した. 慢性胆嚢炎の被覆上皮と Rokitansky-Aschoff 洞はいずれもUEA-1で陽性に染色されるがPNAとCEAではほとんどが陰性であつた. 偽幽門腺化生上皮はUEA-1, PNAが陽性に染色されるが, CEAではほとんどが陰性であつた. 過形成上皮はUEA-1, PNAとも陽性がほぼ半数にみられ, CEAは大半が陰性であつた. 胆嚢癌細胞はUEA-1, PNA, CEAのいずれも陽性であつた. 胆嚢癌周囲にみられた異型をしめす上皮は, UEA-1が陰性でPNAは弱陽性に染色された. 以上の結果より, 胆嚢粘膜における癌化の過程での細胞内糖抗原の変化が示唆された.
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経皮経肝胆道鏡直視下生検材料を用いて
岸本 秀雄, 二村 雄次
1986 年 83 巻 11 号 p.
2402-2410
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
経皮経肝胆道鏡直視下生検で得られた胆道組織において, Nakane の酵素抗体間接法を用い, CEAおよびCA19-9の免疫組織染色を行つた. さらに, これらの局在様式と, 組織の異型性, 癌の組織型, 血中CEA値•血中CA19-9値とを対比し検討した. CEA, CA19-9は共に異型性が増加するに従つて, 細胞内での局在極性を失い間質内へ漏出する傾向を認めた. また, 癌の分化度によりCEA, CA19-9の局在様式は異なる傾向を認めた. 血中CEA値, 血中CA19-9値と局在様式の対比では, CEA, CA19-9の間質への漏出が, それぞれの血中値上昇の要因であると考えられた. これらの結果より, 直視下生検材料から術前に胆道上皮の異型性を客観的に診断できるものと思われた.
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島山 俊夫
1986 年 83 巻 11 号 p.
2411-2418
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
肝•胆道疾患に随伴する慢性の膵障害に関する病因を追求するため, 犬の胸部下大静脈狭窄によつて発生する門脈圧亢進症の膵に及ぼす影響を機能的•形態的に検索した. 胸部下大静脈狭窄による肝うつ血は, 著明な門脈領域リンパうつ滞を発生するとともに, 膵外分泌機能検査において分泌液量およびアミラーゼ排出量の有意な低下をもたらした. 光学顕微鏡的検索では, 膵被膜下および間質の浮腫, ならびにリンパ管の拡張がみられた. 電子顕微鏡的検索では, 腺房細胞粗面小胞体の小胞状開大, 導管細胞間隙の開大, 導管周囲膠原線維の増生, 腺房周囲組織間隙の開大がみられた. 腺房細胞中の zymogen 顆粒は有意に小型化し, 腺房細胞原形質単位容積中の zymogen 量も減少した. この実験的膵障害は, 肝•胆道疾患に附随する門脈領域リンパうつ滞が, 慢性の膵障害の原因の一つである可能性を示唆するものと推論した.
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特に膵頭部癌について
大沼 俊和, 中澤 三郎, 内藤 靖夫, 瀬川 〓生
1986 年 83 巻 11 号 p.
2419-2428
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
超音波誘導下膵管穿刺造影像の得られた膵頭部癌16例における尾側膵管像と尾側膵の病理組織所見との対比検討を行つた. 尾側主膵管に規則的な数珠状パターンを認めるA型では, 尾側膵に癌浸潤はなく, 分枝像から腫瘍随伴性膵炎の程度がわかる. 尾側主膵管の拡張が強く, 不規則な数珠状パターンを認め, 膵管分枝の描出が減少しているB型では, 尾側の膵管上皮内を主とする癌浸潤を認めた. 主膵管辺縁の硬化像が強く, 数珠状パターンのないC型では, 尾側の膵実質内を主とする癌浸潤を認めた. 拡張した主膵管内に陰影欠損像と粘液像を認めるD型では癌の膵管内増殖と膵管上皮内浸潤がみられた. 術前の膵管穿刺造影は術式の決定に有用と考えられる.
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犬塚 貞孝, 入江 章, 岩井 一郎, 松崎 雅, 江村 武志, 古賀 稔啓, 考富士 喜久生, 竹内 清旦, 向坂 彰太郎, 安倍 弘彦, ...
1986 年 83 巻 11 号 p.
2429-2434
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
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脂質代謝の検討
徳毛 宏則, 川本 敏雄, 堀内 至, 高田 耕基, 林 幸三, 岡橋 誠, 野村 洋子, 平岡 俊仁, 小出 和伸, 平田 康彦, 梶山 ...
1986 年 83 巻 11 号 p.
2435-2439
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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広本 雅之, 片岡 徹, 趙 成坤, 河村 正敏, 河村 一敏, 新井 一成, 石井 淳一, 塩川 章, 杉山 喜彦
1986 年 83 巻 11 号 p.
2440-2444
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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関 守一, 田中 佳代, 藤沢 正佳, 塩見 進, 斉藤 忍, 阪上 吉秀, 松井 孝安, 溝口 靖紘, 黒木 哲夫, 針原 重義, 小野 ...
1986 年 83 巻 11 号 p.
2445-2449
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
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フリー
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中村 武史, 森安 史典, 伴 信之, 西田 修, 三浦 賢佑, 酒井 正彦, 内野 治人, 三宅 健夫, 森 敬一郎, 熊田 馨, 小澤 ...
1986 年 83 巻 11 号 p.
2450-2454
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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平石 秀幸, 寺野 彰, 太田 慎一, 杉本 恒明
1986 年 83 巻 11 号 p.
2455
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー
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中田 博文, 橘 真理, 坂本 芳也, 森田 雅範, 岡崎 和一, 山本 泰朗, 山本 泰猛, 伊藤 憲一
1986 年 83 巻 11 号 p.
2456
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
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フリー
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恒矢 保雄, 馬場 優, 鈴木 司郎
1986 年 83 巻 11 号 p.
2457
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
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フリー
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河合 誠, 保崎 清人, 神坂 和明, 前沢 秀憲
1986 年 83 巻 11 号 p.
2458
発行日: 1986年
公開日: 2007/12/26
ジャーナル
フリー