日本皮膚科学会雑誌
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72 巻 , 6 号
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
  • 高橋 明
    1962 年 72 巻 6 号 p. 443-
    発行日: 1962年
    公開日: 2014/08/29
    ジャーナル 認証あり
  • 今井 利一
    1962 年 72 巻 6 号 p. 452-
    発行日: 1962年
    公開日: 2014/08/29
    ジャーナル 認証あり
    本症の詳細なる記載は,Kuznitzky und Grabisch(1921)の“Uber myxomatose Fibrosarcome dervordere Brustwand”,およびDarier and Ferrand(1924)の“Dermatofibromes progressifs et recidivants ou fibrosarcomes de la peau”,更にはHoffmann(1925)の“Uver das knollentreibende Fibrosarcom der Haut”(Dermatofibrosarcoma protuberans)の標題の下に発表された論文を以て嚆矢とし,以後一般には“Dermatofibrosarcoma protuberans”乃至“Dermatofibrome von Darier und Ferrand”の名称が汎用されている.しかし,これに相当すると思われる最初の症例報告として,Hoffmann(1925),Senear,Andrews and Wills(1928)らはCoenen(1909)の2例を,Binkley(1939)はNew York Dermatological Societyに供覧したScherwell(1890)の1例を挙げているが,更にJohnston(1901),Taylor(1890)の報告例もこの疾患に該当するものと考えられる.爾後,外国文献には多数の報告例が散見され,Hoffert and Bronx(1952)は文献的に187例を集め記述したが,著者はその後の外国文献に78例を蒐集したので,今日迄に記述されている外国文献は約250例余と推定される.これに比して,本邦における記載は極めて少なく,山﨑(昭13)の2症例を以て嚆矢とし,以後,田中・林(昭15),畑(昭22),渡辺(昭28),前田・藤井(昭29),寺田・山本(昭81),有森(昭81),池田・青木(昭35)の各1例,計9例を見るに過ぎない.著者は最近,本症例の1例を経験したのでその概要を記すと共に,併せて聊かの考察を行つた.
  • 野原 望
    1962 年 72 巻 6 号 p. 461-
    発行日: 1962年
    公開日: 2014/08/29
    ジャーナル 認証あり
    刺虫,殊に1〟iだに)類のような節足動物に螫されることに直接起因して,皮膚に緩除な経過を以て硬い丘疹又は腫瘤を形成,病理組織学的に特有の炎症性肉芽腫像を呈する1群の疾患に対して,国外にてはarthropod bites,tickbite granulomaなどの名称を以て記載されているが,本邦にてはあまり注目されていないもののようである.私は最近本症と考えられる1例をたまたま経験したのでその概要を記載すると共に,本症類似の組織所見を呈する諸症を挙げて,鑑別診断的に些か比較考証を試みることとする.
  • 荒川 忠良, 武田 克之, 新野 昌子
    1962 年 72 巻 6 号 p. 471-
    発行日: 1962年
    公開日: 2014/08/29
    ジャーナル 認証あり
    皮膚疾患と内部諸臓器との関連は古くから注目され,Kreibich,Wiener,Sckreinerその他の論説がある.皮膚の生理機能を中心として他臓器との関連を検討した敎室の一連の業績は,内部臓器の変調が皮膚機能の失調を,さらにこれに引続いて器質的変化を生起する素因となり得ることを実証した.また,荒川らは反応性皮膚疾患と呼ばれる1群の疾患の原因に内的異常を重視して,とくに肝障害,腎障害,胃腸障害,糖代謝異常の際の皮膚症状と皮膚機能との関係を対比し,皮膚疾患の素因形成に内部臓器の機能異常の果す役割の大きいことを論じている.とくに肝障害時における皮膚機能の異常が高度であることは飛田,武田の臨床的ならびに実験的研究があり,また皮膚疾患々者あるいは実験的肝障害家兎に種々の強肝剤を投与して肝機能,血清蛋白分画,皮膚機能の変動を追究し,その結果は数次にわたつて報告してきた.
  • R.R. Suskind
    1962 年 72 巻 6 号 p. 484-
    発行日: 1962年
    公開日: 2014/08/29
    ジャーナル 認証あり
    家庭用洗剤として合成洗剤が急激に普及して以来,家庭の主婦や洗剤を使う人の手に湿疹が増加したと考えている人がある.しかし,米国では統計的に確実に増加したことは証明されていない.例えばFerguson-Rothmanらは1943年から1953年の10年間に主婦の手の湿疹は5.3%から9.0%に増加したというが,ゝ時期に洗剤に無関係な乾癬も同時に増加していた.
  • 1962 年 72 巻 6 号 p. 492-
    発行日: 1962年
    公開日: 2014/08/29
    ジャーナル 認証あり
  • 1962 年 72 巻 6 号 p. 506-
    発行日: 1962年
    公開日: 2014/08/29
    ジャーナル 認証あり
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