巻号一覧
125 巻, 1 号
選択された号の論文の7件中1～7を表示しています
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追悼
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花田 勝美2015 年 125 巻 1 号 p. 1-3
発行日: 2015/01/20
公開日: 2015/01/20
ジャーナル 認証ありPDF形式でダウンロード (229K)
日本皮膚科学会ガイドライン
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土田 哲也, 古賀 弘志, 宇原 久, 清原 隆宏, 竹之内 辰也, 安齋 眞一, 梅林 芳弘, 門野 岳史, 神谷 秀喜, 幸野 健, 鹿 ...2015 年 125 巻 1 号 p. 5-75
発行日: 2015/01/20
公開日: 2015/01/20
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1200K)
新・皮膚科セミナリウム 医療とIT
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谷口 芳記2015 年 125 巻 1 号 p. 77-81
発行日: 2015/01/20
公開日: 2015/01/20
ジャーナル 認証ありスマホの普及率が年々加速度的に増えてきた．患者さんがインターネット情報をみて受診する時代となった．皮膚科でも日進月歩のインターネットを使える環境にある医師と，インターネットになじみのない医師の間で情報の格差が生じ，それが診療レベルの違いとなって現れるかもしれない．日本皮膚科学会雑誌を抄録から本文まで，診療の少し空いた時間や，通勤時間の合間にスマホで読める時代である，まずスマホを使ってみましょう．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2220K) -
磯田 憲一2015 年 125 巻 1 号 p. 83-88
発行日: 2015/01/20
公開日: 2015/01/20
ジャーナル 認証ありインターネットは専門家やマニアだけが使うものではなくなり，電子メールやTwitter，Facebook，LINE，ブログそしてWeb検索など日常の連絡手段や情報収集手段としてだれもが活用するツールとなっています．しかし近年，インターネットを利用した犯罪が急増する中，自己防衛の手段を学ぶ機会は非常に少なく，その専門家も少ないのが現状です．今回，皮膚科医向けにインターネットを安全に使うための基礎知識をご紹介いたします．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (739K)
原著
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牧野 公治, 尹 浩信, 黒田 豊2015 年 125 巻 1 号 p. 89-95
発行日: 2015/01/20
公開日: 2015/01/20
ジャーナル 認証あり現在日本の医療が抱える課題の1つに地域における医師の偏在がある．熊本県の対人口医師数は全体・皮膚科専門医とも平均より高いが地域間偏在は著しい．これを検討すべく2009年5月の国民健康保険診療報酬明細書データから熊本県二次医療圏毎の皮膚疾患患者の受療状況を調査した．自医療圏への受療率は熊本・八代・球磨医療圏は90%以上であったが阿蘇医療圏は22%であった．県北では熊本医療圏へ，阿蘇医療圏では菊池・上益城医療圏への受療も多かった．15～64歳の他医療圏受療率が比較的高かった．皮膚疾患を皮膚科が診療した割合は県全体で75%，熊本医療圏でも78%であった．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (614K)
速報的小論文
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谷 冴香, 三木田 直哉, 古川 福実, 金澤 伸雄2015 年 125 巻 1 号 p. 97-100
発行日: 2015/01/20
公開日: 2015/01/20
ジャーナル 認証あり抗精神病薬や抗菌薬にて薬疹の既往がある57歳女性．市販の鼻炎薬Aを内服した翌日より全身に発熱を伴う発疹が出現した．抗ヒスタミン薬内服とステロイド外用開始後も症状は増悪し，顔面腫脹も出現した．尿と画像所見から尿路感染が疑われ，抗菌薬とステロイドの全身投与により皮疹，尿路所見ともに軽快した．薬剤リンパ球刺激試験とパッチテストにて鼻炎薬Aとその成分のベラドンナ総アルカロイドが陽性を示した．ベラドンナ総アルカロイドは各種市販薬に含まれるが，同様の報告はこれまでになく，注意が必要である．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (690K)
学会抄録
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2015 年 125 巻 1 号 p. 101-120
発行日: 2015/01/20
公開日: 2015/01/20
ジャーナル 認証ありPDF形式でダウンロード (851K)
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